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Fターム[2F073EE01]の内容

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【課題】広い範囲をカバーでき、多数の無線端末を管理可能であると共に、故障に対する耐性が高く、信頼性の高い位置情報収集装置を提供すること。
【解決手段】位置情報収集装置は、ID情報をを繰り返し送信する無線端末装置20、予め下流および上流のAP(アクセスポイント)装置を記憶しており、端末装置あるいは下流のAP装置からのデータを受信し、自IDを付加して上流APに転送するAP装置16〜19、最上流のAP装置15から信号を受信し、時刻情報を付加して記録するサーバ装置10とを備える。予め定められた1本道のルート25〜28に沿ってデータが転送され、各APは上流または下流の故障APを検出し、スキップする機能を備えている。収集データの転送によるトラフィックの爆発的増加を抑制し、多数の端末を収容可能であり、かつ故障に対する耐性が高い。 (もっと読む)


【課題】フィールドバスループに異常がないかを常に確認できる2線式フィールド機器とフィールドバスシステムを実現すること。
【解決手段】フィールドバス通信を行うように構成され、フィールドバスに接続されるフィールドバス通信型の2線式フィールド機器において、前記フィールドバスに接続される端子間の電圧を定期的に測定する手段と、この端子電圧の測定結果の変化に基づき、前記フィールドバスの異常を検知する手段、が設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置の状況を遠隔監視し、異常の前触れを検知する監視システムを提供する。
【解決手段】臨床検査装置(200)の製造・販売業者のホストコンピュータ(100)は、ユーザの臨床検査装置(200)の部品センサ(203a・203b…)から、各部品の状態データを受信し、状態監視部(105)において、受信した状態データと条件記憶部(104)に記憶されている予知条件とを対比することにより、異常の前触れを検知する。前記予知条件は、各部品の寿命データに基づいて生成された条件と、異常が発生したときに、異常発生時点以前における状態データの推移に基づき生成された条件とを含む。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行う給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計の定時検針や定時送信の基準となる時計を、低コストに合わせられるようにする。
【解決手段】NTPサーバ1は、それに社内光ファイバ網などで有線接続されるゲートウエイGWaに対して、たとえば1日1回等の所定の周期タイミングとなる時刻t0において、時刻更新の指示を与え、これを受信したゲートウエイGWaから、無線通信によって、下位のユニット電力計T5−1,T5−2;T4−1,T4−2,T4−3,T4−4を順に時刻合せする。したがって、各ユニット電力計Tを正確な時刻情報を取得することができるISDNなどの高コストなネットワークに接続したり、GPS受信機などの正確な時刻情報を取得する高コストな機器を搭載したりすることなく、安価なネットワーク構成であっても、共通に正確な時計を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】通信エラーを抑制することができるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】無線通信制御部45は、無線通信部46による無線通信を制御するとともに、この無線通信における通信状態を評価する評価パラメータを検出する。データ制御部40は、ハウジング部に外部から視認可能に設けられた表示部と、無線通信制御部45によって検出された評価パラメータをデータ表示部44に表示する (もっと読む)


【課題】早期に故障が発生していることを判定することができるセンサユニット及びその制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のセンサユニットとしての温湿度センサ5は、同一の検出ファクタとしての温度と湿度についての検出動作を行う温度検出素子と湿度検出素子を、基板58上に複数、例えば、第1の温度検出部55A、第2の温度検出部55Bを相互に近接させて配置すると共に、第1の湿度検出部56Aと、第2の湿度検出部56Bとを相互に近接させて配置した。 (もっと読む)


【課題】センサー部を順番に設置して複数箇所の計測データをモニター部で集録して全体の変位を計測する変位計において、計測データ処理順番の誤りを低減した変位計を提供すること。
【解決手段】センサー部3とモニター部1と接続線2a、2bからなる変位計において、電源供給手段7の起動信号兼電源を供給してセンサー部が順次起動するようにして、起動時には後続のセンサー部を開放にした通信をおこない、また、複数のセンサー部がモニター部に計測データを順次送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】センサの観測値を取得するタイミングを最適な値に設定しながらもセンサノードの電力消費量や通信帯域の制約を満たし、かつ観測対象の異常振動を確実に検知する。
【解決手段】観測対象の物理量を測定するセンサと、前記センサが測定した物理量を所定の周波数でサンプリングして観測値を取得する制御部と、前記制御部が取得した観測値を送信する無線通信部と、を備え、前記制御部は、観測対象の観測値の振動周波数が前記サンプリング周波数と異なることを検知する検知部と、前記サンプリング周波数を前記観測対象の振動周波数に合わせるように変化させる調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス消費者が日常的に保安情報を見ることができ、ガスメータが警報表示を行った場合にガス消費者がすぐに気づくことができるとともに、屋内から復帰操作を行うことが可能で、かつ、ガス事業者が従来どおり屋外にて検針業務を行うことができるガスメータシステムを提供する。
【解決手段】流量計測手段、遮断手段、保安監視手段、保安情報報知手段、通信手段、および、復帰操作手段を有する第1の装置10を屋内に設置し、計量値表示手段、および、通信手段を有する第2の装置20を屋外に設置するとともに、第1の装置と第2の装置とを通信可能に接続している。そして、第1の装置と第2の装置との接続確認を行い、通信切断状態の場合に、通信切断状態の報知、ガス遮断、履歴の記憶を行っている。 (もっと読む)


【課題】最適な期間毎に最適なタイミングでガス器具の点検指示を出すことができ、効率的な点検を行うことができるガスメータ及び集中監視システムを提供する。
【解決手段】ガスメータ2が、ガス器具11別の使用時間を検出して、定期的に検出したガス器具11別の使用時間を集中監視装置3又は携帯端末25に対して送信する。集中監視装置3又は携帯端末25は、ガス器具11別の使用時間がガス器具11の部品別に定めた点検時期及び交換時期を越える毎にガスメータ2や販売店に対して点検及び交換指示を行う。 (もっと読む)


【課題】 外部のセンサとの通信プロトコルを変更することなく、外部のセンサの着脱や故障などを検知し、自律的にセンサネットワーク側に通知する。
【解決手段】 汎用インタフェース部を介して外部のセンサを接続してデータ通信を行う端末制御部と、センサから出力されたデータを端末制御部を介して入力し、無線信号に変換してセンサネットワークに送信する無線処理部と、汎用インタフェース部と端末制御部との間に配置され、通常は汎用インタフェース部を介してセンサと端末制御部とを接続するセレクタと、汎用インタフェース部を介してセンサが接続されたか否かを検出する接点検出部と、セレクタおよび接点検出部に接続され、接点検出部でセンサが接続された後に取り外されたことを検出したときに、セレクタを切り替えて端末制御部に接続し、センサの取り外しを示す所定のメッセージを端末制御部に送信する疑似センサとを備える。 (もっと読む)


【課題】設置作業者は、公衆回線側やモデム装置側に問題があるのか、無線装置側やメータ側に問題があるのか判断できなかった。
【解決手段】モデム装置は、設置作業者が通信テストする際のガスメータ200の起動方法によって、経路が選択できるようになっている。そして、ガスメータ200の起動方法としてメータのテストスイッチを起動した場合と、テストスイッチの起動で遮断させた後、一定時間内に復帰スイッチで起動をかけて再度テストスイッチを起動した場合とで、モデム装置A701とモデム装置B702を切替えて公衆回線網400に接続できる。 (もっと読む)


【課題】計算機から離れた場所にある被制御設備の電源を低消費電力の装置で制御できる装置を得る。
【解決手段】制御側電源制御器は計算機の指令により被制御側電源制御器に向けて電源投入信号を出す制御側の送信部と、被制御側電源制御器から送られてくる信号を受信し、これを計算機に送る制御側の受信部とを有し、一方、被制御側電源制御器は制御側の送信部から送られる信号を受信する被制御側の受信部と、制御側の受信部に信号を送る被制御側の送信部と、被制御側の受信部が信号を受信したときに動作して電源設備を被制御設備に接続すると同時に被制御側の送信部を駆動して電源投入確認信号を出させる接点を有するリレーとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 高出力増幅器の温度検出のため、人工衛星には温度センサを搭載しなくてはならない。また、人工衛星の送信するテレメトリ信号は、他の情報に関するテレメトリ信号も送信しているため、温度テレメトリ信号を常時出力しているわけではなく、高発熱機器の温度の検出が遅れる可能性がある、という問題点があった。
【解決手段】 高発熱機器の近傍に配置される発振回路が高発熱機器の発熱による温度で周波数を偏移させた連続波を発振し、その連続波で送信信号をアップコンバートさせる周波数偏移工程と、送信周波数の連続波で受信信号をダウンコンバートさせた出力信号より周波数オフセット量を検出し、周波数オフセット量を送信機の発振回路近傍に配置した高発熱機器の温度に換算して、高発熱機器の温度を検出する温度検出工程と、を備えることを特徴とする温度検出方法である。 (もっと読む)


【課題】複数の測定機と、識別情報との対応関係を容易に確認することができる測定システムの提供。
【解決手段】測定システム1は、複数の測定機2と、各測定機2から出力される情報を処理するPC3と、各測定機2、及びPC3の情報を伝送する伝送手段5とを備える。PC3は、メモリ31と、点滅ボタンと、送信部332とを備える。メモリ31は、各測定機2に外部から認識可能な動作をさせるための制御命令を記憶する。点滅ボタンは、メモリ31に記憶された制御命令を実行させる測定機2を、各測定機2から選択させる。送信部332は、メモリ31に記憶された制御命令を、点滅ボタンにて選択された測定機2に、伝送手段5を介して送信する。 (もっと読む)


産業プロセス制御又は監視システム(10)の2線式プロセス制御ループ(18)に接続する診断フィールド機器(50)は、2線式プロセス制御ループ(18)に接続するよう構成されるデジタル通信監視回路(52)を含む。デジタル通信監視回路(52)は2線式プロセス制御ループ(18)からのデジタル通信信号を受信するよう構成される。診断フィールド機器(50)内のタイミング回路(56)はタイミング出力(58)を提供する。診断回路(54)はデジタル通信信号とタイミング出力(58)とに基づいて診断出力を提供する。
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本開示は、一般に、センサネットワークを制御するシステムおよび方法に関係する。センサネットワークは、特定用途向けシステム内のデバイスの動作パラメータを監視するためのセンサを有する複数のセンサノードを有する。各ノードがネットワークの他のノードと無線で通信することができるように、各ノードに無線通信モジュールが設けられる。ユーザが1つまたは複数のノードの作用を制御するための様々なスクリプトを定義し、ネットワークが必要に応じて様々なノードへこのスクリプトを分配し、それによって、このスクリプトで定義された作用を実施する。したがって、ユーザは、構成または再構成されているノードへ物理的にアクセスする必要なく、容易にかつ動的に任意のノードの作用を構成または再構成することができる。
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【課題】 表示部に通信不可状態であることを表示して無駄な通信確認作業を不要にする電子式流量計を提供する。
【解決手段】 流量を検出する流量計測部19と、その流量計測部19によって得られた計測値やアラーム等の情報を表示する表示部15と、通信端末20が接続可能な通信端末接続部16aとを備えた電子式流量計1において、前記通信端末20が電子式流量計1に接続されてその電子式流量計1の側に附属する又は通信端末20の側に附属する通信線16を介して通信を行う際に、その通信線16が短絡しているかどうかを判定する短絡判定手段と、その短絡判定手段により前記通信線16に短絡が生じていると判定された場合は、その短絡により通信不能である旨の短絡警報を表示する表示制御手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出器および制御装置間の通信に無線通信を用いたプラント監視システムにおいて、制御装置にかかる通信負荷を軽減することのできるプラント監視システムを提供する。
【解決手段】プラント内にプラントの状態を検出する複数の検出器1を配置し、各検出器の検出信号をもとに前記プラントの状態を監視するプラント監視システムにおいて、前記検出器1は、プラントのプロセス量を検出するセンサ4、該センサが検出したプロセス量と隣接するセンサが検出したプロセス量を比較してセンサの異常を判定する演算装置3、および判定結果を上位装置に送信する無線通信装置2を備え、該無線通信装置は、前記演算装置がセンサの異常を検出しないとき検出したプロセス量を上位装置7に送信し、センサの異常を検出したとき上位装置への信号送出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断弁が故障すると、ガスメータで遮断事象が成立しても正常にガス流路を遮断することはできない。また、ボンベ側遮断弁が故障した場合、ガスメータで遮断状態が成立しない限り同様にガス流路は遮断できない。
【解決手段】ガスメータ120で遮断事象が成立した場合、メータ無線モジュール124とボンベ側無線モジュール114を用いて無線通信を行い、ガス遮断弁111とボンベ側遮断弁121の両方を遮断させる。そして、安全が確認され、復帰信号を得た場合、再度無線通信を行い、ガス遮断弁とボンベ側遮断弁の両方を復帰させる。 (もっと読む)


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