説明

Fターム[2F073FF08]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 結合要素 (1,343) | 光結合 (62)

Fターム[2F073FF08]の下位に属するFターム

Fターム[2F073FF08]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】
光ファイバーから離れた任意の場所にセンサを設置できるセンシングシステムを提供する。
【解決手段】
監視装置12は、無線・光変換ノード13(n)において定常光を出射するレーザ光源121と、送り返される信号光を受信する光信号受信器122とを備える。複数のセンサノード14(m)は、それぞれ、複数のセンサインタフェース142と、これに接続されたセンサSkからの検出データを対応する無線・光変換ノードに無線送信する無線送信回路141と、マイクロプロセッサ143とを備える。複数の無線・光変換ノード13(n)は、それぞれ、定常光の一部を電力に変換する光電変換器131と、センサノードからの検出データを無線受信する無線受信回路132と、マイクロプロセッサ133と、定常光の他の一部に変調を加え検出データが埋め込まれた信号光を生成する光変調器135とを備える。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ検出条件をセンサユニット毎に設定できるセンサユニット、及びセンサシステムを提供すること。
【解決手段】センサシステムを構成するための設定用センサユニット20は、検出条件を設定するセンサユニット、及び設定する検出条件を作業者が指定するための操作ダイヤル22と、CPU23aとを備えるとともに、このCPU23aは、受光素子18aから出力される検知信号、及びメモリ23bに記憶された検出条件(投光量及び検出用閾値)に基づき検出対象となるワークWを検出する。また、CPU23aは、操作ダイヤル22の操作によって指定されたセンサユニット(設定機器番号)及び検出条件を指示するための設定信号を光通信用投光素子16から出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】通信を行うことができる電源を確保しつつ、この電源を効率よく使用して通信を行うことができる無線通信装置、設備情報管理システムを提供することにある。
【解決手段】監視対象となる設備に沿って移動する移動体に取り付けられる通信装置と、当該通信装置に無線によって情報を送信する記録媒体とを有する設備情報管理システムにおける記録媒体であって、前記設備に設けられるセンサの検出結果である設備情報を記憶する記憶部と、前記通信装置の深紫外線発光装置から起動指示として深紫外線の信号を受信する受信部と、前記受信部にて受信した前記深紫外線の信号に基づいて、前記記憶部に記憶された設備情報を当該通信装置に送信する送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない電池の消費量でデータ収集を自動化できるデータロガーを提供する。
【解決手段】電源として電池を有し、データを収集・転送する手段として赤外線通信手段を有する防爆型データロガーであって、赤外線通信手段31を制御する制御手段30を備え、制御手段30は、赤外線通信手段が他の端末からデータを受信していないとき、赤外線通信手段及び制御手段への電源供給を間欠的供給に切換え、間欠的に起動した赤外線通信手段が他の端末からデータを受信したときは、電源供給を連続的供給に切換え、赤外線通信手段を通じて前記データの送り先にデータの再送を要求する。 (もっと読む)



【課題】長期にわたりセンサの保守作業を行うことなく、そのセンサの故障などの異常を設置状態で確認することができる機器モニタリング装置を提供する。
【解決手段】検出対象となる機器1の状態を監視する監視手段7と、監視手段7に模擬信号を付与する模擬信号付与手段14と、監視手段7に付与した模擬信号に基づいて監視手段7の監視結果の健全性を確認する評価手段12とを備え、監視手段12は、機器1に取り付けられ、機器1の物理量を計測するセンサ2と、センサ2の信号を処理する信号処理手段3と、信号処理手段3による信号処理結果の信号を無線で送信する無線送信手段4とを有し、模擬信号付与手段14は、エネルギーを送信するエネルギー送信手段10と、その送信された量のエネルギーを得て、そのエネルギーをセンサ2の計測対象である物理量に変換してセンサ2に付与するエネルギー付与手段8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ジンバルシステム全体にわたって光信号を伝達するように動作可能である光通信システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】例示的な一実施形態は、ロータ(304)およびステータ(306)を備えた第1の光回転接合部(202)と、ロータ(304)およびステータ(306)を備えた第2の光回転接合部(204)と、第1および第2の光回転接合部の各ステータ(306)に結合された光コネクタ(402)とを有する。第1の光回転接合部(202)のステータ(306)は、ジンバルシステムの第1の回転部材に取り付けられる。第2の光回転接合部(204)のステータ(306)は、ジンバルシステムの第2の回転部材に取り付けられる。第1の光回転接合部のロータに結合された第1の光接続部と、第2の光回転接合部のロータに結合された第2の光接続部とは、ジンバルシステムが光通信デバイスを所望の位置に向けるときに実質的に静止したままである。 (もっと読む)


【課題】測定データの送信時における電力消費量を低減する。
【解決手段】測定部21と、記憶部25と、通信部23と、測定部21および通信部23を制御する制御部24とを備えて、その強弱を測定データDに対応させた第2の信号光Lc,Ldを測定データ回収器3(外部装置)に送信する測定装置2であって、通信部23は、第1の信号光Laを受光する受光素子23aと、通信用セグメントが設けられた液晶セルを有する液晶パネルが設けられた表示部23bとを備え、制御部24は、測定データDの送信を要求する信号光Laが受光素子23aによって受光されたときに、記憶部25に記憶されている測定データDのデータ内容に応じて上記の液晶パネルにおける液晶セルを駆動して測定データ回収器3から出力された連続光Lbを通信用セグメントの部位において遮光または通過させて信号光Lc,Ldとして出力させる。 (もっと読む)


【課題】電力計測装置と子機とを一装置として扱うことを可能にしかつ個別にも扱えるようにし、さらに、電力計測装置と子機との間で結線作業を不要にしながらも通信の信頼性を確保できるようにした遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】複数系統の電力線にそれぞれ接続された負荷での使用電力を監視する電力計測装置に子機2が付設され、通信路に電力線を含む通信路を通して電力線搬送通信により親機が子機2から電力計測装置4での計測データを取得する。親機は広域情報通信網を含む通信路を介して電力会社が管理するサーバに計測データを伝送する。子機2の器体と電力計測装置4の器体とはハウジング40に収納される。子機2の器体は取付ねじでハウジング40に固定され、電力計測装置4の器体も取付ねじでハウジング40に固定される。電力計測装置40は赤外線通信により計測データを子機2に伝送する。 (もっと読む)


【課題】 伝送制御システムの制御・監視ターミナル9,11,39,40のアドレス設定や初期設定をオイルミストや多湿環境で行うための耐油・耐水性の制御・監視ターミナルのアドレス設定や初期データ設定に関する。
【解決手段】 データ設定回路を含むコンソールを用いて、制御・監視ターミナルに設けた光透過窓33を介して光通信または、電磁誘導によって制御・監視ターミナルのアドレス設定や、初期設定を行うことを特徴とするコンソールおよび制御・監視ターミナルに関する。 (もっと読む)


【課題】
雷やサージ等の不適切な高電圧が印加された場合でも、データの消失が低減されることが可能な電力量計を提供する。
【解決手段】
需要家にて使用される使用電流ならびに使用電圧をデルタ−シグマ変調器からなる変調部107、108、109、110で1bitのデジタルデータに変換した後、当該データを送信部112、113、114、115にて光信号にて送信し、その光信号にて送信されたデータを受信部117、118、119,120で受信した後、数値化部121、122、123、124で16bit等のデジタルデータに変換し、使用電力を電力演算部125で演算し電力量データを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】検針作業の簡略化および誤読、誤入力をなくすと同時に、防犯面にも配慮した二次元コードを利用した計量器の検針システムを提供する。
【解決手段】電気、ガス、水道などの使用量を算出するための情報等を二次元コード化して液晶表示する計量器(12)と、二次元コード(14)の読み取りが可能なハンディーターミナル(16)と、からなり、前記計量器は計測値を数値で表示することなく、外部からの指令によって二次元コード化して液晶表示する、ことを特徴とする二次元コードを利用した計量器の検針システム。 (もっと読む)


【課題】低コストの通信手段により機器から定期的にデータを取得する。
【解決手段】機器側通信装置2において、フォトボル素子14は、光ファイバケーブル5から伝送される通信用光を受けて、得られた電圧によりキャパシタ17を充電する。キャパシタ17の両端電圧は、充電量とともに増加し、所定時間が経過した後キャパシタの充電電圧が所定の電圧に達した時点で、信号処理LSI21が処理を開始する。キャパシタ17の充電に要する所定時間をタイマとして利用することによって、データの定期的な送信を実現する。信号処理LSI21は、機器1からのデータの取得、レーザダイオード22へのデータを含む電気信号の出力等の処理を行う。そして、制御SW13の開閉制御を行うことによって、強制放電用抵抗18を用いたキャパシタ17の強制放電の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動電力の供給ケーブルを無くした完全独立型の無線・光通信併用方式三次元センシングストーンを提供する。
【解決手段】無線・光通信併用方式三次元センシングストーンにおいて、三軸加速度センサチップと、A/D変換器と、電源用受信コイル・DC−DCコンバータと、信号送信用FM送信機とを備えた測定用センサと、この測定用センサの近距離に配置され、電力発信機と、FM受信機と、光通信装置とを備えた中継用砕石を具備し、前記測定用センサは、前記中継用砕石の前記電力発信機から低周波の電波による電力の供給を受け、前記信号送信用FM送信機から高周波FM電波による無線信号伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】三次元センシングストーン内部における測定情報のデジタル処理化と、ノイズ低減対策を提供する。
【解決手段】三軸加速度センサとPICマイクロコンピュータを内蔵した光通信式三次元センシングストーンにおいて、三軸加速度センサ1と、この三軸加速度センサ1からの出力信号を処理する、ADコンバータ内蔵型の1チップマイクロコンピュータであるPICマイクロコンピュータ2とを砕石内部に組み込み、前記PICマイクロコンピュータ2内部のROMプログラムにより、前記三軸加速度センサ1の多チャンネルアナログデータをデジタルデータとして自動的に変換・出力するとともに、前記三軸加速度センサ1専用の多チャンネル対応型の転送プロトコルを構築し、前記PICマイクロコンピュータ2からの出力データを、電気的なノイズの影響を受けない光ケーブルを用いて外部に転送することにより、三軸加速度計測時のノイズを低減させる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化が可能で、且つ、高速回転する軸受の回転状態を高精度に計測監視可能な軸受回転状態計測監視装置を提供する。
【解決手段】軸受の回転状態を計測し、計測結果を電気信号として出力するセンサ部2と、センサ部から出力された電気信号に基づいて発光素子6を発光させることで、電気信号を光信号に変換して出力する第1の信号変換部4と、発光素子によって発せられた光信号を受光素子8により受光し、その光信号を電気信号に変換して出力する第2の信号変換部10と、第2の信号変換部から出力された電気信号を受信して演算処理を行うと共に、回転状態を監視する制御監視部12とを備えており、発光素子は回転軸42の軸心Cに沿って回転しているのに対し、受光素子は静置され、発光素子によって発せられた光信号が発信時における回転方向への位相を移動させることなく、受光素子によって常に受光可能な位置関係を成してこれらを相対配置する。 (もっと読む)


【課題】動作表示発光デバイスの発光をそのまま光通信にしてリアルタイムに動作状態を無線または光ファイバで通信し、システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる近接センサを提供する。
【解決手段】本近接センサは、動作光通信が可能な1つまたは複数の動作表示部を備え、この動作表示部で動作表示すると共に、検出物の検出動作に対応した動作光通信することを可能としたセンサである。 (もっと読む)


【課題】動作光通信デバイスを動作表示デバイスと兼用または追加してリアルタイムに動作状態を空間または液間または光ファイバで光通信し、システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる近接センサを提供する。
【解決手段】本近接センサは、動作光通信および動作表示および受光通信に用いる1つまたは複数の発光デバイス部または受発光一体デバイス部および受光デバイス部を備える。可視光通信の場合は動作表示と動作光通信の2重変調、さらに受光デバイスを搭載した場合は近接センサとコントローラ間のフィードバック制御ができる双方向光通信をする。 (もっと読む)


【課題】システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる安全近接センサ装置(システム)を提供する。
【解決手段】本近接センサは第1系統の非接触センサ部と、センサ制御部と、光通信部と、第2系統の非接触センサ部と、センサ制御部と、光通信部と、を備え、各系統それぞれのセンサ制御部は、それぞれの非接触センサ部のセンサ検出信号から検出物の位置、距離、速度、振動等の動作に対応してそれぞれの光通信部を連繋または独立制御することが可能になっている構成。 (もっと読む)


【課題】安全性を高めた光給電情報伝送装置を提供することである。
【解決手段】伝送路SFB1において異常が生じた場合、伝送路SFB1を介して多重光が伝送されないため子局10側のメディアコンバータMC2は、信号光に含まれるデータ情報の受信がないことを検知して不良(エラー)と判定する。そして、エラー情報をセンサSENに出力するとともに、エラー情報を含む信号光を出力する。メディアコンバータMC2から出力されたエラー情報を含む信号光は、伝送路SFB2を介してメディアコンバータMC1で受信される。メディアコンバータMC1は、受信したエラー情報を検知した検知信号を制御部CTに出力する。制御部CTは、検知信号を受けてレーザ部LD1,LD2に指示してレーザ部LD1,LD2の駆動を停止する。 (もっと読む)


1 - 20 / 54