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Fターム[2F076BE10]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視に共通な手段 (2,016) | 操作・設定用入力手段 (85)

Fターム[2F076BE10]に分類される特許

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【課題】地表の移動を計測する領域に立ち入ることなく検出装置を設置可能な技術であって、従来技術に比べて設置場所や設置対象となる機器などの制約が少ない新たな技術を提供する。
【解決手段】地表の移動を検出する地すべり検出装置を地山の地表に設置する地すべり検出装置の設置装置であって、設置装置は、所定の操作部によって遠隔操作可能な空中を飛行する飛行体に搭載され、地すべり検出装置を吊り下げる吊り部を支持する支持部であって、吊り部を支持する支持状態と、吊り部材の支持が解除して地すべり検出装置を落下させる非支持状態と、を有する支持部と、支持部を制御する支持部制御情報であって、所定の操作部から出力される支持部制御情報を受信する通信部と、通信部で受信される支持部制御情報に基づいて、支持部の支持態様が支持状態又は非支持状態になるように支持部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より確実に異常を通知できるようにする。
【解決手段】センシング素子11により検出された検出信号が非反転入力端子に入力され、反転入力端子および出力端子が外部信号出力端子SOに接続された演算増幅回路100と、この演算増幅回路100の出力端子と、反転入力端子と外部信号出力端子SOとの接続点との間に配置され、異常検出回路13〜15により異常が検出されたときに、演算増幅回路100の出力端子と外部信号出力端子SOとの間を開放するアナログスイッチ40を備える。 (もっと読む)


歩行者に情報を供給する使用者動力装置、システムおよび方法が開示される。本発明は動く歩行者によって生成されたエネルギーを収穫し、収穫されたエネルギーをとって使用し、同はき物に埋め込まれたエネルギー格納デバイスを再充電する。また、マイクロコントローラー、センサーおよび送信器/受信器機構もはき物に組み込まれ得る。送信器/受信器機構によって、信号が送信または受け取られる。はき物はポータブルなデバイス、またはGPS衛星によって送信される信号を受け取ることができ得る。GPS衛星は歩行者の地理的な場所についての情報を供給し得る。エネルギー格納デバイスは可撓性であり得るので、相当多量に曲がるはき物上で耐久し得る。エネルギー収穫器は歩行者の足取りまたは他の源からエネルギーを収穫し得、エネルギー格納デバイスを再充電し得、はき物の不可欠および不分離な一部であるエネルギー格納デバイスを交換する必要がない。
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【課題】実際のワークの異常と生産設備の動作状態との関連性を明確にし、異常の解析を十分にすることができるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】高速度撮像手段34と、電気信号を入力させる電気信号入力部38と、高速度撮像手段34が撮像した画像データと、電気信号の電圧変化データとを同期させる同期手段80と、高速度撮像手段34が撮像した画像データを、古い画像データに新たな画像データを上書きして画像データを記憶する第1の記憶手段74と、電気信号入力部から入力された電気信号の電圧変化データを、古い電圧変化データに新たな電圧変化データを上書きして電圧変化データを記憶する第2の記憶手段78と、高速度撮像手段34が撮像した画像データおよび電気信号の電圧変化データを同時に表示させる表示手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】センシング対象地域に投入されたセンサ装置が破損などによりセンシング情報を取得することができない状況であっても、他のセンサ装置がセンシングすべきセンシング情報の種類を変更し、センシング情報を取得することができなくなったセンサ装置の代わりに該当する種類のセンシング情報の取得を行うことを可能とすること。
【解決手段】 センサ装置3は、不通センサ装置が存在すると判断された場合に、記録手段14に記録されている前記不通センサ装置のセンシング情報より該当するセンシング情報を取得可能なセンサ機能部10a〜10nを備えているか否かを判断し、備えていると判断した場合に、ノーティス信号を周囲のセンサ装置3に発信し、所定時間が経過するまでの間に他のセンサ装置3よりノーティス信号が受信されなかった場合に、センシング機能の代替処理を行う。 (もっと読む)


【課題】測定者が見やすい場所で2つの被測定部の温度を比較して見ることができ、配線の長さの影響を受けず、低電力、低照度であっても測定が可能であり、電池の交換を不要にする。
【解決手段】少なくとも第1と第2の状態量検出器T1〜T8と、第1と第2の状態量検出器を周期的に切り換えるポイント切換えスイッチ21と、ポイント切換えスイッチにより切り換えられた状態量検出器と3つの抵抗とで構成されたブリッジ回路23と、第1と第2の状態量検出器に対応して設けられた少なくとも2つの表示部3a,3bとを備える。太陽電池5とコンデンサCからなる電源供給回路19からの電源電圧に基づいてリファレンス電圧を形成し、このリファレンス電圧をブリッジ回路23に周期的に入力し、ブリッジ回路23の出力を測定値に変換し、該測定値をポイント切換えスイッチ21により切り換えられた状態量検出器に対応する表示部3a,3bに表示する。 (もっと読む)


【課題】1つまたは2つ以上の測定ユニットを接続でき、必要としない測定ユニットは携帯しなくても済む携帯型測定器を提供する。
【解決手段】携帯型測定器1は、共通ユニット2、測定ユニット3、バッテリユニット4の順に連結して積層された状態で各ユニット2,3,4間がコネクタ接続される。各ユニット2,3,4間のコネクタ接続構造は、共通ユニット2、測定ユニット3、バッテリユニット4の順に連結された状態で対向するコネクタ同士の嵌合により実現する。 (もっと読む)


【課題】計器データの管理を効率的に行うことができる計器保守管理システムを提供する。
【解決手段】計器の保守管理に必要な計器データを管理するための計器保守管理システム100であって、サーバPC10は、記憶部11を備え、クライアントPC20は、計器データを計器番号と共に入力して記憶部11に送信する入力部21と、記憶部11を参照して指定された計器番号に関連付けられた計器データを抽出して出力する出力部22と、を備える。サーバPC10及びクライアントPC20は、LAN30に接続され、このLAN30には、モバイルPC40がネットワーク50を介して接続可能となっている。このモバイルPC40は、入力部41と、出力部42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力消費を極力少なく抑えながらも、危険箇所の特定精度を向上させることができる計測システム並びに傾斜計を提供する。
【解決手段】信号処理部11は、第1サンプリング周期で傾斜角度の計測を行う通常モードと、第1サンプリング周期よりも短い第2サンプリング周期で傾斜角度の計測を行う警戒モードとを切り替えるモード切替手段14を有する。モード切替手段14は、通常モードでの動作中に、傾斜角度が第1の閾値を超えて変化すると動作モードを警戒モードに切り替え、警戒モードでの動作中に、警戒時間に亘り第2の閾値以上の傾斜角度の変化が生じなければ、動作モードを通常モードに切り替える。同期手段15は通常モードから警戒モードに切り替わる際、計測エリア内の他の傾斜計Aに対して通信回路7から警戒信号を送信することで、他の傾斜計Aについても動作モードを警戒モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも計測値の信頼性を向上させることができる計測システム並びに傾斜計を提供する。
【解決手段】信号処理部11は、加速度センサ9の出力と方位センサ10の出力との両方を用いることで、加速度センサ9により計測された傾斜角度で傾斜計Aが傾斜した方位を特定する。信号処理部11は、地面の変位により傾斜計Aの傾斜する可能性のある方位を設定傾斜方位として予め設定可能であって、当該設定傾斜方位と異なる方位に傾斜した場合には、誤検知と判断する誤検知回避手段16を有する。誤検知回避手段16は、誤検知であると判断した場合、傾斜角度の計測値の変化が第1の閾値を超えたとしても、動作モードを通常モードから警戒モードに切り替えるモード切替手段14の動作を無効とする。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置の状況を遠隔監視し、異常の前触れを検知する監視システムを提供する。
【解決手段】臨床検査装置(200)の製造・販売業者のホストコンピュータ(100)は、ユーザの臨床検査装置(200)の部品センサ(203a・203b…)から、各部品の状態データを受信し、状態監視部(105)において、受信した状態データと条件記憶部(104)に記憶されている予知条件とを対比することにより、異常の前触れを検知する。前記予知条件は、各部品の寿命データに基づいて生成された条件と、異常が発生したときに、異常発生時点以前における状態データの推移に基づき生成された条件とを含む。 (もっと読む)


【課題】センサー部を順番に設置して複数箇所の計測データをモニター部で集録して全体の変位を計測する変位計において、計測データ処理順番の誤りを低減した変位計を提供すること。
【解決手段】センサー部3とモニター部1と接続線2a、2bからなる変位計において、電源供給手段7の起動信号兼電源を供給してセンサー部が順次起動するようにして、起動時には後続のセンサー部を開放にした通信をおこない、また、複数のセンサー部がモニター部に計測データを順次送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】実験の進行状況を適切に表示できる実験システムおよび進行状況表示方法を提供する。
【解決手段】 マップ表示手段21は、計画テーブルから抽出された2つの実験条件の組み合わせを示すコマを、マトリクス状に配列した2次元マップとして表示する。コマ表示手段22は、実験制御手段13による実験の進行状況に基づいて、マップ表示手段21により表示された2次元マップの各コマの表示状態を制御することで、上記2つの実験条件の組み合わせごとに進行状況を表示する。展開表示手段23は、上記2次元マップのコマに対する操作に従って当該コマの指定を受け付けるとともに、指定された当該コマに対応する実験の進行状況を展開表示する。 (もっと読む)


【課題】早期に故障が発生していることを判定することができるセンサユニット及びその制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のセンサユニットとしての温湿度センサ5は、同一の検出ファクタとしての温度と湿度についての検出動作を行う温度検出素子と湿度検出素子を、基板58上に複数、例えば、第1の温度検出部55A、第2の温度検出部55Bを相互に近接させて配置すると共に、第1の湿度検出部56Aと、第2の湿度検出部56Bとを相互に近接させて配置した。 (もっと読む)


【課題】センサの電気エネルギー供給の停止に起因して誤って求められた位置を認識することを可能にする。
【解決手段】運動可能な要素(20)の位置を求めるためのセンサ(14)を有する測定システムにおいて、センサ(14)がセンサ時計(24)を有し、測定システムが電気エネルギー蓄積器(13)を有し、電気エネルギー蓄積器(13)が、センサ(14)の外部供給電圧(U)の異常低下時に、センサ時計(24)を含めてセンサの少なくとも一部に電気エネルギーを供給し、外部供給電圧(U)の回復後にセンサ時計(24)の時刻と外部時計(25)の時刻との比較が行なわれ、時刻の比較に基づいて、誤って求められた位置が認識される。 (もっと読む)


【課題】温・湿度、圧力などのセンサによる電流、電圧、抵抗の計測、または制御手段における信号状態を、簡単な回路構成で精度良く検出すると共に電源回路を簡略化しながら回路の健全性診断をも行い、従来の診断機能のない回路よりもコストが抑えられるようにした計測または制御手段における信号状態の診断装置を提供することが課題である。
【解決手段】矩形パルスを含む交流の発生手段をトランスの1次側に、2次側に電流、電圧、抵抗のいずれかが変化する計測手段などの被駆動体を接続し、絶縁トランスを介して送られる電力により前記2次側に接続された被駆動体の動作によって消費されることで生じる1次側中間タップの電流の変化を測定し、該測定手結果で前記計測または制御手段における信号状態の診断を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】災害検知線を引き回すことで広範囲な場所での断線及び短絡の発生を一つの回路で選択的に検知できる自然災害発生検知装置を得る。
【解決手段】電流が流れることにより災害検知線の断線を検知する断線検知回路と、電流が流れることにより災害検知線の短絡を検知する短絡検知回路と、自然災害発生予測領域に設置した定電流器とを直流電源に対してそれぞれ並列に接続し、前記災害検知線は、前記定電流器に対して配線を引き回して接続するとともに、配線における導電性部分が露出した裸線部を有する一方、前記災害検知線が正常である場合には前記断線検知回路及び前記短絡検知回路に電流を流すことなく、前記災害検知線が断線した際に前記断線検知回路にのみ選択的に電流を流すとともに、前記災害検知線が短絡した際に前記短絡検知回路にのみ選択的に電流を流すように構成した制御回路を有して自然災害発生検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】複数の測定機と、識別情報との対応関係を容易に確認することができる測定システムの提供。
【解決手段】測定システム1は、複数の測定機2と、各測定機2から出力される情報を処理するPC3と、各測定機2、及びPC3の情報を伝送する伝送手段5とを備える。PC3は、メモリ31と、点滅ボタンと、送信部332とを備える。メモリ31は、各測定機2に外部から認識可能な動作をさせるための制御命令を記憶する。点滅ボタンは、メモリ31に記憶された制御命令を実行させる測定機2を、各測定機2から選択させる。送信部332は、メモリ31に記憶された制御命令を、点滅ボタンにて選択された測定機2に、伝送手段5を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】人体に対してセンサを取り付けることなく人の動きや状態を示すデータを収集する。
【解決手段】データ収集端末1において、信号入力部10により、ユーザの操作に応じて動作する任意の装置からの動作信号が出力される通信路に接続して、信号処理部11により、当該動作信号を入力して信号処理することにより、装置の動作を示す動作データを生成し、端末無線部13により、この動作データに当該データ収集端末の端末IDを付加して、無線信号により送信する。 (もっと読む)


刺激に応じて、複数のトポロジカルに互いに異なる各センサの信号出力を処理する方法(400)。この方法は、複数の各一時的センサ出力を並行に取得する(403)ことを含む。その後、各特徴が抽出され(406)、上記特徴は動的挙動パターンを有する。上記抽出は、互いに隣り合う各一時的センサ出力を並列に算術処理することによって、トポロジカルに同一の方法で行われる。さらに、抽出された各特徴の特性が判定される。
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