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Fターム[2F076BE10]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視に共通な手段 (2,016) | 操作・設定用入力手段 (85)

Fターム[2F076BE10]に分類される特許

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【課題】ハードウエアの知識がなくても、測定器と被試験器との間の接続状態を変更することを、容易に行うことができることのできる試験システムを提供する。
【解決手段】複数の測定器と、複数の測定器と複数の被試験器との間の接続状態を切り換える複数のリレーと、複数のリレーを制御する制御装置とを備え、複数の測定器を用いて複数の被試験器に対して試験を行う試験システムを、制御装置が、各測定器の接続端子と各被試験器の接続端子をパラメータとするリレー設定状態を記憶するリレー設定状態記憶部と、使用する測定器と被試験器を前記パラメータを用いて指定する試験プログラムを動作させる制御部とを備え、制御部が、試験プログラム中の前記パラメータを読み取るパラメータ読取部と、該パラメータ読取部で読み取ったパラメータに基づき複数のリレーの接続状態を設定するリレー設定部を備えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】測定器制御の変更により測定器の制御コマンドに追加や変更があった場合であっても、測定器制御ドライバを修正する必要がないシステム試験装置を提供する。
【解決手段】試験を統括処理する制御処理部14及び、試験の手順が記述された試験パラメータファイル19と、該試験パラメータファイルに関連づけされ、測定器に対して行われる処理と処理に対応した制御コマンドの基となるGPIBコマンドの一覧が記述された測定器コマンド情報ファイル22とが格納された記憶部15を具備し、前記制御処理部は前記試験パラメータファイルを解析し、解析した結果に対応する処理を前記測定器コマンド情報ファイルから選択し、選択された処理に対応する前記制御コマンドを生成する。 (もっと読む)


【課題】被設定機器に設定される各種測定処理に必要な測定パラメータを直感的に、且つ操作性よく変更する。
【解決手段】被設定機器10から測定パラメータを含む測定パラメータ情報を取得するとともに、変更後の測定パラメータである変更パラメータを被設定機器10に対して書き換え処理するパラメータ処理部2と、取得した測定パラメータ情報からパラメータの種類を識別し、識別した測定パラメータ情報に基づくパラメータ設定ソフトキー20を構築するためのソフトキー構築情報を出力するパラメータ識別部3と、パラメータ識別部3からのソフトキー構築情報に基づき、測定パラメータ情報に応じたパラメータ設定ソフトキー20を表示部6の表示画面上に表示制御するソフトキー制御手段4aを有する表示制御部4と、表示部6に表示されたパラメータ設定ソフトキー20を操作する入力部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】機器試験システムに適した情報の記憶および管理を行えるようにする。
【解決手段】試験システム1は、試験対象装置18それぞれに対して、予め定められた手順に従って試験を行う複数の操作制御装置10と、試験対象装置18それぞれの試験に用いられる試験レシピと、その試験結果と、試験を行ったユーザなどの情報とを対応付けて記憶し、ユーザにより、試験対象装置18およびこれに対する試験結果を検索するための検索条件が入力されると、この検索条件に適合する情報を見つけ出し、見つけ出された情報を、ネットワーク記憶装置22などにバックアップする。 (もっと読む)


【課題】複数の試験対象装置に対する複数の試験を、同時並行的に効率よく行える試験システムを提供する。
【解決手段】試験対象装置18の試験内容を定義した試験レシピが指定されると、操作制御装置140は、共有データ保持装置142を参照し、他の操作制御装置140が試験レシピ・バッチ処理を行っていないか否かを判断する。他の試験レシピなどが行われていないときには、指定された試験レシピなどが実行される。これ以外のときには、実行されようとする新たな試験レシピなどが、その時点で実行されている他の試験レシピとの間で、測定器162などの競合など、新たな試験の実行を妨げる理由を有するか否かが判断される。理由があるときには、試験レシピの例外処理が行われ、理由ないときには指定された試験レシピが実行される。 (もっと読む)


【課題】試験器の配置位置を変更しても、ソフトウェアの修正を必要としない故障診断システムを提供する。
【解決手段】故障診断システムを、中継装置との間のカスケード接続用ポートを有する制御装置と、上位カスケード接続用ポートと下位カスケード接続用ポートと複数の試験器接続用ポートを有する中継装置と、中継装置の試験器接続用ポートとそれぞれ接続され、格納スペースに配置される試験器と接続する接続器と、試験器の位置を表示する表示装置とで構成し、格納スペースの表示位置に関する格納スペース位置情報と、中継装置の試験器接続用ポートと格納スペースの位置情報とを対応付けるポート位置情報と、試験器の識別子と名称とを対応付ける機器情報と、試験器が接続されたポート番号と試験器の識別子とを対応付ける接続機器情報とに基づいて、試験器が配置された格納スペースに対応する前記表示装置の表示位置に、該試験器の名称を表示させる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置から出力された情報とセンサから出力された情報とを保存し、かつ両者を関連付けて利用することを可能にする。
【解決手段】カメラ2から画像信号が入力されるカメラ制御部11と、センサ3a〜3cからセンサ信号が入力されるセンサ信号処理部12とを備える。カメラ制御部11は画像信号を画像データに変換し、センサ信号処理部12はセンサ信号をセンサデータに変換する。画像データとセンサデータとは、デジタルデータ制御部10を介して画像データ保存用メモリ14とセンサデータ保存用メモリ15とにそれぞれ保存される。また、保存された画像データとセンサデータとは、検査装置4からの指示により検査装置4に読み出される。画像データ保存用メモリ14に保存する画像データと、センサデータ保存用メモリ15に保存するセンサデータとは、検査装置4からのコマンドにより指示される。 (もっと読む)


【課題】自システムの他の機器が無線通信を行っているのか否かを短時間かつ簡易に判定できる、信号判定装置、及び送信装置を提供すること。
【解決手段】信号波が、周波数偏移変調方式により第1周波数と当該第1周波数よりも高い第2周波数とに搬送波が変調された対象信号波であるか否かを判定する信号判定装置21であって、第1周波数と第2周波数との最小公倍数の2以上の整数倍の第3周波数にて信号波の振幅レベルをサンプリングするサンプリング部26aと、振幅レベルが一方のレベルに変化してから他方のレベルに変化するまでの間のサンプリング回数が第3周波数の2分の1を第1周波数又は第2周波数で除した商と一致するか否かに基づいて、信号波が対象信号波か否かを判定する判定部26bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】プラント等の設備において、異常を高感度、早期に検知することが可能な異常検知方法およびシステムを提供する。
【解決手段】設備の状態を表現する方法の提供において、多次元センサの出力信号を対象とし、(1)正常な学習データ生成、(2)部分空間法などによる異常測度の算出、(3)線形予測法などによる、観測データと学習データの移動軌跡の評価と誤差の算出、(4)異常測度と移動軌跡による、設備の状態表現、(5)異常判定を行う。なお、事例ベースの異常検知は、学習データを部分空間法でモデル化し、観測データと部分空間の距離関係に基づき、異常候補を検知するものとし、移動軌跡は、線形予測法によるモデリングに基づく。 (もっと読む)


【課題】
複数のハードウェア部品に対して複数の制御方法を実行する装置に対して、ハードウェア部品の劣化した場合にも出来る限りハードウェア部品を交換せず、少ない計算量、又は、高い処理性能を維持しながら制御の信頼性を確保することである。
【解決手段】
制御部は、制御対象部の制御に用いる制御ロジックを、制御対象部の状態に基づいて一時的に設定し、制御ロジックにより制御対象部を制御して得られる第一の値と、制御ロジックを用いて制御対象部を制御した場合に得られると想定される第二の値とを比較し、第一の値と前記第二の値の比較結果に応じて、制御対象部の制御に用いる制御ロジックを決定する。 (もっと読む)


本発明は、試料の2以上の環境パラメータを同時に検知する方法及びシステムに関する。インダクタ−コンデンサ−抵抗器(LCR)共振器センサと、LCR共振器センサに動作可能に関連するピックアップコイルとを含み、検知膜における粘弾性的変化は、ピックアップコイルに対するアンテナの変位を引き起こす。 (もっと読む)


【課題】機器異常の判定精度を向上させることができる機器診断方法を提供する。
【解決手段】原子力プラントに設けられた機器の診断を行う方法である。ドリフト算出手段3が、原子力プラントの設けられた各センサから出力された診断データ(計測データ)のドリフト量を算出する。ドリフト分布計算手段6が、センサの校正データを用いてドリフト分布を求める。ドリフト妥当性評価手段5が、算出したドリフト量がドリフト分布の標準偏差内に存在するかを判定する。ドリフト補正手段7が、ドリフト量がドリフト分布の標準偏差内に存在するとき、診断データをドリフト量を用いて補正し、補正診断データを出力する。ドリフト補正手段7が、ドリフト量がドリフト分布の標準偏差外に存在するとき、診断データを補正しないでそのまま補正診断データとして出力する。機器診断手段8は、補正診断データを用いて機器の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】共通の物理現象を独立にセンシングした複数の装置が、ハミング距離において近似する類似データを生成することができない。
【解決手段】本発明による類似データ生成装置は、複数の類似データ生成装置を用いて物理現象に基づいて類似データを生成する類似データ生成装置であって、物理現象の一部を抽出して抽出データを出力する抽出手段11と、抽出手段11が出力した抽出データを交番二進符号に符号化する符号化手段12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサマイクロフォンの代わりにシリコンマイクロフォンを採用して、チャンバを不要化し、光を直接に検出できるようにする。
【解決手段】音響、静圧変動、動圧変動、加速度、光の照射変化、および温度変化などの物理現象に関わる複数の物理変量を検出する検出部1、および検出部1から出力された出力信号に基づいて物理変量の種類を判定する判定手段3を具備した多変量検出装置であって、検出部1をシリコンマイクロフォン5で構成した。また、金属酸化膜半導体素子(CMOS)として機能させ、光を電子的に検知する。シリコンマイクロフォンを収容する筐体に集光レンズ13を設ける。 (もっと読む)


【課題】タイムラグを持つ自動試験に対し、点検操作などをトリガに現在の住警器の状態をリアルタイム試験により取得して報知可能とする。
【解決手段】自動試験部66は、所定時間毎に電池電源40及びセンサ部16の障害の有無を判定して報知する自動試験を行う。リアルタイム試験部68は、操作部38の試験スイッチ20による試験操作を検出した時に、試験結果に障害が記憶されている場合は障害を報知し、試験結果に正常が記憶されている場合は、電池電源40及びセンサ部16の障害の有無を判定するリアルタイム試験を行って試験結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】診断対象の機器を容易に且つ精度良く設定することができる機器診断方法を提供する。
【解決手段】対象機器選択装置7により、プラント内の診断の対象にする機器の代表が指定される(ステップ21)。指定された機器と接続されている複数の機器のうち、指定された機器から設定距離内に存在する機器を抽出する(ステップ22)。抽出された各機器に対応するプロセス値の情報を取得する(ステップ23)。抽出された各機器に対する各プロセス値の相関値を計算する(ステップ24)。機器相関判定装置5で行われる。相関値の絶対値が設定値以上の機器の組み合わせを、診断に用いる機器としてグループ化する(ステップ25)。プロセス値を用いてグループ内の各機器の異常診断を行う(ステップ26)。得られた機器の診断結果の情報が、機器状態診断装置6から診断結果出力装置8に出力される(ステップ27)。 (もっと読む)


【課題】コストを大幅に増加させることなく精度を向上したCMOSセンサを提供する。
【解決手段】一実施形態におけるCMOSセンサシステムにおいて向上した精度を提供する方法及びシステムは、相補型金属酸化膜半導体基板112上の第1の端子114及び第2の端子116を有する複数のセンサ素子と、第1の端子114を電源に選択的に接続すると共に、該第1の端子114を読出し回路108に選択的に接続するように構成される第1の複数のスイッチと、第2の端子116を電源に選択的に接続すると共に、該第2の端子116を読出し回路108に選択的に接続するように構成される第2の複数のスイッチとを含む。 (もっと読む)


【課題】切羽観察作業員の切羽観察報告書作成に要する負担を軽減し、その的確性を高める。
【解決手段】管理用サーバー21を備えるトンネル施工現場事務所4とトンネル1掘削坑内の切羽領域とをLAN20で結ぶと共に、トンネル掘進及び切羽領域の移動に伴ってLANを延長し、かつ前記LANのアクセスポイントを順次増設し、切羽観察作業員10は、切羽3手前において、切羽3を観察し、その撮像した切羽写真及び切羽観察報告書作成に必要な情報を、携帯した操作端末11に入力し、LAN20を介して管理用サーバー21に送信し、送信された情報に基づき最終切羽観察報告書を作成する。 (もっと読む)


【課題】進入する権限の無い対象が特定エリアに進入又は接近した場合に、どのような行動をとればよいかを的確に示すこと。
【解決手段】対象OB1の位置と速度ベクトルとに基づいて設定した影響エリアAR1と、対象OB1の属性に応じて対象OB1の進入の権限が設定された領域である入退エリアαと、の重畳領域に基づいて、警報レベルを決定し、対象OB1が携帯又は付帯する無線装置120によって、前記決定された警報レベルの警報を出力するようにした。これにより、対象OB1は無線装置120から出力される警報の警報レベルに基づいて、自身がどの方向に進めば入退エリアαに進入せずに済むか、及び進入した場合にはどの方向に進めば入退エリアαから退出できるかを判断できるようになる。 (もっと読む)


【課題】地表の移動を計測する領域に立ち入ることなく検出装置を設置可能な技術であって、従来技術に比べて設置場所や設置対象となる機器などの制約が少ない新たな技術を提供する。
【解決手段】地表の移動を検出する地すべり検出装置を地山の地表に設置する地すべり検出装置の設置装置であって、設置装置は、所定の操作部によって遠隔操作可能な空中を飛行する飛行体に搭載され、地すべり検出装置を吊り下げる吊り部を支持する支持部であって、吊り部を支持する支持状態と、吊り部材の支持が解除して地すべり検出装置を落下させる非支持状態と、を有する支持部と、支持部を制御する支持部制御情報であって、所定の操作部から出力される支持部制御情報を受信する通信部と、通信部で受信される支持部制御情報に基づいて、支持部の支持態様が支持状態又は非支持状態になるように支持部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


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