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Fターム[2F085GG23]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 計時手段 (305) | CPU制御 (48)

Fターム[2F085GG23]に分類される特許

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【課題】映像伝送時間測定システムおよび映像伝送時間測定方法において、簡単な構成により、被測定システムに対し侵襲することなく被測定システムを実際に使用している状態で、映像伝送時間を短時間で高精度に測定可能とする。
【解決手段】映像伝送時間測定システム1は、撮像地Aに配置され明状態と暗状態とを繰り返す点滅マーカ3と、撮像地刻時タイマ2と、投影地Bに配置され点滅マーカ3の映像3aの明暗状態の変化を検出すると共に検出した旨の検出信号を出力する受光センサ4と、受光センサ4からの検出信号を受信した時に刻時時刻の表示を所定時間だけ固定する投影地刻時タイマ5と、映像投影装置13によって投影表示された映像2aと表示の固定された投影地刻時タイマ5とを並べて撮像すると共に撮像した映像を記録する測定用カメラ6と、を備えている。測定用カメラ6によって撮像された映像から両刻時時刻を読みとって映像伝送時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】個々の車両の通過時刻を要せずに車両群を容易に比較して高精度で旅行時間を算出すること。
【解決手段】上流地点を通過する車両につき取得された画像を処理し、該上流地点を通過する対象車両群の通過時刻及び特徴を、該対象車両群に含まれる特定車両の通過時刻及び特徴を特定することで特定し、該対象車両群が下流地点を通過する見込みの時間領域と、該時間領域に下流地点を通過する複数の車両群とを特定し、これら車両群の通過時刻及び特徴を、該車両群に含まれる特定車両の通過時刻及び特徴を特定することで特定し、該特徴を数値化して車両群の特徴量とし、上流地点を通過する対象車両群の特徴量と、下流地点を通過する複数の車両群の特徴量を比較し、該複数の車両群の中から同一又は最も近い特徴量を有する車両群を検知し、対象車両群の通過時刻及び検知された車両群が下流地点を通過した時刻から旅行時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】周波数が可変であるクロック信号発生装置から入力したパルス信号の変化点からの所定の設定値に対応した時間を計測できるパルス信号時間計測装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るパルス信号時間計測装置100は、インバータ回路300が出力した入力パルス信号S1を入力し、入力した入力パルス信号S1の変化点を検出して計測開始信号S3を出力する計測開始手段30と、計測開始信号S3の入力により加算を開始し、クロック信号Scのクロック周期毎に加算所定値D1を加算した加算値D2を出力する加算手段10と、加算値D2が設定値Dsに達したとき、計測到達信号S2を出力する計測到達手段20と、加算手段10に上記加算所定値D1を設定する加算所定値算出手段40と、計測到達手段20に上記設定値Dsを設定する制御手段50と、を備えており、計測到達信号S2の出力により、入力パルス信号S1の変化点からの設定値Dsに対応した時間を計測できる。 (もっと読む)


【課題】短い時間間隔を計測する。
【解決手段】計時装置は、所定の時間間隔でカウント値を更新するカウンタと、入力信号に応じて、カウンタのカウント値を取りこむキャプチャ回路と、記憶指示信号に応じて、キャプチャ回路に取りこまれたカウント値を記憶する記憶回路と、入力信号に応じて、記憶指示信号を生成する指示信号生成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャリアセンスが行えない状況でも、コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】各無線タグ60は、予め3つのグループ(A,B,Cグループ)に分けられている。そして、グループ毎に、互いに素となる通信間隔(2,3,5)を空けて通信(タイム情報の送信)が行われる。つまり、Aグループの無線タグ60は2α(α=1回の通信時間)、Bグループでは3α、そして、Cグループでは5αだけ、通信間隔を空けて通信を行う。また、各無線タグ60は、それぞれ合計3回に亘って通信を行う際に、1回目と2回目の通信は、第1のチャンネルを使用するが、3回目の通信は、第2のチャンネルを使用する。なお、チャンネルを変更して行う3回目の通信は、通信間隔を待たずに、変更直後(通信時間αの周期上)に開始する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で、リアルタイムクロックを用いずに日時を推定することが可能なプロジェクタ等を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100が、異常発生時の総稼働時間、現在の総稼働時間および1日の平均使用時間を示すデータを含む時間データ146を記憶する記憶部140と、前記異常発生時の総稼働時間と、前記現在の総稼働時間と、前記1日の平均使用時間とに基づく演算を行うことにより、異常発生日を決定する時間演算部150とを含んで構成される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、その誘電体がリークを示す少なくとも1つの容量性素子(C1,C2) と、残留電荷を読み取るための絶縁された制御ターミナル(5) を含むトランジスタとを備えたタイプの時間測定のための電荷保持電子要素(10)を読み取るための方法及び回路に関し、前記読み取り回路は、第1タイプの少なくとも1つのトランジスタ(P1,P2) と、第2タイプの1つのトランジスタ(N3,5)とを夫々含む、2つの供給ターミナル間の2つの平行な分岐を備えており、前記分岐の一方の第2タイプのトランジスタは、読み取られるべき前記要素のトランジスタから構成されており、前記分岐の他方の第2タイプのトランジスタは、該トランジスタの制御ターミナルでステップ信号(VDAC)を受けており、第1タイプのトランジスタの夫々のドレインは、比較器(135) の夫々の入力に接続されており、比較器の出力(OUT) が、電荷保持要素における残留電圧の表示を与える。
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【解決手段】本発明は、その誘電体がリークを有する少なくとも1つの第1容量性素子(C1)と、その誘電体が第1容量性素子のキャパシタンスより大きいキャパシタンスを有する少なくとも1つの第2容量性素子(C2)とを備えた時間測定のための電荷保持電子回路であり、前記2つの素子は、残留電荷を測定するために、素子(5) に接続可能なフローティングノード(F) を構成する共通電極を有する前記電荷保持電子回路を制御する方法に関し、電荷保持期間が、第1容量性素子を介した充電又は放電によりプログラミング又は初期化される。
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【解決手段】本発明は、時間測定のための電荷保持回路に関し、電荷保持回路は、その第1電極(21)がフローティングノード(F) に接続された少なくとも1つの第1容量性素子(C1)と、その第1電極(31)が前記フローティングノード(F) に接続された少なくとも1つの第2容量性素子(C2)と、前記フローティングノードに接続され、絶縁された制御ターミナルを有する少なくとも1つの第1トランジスタ(5) とを備え、第1容量性素子は誘電体スペーサ(23)を通したリークを有し、第2容量性素子は第1容量性素子のキャパシタンスより大きいキャパシタンスを有する。
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本発明は測定電子の光子誘発トリガーするための光電陰極を備えた光子検出器に関している。少なくとも一つの一次元電子検出器ピクセル配列が空間的位置情報をもたらす。電子光学部品ユニットは、測定電子を当該配列にガイドするために用いられる。各ピクセル(19)は、ピクセル(19)のアナログ測定信号をデジタル測定信号に変換するための、バックグラウンド抑制用ディスクリミネータを備えた電子コンバータユニット(20)を有している。電子後処理ユニット(39)はデジタル測定信号を処理するために用いられる。各ピクセル(19)のコンバータユニット(20)は、少なくとも一つのクロック発振器(36)、並びにクロック発振器(36)と信号接続している少なくとも一つのカウンタ(29、30)、及び、デジタルタイミング信号を発生するためのディスクリミネータ(27)を有する。タイミング信号は、時間基準点と、ディスクリミネータ(27)によって抑制されなかったアナログ測定信号の到着時間(t測定)との間の、クロック周期の数から生じるようになっている。こうして、光子検出器において、測定信号から位置情報だけが得られるのではなく、加えて、与えられたピクセルにおいて測定信号がトリガーされたときの情報も得られるようになる。
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【課題】本発明は、基準クロック信号を逓倍した高速クロック信号や温特の悪い素子を使用することなく、安価な回路構成で、より正確にパルス幅を測定できるパルス幅計測装置を提供する。
【解決手段】入力されたパルス信号のパルス幅を基準クロック信号に基づいて計数する。基準クロック信号と位相の異なるパルス信号を、パルス幅を可変する位相データに基づいて生成し、生成されたパルス信号を利用して、入力されたパルス信号のパルス幅の後端の変化点を検出する。変化点が検出されたときに生成されたパルス信号の位相データと計数された結果とを用いて、入力されたパルス信号のパルス幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】背丈が大きく異なる競技者が混在する場合でも、各競技者のタイムを適切に計時することのできる計時機器等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、走路上のループアンテナ20により生成される少なくとも2つのメインローブを含む電磁場を検出すると、電磁場の検出期間に対する非検出期間の時間比率(非検出期間:検出期間)を算定する。この時間比率に基づいて、メインローブ間における非検出期間を判別する。そして、無線タグ50は、判別した非検出期間中(例えば、非検出期間の中間)に、計時された時刻を競技タイムとして特定する。なお、子供の競技者Rbの無線タグ50がメインローブとなる電磁場の他に、サイドローブとなる電磁場を検出した場合でも、非検出期間と検出期間との時間比率により、メインローブ間における非検出期間を判別可能であるため、適切な競技タイムが特定される。 (もっと読む)


【課題】データ送信量を削減しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に取得できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】無線タグは、電磁場の変極点を検出すると、その時点で計時部が計時する時刻(ランニングタイム)を競技タイムとして計測する。そして、(a)に示すフォーマットにて、タイム情報を生成する。つまり、計測した競技タイムの一部(秒から1/100秒までの値、つまり、SS.tt)と、その他の情報を含めた合計18バイトのタイム情報を生成する。なお、(b)に示すフォーマットと比べて、約2割程度までデータ量を削減できる。そして、このような競技タイムの一部(タイム情報)を送信する場合でも、(c)に示すように、無線タグ側とタイマ機器とで、同期したランニングタイムの計時を行っているため、受信側にて、競技タイムを適切に復元することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて、競技者個々の正確な競技タイムを取得できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】競技のスタート前に無線タグ80は、ループコイル11a上にて時刻セットモードに移行し、送信機41から送られた時刻セット用の時刻情報によって、タイマ機器30bと同期したランニングタイムの計時を開始する。競技がスタートすると無線タグ80は、ループコイル11b,11c上にてタイム計測モードに移し、ループコイル21a,21b上にて電磁場の変極点を検出すると、自己が計時するランニングタイムから競技タイムを計測する。ゴール後に無線タグ80は、ループコイル11d上にてタイム送信モードに移行し、送受信機61から送られたタイム補正用の時刻情報等に基づいて各地点の競技タイムを適宜補正した後に、タイム情報を生成して送受信機61に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遅延時間評価回路及び半導体装置に関し、回路面積を増大させることなく、少数段で構成されるゲート回路等の遅延時間を短時間で精度よく評価することを目的とする。
【解決手段】複数段のゲート回路から構成されており接続段数が切り替え可能である被測定回路内の信号の伝播遅延時間を評価する遅延時間評価回路において、入力信号と、この入力信号を接続段数が任意の段数に切り替えられた被測定回路を通した信号の位相差を検出する位相差検出回路と、位相差に応じたパルス列を生成して外部へ出力する変換回路部とを備え、パルス列のパルス数は被測定回路内での入力信号の遅延時間に相当するように構成する。 (もっと読む)


【課題】経過時間を認識しやすく、かつ、ロスタイム分の時間延長の計時も自動的に行うことができるタイマ装置の提供。
【解決手段】タイマ装置1は、入力手段2と、表示手段3と、告知手段5と、制御手段4とを備える。制御手段4は、第一タイマ41Aおよび第二タイマ41Bを備える計測手段41と、入力制御手段42と、計測制御手段43と、表示制御手段44と、告知制御手段45と、メモリ46とを備える。告知手段5は、第二タイマ41Bによる計時が行われ、かつ、第一タイマ41Aの計時時間が予め設定された設定時間に達した場合には、第一のアラームを出力する。告知手段5は、第二タイマによる計時が行われず、かつ、第一タイマの計時時間が予め設定された設定時間に達した場合には、第二のアラームを出力する。 (もっと読む)


【課題】コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、ループアンテナ20上に生成された電磁場の電磁界強度の増減に基づいて、計時ポイントを検出して、競技タイムを特定する。無線タグ50は、話中を判別しつつ、無線通信が行える状態になるまで適宜待機する。そして、無線通信が行える状態になると、無線タグ50は、例えば、1回目と2回目とで送信タイミングを適宜ずらして、競技タイム等を受信機30に向けて送信する。一方、受信機30は、複数の無線タグ50からそれぞれ2回に亘って送信される競技タイム等のうち、無線タグ50毎に少なくとも1つの競技タイム等を受信する。 (もっと読む)


【課題】 通信範囲内に複数の計時ポイントが存在する場合でも、計時ポイント等を特定して競技者のタイムを適切に計時することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 周回コースCにおいて、無線タグ100は、ループコイル11a上にて同じマットIDを受信して周回数をカウントし、ループコイル21a上の電磁場の変極点を検出して、計時ポイントP1での計時タイムを特定する。また、ループコイル11b上にて異なるマットIDを受信し、ループコイル21b上の電磁場の変極点を検出して、計時ポイントP2での計時タイムを特定する。そして、各計時ポイントにて特定された計時タイムが、マットID/周回数と共に、受信機30等を介してデータ処理装置50に送信される。 (もっと読む)


【課題】 競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、競技者RNa〜RNc(集団)が連なって計時ラインL上に到達すると、審判員JGによりグリップスイッチが押し下げられたままとなる。競技者RNaのグリップタイムG1は、グリップ信号がONとなったタイミングにて計測されるが、競技者RNb,RNcのグリップタイムが未計測となる。この場合、処理装置は、(b)に示すように、グリップタイムG1に、無線タグタイムT2と無線タグタイムT1との時刻差を加算して、競技者RNbの競技タイムOT2を算定し、また、グリップタイムG1に、無線タグタイムT3と無線タグタイムT1との時刻差を加算して、競技者RNcの競技タイムOT3を算定する。 (もっと読む)


【課題】 計時対象物の計測位置に計時機器を設置できない場合でも、各計時対象物のタイムを適切に算定することのできる計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、自転車BYaが計時ラインL上に到達すると、処理装置50は、競技タイムT1を特定する。(b)に示すように、自転車BYaの無線タグ60aが計時ラインL上に到達すると、無線タグ60aは、計時タイムTT1を計時する。(c)に示すように、自転車BYbの無線タグ60bが計時ラインL上に到達すると、無線タグ60bは、計時タイムTT2を計時する。(d)に示すように、受信機40は、無線タグ60a,60bから、計時タイムTT1,TT2及び、タグIDを受信する。そして、処理装置50は、これら計時タイムTT1,TT2等を取得すると、(e)に示すように、自転車BYbの競技タイムT2を算定する。 (もっと読む)


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