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Fターム[2F103CA03]の内容

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Fターム[2F103CA03]に分類される特許

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【課題】検出精度を向上させることができるエンコーダ、光学モジュール及びサーボシステムを提供すること。
【解決手段】複数の反射スリットが測定軸に沿って並べられたスリットアレイSA1,SA2と、スリットアレイの一部に対向し測定軸C上で相対移動可能な光学モジュール130とを備え、光学モジュールは、スリットアレイに光を照射する点光源131と、スリットアレイと平行な面内において測定軸と垂直な幅R方向で点光源に対してオフセットした位置に配置され、点光源から照射されて反射スリットで反射された反射光をそれぞれ受光する複数の受光素子が測定軸に沿って並べられた受光アレイPA1,PA2とを有し、複数の受光素子は、測定軸方向で点光源に近い受光素子ほど幅方向の長さが短い形状をそれぞれ有し、幅方向における点光源と反対側の端部Enが測定軸に沿った位置になるように並べられる。 (もっと読む)


【課題】より小型で簡素な3チャネルエンコーダの提供
【解決手段】
光エンコーダが開示される。特に、3つのチャネルの全てに関して単一のトラックを利用する3チャネルエンコーダが開示される。インデックスチャネルは、増分的角度位置を求めるために使用される第1及び第2のチャネルと同じ光トラックで提供される。かくして、より小型で簡素な3チャネルエンコーダが提供される。 (もっと読む)


【課題】光検出器からの発生する熱を良好に放熱する光学式エンコーダーを提供する。
【解決手段】反射型光学式エンコーダー100は光源110とスケール120と光検出器130と支持基板140と光源スリット150とを備えている。光源110はスケール120に向けて光ビームを射出し、スケール120は光源110に対して移動する。スケール120は周期的な光学パターン124を有し、照射される光ビームを反射・変調する。光検出器130はフォトディテクターアレイ132を有し、スケール120によって反射・変調された光ビームによる結像イメージを検出する。光源110と光検出器130は共に支持基板140に取り付けられている。光源スリット150はスリットパターン154を有し、スリットパターン154が光源110の上にひさし状に張り出すように、フォトディテクターアレイ132が形成された光検出器130の面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】測定精度の悪化や安定性・再現性の悪化を招くことなく、空間分解能の向上及びコストの低減を図ることができる光ファイバ特性測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ特性測定装置1は、所定の変調周波数で変調したレーザ光を射出する光源11と、光源11からのレーザ光をプローブ光L1及びポンプ光L2として光ファイバ14の一端及び他端からそれぞれ入射させる入射手段(光分岐器12、光変調器13、パルス変調器15、方向性結合器16)と、光ファイバ14から射出される光を検出する光検出器17と、光検出器17から出力される検出信号D1のうち、光ファイバ14に設定された測定点近傍の光を検出して得られた検出信号を通過させることによって切り出しを行うタイミング調整器18aと、タイミング調整器18aを通過した検出信号D2を同期検波するロックインアンプ18bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドの伸縮量をロータリーエンコーダやポテンショメータのような機械的接触を伴うことなく非接触で計測する。
【解決手段】本発明に係る変位計測装置1は、ピストンロッド3のシリンダ本体2に対する進退量を運動体の並進移動量として計測するものであって、短冊状をなす計測用ターゲット5を、その長手方向がピストンロッド3の並進方向と平行になるように該ピストンロッドの周面に貼付してあるとともに、同じく短冊状をなす補正用ターゲット6を、その長手方向がピストンロッド3の並進方向と平行になるようにかつ計測用ターゲット5と近接するようにピストンロッド3の周面に貼付してあり、計測用ターゲット5近傍の固定部位には計測用カラーセンサー7を、補正用ターゲット6近傍の固定部位には補正用カラーセンサー8をそれぞれ取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を維持しつつ、小型で、製造コストの低いエンコーダ等を提供する。
【解決手段】エンコーダユニット40は、主動歯車50と、主動歯車50に噛み合っている従動歯車60、70とに形成された光学トラック54,64,74それぞれからの光に基づいて、シャフト30の回転数を検出する。したがって、いずれの従動歯車60、70も主動歯車50に直接噛み合っていることから、歯車のバックラッシュの累積等による信頼性の低下を防ぐことができるとともに、エンコーダユニット40及びモータユニット10を小型にできる。 (もっと読む)


【課題】 回転検出機能部の外径寸法を小さく抑えることができ、回転検出精度を向上させることができる回転検出機能付き滑り軸受装置を提供する。
【解決手段】 内周面が軸5に対して接する滑り軸受部6、および軸5の回転を検出する回転センサ部15を軸方向に並べて一体に設ける。軸5と一体に、その外周面に被検出部4を設け、この被検出部4を回転センサ部15のセンサ12で検出する。被検出部4は、例えば、多極着磁されたゴム磁石またはプラスチック磁石からなる環状の磁気エンコーダとされる。 (もっと読む)


【課題】インロー構造を不要とすることでモータに対する取り付け、或いは取付作業を簡略化できるエンコーダ、エンコーダの取り付け方法、及び該エンコーダを備えるモータ装置を提供する。
【解決手段】所定のパターンが形成された回転符号板および測定対象の回転軸に固定するための固定孔を有し、回転軸に固定可能な円板部と、所定のパターンを検出する検出部を含む基板部と、基板部を保持するとともに、円板部の一部と嵌合して円板部を収容する本体部と、回転符号板および検出部が固定孔に対して同心が取れた状態で円板部を基板部に対して一体に保持する保持部材と、を備えるエンコーダに関する。 (もっと読む)


【課題】経済的で頑丈であるとともに設置しやすく高分解能な光学式エンコーダおよびその読取ヘッドを提供すること。
【解決手段】2つの部材間の相対位置を測定する光学式エンコーダは、スケール格子と、この格子を照らす第1波長光源を備える読取ヘッドとを備える。格子はスケール光を出力し、変位する周期的強度パターンを第1波長で形成する。読取ヘッドは複数の空間位相検出器を備え、空間位相検出器は、周期的な空間フィルタと、第1波長周期的強度パターンから生じる光を受光し、第2波長光を出力する蛍光体層と、この第2波長光を受光・感知する光検出素子とを備える。光検出素子は、第1波長周期的強度パターンの空間フィルタ処理後のパターンに対応する第2波長光を受光し、当該空間位相検出器に対する空間位相を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】格子プレートの位置測定システムに干渉する汚染物により誤った測定が行われる可能性が低減された液浸リソグラフィ装置を提供する。
【解決手段】装置は、バリア100が使用され、汚染物(例えば、液滴及び/又は微粒子)は格子50又はセンサ20に接触することが防止される。バリア100に付着するいかなる汚染物も放射源からの放射ビームが格子50上で合焦する焦点面から十分に遠いように配置されているので、汚染物は測定に干渉しない。ある実施形態では、表面弾性波を用いて格子50又はセンサ20の表面から汚染物が除去される。 (もっと読む)


【課題】マークが円筒面に形成されたアブソリュートロータリーエンコーダで計測精度の点で有利なものを提供する。
【解決手段】円筒面に複数のマークが一定の周期で周方向に沿って配列された回転する円筒体、前記円筒面に光を射出する光源、前記周期よりも小さいピッチで配置された複数の光電変換素子によって前記複数のマークの中の所定の数のマークを検出する検出器、前記検出器の出力に基づいて前記検出器の位置における前記円筒体の絶対回転角度を算出する算出部、前記検出器は前記光源と前記円筒面と前記検出器との幾何学的配置に起因して前記円筒面における前記所定の数のマークの領域が前記検出器に歪んで投影されることによって周期が不均一にされた前記所定の数のマークの信号を出力する。前記算出部は補正データを用いて前記所定の数のマークの信号を補正し前記補正された前記所定の数のマークの信号を用いて前記円筒体の絶対回転角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定目盛面に対して直角な軸を中心にして、測定目盛を備えた基準尺体に対して相対的な走査検知ユニットの傾斜に対して鈍感な高分解能の光学式位置測定装置を提供する。
【解決手段】光源21により発せられた光束が測定目盛11に当たり、そこで少なくとも二つの分光光束への分割が行われる。走査検知ユニット20の方向に進む分光光束が、第一走査検知目盛24を介してリフレクタ要素25に当たり、そして測定目盛11の方向への反射を受け、そのとき測定目盛11へ向かう経路で第一走査検知目盛24を通過する。再び測定目盛11に当たった後に、走査検知ユニット20の方向に進む分光光束が重ね合わされて、分光器要素22を介して検知ユニット26方向へ方向転換される。そこで位置に関係すると共に位相のずれた複数の走査検知信号を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数本の線状材を円筒部材の内壁に規則的に並べることで、ロータリーエンコーダとして小型化が可能となる。
【解決手段】ロータリーエンコーダ100で用いられる円筒型スケール102の作製方法であって、屈曲可能な基材108の上に、Y軸の方向に伸びる線材105(線状材)を複数本規則的に設けるパターン形成工程と、基材108を、Y軸を中心に円筒部材104の内壁の曲率に合わせて屈曲させ、線材105を内壁に貼り付ける貼付工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】施工ブロック毎に分割して構築されるコンクリート構造物のひずみを効率の良い作業で精度良く計測する。
【解決手段】施工ブロック毎に順次コンクリートを打設して構造物を構築するものとし、一つの施工ブロックのコンクリートを打設した後、隣接する施工ブロックのコンクリートを打設するための型枠内には、先の施工ブロックに埋設された可撓管に接合して連続する可撓管を配置する。複数の施工ブロックのコンクリートの打設が終了すると可撓管16内に光ファイバケーブル18を挿入するとともにグラウト17を注入し、光ファイバケーブルとコンクリート1aとを一体化する。その後、光ファイバケーブルの一端にひずみ測定器を接続し、光パルスを入射して後方散乱光を検知する。後方散乱光の周波数の変化及び後方散乱光を検知した時間から橋桁の各位置に生じたひずみの大きさを計測する。 (もっと読む)


【課題】管状部材の内周面にひずみ検出部を簡単に接着してこの管状部材のひずみを容易に測定することができるひずみ測定装置とその製造方法及び載荷試験装置を提供する。
【解決手段】ひずみ検出部5A〜5Lは、模型鏡ボルトBの各検出位置PA〜PLに発生するひずみを検出する光ファイバ式のひずみゲージである。挿入部材10は、模型鏡ボルトBの内周面にひずみ検出部5A〜5Lを接着するために、このひずみ検出部5A〜5Lを接着剤層11によって外周面に保持した状態で、この模型鏡ボルトBに挿入される。挿入部材10は、ひずみ検出部5A〜5Lを模型鏡ボルトB内に案内し検出位置PG〜PLに位置決めするための治具として機能する。接着剤層11は、挿入部材10の外周面に装着された多孔質材に流動性接着剤を含浸させて形成されている。 (もっと読む)


【課題】受光面積を増大することで反射光を有効活用できるようにする。
【解決手段】インクレ用受光素子群140L,140Rを、光源130を間に挟んで回転ディスク110の円周方向に分割して配置し、第1及び第2アブソ用受光素子群150D,150Uを、光源130に対し回転ディスク110の半径方向における外側及び内側の両方に配置する。これにより、第1及び第2アブソ用受光素子151,152については連続して配置しつつ、光源130の周囲を4方向から囲むようにインクレ用受光素子群140L,140Rとアブソ用受光素子群150D,150Uを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】交差する二つの基準尺を備えた光学式位置測定装置を、二つの基準尺間の走査検知間隔を追加して測定できるようにする。
【解決手段】走査検知尺が二つの方向X,Yの第一または第二方向で、基準尺が両方向のそれぞれ別の方向で延伸しており、基準尺が第一および第二方向に対して直角な第三方向Zで、走査検知尺に対し走査検知間隔dだけオフセットして配設され、さらに光源LQを備え、その光が走査検知尺Aと基準尺Mの交点で走査検知尺Aを通過し基準尺Mに当たって、走査検知尺Aに向かって戻りディテクタに到達し、光が走査検知尺Aと基準尺Mの光学的機能構造において回折により異なった分光に分割されて再び一緒にされ、第一方向Xで走査検知尺Aと基準尺M間が移動する時に、分光の干渉によりディテクタで周期的な信号を発生する。そこで、走査検知尺Aと基準尺M間の走査検知間隔dが変化する時に同じく、ディテクタで周期的な信号が発生する。 (もっと読む)


【課題】受光素子ごとの受光光量を均一することで検出精度を向上できるようにする。
【解決手段】反射型エンコーダ100は、回転軸AX周りに回転可能に配置され、インクリメンタルパターンIP、及び、第1及び第2シリアルアブソリュートパターンAP1、AP2が円周方向に沿って形成された回転ディスク110と、光源130、複数のインクレ用受光素子141を含むインクレ用受光素子群140L,140R、及び、複数の第1及び第2アブソ用受光素子151,152を含む第1及び第2アブソ用受光素子群150D,150Uを備え、回転ディスク110と対向して配置された基板120とを有し、第1及び第2アブソ用受光素子群150D,150Uは、基板120において、光源130を中心とする同心円状の光量分布の等高線CLに沿って各アブソ用受光素子151,152が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 走査方向の依存性が小さくA相もしくはB相信号に同期した原点検出を安定して行うことができ、変位検出に用いられるエンコーダを提供する。
【解決手段】 発光部21、31から出射された光をスケール4に投影し、その反射光の回折パターンを検出する検出部22、32と、当該検出部の信号をエンコーダ信号として処理する信号処理回路とを備え、エンコーダ信号は、移動方向を示すために互いに90度位相のずれた位置信号であるA相信号及びB相信号と電源をオフ後、再度電源をオンした時などに原点位置を検出するZ相信号からなる。スケール4の内、Z相信号を形成するZ相スケール41には光反射領域及び光透過領域の2領域からなるベタパターンを用い、Z相信号はZ相スケール41から形成されたZ相出力信号をデジタル化して得られるパルス状信号であり、スケール4との間の相対移動量から対象物の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】受光面積を増大することで反射光を有効活用できるようにする。
【解決手段】インクレ用受光素子群140L,140Rを、光源130を間に挟んで回転ディスク110の円周方向に分割して配置し、第1及び第2アブソ用受光素子群150D,150Uを、光源130に対し回転ディスク110の半径方向における外側及び内側の両方に配置する。これにより、第1及び第2アブソ用受光素子151,152については連続して配置しつつ、光源130の周囲を4方向から囲むようにインクレ用受光素子群140L,140Rとアブソ用受光素子群150D,150Uを配置することができる。 (もっと読む)


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