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Fターム[2F112GA01]の内容

光学的距離測定 (16,745) |  (1,081) | 多点 (764)

Fターム[2F112GA01]に分類される特許

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【課題】ユーザが所望する被写体に焦点を合わせる焦点調節装置、焦点調節方法及び焦点調節プログラムを提供する。
【解決手段】複数の視点の画像に基づく視差マップを生成する視差マップ生成部122と、前記視差マップから視差毎の頻度を算出し、前記頻度が第N番目(Nは自然数)に高い視差に基づき穂車体の距離を算出する被写体距離算出部181と、前記距離からの光線の焦点が撮像素子106,116に合う合焦位置に撮影レンズの位置を調節するフォーカス制御部125とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアあるいはソフトウェアの規模を削減して遠近距離の距離画像取得と立体物の検出を行えるステレオ画像処理装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像処理装置は、同じ撮像領域を撮像する3台のカメラを有し、カメラ11aとカメラ11cでの撮像画像とのマッチングを行い、所定の単位領域ごとに映像信号の差が最小となる対応領域を求め、対応領域の両画像中における位置のずれ量を遠距離視差Pfとして検出する遠距離用視差検出部21と、カメラ11bとカメラ11cでの撮像画像とのマッチングを行い、所定の単位領域ごとに映像信号の差が最小となる対応領域を求め、対応領域の両画像中における位置のずれ量を第2視差として検出する近距離用視差検出部22と、第1視差と第2視差とを統合する視差統合部31と、統合済みの視差に基づいて、所定の単位領域ごとにその領域に対応する物体までの距離を演算する距離演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境変化に左右されない正確な測距値を取得可能なレーザ画像計測装置を得る。
【解決手段】レーザ光の発振時間と反射光の受光時間との時間差に基づき対象物までの距離を導出するために、基準となる変調信号Mを生成する基準信号発生部20と、変調信号Mにより変調されたレーザ光を出射するレーザ光送信部30と、レーザ光を走査して整形された送信ビームLを出射するレーザ光走査部40と、反射光を受信信号に変換する受信部50と、レーザ光走査部40内のレーザ光走査光学系5から基準固定距離に設置されて送信ビームLが照射される基準反射板6と、受信信号から基準反射板6および対象物の距離値Dzを導出する信号処理部60と、を備える。レーザ光走査部40および受信部50は、基準反射板6からの反射光を、対象物に対する距離測定と同一の光路で送受信する。信号処理部60は、基準反射板6の距離変動量ΔDzから、対象物の距離値を補正する。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の走査に要する合計の時間を短くすることが可能な形状計測装置を提供する。
【解決手段】このセンサユニット(形状計測装置)4は、レーザ光を照射するレーザ発生器15と、レーザ発生器15から照射されたレーザスリット光をワーク200の載置されている領域に走査するミラー部16と、ミラー部16から照射され、計測対象物により反射されたレーザ光の反射光を検出することにより、ワーク200の載置されている領域を検出するとともに、ワーク200の3次元計測を行う高速カメラ11と、高速カメラ11によって検出されたワーク200の載置されている領域に応じてミラー部16による走査範囲を変更するように制御するセンサコントローラ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離画像における物体と背景との境界における誤検知の発生を防止した距離画像センサを提供する。
【解決手段】画像生成部10は、強度を変調した変調光を対象空間に投光しその反射光を受光して対象空間の同物体について濃淡画像と距離画像とを生成する。フィルタ処理部20は、距離画像において、濃淡画像の光量が所定の閾値以下の画素に規定値を付与し、さらに規定値の画素に隣接する規定値以外の画素の画素値を、物体または背景の画素値に置換する。 (もっと読む)


【課題】検出エリア内におけるレーザ光の実際の照射高さを容易に計測し得るレーザ測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ測定装置100は、レーザレーダ装置1と検出用基準物体90とを備えている。検出用基準物体90の反射部は、所定の高さ方向における各位置が高さに応じた構造をなし、且つレーザ光L1が入射したときに、当該レーザ光L1が入射する高さに応じた内容の特定反射光を発するように構成されている。一方、レーザレーダ装置1は、回動反射機構40から照射されるレーザ光L1の走査エリア上に検出用基準物体90が配置されたときにこの検出用基準物体90からの特定反射光を検出している。そして、反射光の状態と高さ情報とを対応付ける対応データを参照して特定反射光の状態に対応する高さ情報を求め、検出用基準物体90におけるレーザ光の照射高さを計測している。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラ装置、校正方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】ステレオカメラ装置100は、基線長だけ離間して設置された2台のカメラ102、104を備え、演算部120は、2台のカメラ102、104によって取得された画像から、時間間隔を隔てた同一の対応点の視差を取得して距離計算のために使用される視差オフセット値を対応点毎に計算し、個々の対応点について得られた視差オフセット値の値から最適値を決定し、最適値をステレオカメラ装置を使用した距離Zの計算のための校正パラメータとして更新する。 (もっと読む)


【課題】高感度化を図りつつ、電荷の高速転送を実現することが可能な距離センサ及び距離画像センサを提供すること。
【解決手段】受光領域は、平面形状が第1方向で対向する一対の長辺と第2方向で対向する一対の短辺とを有する長方形状である。第1及び第2半導体領域FD1,FD2は、各長辺に沿って互いに空間的に離間して配置される。第1及び第2ゲート電極TX1,TX2は、対応する半導体領域FD1,FD2と受光領域との間に配置される。第1及び第2ポテンシャル調整電極EL1,EL2は、受光領域における第1及び第2ゲート電極TX1,TX2の間に位置する領域に重複するように配置されている。第1及び第2ポテンシャル調整電極EL1には、第1及び第2ゲート電極TX1に与えられる電荷転送信号と同じ位相であり且つ電位が低いポテンシャル調整信号が与えられる。 (もっと読む)


【課題】測定対象の表面状態によって生じる計測誤差を低減することができる距離測定装置および距離測定方法を提供する。
【解決手段】可動プレート5は、直動案内ユニット8によって固定プレート9に対して摺動可能となっている。可動プレート5には、投光素子および受光素子が収容されたケーシング2が固定されている。固定プレート9には、出力軸13に偏心ローラ14が設けられた電動モータMが固定されている。電動モータMが駆動して偏心ローラ14が回転すると、伝達プレート15によって可動プレート5およびケーシング2が往復動する。電動モータMの駆動中に複数回、受光素子の受光結果を分析して平均値を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写体が一様なテクスチャを持つため対応点が複数存在する場合や、一部の色が異なる被写体の場合であっても、偽マッチングおよびオクルージョンの有無を正しく判定し、奥行値の誤推定を低減する奥行推定装置を提供する。
【解決手段】奥行推定装置1は、映像入力手段10と、対応画素差分値を演算する対応画素差分演算手段20と、近傍画素の画素値を出力する近傍画素値出力手段30と、近傍画素の奥行値を出力する近傍奥行値出力手段40と、近傍画素の奥行値に対応する近傍奥行対応画素値を出力する近傍奥行対応画素値出力手段50と、最小差分値または平均差分値を選択差分値として決定する差分値決定手段60と、平滑化を行う平滑化手段80と、平滑化差分値の全画素での和が最小となる仮定奥行値を、基準映像の各画素の奥行値とする奥行値決定手段90とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザスキャナにおいて角度の監視を簡単且つ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】監視領域20にある物体を検出するためのレーザスキャナ10であって、発射光線16を出射するための発光器12、前記発射光線16を前記監視領域20へ向けて周期的に偏向させるための回転可能な偏向ユニット18、監視領域20にある物体により拡散反射された光線22から検出信号を生成するための受光器26、及び、角度単位形成体32を有し、前記偏向ユニット18の角度位置を検出できる角度測定ユニット32、34、38を備えるレーザスキャナ10において、前記偏向ユニット18を前記角度単位形成体32と一体的に構成する。 (もっと読む)


【課題】同軸系タイプのビーム光投受光装置のコンパクト化及び組立て調整作業の容易化を図る。
【解決手段】光源210からスキャンミラー240に向かう投光ビームの光路と、対象領域内の物体から反射しスキャンミラー240から受光素子260に向かう戻り光の光路を分離する投受光分離部材を、1つのプリズム230で形成し、プリズム230は、投光ビームをスキャンミラー240方向に反射する反射領域231(外側反射面)と、スキャンミラー240からの戻り光を透過する透過領域232と、この透過領域232を透過した戻り光をプリズム内部で受光素子260方向に反射する内側反射面Dと有する構成である。 (もっと読む)


【課題】簡単な測定作業で任意の多角形の面積を非接触で測定することの可能なレーザ測距装置を提供する。
【解決手段】レーザ測距装置1は、測定対象物10上の任意の多角形の面積を非接触で測定するレーザレーダ方式の測距装置である。2次元スキャナ3は、レーザダイオード2からのレーザ光を偏向させて測定対象物10上の任意の多角形の頂点A,B,…を照射する。フォトダイオード6は、各頂点A,B,…で反射したレーザ光を受光して信号を出力する。演算制御部7は、フォトダイオード6からの出力信号と2次元スキャナ3の動作情報を用いて多角形の面積を算出する。2次元スキャナ3は、測定対象となる多角形をレーザ光の2次元走査により描画表示する。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理で、小型なレーザレーダシステムを提供できる。
【解決手段】スキャンモードでは電気光学結晶を用いた光偏向素子21によって広範囲な偏向範囲で走査する。対象物からの反射光を受光素子31によって受光して対象物を捕捉する。時間計測部220によって発光して受光するまでの時間を計測し、この時間に基づいて距離・差速計算部231によって対象物までの距離や差速が計算される。一方、スキャンモードから切り替わったトラッキングモードでは、光偏向素子21によってスキャンモード時の偏向角より微小な偏向角で偏向走査する。対象物からの複数の反射光を受光素子によって受光して対象物を追尾する。 (もっと読む)


【課題】 ステレオカメラの経時的な位置ずれを補正し校正できる装置や方法を提供する。
【解決手段】 この校正装置は、移動体に搭載され、カメラ位置に関するパラメータを校正する装置であり、2地点において一方のカメラで撮影した2つの基準画像と、他方のカメラで撮影した2つの対応画像と2つの基準画像とを用い、各地点につき基準画像と対応画像の中の共通する複数の特徴点の位置から算出された複数の視差データとの入力を受け付ける画像取得部300と、2つの基準画像の中の共通する複数の特徴点を探索する特徴点探索部310と、探索された各特徴点につき、2つの基準画像の各特徴点における視差データから、視差とその視差に対応する視差変化量とをそれぞれ算出する視差計算部320と、算出された複数の視差および視差変化量から、カメラ位置に関するパラメータの補正値を算出する補正値計算部330とを含む。 (もっと読む)


【課題】不要なノイズ成分の発生を抑制し、高精度な距離検出を行なうことが可能な距離センサ及び距離画像センサを提供すること。
【解決手段】距離画像センサ1は、光入射面1FTと裏面1BKとを有する半導体基板1A、フォトゲート電極PG、第1及び第2ゲート電極TX1,TX2、第1及び第2半導体領域FD1,FD2、並びに第3半導体領域SR1を備えている。フォトゲート電極PGは、光入射面1FT上に設けられる。第1及び第2ゲート電極TX1,TX2は、フォトゲート電極PGに隣接して設けられる。第1及び第2半導体領域FD1,FD2は、各ゲート電極TX1,TX2の直下の領域に流れ込む電荷を蓄積する。第3半導体領域SR1は、第1及び第2半導体領域FD1,FD2から裏面1BK側に離れて設けられ、第1及び第2半導体領域FD1,FD2と逆の導電型である。 (もっと読む)


【課題】単一の車載カメラによって取得される撮像画像を基に、車両の外部の移動体と自車両との間の距離を測定することできる測距装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ2により異なる時刻で取得された第1撮像画像と第2撮像画像のうちの第1撮像画像において、移動体Mの路面に対する接地点Pに対応する画像上移動体接地点P1を特定し、車両との間の距離が移動体Mの接地点Pと同一の距離となる静止点Qに対応する第1撮像画像上の点Q1と第2撮像画像上点Q2とを第1撮像画像及び第2撮像画像から抽出する。抽出した点Q1,Q2を用いて、モーションステレオの手法によって、静止点Qと車両との間の距離と算出し、算出した距離を移動体Mと車両との間の距離として決定する。 (もっと読む)


【課題】ねじれビームを出射する小型の回折光学素子、並びに、小型の測距装置、及び小型の回折光学素子を用いた測距方法を提供する。
【解決手段】回折光学素子130は、x軸、y軸、及びz軸からなる座標空間において、前記x軸と平行な偏平面を形成しながら前記z軸の方向へ進行する平行光の進行方向を、前記z軸の方向へ所定の距離だけ進行した位置において、前記偏平面の前記x軸と成す回転角度が所定の角度となるように変更する第1回折格子が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低価格な距離画像センサ及び距離画像生成装置並びに距離画像データ取得方法及び距離画像生成方法を提供する。
【解決手段】距離画像センサ100は、x軸、y軸、及びz軸からなる座標空間において、入射された平行光が複数の分割光に分割され、z軸に交差する所定の投光平面上に、複数の分割光が形成する複数の投光スポットによって画定される複数の線分とx軸とが成す複数の角度が所定の角度となるように、入射される平行光の進行方向を変更する回折格子が形成された回折光学素子131及び132を備える。さらに、距離画像センサ100は、複数の分割光によって対象物上に形成される複数の投光スポットで画定される複数の線分のx軸に対する傾きに基づいて、複数の投光スポットとの複数の距離を測定する(決定する)距離測定部(距離決定部)117とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離計、画像マッピング、三次元画像キャプチャ、及び人間の色感覚によって限定されない色感覚での画像のキャプチャを含み得る三次元応用例に適したCMOS実装可能な画像センサ、及び、そのような検出器の検出特性を改善する。
【解決手段】オンチップ測定情報を、順番にではなく、ランダムに出力することができ、三次元画像を必要とするオブジェクト追跡、及び他の情報のためのオンチップ信号処理を、すぐに遂行することができる。システム全体は小さく、強固で、かなり少ないオフチップの別個の構成要素を必要とし、かつ、検出信号特性の改善を示す。オンチップ回路は、そのようなTOFデータを使って、場面内の一つのオブジェクト、又は全てのオブジェクト上の全ての点の距離及び速度を、同時に、容易に測定することができる。オンチップ回路はまた、検出センサ内の各画素における検出画像の分光組成を特定することができる。 (もっと読む)


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