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Fターム[2F129DD48]の内容

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Fターム[2F129DD48]に分類される特許

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【課題】燃料コストおよびCO2発生を抑えるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】発電機関(1、2)もしくは蓄電装置(11)から供給される電力によって、駆動モータ(4)で車両を駆動するハイブリッド車において、地図データを記憶するデータ記憶手段(54、55)と、前記地図データ内の目的地を設定する目的地設定手段(50、57)と、前記目的地までの経路を演算する経路演算手段(62)と、前記地図データに基づいて、前記経路上で車両に必要な要求電力を演算する要求電力演算手段(S2)と、前記発電機関の複数の発電レベルを設定する発電レベル設定手段(14)と、前記要求電力が蓄電装置の放電可能電力を超える場合、車両に前記要求電力を供給できる前記発電機関の最低の発電レベルを選択する発電レベル選択手段(S5−S7)と、を備えることを特徴とするハイブリッド車。 (もっと読む)


【課題】所定地点到着時の蓄電装置の残存容量を所定値とするような残存容量管理を行なうハイブリッド車両において燃費向上を図る。
【解決手段】低SOC領域で内部損失が増大する特性を有する蓄電装置(バッテリ)の残存容量(SOC)の制御目標値であるSOC目標値SOCrは、蓄電装置を外部から充電可能な所定地点までの残走行距離が所定距離Drより短くなったときに、所定地点到達時の残存容量目標に対応するS0に設定される。これにより、ハイブリッド車両は、蓄電装置の電力消費によるEV走行を積極的に行なう。一方、SOC目標値SOCrは、残走行距離が所定距離Dr以上のときには、S0よりも蓄電装置の損失が小さいSOC領域内のS1に設定される。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両の走行モードの切り替えに関する将来の情報を予め知ることができるハイブリッド車両の表示装置を提供する。
【解決手段】車両は、複数の走行モードを有する。車両の表示装置は、地図情報を表示する表示部48と、表示部48に対し地図情報の道路部分に車両1の道路に対応する走行モードを認識可能に表示させる制御部14とを備える。好ましくは、制御部14は、操作者からの指示に応じて目的地を設定し、起点から目的地までの走行経路を探索し、走行経路を分割し、分割された走行経路の各区間にいずれかの走行モードを対応付ける。より好ましくは、制御部14は、表示部48に各々走行モードが重ねられた複数の走行経路候補を表示させ、操作者の指示に応じて複数の走行経路候補のなかから1つの走行予定経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】よりエネルギー利用効率の良い充放電の制御を可能にする制御情報を出力する制御情報出力装置を提供する。
【解決手段】目的地だけでなく走行経路についても、蓄積された走行経路情報に基づいて推定する(S210)。また、走行が開始された後、推定した走行経路が誤りであったことがわかると(S225:Yes)、再度、目的地の推定(S205)、及び、走行経路の推定(S210)を行う。したがって、駆動力制御部へ出力する制御情報の精度が高いため、駆動力制御部において、よりエネルギー利用効率の良い充放電の制御を実施することが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の各車両において検出された情報を、送信先の車両からの要求があったか否かに関わらず、かつ送信先の車両を予め登録することなく複数の車両に送信する。
【解決手段】ECUは、車両100から危険地点データを受信すると(S2102にてYES)、危険地点の道路交通情報や天候情報などの付加データを危険地点データに加えて編集データを生成するステップ(S2104)と、編集データを蓄積するステップ(2106)と、蓄積された編集データを加工した統合データを生成するステップ(S2108)と、統合データを記憶するステップ(S2110)と、コネクタに接続されている車両に統合データを充電ケーブルを介して送信するステップ(S2112)と、を含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】走行経路上の登降坂の情報を用いて、蓄電手段を効率的に利用すること。
【解決手段】図2(b)に示すように、下り区間の回生で蓄電できる蓄電量Hが、バッテリ23の通常管理幅の中央値SOCm付近から回生を開始すると上限値SOCuを越えてしまうが、通常管理幅2h0の範囲内に納まる下り区間の場合(h0<H≦2h0の場合)、当該下り区間に到達する前にバッテリ23を放電して、中央値SOCmからα(=(1/2)H)だけ低下させ、下り区間では回生により蓄電する。これにより、通常管理幅2h0の中央値SOCmからのズレ幅を最小限αに抑えることができ、蓄電手段のダメージを抑えつつ下り区間を走行する際の回生エネルギをより多く蓄電することができる。 (もっと読む)


【課題】目的地への到着時刻をより精度よく予測する。
【解決手段】目的地が設定されて車両の現在位置から目的地までの走行ルート(ルート1)を検索したときには(S200)、検索した走行ルートについて走行区間毎の路面勾配θと車重Mとに基づく上昇温度Δtmを積算して積算温度tmaddを計算し(S250,S260)、計算した積算温度tmaddと所定温度tmrefとの大小関係を用いて区間所要時間Δtimeを計算し(S310)、この区間所要時間Δtimeを積算して積算所要時間timeを計算し(S320)、目的地までの積算温度tmaddおよび積算所要時間timeの計算が終了したときに積算所要時間timeと現在時刻timeprとを用いて到着予測時刻timear1を設定する(S340)。これにより、積算温度tmaddを考慮しないものに比して到着時刻をより精度よく予測できる。 (もっと読む)


【課題】車輌を駆動する少なくとも2つの異なる機構を有するハイブリッド車を制御する方法。
【解決手段】ハイブリッド車を制御する方法であって、該車輌の現在位置を決定するステップと、特定の地理的地域に対する駆動機構の制限または優先を決定するステップと、該現在の車輌の位置に対する駆動機構の制限または優先が存在するか否かを確認するステップと、存在するときには、該車輌の実際の駆動機構の状態を決定するステップと、該実際の駆動機構の状態が該決定された制限または優先に従うものであるか否かを確認するステップを包含する方法。 (もっと読む)


【課題】車両の少なくとも一つの駆動機構のリソース状態に依存して好適なルートを決定する可能性を提供する。
【解決手段】本発明は、ハイブリッド車両のためのルートを決定する方法に関し、該ハイブリッド車両は該車両を駆動するための少なくとも2つの異なる機構を有し、該方法は、該少なくとも2つの異なる駆動機構のうちの少なくとも一つのリソース状態を決定するステップ(22)と、該車両のための目的地の位置を決定するステップ(23)と、該所定の目的地の位置へのルート、および該決定されたリソース状態にしたがって、該ルートに対して、該異なる駆動機構の使用を決定するステップ(24)とを包含する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転制御をより適切に行うことができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】動力頻度分布予測部68は、車両が走行経路を走行する場合における車両の動力頻度分布を、過去にその走行経路を走行した場合における車両動力Pvの履歴に基づいて予測する。運転条件設定部72は、動力頻度分布予測部68で予測された動力頻度分布に基づいて、車両が走行経路を走行する場合における回転電機の発生動力及び発電電力によるエネルギー収支を設定値にするためのエンジン運転条件として、エンジンの運転を行う車両要求動力Pv0の範囲を設定する。運転制御部60は、運転条件設定部72で設定されたエンジンの運転を行う車両要求動力Pv0の範囲に基づいて、エンジンの運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】モータからの動力を用いて走行する車両に搭載されるナビゲーションシステムにおいて、車両が目的地に到達するまでにモータの温度が所定温度を超えるか否かをより適正に予測する。
【解決手段】目的地が設定されて車両の現在位置から目的地までのルートを検索したときに(S200)、検索したルートについて各走行区間の路面勾配θと車重Mとに基づいて上昇温度Δtmを設定してこれを現在位置から目的地まで順に積算することにより温度積算値tmaddを計算し(S250,S260)、計算した温度積算値tmaddを所定温度trefと比較する(S270)。これにより、モータの温度が所定温度を超えるか否かを、路面勾配θだけに基づいて予測するものに比してより適正に予測することができる。 (もっと読む)


【課題】燃費やエミッションの悪化を抑制しつつ、かつ高速または高負荷運転が実現できるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両100は、車輪2を駆動するモータジェネレータMG2と、車輪2を駆動するためにモータジェネレータMG2と併用されるエンジン4と、エンジン4を停止させた状態で車両を走行させるEVモードと内燃機関を運転させた状態で車両を走行させるHVモードとを切換える制御を行なう制御装置60とを備える。制御装置60は、EVモードからHVモードに切換えるタイミングを予測し、予測したタイミングより前にエンジン4に運転する準備を行なわせる。好ましくは、制御装置60は、準備として、エンジン4に暖機運転を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】起伏が少ない場所でも蓄電手段を有効活用し省エネ運転を効果的に行うことができるハイブリッド車両の駆動制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】エンジン20とモータ30を駆動源とするハイブリッド車両の駆動制御装置において、車両の位置を検出し、所定の減速地点の地図情報を記憶領域に記憶し、検出された車両位置に基づき進行方向の減速地点の地図情報を記憶領域から抽出するナビゲーション装置7と、車両の走行状態を検出する各種ECU6と、検出された走行状態に基づき、減速によって発生する回収可能なエネルギーを予測し、記憶領域から地図情報が抽出された進行方向の減速地点の手前において予測されたエネルギーが消費されるようにモータ30の駆動を制御するECU10とを備えることを特徴とする、ハイブリッド車両の駆動制御装置。 (もっと読む)


ナビゲーション・システム及び方法は、車両の移動経路を提供する。方法は、車両の起点と目的地を受けることを含む。方法はまた、最短距離経路、最短時間経路、最良燃料消費率経路、及び、各経路の燃費を判定することを含む。方法は、最短距離経路の燃費、最短時間経路の燃費、及び最良燃料消費率経路の燃費を比較することを含む。さらに、方法は、最短距離経路、最短時間経路、及び最良燃料消費率経路の燃費節減を、ナビゲーション・システムのディスプレイに出力することを含む。 (もっと読む)


【課題】電池の充電を的確に実施してエネルギー効率を向上することができるハイブリッド車制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車は、エンジン10及びモータジェネレータ11の一方又は両方を動力源として走行する。ハイブリッドECU24は、ナビゲーションシステムを用いて車両がこれから走行する予定走行路における走行条件に関する情報を取得する。ハイブリッドECU24は、取得した予定走行路の走行条件に基づいて、予定走行路を一様な勾配を持つ傾斜同一区間毎に複数に分割設定して走行エネルギーを算出してエンジン10及びモータジェネレータ11の運転量を試算し、バッテリ13の充電量を制御する。そして、走行条件取得処理とバッテリ13の充電量制御を傾斜同一区間毎に繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の停車中の予期しないエンジン22の始動によって運転者に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】目的地までの走行路が設定されたときには地図情報63を用いて設定された走行路を車両が目的地まで走行する際にエンジン22の運転が必要な走行必要運転時間を推定すると共に車両が目的地に到達するまでバッテリ36の残容量を所定範囲内で保持するためにエンジン22の運転が必要な充電必要運転時間を推定し、車両の停車中にバッテリ36の充電要求に基づくエンジン22の始動要求がなされたときに、走行必要運転時間が充電必要運転時間以上のときには始動要求に拘わらずにエンジン22を始動しない。これにより、車両の停車中の予期しないエンジン22の始動によって運転者に違和感を与えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両が通行する時点での道路の状況に合致した精度の高い車両情報の提供を行うことにある。
【解決手段】 車両に、自車両が近い将来に亘って走行し得る道路の渋滞予測データの配信を要求する旨を自車両の現在位置及び目的地までの経路の情報と共にセンタ12へ通知させる。センタ12に、車両の現在位置から目的地までの経路上の道路において現時点から将来において生ずる渋滞を予測させ、その渋滞予測データを車両へ送信させる。車両に、その渋滞予測データに基づく渋滞予測を反映した目的地までの予想燃費及び予想燃料消費量を算出させる。また、予想燃料消費量と残燃料量とを比較することでその残燃料量で目的地までの継続走行が可能であるか否かを判別させ、継続走行不可能のときは継続走行可能距離を算出させる。そして、車両に、算出した予想燃費や継続走行可能距離を表示モニタに表示させスピーカ38から音声案内させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のバッテリ充放電制御システムにおいて、燃費を考慮したバッテリ昇温制御を可能とすることである。
【解決手段】ハイブリッド車両のバッテリ充放電制御システム10は、エンジン20とモータ30と、バッテリ14と、車両が現在地から走行目的地に到達するために要する到達所要時間を算出して提供するナビゲーション装置12と、バッテリ14の温度を検出するバッテリ温度センサ16と、到達所要時間と、バッテリの温度と、バッテリ昇温のための充放電に要する燃費とに基づき、バッテリ昇温制御を実行するかまたは通常の充放電制御を実行するかを決定するモード決定条件62を記憶する記憶装置と、モード決定条件62に到達所要時間とバッテリの温度とを適用してバッテリ充放電制御を行う充放電制御部42とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 車両外部からバッテリを充電可能であり、かつ、電力コストの低減を図ることができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 イグニッションキーがONされると(ステップS10でYES)、制御装置60Aは、充電可能地点(自宅など)への到着時刻を予測する(ステップS110)。そして、制御装置60Aは、到着予想時刻が夜になると判定すると(ステップS120でYES)、HV走行重視モード用のSOC制御上下限値よりも低いEV走行重視モード用のSOC制御上下限値を設定し(ステップS50)、その上下限値に基づいてバッテリBのSOCを制御する(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】 燃料残量およびバッテリのSOCの低下により車両が走行不可能となることをできる限り回避するハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 動力出力装置102は、動力源としてエンジンおよびモータジェネレータを含む。バッテリユニットBUは、動力出力装置102へ電力を供給するとともに、車外の商用電源55からコネクタ50に与えられる電力によって充電される。ロック装置52は、コイル53の通電時、コイル53が発生する磁力を受けて作動し、コネクタ50と充電用プラグ51との接続状態をロックする。制御装置60は、商用電源55によるバッテリユニットBUの充電中において、燃料残量およびバッテリユニットBUのSOCが少ないとき、コイル53へ電流を供給する。 (もっと読む)


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