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Fターム[2G011AA12]の内容

測定用導線・探針 (17,446) | 探針形状 (4,849) | 複合形、入力信号が2以上 (2,325)

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【課題】 高い高周波領域での使用を可能とするプローブピンを提供する。
【解決手段】 導電針2を中心に挿通した絶縁体3の外周を導電針2と同心状の外部導体4で外囲するとともに、絶縁体3に導電針2の軸心方向貫通する透孔7を形成してあり、好ましくは、透孔7を導電針2の周囲複数箇所に形成する。 (もっと読む)


【課題】プローブとリードとの接触を容易に確認することができるコンタクト装置を提供する。
【解決手段】上部が半導体素子50のリード52と接触するプローブ12と、プローブ12の下部13を保持するベース部20と、ベース部20に設けられた透光部24を介してプローブ12及びリード52を撮像する撮像手段40と、を備えており、プローブ12は爪部材30がプローブ12を弾性変形させることでリード52に接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プローブカード用回路基板に有機基板を用いた場合でも、被検査体の電気的特性の検査を適切に行うために、当該回路基板の平坦度を向上させる。
【解決手段】回路基板12の表面に、膜20を形成する(図3(a))。膜20をエッチングして接続端子14と接合部材15を形成し、接合部材15の表面を研磨する(図3(b))。検査用接触構造体13を組み立てる。検査用接触構造体13を回路基板12に近接させる(図3(c))。コンタクタ11を貫通するプローブ10の先端が接続端子14に接触するように、コンタクタ11の下面と接合部材15を接合する(図3(d))。 (もっと読む)


【課題】被検査体とプローブとの接触を安定させ、電気的特性の検査を適正に行う。
【解決手段】プローブカード2は、プローブ10を支持する支持板11と、プリント配線基板13と、矯正部材14を備えている。矯正部材14の外周部下面には連結体30が設けられ、連結体30の下面には板ばね33が固定されている。板ばね33は、支持板11をプリント配線基板13側に押圧している。支持板11の外周部下面と板ばね33との間には、ローラ40が設けられている。ローラ40によって、支持板11自体の水平方向の膨張が許容される。 (もっと読む)


【課題】パッド下層部にダメージを与えることなくパッド表面の酸化膜を削り取ることのできるプローブピンを備えるプローブカードを提供する
【解決手段】プローブカードは、カード基板10に固定され、その内壁にガイド球2が埋め込まれた円筒状のプローブ支持部1と、プローブ支持部1の内部天板3に一端が固着されたバネ4と、バネ4の他端に縣下され、側面に斜めに彫られた溝6を有する円柱形のプローブピン5と、を備える。プローブピン5は、その底面が半導体集積回路装置のパッドの表面に接触した後にオーバードライブされると、その側面の溝6がプローブ支持部1に埋め込まれたにガイド球に沿って案内され、回転する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトピンの変形の自由度を損なうことなく、またストロークの増大による位置決め精度低下や作業所要時間の増大を生じることなく、コンタクトピンの変形を防止する。
【解決手段】軸4に沿って昇降する可動ヘッド部材3に固定され、コンタクトピン2を保持するコンタクトブロック1のスライドガイド1aに、ガイド長孔6aを介して上下方向に可動にコンタクトピン2を覆うコンタクトピンカバー6を装着し、可動ヘッド部材3が上死点Bの位置ではストッパ部材7がコンタクトピンカバー6の上端に当接してコンタクトピン2を保護するコンタクトピンカバー6の変位を拘束し、コンタクトピン2が基板5に当接する下死点Aの位置ではコンタクトピンカバー6がコンタクトブロック1に対して可動状態となるようにしてコンタクトピンカバー6がコンタクトピン2の基板5に対する接触を妨げない構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超微細構造を有する半導体デバイスの内部回路の電気的特性を検査するのに有効であり、高強度および高バネ性を有するコンタクトプローブの形成を可能とする積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも2層のロジウム層と、少なくとも1層の金属層とを含み、前記金属層は、金、銀および銅からなる群より選択される少なくとも1種の元素により構成され、前記ロジウム層と前記金属層とが各1層づつ交互に積層されてなるロジウム積層体。 (もっと読む)


【課題】内部に銅領域を有する基板上にプローブを接合し、プローブカードを製造する時に、プローブを覆う銅ブロックをウェットエッチングする際に、内部の銅配線を保護して製品の品質を向上させる。
【解決手段】プローブの支持部を実装するためのパッドを表面に有し、内部に銅領域を有する基板上に、プローブが内部に埋め込まれ、上記プローブの支持部が露出した銅ブロックを配置し、上記プローブの上記支持部を上記パッドに接合した後、上記支持部の周辺をレジストで覆い、上記レジストと上記パッドの境界領域を、保護部材で覆い、その後、上記銅ブロックをエッチング液によって溶融するようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、導電性シートを効率よく使用しながら集積回路装置の検査を行うことができる集積回路装置の検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性シート24を回路基板10の載置領域12に配置する。導電性シート24は環状に形成されており、ローラー26によってベルトコンベヤのベルトのように循環可能となっている。検査時には、半導体装置2を載置領域12上に導電性シート24を介して載置し、半導体装置2と回路基板10とを電気的に接続する。1回または複数回、導電性シート24の同一箇所で検査を行ったら、導電性シート24を循環させて他の部位を載置領域12上に配置し、同様に検査を継続する。 (もっと読む)


【課題】プローブカードが変更された後に、分離位置と接触位置が簡単な方法で誤った作用を回避する。
【解決手段】試験基板に対してプローブカードの垂直な位置決めに関し、プローブカードのニードルチップと記憶される基板の間の距離を生産させるために第一位置決め工程でアプローチされる分離位置と、プローブカードが記憶される基板と接触させるまで、第二位置決め工程でアプローチされる接触位置と、表示されるプローブニードルの画像に関し、プローブカードが変更された後に誤った作用を回避する目的に基づいている。これは、ニードルチップを画像形成するときに、記憶された接触位置が画像形成され、この接触位置の表示がそれぞれのプローブカードに適切な接点の現実の高さに対応するまで変更され、次にこの設定は新たな接触位置として記憶される事実によって達成される。 (もっと読む)


【課題】プリント基板を固定するプローブカード配置物として、温度が変化しても、強いたわみによる望ましくない影響をより良好に補償できる配置物を提供する。
【解決手段】プローブカード配置物は、スティフナー1と、スティフナー1に配置されたプリント基板2と、スティフナーおよびプリント基板2に取り付けられ、ウェハ5を試験するニードルを少なくとも1本持つスパイダーとを備える。熱によって生じる強いひずみが伝達されるのを防止するため、このプローブカード配置物では、プリント基板2が結合を緩められてスティフナー1に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来のプローブカードは、性能を高めるために基板一枚毎の構造を精密な構造としていたが、そのために製作に手間が掛かるという問題点があったので、プローブカードの機能を分析することによって、共通要素と専用要素に分け、専用要素の簡素化を図り、簡素な構成のプローブカードを用いた半導体試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
半導体検査装置を、一方の面に吸着領域と電気的接続領域が設けられ、他方の面に検査対象物に応じたプローブが設けられたプローブカード、上記吸着領域に吸着して上記プローブカードを固定する吸着手段、および上記電気的接続領域に接続されて電気信号の授受を行う電気的接続手段を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】絶縁酸化膜が形成された半導体部品の電極に対してもコンタクトを正確に接触させることができ、正確な電気測定検査が可能で、歩留まりを向上させることのできるテストコンタクトを提供する。
【解決手段】テストコンタクト1は、一枚の板状からなるコンタクト11の先端から5mmの位置に50度の角度となるように屈曲部12が形成され、この屈曲部12より根元側の水平面を形成する水平部13に補助板14を設けたものである。そして、このコンタクト11の先端部が半導体部品Cの電極Eに接触して、半導体部品Cの電気検査を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】プローバ装置の順応化によって、生産試験を行うことが出来ない時間(最大5時間)を、短縮することができるプローバ装置及びその操作方法を提供する。
【解決手段】該プローバ装置の操作方法は、該プローバ装置の少なくとも一部の温度を制御する工程を有する。プローバ装置の他の操作方法は、熱交換手段と上記プローバ装置の少なくとも1つの部材との間において熱エネルギーを生成および伝達する工程を有し、ここでは、熱エネルギーの、生成工程、伝達工程、または、生成すると共に伝達する工程が制御される。プローバ装置は、少なくとも1つの熱交換素子24を備え、該熱交換素子24は、少なくとも1つのプローブ冶具支持体22に対して空間的関係に配置されて、該プローブ冶具支持体の温度に影響を与えている。 (もっと読む)


【課題】ウエハが接触子非形成領域に接触して破損してしまうことを防止することができるプローブカードを提供すること。
【解決手段】本発明のプローブカード1Aは、配線層2A、再配線層3Aおよび接触子4を備える。配線層2Aは、接触子形成領域CAを接触子非形成領域CBよりも突出させて形成されている。再配線層3Aは、接触子形成領域CAを接触子非形成領域CBよりも高くして配線層2Aの表面2Aaに形成されている。接触子4は、再配線層3Aにおける接触子形成領域CAの表面3Aaに形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品本来の特性を測定できる電子部品用測定ソケットを提供する。
【解決手段】一端側に突起11aを有する水平部11b及び他端側に垂直部11cを有するL字状の金属端子板11と、前記垂直部11cが貫通して固着するとともに前記水平部11bが露出した樹脂体9とを有し、前記金属端子板11は前記樹脂体9の両端側に各一対ずつが設けられ、前記水平部11bの一端側を中央部として他端側を外周部とするとともに、前記一対の金属端子板11は板面を対向した電子部品用ソケットにおいて、前記一対の金属端子板11は前記中央部から外周部に向かって互いに離反する方向に延出した構成とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の試験において、電圧印加用プローブと半導体装置の電源端子の間の接触抵抗が増大しても、半導体装置の電源端子に正確な電圧を印加可能とする。
【解決手段】プローブカードが、電圧が印加される入力端子と、一端側が入力端子と電気的に接続され、入力端子に印加された電圧を他端側から電圧印加対象へ印加する第1の電圧印加用プローブと、電圧印加対象の電圧を測定する第1の電圧測定用プローブと、第1の電圧測定用プローブの一端側と電気的に接続され、第1の電圧測定用プローブの他端側で測定されて一端側へ伝達された電圧を出力する出力端子とを有する。第1の電圧印加用プローブと第1の電圧測定用プローブとは、第1の電圧印加用プローブの一端と第1の電圧測定用プローブの一端との距離より第1の電圧印加用プローブの他端と第1の電圧測定用プローブの他端との距離が短くなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】検査コストの低減および検査効率の向上を実現し得る検査用プローブを提供する。
【解決手段】本体部11と、本体部11において列状に配設されると共に検査対象体における複数の端子にそれぞれ接触させられて各端子との間で電気信号を入出力する複数の接触子12a,12b,12cと、各接触子12a,12bの側面21にそれぞれ取り付けられた圧電素子13a,13bとを備えて、圧電素子13a,13bに対する電圧の供給によって圧電素子13a,13bが取り付けられている接触子12a,12bの先端部を隣接する接触子12cに対して接離可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】検査装置のチャンネルの一部を共有して使用し、複数の半導体デバイスを同時に検査する際、切替装置を不要にすることが可能な検査治具を提供する。
【解決手段】ソケット本体11に固定式および可動式接続ピン14,15が設けられ、検査基板12に、検査装置のチャンネル毎に個別に接続された複数の第1の電極端子17と、共通のチャンネルCに接続された複数の第2の電極端子18a,18bとが設けられ、固定式接続ピン14はソケット本体11に固定されて第1の電極端子17に当接し、可動式接続ピン15は第2の電極端子18a,18bから離間する絶縁位置と第2の電極端子18a,18bに当接する導電位置とにわたって上下動自在にソケット本体11に設けられ、可動式接続ピン15を導電位置から絶縁位置に向かって付勢するばね体27が設けられている。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、把手を設けたとしても、強度の低下を防止することができるプローブカード用補強板を提供する。
【構成】 プローブカード用補強板は、下面にプローブカードのプローブカード基板Sが取り付けられるメイン補強板100と、このメイン補強板100の上面に取り付けられるサブ補強板200と、このサブ補強板200に設けられる一対の把手300とを備える。サブ補強板200は、略円板状の部材であって、その内部に梁部材210が埋設されている。このサブ補強板200の梁部材210の2つの腕部212の間の互いに相対する2つの領域の上面には、一対の把手300が取り付けられる一対の取付部220が各々設けられている。 (もっと読む)


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