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Fターム[2G014AA25]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | その他の異常状態 (84)

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【課題】駆動素子へ所望の電力を供給することができる電源供給回路を提供すること
【解決手段】
空気圧−液圧変換式ブレーキ装置を駆動する電源供給回路9は駆動電源12とエアソレノイド8a1が導通している。駆動電源12とエアソレノイド8a1との導通はソレノイドドライバ13及びソレノイドドライバ14のオンオフ状態により許可もしくは遮断される。ソレノイドドライバ14とエアソレノイド8a1との間から接地との間のトランジスタ16はソレノイドドライバ13及びソレノイドドライバ14のオンオフ状態に応じてマイコン11によってオンオフ状態を制御される。リーク電流が発生したとしてもトランジスタ16を介してグランドへ流れるため、エアソレノイド8a1にはリーク電流が流れず、運転者の所望で駆動電源12からエアソレノイド8a1への導通を許可させたいときは、駆動電源12からエアソレノイド8a1に電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】漏電検出回路を利用して、簡単な回路構成で組電池のメインリレーの溶着を検出する。
【解決手段】電源装置は、組電池1をプラス側のメインリレー2A及びマイナス側のメインリレー2Bを介して負荷30に接続しており、プラス側漏電検出回路5Aとマイナス側漏電検出回路5Bで漏電を検出する。プラス側漏電検出回路5Aとマイナス側漏電検出回路5Bは、電池ユニットの接続点11をシャーシーアース35に接続する漏電検出抵抗22と漏電検出スイッチ21との直列接続回路20を備え、漏電検出スイッチ21をオンに切り換えて組電池1の漏電を検出する。電源装置は、組電池1の中間接続点11Xとシャーシーアース35との電圧を検出する中間電位検出回路6を備え、プラス側漏電検出回路5Aとマイナス側漏電検出回路5Bの漏電検出スイッチ21をオンオフに切り換えて、組電池1の中間接続点11Xの電圧を検出してメインリレー2の溶着を検出する。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタの放電開始時の放電電圧値をピークホールド回路によりホールドした際のホールド値が明らかに異常な値であった場合に、その原因を特定できるようにする。
【解決手段】マイコン15で測定した読込用コンデンサCaの充電電圧がゼロ(0V)であった場合に、読込用コンデンサCaを放電させた後に電荷供給回路17により読込用コンデンサCaを所定の電位に充電したときと、その後に読込用コンデンサCaをフライングキャパシタの放電回路から絶縁したときと、その後にフライングキャパシタの放電開始直後の放電電圧により読込用コンデンサCaを充電したときに、それぞれ読込用コンデンサCaの充電電圧をマイコン15で測定するようにした。そして、各時点における読込用コンデンサCaの充電電圧の測定値のパターンによって、絶縁状態検出ユニット10の故障箇所を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】溶着検出回路を漏電検出に併用して、簡単な回路構成でメインリレーの溶着と漏電の両方を検出する。
【解決手段】電源装置は、複数の素電池10を接続している電池1と、電池1のプラス側とマイナス側を負荷30に接続するプラス側及びマイナス側のメインリレー2と、各メインリレー2をオンオフに制御する制御回路3と、素電池10間の接続点11とプラス側のメインリレー2Aの出力側との電圧差を検出してプラス側のメインリレー2Aの溶着を検出するプラス側溶着検出回路4Aと、素電池10間の接続点11とマイナス側のメインリレー2Bの出力側との電圧差を検出してマイナス側のメインリレー2Bの溶着を検出するマイナス側溶着検出回路4Bとを備え、制御回路3がメインリレー2をオフに制御する状態で、プラス側溶着検出回路4Aとマイナス側溶着検出回路4Bがメインリレー2の出力側の電圧を検出して、検出電圧から電池1の漏電を検出する。 (もっと読む)


【課題】電気機器がアース接続されていない場合、又は極性を間違えて電源に接続した場合に、電気機器への給電を停止でき、経年劣化しにくい給電制御装置を提供する。
【解決手段】給電制御装置1は、一次コイル21と二次コイル22との巻数比が互いに異なる一対のトランス2a,2bを備える。一次コイル群210は、電源ライン40,41に接続されている。一対の一次コイル21a,21bの間は、電気機器4のアース線42に接続されている。二次コイル群220には、電気機器4への給電を制御する制御回路3が接続されている。制御回路3は、二次コイル群220に生じた誘起電圧に応じて、交流電源7(商用電源)に対して電気機器4が極性を間違えて接続されているか否か、及び電気機器4がアース接続されているか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】インバータ機器を採用した電気機器を含む電気機器を対象として、トラッキング現象等の異常を検知できる異常検知装置、異常検出方法、及び異常検知プログラムを提供する。
【解決手段】異常検知装置1は電流計測部3と、特徴量取得部40と、異常判定部41とを備える。電流計測部3は負荷機器7に交流電力を供給する電力供給線2に流れる電流をサンプリング計測して得られる時系列データを電流波形データとして取得する。特徴量取得部40は電流波形データからインパルス成分を抽出し、抽出されたインパルス成分から特徴量を取得する。異常判定部41は電力供給線2を含めて負荷機器7が正常であるときのインパルス成分の特徴量と特徴量取得部40で取得された特徴量とを比較し、比較の結果に基づき前記負荷機器7の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】直流電流路をシールド線で被覆することで、簡単な回路構成により電流路の断線などを検出できる回路を実現する。
【解決手段】直流電源を供給する一方の極性の電流路を被覆する第1シールド線Sh1と、直流電源を供給する他方の極性の電流路を被覆する第2シールド線Sh2とを備え、一方の極性の電流路の電位を第1抵抗素子R1を介して第2シールド線Sh2に伝達すべく構成され、他方の極性の電流路の電位を第2抵抗素子R2を介して第1シールド線Sh1に伝達すべく構成された電流路異常検出支援回路において、第1抵抗素子R1及び第2抵抗素子R2のうちのいずれか一方又は双方が電流路異常検出素子である。 (もっと読む)


【課題】選択回路のスイッチの故障を自己診断することができる半導体回路、半導体装置、故障診断方法、及び故障診断プログラムを提供する。
【解決手段】セル選択SW20の高電位側SWの故障診断を行う場合、低電位側SW及び高電位側SWを全てオフ状態(全オフ状態)にして出力電圧Voutを検出する。出力電圧Vout=0Vの場合は、高電位側SWは故障が無いと判定し、出力電圧Vout≠0Vの場合は、高電位側SWが故障していると判定する。低電位側SWの故障診断を行う場合、全オフ状態のままテストスイッチTSW5をオン状態にして電圧供給部24から電圧VREFを配線25に供給して出力電圧Voutを検出する。出力電圧Vout=1/2VREFの場合は、低電位側SWは故障が無いと判定し、出力電圧Vout≠1/2VREFの場合は、低電位側SWが故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】検査対象体に対して検査用信号を供給したときの放電の発生を判定する際の判定精度を向上させる。
【解決手段】回路基板100の導体パターン101に対して電圧信号Veを供給したときに生じる物理量(電圧または電流)を検出する複数の検出部(第1検出部3a、第2検出部3b、第3検出部3c、第4検出部3d)と、電圧信号Veの供給に伴う放電の発生の有無を検出部による検出結果に基づいて判定する制御部4とを備え、各検出部は、物理量に対する検出周波数帯域が各検出部毎に互いに異なるようにそれぞれ構成され、制御部4は、各検出部によって検出された物理量の少なくとも1つが予め決められた条件を満たすときに放電が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】アークフラッシュイベントを確実に検出し、ニュイサンストリップを緩和するアークフラッシュ検出システムの提供。
【解決手段】電力回路保護システム100は、回路104の導体を通る第1の電流レベルを測定するように構成された電流センサ106と、回路104の複数の導体の両端間の第1の電圧レベルを測定するように構成された電圧センサ110と、電流センサ106および電圧センサ110に通信可能に結合したコントローラ116とを備える。コントローラ116は、第1の電流レベルを表す第1の信号を電流センサ106から受信し、第1の電圧レベルを表す第2の信号を電圧センサ110から受信するように構成される。第1の信号および第2の信号に基づいて、コントローラ116は、第1の回路保護装置112を作動させるか、それとも第2の回路保護装置114を作動させるか決定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】変圧器の上蓋を開閉することなく、さらに、手間が少なく短時間で巻線の位置ずれの有無を判定することができるようにする。
【解決手段】変圧器の1次巻線と2次巻線とのどちらか一方の巻線を開放した状態で共振が現れる周波数帯における他方の巻線の伝達関数を測定することを健全状態と点検時とで行い(S1−1,S1−2)、健全状態の伝達関数における共振周波数と点検時の伝達関数における共振周波数とを比較する(S2−1,S2−2,S3)ことによって巻線の位置ずれの有無に基づいて変圧器の健全性を判定する(S4)ようにした。 (もっと読む)


【課題】一対の配線パターン間に発生するスパークを確実に検出する。
【解決手段】第1および第2プローブ11,12を介して配線パターン3,3間に印加する直流検査電圧Vexを生成する検査電圧発生部23と、直流検査電圧Vexの印加時に配線パターン3,3間に発生する電圧Vmを両プローブ11,12を介して測定する電圧測定部24と、直流検査電圧Vexの印加時に配線パターン3,3間に流れる電流Imを測定する電流測定部25と、直流検査電圧Vexの印加時に配線パターン3,3間でのスパークの発生の有無を検出するスパーク検出部17と、スパークの発生が検出されなかった配線パターン3,3についての絶縁状態を電圧Vm,電流Imに基づいて検査する絶縁検査処理を実行する処理部28とを備え、スパーク検出部17は、一方のプローブ12が固定されると共にプローブ駆動部16によって駆動される移動アーム16aに配設されている。 (もっと読む)


【課題】配線が断線した場合に、誤って二次電池が正常であると判定してしまうおそれを低減する。
【解決手段】電圧異常判定部122と、通知信号生成部121と、電池ブロック106の異常の有無を判定する制御部101と、各通知信号生成部121からの通知信号を論理和した合成通知信号111を出力するOR回路103とを備え、各通知信号生成部121は、異常がないときは、設定周期で第1パルス幅のパルスを含む通知信号105を生成し、異常があるときは、通知信号105におけるパルス幅を第1パルス幅とは異なる第2パルス幅に設定して通知信号105を生成し、制御部101は、合成通知信号111に含まれるパルスのパルス幅が、第1パルス幅であるとき電池ブロック106には異常がないと判定し、通知信号105に第1パルス幅とは異なるパルス幅のパルスが含まれているとき電池ブロック106に異常が生じていると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】一対の配線パターン間の絶縁状態を正確に検出する。
【解決手段】処理部28は、スパーク検出部17によってスパークの発生が検出されなかった一対の配線パターン3,3の絶縁状態を検査する絶縁検査処理の実行に先立ち、一方の配線パターン3に第1および第3プローブ11,13が接触させられている状態において接続切替部26を制御して第1および第3プローブ11,13を検査電圧生成部23に接続すると共に直流検査電圧Vexを両プローブ11,13間に印加し、他方の配線パターン3に第2および第4プローブ12,14が接触させられている状態において接続切替部26を制御して第2および第4プローブ12,14を検査電圧生成部23に接続すると共に直流検査電圧Vexを両プローブ12,14間に印加する電圧印加処理を実行して絶縁皮膜3aを除去した後に、絶縁検査処理を実行する。 (もっと読む)


【解決手段】光変調素子EAMを駆動する駆動回路15と前記光変調素子EAMとの間の線路Lに設けられた1個又は複数個の検出点Pにおいて、当該線路Lを流れる光変調素子EAMを駆動する駆動電流を検出し、検出された駆動電流が正常範囲内か正常範囲外かを判定することによって、前記線路Lの断線を判定する。
【効果】前記線路Lの断線を判定することができ、光変調素子の光透過率が上がったままで光を遮断しなくなるという事態を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自己診断機能を有する回路の小型化を実現することを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、AD変換器13のサンプリン
グ周波数を変化させる周波数可変回路15と、AD変換器13の出力信号に通過帯域を制限するフィルタ16と、フィルタ16を通過したAD変換器13の出力信号におけるノイズレベルの積分値を算出する出力電圧判定回路17と、を備え、AD変換器13のサンプリング周波数を前記フィルタ16における通過帯域外まで変化させることにより、AD変換器13の量子化ノイズレベルを変化させ、当該量子化ノイズレベルの積分値が所定の範囲内にあるか否かを前記出力電圧判定回路17において判定することにより自己診断を行う電子機器としたものである。 (もっと読む)


【課題】負荷の状態をより正確に判断できる断線検知装置を提供する。
【解決手段】直流電力を供給する電源と、上段のスイッチング素子の一端から直流電力の供給を受け、他端を下段のスイッチング素子との接続点で直列に接続したスイッチング手段と、接続点と直流電力で動作する負荷とを接続するインダクタンス素子と、上段のスイッチング素子と、下段のスイッチング素子との開閉状態をそれぞれ制御することにより接続点からインダクタンス素子を介して負荷に供給される直流電力の電圧を制御する制御手段と、インダクタンス素子から負荷に供給される直流電力の電流を検知する電流検知手段と、電流検知手段によって検知された電流が予め定められたしきい値以下であるとき、予め定められた電圧しきい値に基づき、負荷の状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】 巻線間短絡検出の精度向上を図る変圧器故障判定器を提供すること
【解決手段】 変圧器の鉄心を消磁する消磁部2と、その消磁部で鉄心が消磁された変圧器に交流電圧を印加し、その時の励磁電流に基づいて変圧器の巻線間短絡の有無を判定する故障判定部3と、故障判定部の判定結果を報知する報知部5と、を備える。消磁部は、直流電圧を一定時間印加して正の飽和状態にする初期処理機能と、その後、負の直流電圧を印加し、飽和したならば電源を遮断し、逆起電力が0になるのを待ち、当該直流電圧を印加開始から逆起電力が0になるまでの時間t1を取得する機能と、そのt1の半分の時間だけ正の直流電圧を印加し、消磁する機能を備える。 (もっと読む)


DCアーク故障を管理するための方法及び装置。この方法の少なくとも一部分は、少なくとも1つのプロセッサを含むコントローラにより遂行される。一実施形態において、この方法は、電力コンバータの信号のシグネチャを分析し、そのシグネチャの分析に基づいて、アーク故障が存在するかどうか決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】発生するアークをより正確に検出する検出手段を提供すること。
【解決手段】端子台への入力側配線と前記端子台からの出力側配線との間の電圧値を測定する電圧検出手段と、前記端子台からの出力側配線の電流値を測定する電流検出手段と、前記電圧検出手段の電圧値の変動及び前記電流検出手段の電流値の変動を同時に検出可能な検出回路と、を有する。 (もっと読む)


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