説明

Fターム[2G014AB51]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 構成要素 (1,358) | 半導体素子 (63)

Fターム[2G014AB51]に分類される特許

1 - 20 / 63


【課題】交流スイッチを構成するサイリスタスイッチの不導通をより確実に検出する電流不導通検出装置を提供する。
【解決手段】電源1は三相交流電源であって、各相はそれぞれ2つのサイリスタ2Ua,2Ub,2Va,2Vb,2Wa,2Wbを逆並列に接続して構成された交流スイッ
チを介して負荷30に接続されている。電流検出器4U,4V,4Wは、電源1と半導体交流スイッチの間の主回路に設けられている。開放検出回路10は、マイコン6、加算器7などから構成されている。電流検出器4U,4V,4Wは主回路電流を電圧信号に変換する電流検出手段であり、電流検出信号はマイコン6に供給され、マイコン6では、正負の実効電流値を演算、比較し、交流スイッチの不導通を検出する。 (もっと読む)


【課題】プローブを各電極に同時に接触させることが困難な検査対象部品についての検査を可能とする。
【解決手段】回路基板2の任意の2点間の電気的特性値Dmを測定する測定部5と、この電気的特性値Dmに基づいて2点間に実装されたコンデンサ14を検査する処理部6とを備え、一方の電極14aが三端子レギュレータ21の出力端子21bに接続され、かつ他方の電極14bが導体パターン32に接続されたコンデンサ14の検査に際し、測定部5は、三端子レギュレータ21の作動用直流電圧にリップル除去率が基準値以下となる周波数の交流電圧を重畳させた測定信号Vsを入力端子21aと導体パターン32との2点間に供給した状態において、第1電気的特性値Dmを測定し、処理部6は、この第1電気的特性値Dmに基づいてコンデンサ14を検査する。 (もっと読む)


【課題】電源端子または接地端子の接続不良を容易に検出する。
【解決手段】半導体装置の電源端子TCと第1の入出力端子T1との間には、電源端子TCがカソード側となり、第1の入出力端子T1がアノード側となるようにダイオードD11が設けられる。判定部10Aは、電源電圧Vccに等しいハイレベルの信号が第1の入出力端子T1に入力されたとき、電源端子TCの電圧が第1の入出力端子T1の電圧よりも低いか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】駆動素子へ所望の電力を供給することができる電源供給回路を提供すること
【解決手段】
空気圧−液圧変換式ブレーキ装置を駆動する電源供給回路9は駆動電源12とエアソレノイド8a1が導通している。駆動電源12とエアソレノイド8a1との導通はソレノイドドライバ13及びソレノイドドライバ14のオンオフ状態により許可もしくは遮断される。ソレノイドドライバ14とエアソレノイド8a1との間から接地との間のトランジスタ16はソレノイドドライバ13及びソレノイドドライバ14のオンオフ状態に応じてマイコン11によってオンオフ状態を制御される。リーク電流が発生したとしてもトランジスタ16を介してグランドへ流れるため、エアソレノイド8a1にはリーク電流が流れず、運転者の所望で駆動電源12からエアソレノイド8a1への導通を許可させたいときは、駆動電源12からエアソレノイド8a1に電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】TFTアレイのソース・ドレイン間のWeak-SD欠陥と呼ばれる抵抗を介して導通状態にある欠陥を、保持時間を長くすることなく短時間で検出する。
【解決手段】TFT基板のTFTアレイに対して電圧を印加し、電子線照射により得られる二次電子を検出してTFTアレイの欠陥を検出するTFTアレイの欠陥検出において、TFTのソースおよび/又はゲートへの電圧を印加する電圧パターンにおいて、電圧値および/又は印加時期によってTFTの内部リークによるリーク電流を増加させる特性パラメータに設定する。特性パラメータの設定において電圧値および/又は印加時期を設定することによってTFTの内部リークによるリーク電流を増加させ、増加させたリーク電流によってTFTの内部欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】時間的に連続した負荷を被試験体に印加して、被試験体の試験を行うことを可能とする、評価試験装置および評価試験方法を提供する。
【解決手段】評価試験装置は、複数の外付端子を有するデバイス(被試験体)の前記複数の外付端子それぞれに、試験負荷信号を印加する複数の第1のバッファアンプを備えている。また、前記複数の外付端子の負荷状態をそれぞれ測定して測定結果信号として出力する複数の第2のバッファアンプを備えている。さらに、前記複数の第1のバッファアンプから前記試験負荷信号を印加させながら、前記複数の第2のバッファアンプを順次駆動して前記測定結果信号を出力させるよう制御する制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】自己と他の半導体装置とを接続するための配線の断線を容易に検出することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ1は、電源ノード5と、接地ノードG1と、ワイヤ13を接続するためのパッド11と、ワイヤ13による半導体チップ51と半導体チップ52との間の電気的接続の不良を検出するための検出回路14とを備える。検出回路14は、電源ノード5とパッド11との間に設けられた電圧発生回路14aと、電源ノード5と接地ノードG1との間に設けられ、パッド11に所定の電圧が印加されることでオンするスイッチ回路SWとを含む。電圧発生回路14aは、ワイヤ13によって半導体チップ51と半導体チップ52との間の電気的接続が不良である場合に、スイッチ回路SWをオンするための電圧をパッド11に印加する。 (もっと読む)


【課題】部品数を少なくして、回路の簡略化、小型化を図る。地絡判定の閾値のばらつきによる誤判定をなくし、地絡検出時の警報に先立って異常予報を通報可能とする。
【解決手段】直流電源1に正側直流母線PL及び負側直流母線NLを介して負荷2が接続された非接地直流回路の地絡を検出する回路であり、正側直流母線PLに一端が接続された抵抗器3aと負側直流母線NLに一端が接続され、かつ、抵抗器3aと等しい抵抗値を有する抵抗器3bと、抵抗器3a,3bの他端同士の接続点と接地点100との間に接続されたフォトカプラ10Aと、を備える。フォトカプラ10Aは、入力電流が所定の閾値を超えると駆動信号を出力する電流検出回路11Aと、前記駆動信号によりオンする発光素子12Aと、その出力光によりオンする受光素子13Aと、を有し、受光素子13Aの出力信号により地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を回路基板にフリップチップ実装すると、半導体素子と回路基板の接合部が目視できないため直接的な接合の良否判断がつかない。これまで提案されてきた手法はフリップチップ実装した半導体素子の微細な接合状態を判定するのには適さない。
【解決手段】LED素子20を回路基板にフリップチップ実装したLED装置10は−電極17と+電極16を備えている。+電極16と−電極17の間で順方向電圧を測定し、次に−電極17のみをヒーター25で加熱し再び順方向電圧を測定する。最後に加熱前後の測定値にもとづいて接続不良を判定する。 (もっと読む)


【課題】素子の端子等と半田との擬似接触状態を確実に検査する。
【解決手段】擬似接触の電気検査装置1は、回路基板2に半田12により接合された半導体素子11の擬似接触状態を電気検査する。この装置1は、回路基板2に半田12により接合された半導体素子11に正圧と負圧を選択的に供給するための加圧治具26及び正圧/負圧発生装置32と、半導体素子11に正圧と負圧が交互に供給されるときに、半導体素子11の電気的特性を連続的に測定するためのプローブピン4及び計測装置31と、その測定された電気的特性に基づいて擬似接触の有無を判断するための制御装置33とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を用いた場合において、省配線を図りつつ、電池の異常、及び電池の異常を検出する回路の異常を検出することができる異常検知回路、及び電池電源システムを提供する。
【解決手段】異常検知部22によって正常判定がされたときパルス信号を出力信号として出力し、異常判定がされたときハイレベルの直流電圧を出力信号として出力する通知信号生成部23と、この出力信号を平滑して平滑電圧Eを生成する平滑回路24とをそれぞれが含む複数の回路ブロック21と、各平滑電圧Eのうち最大の電圧を第1配線L1に印加するダイオードD1−1〜3と、各平滑電圧Eのうち最小の電圧を第2配線L2に印加するダイオードD2−1〜3と、第1配線L1の電圧が第1閾値を超えたときと、第2配線の電圧が第2閾値に満たないときに異常が生じたと判定する制御部20とを備えた。 (もっと読む)


【解決手段】光変調素子EAMを駆動する駆動回路15と前記光変調素子EAMとの間の線路Lに設けられた1個又は複数個の検出点Pにおいて、当該線路Lを流れる光変調素子EAMを駆動する駆動電流を検出し、検出された駆動電流が正常範囲内か正常範囲外かを判定することによって、前記線路Lの断線を判定する。
【効果】前記線路Lの断線を判定することができ、光変調素子の光透過率が上がったままで光を遮断しなくなるという事態を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】故障した灯器を現場から離れたところで、容易に知ることができる多灯型色灯信号機の半断線又は全断線を検知する方法及び装置を提供する。
【解決手段】発光源にLEDを使用した各信号灯の監視回線に電流センサCTが接続される断線検出装置1において、監視回線に電流センサCTを介して接続され、増幅回路11とA/D変換回路12を有する入力部14と、各監視回線の監視回線番号を表す指示情報または該監視回線に流れる電流値を表示する表示器3と、監視回線からの入力情報とメモリに予め設定された各信号灯の閾値とを比較する制御部15と、監視回線の半断線または全断線の何れかを表示する警報ランプ4と、表示器3に表示された電流値または前記指示情報を表示させる複数の操作ボタン5〜8とを含み、制御部15が前記指示情報を点滅または点灯させることによって、半断線または全断線の状態にある信号灯を決定する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて報知回路またはデバイスを動作チェック可能な動作チェッカーを提供する。
【解決手段】メタルケーブルまたはメタルバイパスケーブルの配線前または配線後に拘わらず、必要に応じて、メタルケーブルまたはメタルバイパスケーブルの端末またはそれらの接続材に設けられた報知回路またはデバイスを動作チェックできる。手動スイッチの入力操作で圧電素子から発生したチェック電圧を報知回路またはデバイスに印加する場合には、電池を含む外部電源を必要とせず、構造が簡単でかつランニングコストが不要で報知回路またはデバイスを動作チェックできる。 (もっと読む)


【課題】加入者線交換機から加入者回路を抜き取ることなく、簡易的に過電圧保護素子の短絡故障を検出する。
【解決手段】本発明の過電圧保護素子の故障検知回路は、加入者回線に接続された過電圧保護素子と、過電圧保護素子とグランドの間に挿入された検知用抵抗と、過電圧保護素子と検知用抵抗の接続点で生じる検知電位が入力されるコンパレータとを備えた過電圧保護素子の故障検知回路であって、コンパレータが、検知電位と予め設定された基準電位とを比較する電位比較手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端子浮きの検査が容易な回路基板検査装置を提供する。
【解決手段】基準電位Gを基準として交流電圧V1を生成すると共に、端子13と容量結合する電極9に供給する信号供給部4と、端子13に接触可能に構成された検出プローブ2と、検出プローブ2と基準電位Gとの間に流れる交流電流I1を検出する電流検出部5と、基準電位Gに接続された電位付与プローブ3と、検出プローブ2が端子13に接触されると共に電位付与プローブ3が配線パターン14に接触され、かつ電極9に対して交流電圧V1が供給されている状態において電流検出部5で検出される交流電流I1の電流値と予め規定された電流値のしきい値Irefとを比較して端子13の浮きを検査する処理部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない構成でオープン試験を行う。
【解決手段】被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスの電源入力端子に電源電圧を供給する電源部と、被試験デバイスの信号端子に試験信号を供給する信号供給部と、信号端子に供給する電圧より低い電源電圧を電源入力端子に供給した状態において、信号端子に入力された過電圧を電源入力端子へと流すための被試験デバイス内の保護ダイオードを介して信号供給部から電源入力端子へと流れる電流を検出する検出部と、信号端子から電源入力端子へと流れる電流を検出した場合に、信号供給部および信号端子の間がオープンでないと判定するオープン判定部と、を備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリのショート・断線を迅速にチェックでき、さらに既に書かれたデータの破壊を未然に防止可能とする。
【解決手段】隣接するビット値が相互に反転した第1のアドレスのメモリ領域に、隣接するビットの値が相互に反転した第1のデータを書き込み、さらに第1のアドレスに対応する各ビットの値が第1のアドレスのビット値に対して反転した第2のアドレスのメモリ領域に、第1のデータに対応するビットの値が第1のデータの各ビット値に対して反転した第2のデータを書き込まれた不揮発性メモリの第1及び第2のデータを読み取り、書き込んだ通りに読めるか否かをチェックする。 (もっと読む)


【課題】被検体の多数の回路網の電気的接続状態を高速で検査できるようにする。
【解決手段】複数の発振回路12−1〜12−nとして、回路構成が簡単で、高密度実装が可能な例えばクラップ発振回路を用いる。そして、これらクラップ発振回路12−1〜12−nを第1の基板30上に高密度に実装することにより、多数の回路網をコンタクトプローブ11−1〜11−nによる一度のコンタクトで非常に高速に検査できるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータへの通電制御において、ヒータを含む回路の異常検出は、ヒータの通電状態(発熱動作中)で行う必要があったため、異常が伴う回路へ電源をいきなり通電することとなり、安全性に課題を有していた。
【解決手段】少なくとも二本のヒータ3、4を具備したヒータ回路において、電源の供給前にヒータ3、4を含む回路の異常有無の検出を行うことにより、事前の異常検出を可能にし、異常を検出した場合における回路への通電を停止して、機器の破損防止、保護をはかるようにした。 (もっと読む)


1 - 20 / 63