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Fターム[2G016CB06]の内容

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Fターム[2G016CB06]に分類される特許

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【課題】二次電池の種類や個体差によらずSOCを正確に検出することが可能な二次電池状態検出装置を提供すること。
【解決手段】二次電池14の状態を検出する二次電池状態検出装置1において、二次電池の任意の時点における内部抵抗を二次電池が基準の充電状態における内部抵抗との比で表した内部抵抗比と、二次電池の残容量と満充電容量の比によって求まる相対SOCとの対応関係を示す情報を格納する格納手段(RAM10c)と、二次電池の内部抵抗を検出する検出手段(電圧センサ11、電流センサ12)と、検出手段によって検出された内部抵抗に基づいて内部抵抗比を求め、格納手段に格納されている対応関係を示す情報に基づいて相対SOCを特定する特定手段(CPU10a)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 非水電解液型二次電池の電解液の液枯れを,安価に検知することができる非水電解液型二次電池システムおよびこれを用いた車両を提供すること。
【解決手段】 正極にスピネル系の活物質を有する非水電解液型二次電池の液枯れ状態では,その充放電時の残電池容量と電池電圧との関係において,電解液の量が適正である状態に比して特有の挙動を示す。よって,このスピネル系における特有の挙動を検出することにより,非水電解液型二次電池の液枯れを検知する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置内の蓄電素子が有する電荷を有効に利用することができるインピーダンス測定機能付き蓄電装置、携帯機器及び電動車両を提供すること。
【解決手段】インピーダンス測定機能付き蓄電装置100は、1周期の中に、少なくとも、第1の蓄電素子101からインダクタ120に電流を流す期間と、インダクタ120から第2の蓄電素子102に電流を流す期間と、第2の蓄電素子102からインダクタ120に電流を流す期間と、インダクタ120から第1の蓄電素子101に電流を流す期間を有するように第1〜第4のスイッチ111〜114をオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】電池モジュールを構成する電池セル単位で劣化度を高精度で、且つ、手軽に評価可能な電池セル制御装置、及び該電池セル制御装置が搭載された電池セルを提供する。
【解決手段】本発明の電池セル制御装置(10)は、二次電池セル(1)に搭載され、内部抵抗検出手段(11)によって検出した内部抵抗値に基づいて、電池セルの劣化度を判定する。特に、検出した内部抵抗値、充電度及び温度を履歴データとして記憶手段(14)に記憶し、内部抵抗値を充電度及び温度によって正規化することによって劣化度を算出し、判定信号を出力する信号出力手段(16)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各電池に発生する劣化有無・進行を、簡単な構成・処理で早期に判断できる二次電池劣化判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の直列接続電池BT1〜BTnの各電圧を電池電圧検出部21〜2nで検出し、制御演算部5に取り込んだ電圧V1〜Vnを基準電圧と比較し、基準電圧より大なる電池に対応するバランス回路をONし、この各バランス回路の稼働率を時間順次に記憶部6に記憶し、各バランス回路の稼働率を比較し、他のバランス回路の稼働率とは異なる稼働率のバランス回路に対応する電池に劣化の疑い有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する二次電池を交換する際に、当該組電池の性能をよりよく引き出すことができるようにする。
【解決手段】組電池10(組電池)を構成する電池モジュール(二次電池)を交換する際、制御部350が、組電池10の具備する残りの電池モジュールの使用履歴や特性に基づいて、当該残りの電池モジュールの特性に近い特性を有する電池モジュールを、在庫電池群40の収納する電池モジュールから選択する。適当な電池モジュールが無い場合は、電池処理装置20が、電池モジュールに対するエージング処理を行うことにより、当該残りの電池モジュールの特性に近い特性を有する電池モジュールを生成する。組電池10の具備する電池モジュールの特性を揃えることにより、組電池10の性能をよりよく引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池が静定状態であるか否かによらず、二次電池の劣化による満充電容量の変化を加味した充電率の推定を行う。
【解決手段】SOC変化量演算部104は、容量演算周期の間のSOCの変化量を求める。満充電容量演算部106は、当該変化量を用いて二次電池の満充電容量を演算する。また、電流値積算部105は、容量演算周期の間の電流値を積算する。そして、SOCI演算部110は、当該満充電容量及び電流積算値を用いて、二次電池のSOCを演算する。 (もっと読む)


【課題】充放電に際してバッテリの劣化促進を抑えながら、電源装置の性能を継続して発揮させることが可能となる電力貯蔵装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つのバッテリを有するバッテリ部と、前記バッテリについて、一または複数項目の、充放電に関するバッテリの状態の値である状態値を監視する監視部と、前記バッテリの状態値が、所定の許容値を逸脱しないように、前記バッテリ部の充放電を制御する制御部と、を備えた電力貯蔵装置とする。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの劣化の程度を精度よく判定することが可能な充電システム、電子機器および充電装置を提供する。
【解決手段】充電可能な内蔵電源24を内蔵する電子機器(放射線画像撮影装置1)と、内蔵電源24への充電を制御する充電制御回路81と、内蔵電源24の電圧を検出する電圧検出回路82と、内蔵電源24の劣化の程度を判定する判定部(本体制御部22a)と、充電制御回路81を介して内蔵電源24に電力を供給する充電装置(クレードル60)と、を備え、判定部は、充電制御回路81による定電流充電時に電圧検出回路82の検出結果に基づき内蔵電源24の電圧上昇率を取得するとともに、電圧検出回路82により検出される内蔵電源24の電圧に応じて所定の閾値を設定し、取得した内蔵電源24の電圧上昇率と、設定した所定の閾値との比較により内蔵電源24の劣化の程度を判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】セル電池のリミッタを動作させずに、精度良く劣化度の推定を行う。
【解決手段】電流値特定部105は、セル電池11の内部抵抗を変化させる要因となるSOC及び温度に応じて、セル電池11に印加する周期電流の振幅、すなわち印加する電流の最大値を決定する。そして、周期電流印加部106は、電流値特定部105が特定した振幅を有する周期電流をセル電池に印加し、劣化推定部108は、その結果に基づいてセル電池11の劣化度を推定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化を加味したSOVの推定を行う。
【解決手段】静定判定部105は、二次電池が静定状態であるか否かを判定する。また、SOCV演算部104は、二次電池の電圧を用いて二次電池のSOCを演算する。そして、満充電容量推定部107は、静定判定部105によって二次電池が静定状態であると判定された場合に、SOCV演算部104が演算したSOVを用いて、二次電池の満充電容量を推定する。SOCI演算部103は、満充電容量推定部107によって推定された満充電容量を用いてSOCを演算する。 (もっと読む)


【課題】複数の単電池を直列に接続した組電池の充放電制御において、SOCの上限値および下限値に対し大きなマージンを設定することなく充放電制御を行うことを可能とする。
【解決手段】
本発明による組電池の状態検出方法においては、組電池の各々の単電池の端子電圧をセルコントローラで検出し、この検出された各々の単電池の端子電圧のバラツキの大きさと組電池を流れる充放電電流から、各々の単電池の内部抵抗を算出し、この各々の単電池の内部抵抗と組電池の残存容量とから、各々の単電池の残存容量を算出し、この各々の単電池の残存容量から算出される各々の単電池の最大許容放電電流および最大許容充電電流の内、最も小さい最大許容放電電流と最も小さい最大許容充電電流を越えないように充放電電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池の動作状態をリアルタイムで監視,表示できるようにして電池事故の拡大を防止し、適切な充放電動作を可能として電池寿命の延伸を図る。
【解決手段】電池内部抵抗を基準内部抵抗値として設定しておき、この基準内部抵抗値と所定の充放電電流とに基づき予め作成された基準I−V特性パターンを予め記憶しておくパターン部9を設け、別途検出される電池実動作中の電圧,電流で示される動作点、または同電圧,電流から作成される実I−V特性パターンを監視装置52により作成し、上記基準I−V特性パターンとともに表示装置53に表示し、電池の充放電動作状態がリアルタイムで監視できるようにする。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状態の表示を適正化し、車両挙動と適切に整合させる。
【解決手段】電気自動車のバッテリ充電状態表示装置20は、バッテリ11から所定の要求出力を発生可能かつ温度が低下することに伴い増大傾向に変化する下限SOCを取得する下限SOC設定部32と、バッテリセル11の劣化を抑制する上限SOCを設定する上限SOC設定部34と、複数のバッテリセル11aの最小SOCと下限SOCとの差を使用可能残SOCとする使用可能残SOC演算部33と、使用可能残SOCと、上限SOCと複数のバッテリセル11aの最大SOCとの差と、を加算して使用可能全SOCとする使用可能全SOC演算部35と、使用可能全SOCに対する使用可能残SOCの割合を表示用SOCとする表示用SOC演算部36と、表示用SOCを表示する表示器17とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ装置の負荷装置の稼働中に、該バッテリ装置を構成する各バンクの内部抵抗の推定を可能とすること。
【解決手段】複数のバンク12が並列接続されて構成されるバッテリ装置10において、バッテリ装置10の稼働中(放電/充電中)に、バンク12の接続/開放時の各バンクの電流I及び電圧Vの変化量ΔI,ΔVから、バンク12の内部抵抗Rを算出する。 (もっと読む)


【課題】電池の内部インピーダンスの測定を短時間で行うことができるインピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス測定装置1は、測定対象の電池30に交流源2から交流電流IACを供給して、供給した交流電流IAC、及び電池30の両極間に発生する両極間交流電圧VACに基づいて、電池30の内部インピーダンスを測定するもので装置であって、交流源2と電池30とが、交流源2の出力端に負極が接続されると共に、電池30の正極に正極が接続される第1の直流電圧源3を介して接続されるものである。また、電池30と差動増幅器が第2の直流電圧源4を介して接続されてもよい。 (もっと読む)


【課題】管理者による蓄電池交換時期の判断に資する作業機械を提供すること。
【解決手段】エンジン7の駆動力及びバッテリ15に蓄えられた電気エネルギーのいずれか一方又は双方によって駆動されるアクチュエータ3を備える作業機械において、バッテリの現在の劣化度に基づいて将来における劣化度の変化を演算する劣化度変化演算部222と、劣化度の変化に基づいて将来におけるバッテリによる燃費向上率の変化を演算する燃費向上率変化演算部223と、複数種類のサイクルでバッテリを交換したそれぞれの場合について、将来の所定期間における累積ランニングコストの変化を燃費向上率の変化に基づいて算出するランニングコスト演算部224と、バッテリの交換サイクルごとに算出された累積ランニングコストの変化を交換サイクルごとに表示するモニタ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視回路にて取り扱うデータ量の増大を抑制しつつ、セル電圧の検出タイミングと電流の検出タイミングとを同期させることが可能な電池状態監視装置を提供する。
【解決手段】直列接続された複数の電池セル100それぞれのセル電圧を、監視側クロック35に基づく検出タイミングで検出するセル電圧検出回路32を有する監視IC3と、組電池1を流れる電流を、制御側クロック8に基づく検出タイミングで検出する電流検出回路42を有する制御回路4と、所定の通信信号のパルス幅を監視側クロック35を用いて計測したときの計測値と予め設定された基準値の差に応じて、セル電圧の検出タイミングを電流の検出タイミングと同期させる同期補正を行う同期補正手段(時間計測回路34、同期補正部41a)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池使用中であっても接続変更をすることなく、電池の寿命を定量的に評価することができる二次電池の寿命予測評価装置および寿命予測方法を提供する。
【解決手段】 被試験電池1の評価装置2において、電子負荷/直流電源部213は、評価対象である二次電池の充放電を行ない、電圧測定手段212は、電子負荷/直流電源部213による放電後、一定時間経過後の被試験電池1の電圧値を測定する。判定手段222は、電圧測定手段212による測定電圧値と、二次電池の電圧、充放電サイクル数および電池容量の相関を示す相関データと、に基づいて被試験電池1の余寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】電池容量の補正誤差を抑える。
【解決手段】二次電池(11)の充放電における電池容量を補正する電池容量補正装置(1)において、前記二次電池(11)の電圧を検出する電圧検出部(25)と、前記二次電池(11)の充放電電流を検出する電流検出部(26)と、前記電圧検出部(25)及び前記電流検出部(26)から得られる検出結果に基づいて、前記二次電池(11)の充放電時における電池残量を管理する電池残量管理部(43)とを有し、前記電池残量管理部(43)は、前記二次電池(11)の充電率に応じて前記電池残量を補正するための補正変化容量の制限値を設定することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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