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Fターム[2G016CC26]の内容

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【課題】複数の電池を用いた場合において、省配線を図りつつ、電池の異常、及び電池の異常を検出する回路の異常を検出することができる異常検知回路、及び電池電源システムを提供する。
【解決手段】異常検知部22によって正常判定がされたときパルス信号を出力信号として出力し、異常判定がされたときハイレベルの直流電圧を出力信号として出力する通知信号生成部23と、この出力信号を平滑して平滑電圧Eを生成する平滑回路24とをそれぞれが含む複数の回路ブロック21と、各平滑電圧Eのうち最大の電圧を第1配線L1に印加するダイオードD1−1〜3と、各平滑電圧Eのうち最小の電圧を第2配線L2に印加するダイオードD2−1〜3と、第1配線L1の電圧が第1閾値を超えたときと、第2配線の電圧が第2閾値に満たないときに異常が生じたと判定する制御部20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】二次電池の満充電容量値の補正を行う場合に、当該補正が行われる前に二次電池が充電されて補正の機会が失われてしまうおそれを低減することができる電池残量通知回路、電池パック、及び電気機器を提供する。
【解決手段】二次電池4の残量がアラーム値Almより小さな基準値Refになったとき、端子電圧値Vbに基づき満充電容量値FCCの補正を実行する補正部503と、充放電電流の積算により求められた積算残量が、アラーム値Almより大きな通知判定値Ajを超えるとき、当該積算残量を示す情報を前記二次電池の残量として機器本体3へ通知し、二次電池4の放電に伴い積算残量が通知判定値Ajになってから補正部503による補正が実行されるまでの間、通知判定値Ajを二次電池4の残量として機器本体3へ通知する通知部504とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電池検査装置の配線量を低減する。
【解決手段】電池検査装置10は、充放電可能な電池を検査するための検査部を複数備える電池検査台12と、電池検査台12とは別体に設けられており電池検査台12を制御するためのコントローラ15と、を備える。検査部の各々は、対応する電池に接触するための検査用の接触子と、接触子に接続されており該接触子からの入力に基づき電流、電圧、及び温度の少なくとも1つを計測してアナログ計測信号を生成する計測回路と、を含む。電池検査台12は、複数の検査部の各々で生成されたアナログ計測信号をデジタルに変換し共通の通信ケーブル25に出力する制御盤90を搭載しており、通信ケーブル25は制御盤90とコントローラ15とを接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池の劣化度を取得する方法と、この方法に基づいて電池の劣化度を取得するシステムと、このシステム及び取得された電池の劣化度の情報を用いて電池の応用を制御する方法とを提供する。
【解決手段】この電池の劣化度を取得する方法は、電池データ及び電池の劣化度に関するデータを採集し、採集されたデータの処理を行って、電池の劣化度に関するパラメータを取得するステップと、電池の劣化度に関するパラメータを逐次に記憶して電池の劣化度パラメータ履歴表を取得するステップと、電池の劣化度に関するパラメータを用いて電池劣化度モデルを構築するステップと、取得された電池の劣化度に関するパラメータを用いて電池の劣化度モデルを更新するステップと、電池劣化度モデル、電池の劣化度に関するパラメータ及び履歴表を用いて電池の劣化度を算出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】全素電池の電圧をより低コストで監視できる電池監視回路および電池制御システムを提供する。
【解決手段】少なくとも2つ以上の素電池2からなり、正負の出力端子3,4を有する組電池1と、前記素電池の電圧をそれぞれ検出する電圧検出回路7と、前記電圧検出回路によって検出された電圧検出信号を電力線通信信号に変調し、変調した電力線通信信号を前記正負の出力端子間に重畳して出力する電力線通信回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力される残容量のデータが不連続に変化することが防止される二次電池の残容量データ生成方法、該残容量データ生成方法によって生成した残容量のデータを出力するパック電池を提供する。
【解決手段】250ms周期で時系列的に検出した最小のセル電圧が、所定の低電圧(3.3V又は3.6V)以下に低下し、且つ、それまでに積算した残容量が、前記所定の低電圧に対して予め設定された4%又は8%の修正容量より大きい場合、前記残容量を8秒毎に1%ずつ低減した容量を補正容量として、該補正容量のデータを出力する。また、補正容量のデータを出力し始めた後に、前記修正容量を基準容量とする第2の残容量の積算を開始し、出力している補正容量が第2の残容量と一致したときから、第2の残容量のデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】従来は、急激な変化や突然の変化による劣化を判定することはあまり考慮されていなかった。また、二次電池の内部インピーダンスを測定する方法では、得られた内部インピーダンスが所定の範囲内であっても、二次電池が所望の電圧や容量でないことがあり、このような場合でも二次電池の劣化を判定できる装置等が必要であった。
【解決手段】二次電池を任意の時間放置による放電又は自己放電又は強制放電させ、その際の放電電圧を測定し、電圧の大きさや比率、あるいは、二次電池の良品との特性を比較及び/又は演算することにより劣化を判定する二次電池の劣化判定方法と、二次電池の劣化判定装置並びに電源システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的はセンタ装置と通信を行う端末装置の電池残量の検出を、周囲の環境に影響を受けることなく、
精度よく行い、的確な電池交換時期を知ることである。
【解決手段】
本発明は、電池により電源が供給されてい動作する無線端末装置において、
電池電圧を検出する検出手段と、
基準電圧が予め電池の基準電圧として設定されるメモリと、
前記検出手段により検出された前記電池電圧と前記基準電圧とから前記電池電圧の正否を判定する判定手段を備え、
前記判定手段により、前記電池電圧が前記基準電圧よりも低下していると判定した場合に、
前記無線端末装置に連続して負荷を印加する手段をさらに備え、
前記負荷を印加した後にもう一度前記判定手段による判定を行うことを特徴とした無線端末装置。 (もっと読む)


【課題】電流センサの検出精度を適切に向上させる。
【解決手段】電流センサの誤差補正方法は、充電器1による充電の実行中の第1期間において、OFF状態で電流センサ19の誤差を補正し、該補正後の電流センサ出力Iを用いて二次電池11の満充電容量CAPAchgを算出する工程と、第1期間以外の期間であって、少なくとも電動車両10の走行時を含む第2期間において、電流センサ出力Iを用いて二次電池11の満充電容量CAPAdrvを算出する工程と、満充電容量CAPAchgと満充電容量CAPAdrvとを比較した結果を用いて電流センサ19の誤差を補正する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】二次電池の寿命を精度よく予測することができる電池モジュール監視装置、充電装置および電池モジュールを提供する。
【解決手段】車両に対して供給される電力を蓄電する複数の電池セルから構成される電池モジュールを監視する電池モジュール監視装置であって、電池セルごとに、蓄電された電力の充電量を履歴で記憶する記憶部と、電池セルに対して供給される電力の充電量を監視するとともに、電池モジュールに対する充電が完了したか否かを判定し、電池モジュールに対する充電が完了したと判定した場合に、電池セルに対する充電量を記憶部に記憶させる監視部と、記憶部に履歴で記憶された充電量に基づいて、他の電池セルとは異なる特性の電池セルがあるか否かを判定し、他の電池セルとは異なる特性の電池セルがあると判定した場合に、電池モジュールが寿命であると判定する充電判定部と、を備える。 (もっと読む)



【課題】車載機器が変更または追加されたような場合であっても、車両の消費電力の予測精度を高めることができる消費電力予測装置を提供する。
【解決手段】バッテリ3を備えた車両において、消費電力予測装置1は、車載機器2の動作状態とその動作状態における消費電力との関係を表す消費電力データを、ネットワーク11を介して、あるいは記録媒体12を介して取得し、更新した消費電力データに基づいて、車載機器2の消費電力を求め、車載機器2の消費電力の合計値である総消費電力を算出する。また、消費電力予測装置1は、算出した総消費電力とバッテリ3に残存している残存電力量とを比較することにより、残存電力量が所定の下限値以下になる時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の放電容量を含む放電特性の正確な学習を通し、二次電池の劣化が放電特性を変化させるときでも充電状態の測定精度を高く維持し、特に容量跳びを低減した電池管理システム及びその充電状態計測方法、を提供する。
【解決手段】電池管理システム(2)では、充電状態計測部(6d)が所定の放電容量と放電電流(I)の積算値(放電電気量)との差に基づき、二次電池ブロック(1)の充電状態を計測する。充電状態修正部(6e)は充電状態の測定値を、メモリ(6a)内の放電特性表に基づき、特定の基準充電状態に対する確定点ごとにその基準充電状態で置換する。放電特性表補正部(6g)は、二つの異なる基準充電状態のそれぞれに対応する二つの確定点間での放電電気量から放電容量を換算する。更に、様々な基準充電状態の対について換算された放電容量が一致するように、放電特性表中の数値を放電ごとに補正する。 (もっと読む)


【課題】正確かつ安定した平滑電流値を短時間に出力する平滑電流算出装置及び平滑電流算出方法、及びそれを用いた電池監視モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池の平滑電流を算出する平滑電流算出装置であって、測定された二次電池の電流値をデジタル化した測定デジタル電流値を供給され、前記デジタル電流値の時間変動を平滑した平滑デジタル電流値を出力するデジタル低域フィルタ手段22〜27と、前記測定デジタル電流値と前記平滑デジタル電流値との差分を閾値と比較して電流変動レベルを設定する電流変動レベル設定手段S1と、設定された前記電流変動レベルに応じて前記デジタル低域フィルタ手段のフィルタ係数を設定するフィルタ係数設定手段S2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 特別な容量試験装置を現地に設置することなく、遠隔地にある蓄電池の残容量を容易に把握することが可能な蓄電池残容量表示システムを提供する。
【解決手段】 商用電源15による直流負荷17へ流れる直流負荷電流値を入力する直流負荷電流入力部2と、制御用蓄電池18の種類毎の特性データを記憶する蓄電池データ記憶手段3と、直流負荷電流入力部2から入力された直流負荷電流値と蓄電池データ記憶手段3からの特性データとに基づき制御用蓄電池18の残容量を算出する蓄電池残容量算出手段6と、蓄電池残容量算出手段6によって算出された制御用蓄電池18の残容量を表示する表示手段7とを備え、蓄電池残容量算出手段6は、シミュレーション条件と制御用蓄電池18の運用施設の内部データとに基づきシミュレーション条件に対する制御用蓄電池18の残容量を表示手段7に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】さまざまな利用状況における二次電池の状態を把握することが可能な監視機能付き保護モジュールを提供することを目的としている。
【解決手段】二次電池と負荷との間に接続されたスイッチ素子のオン/オフを制御して前記二次電池を過充電、過放電から保護する保護手段と、前記二次電池の状態情報と、前記二次電池の状態を検出するための閾値情報とが記憶された記憶手段と、前記二次電池の状態を監視する状態監視手段と、を有し、前記状態監視手段は、前記二次電池の状態の検出に用いる前記状態情報の項目と前記閾値情報に含まれる閾値とを設定指示に基づき設定する設定手段と、前記設定手段により設定された前記状態情報の項目の値と前記閾値とに基づき前記二次電池の異常状態を検出する異常状態検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータの性能低下を抑制する。
【解決手段】制御装置は、補機バッテリの劣化の程度が予め定められた程度以上進行している場合(S100にてYES)、DC/DCコンバータの出力電圧を用いて補機負荷を作動させるステップ(S110)と、補機バッテリの劣化の程度が予め定められた程度以上進行していない場合であって(S100にてNO)、補機バッテリのSOCが予め定められた範囲内である場合(S102にてYES)、補機バッテリのみで補機負荷を作動させるステップ(S104)と、補機バッテリのSOCが予め定められた範囲内でない場合(S102にてNO)、DC/DCコンバータの出力電圧を用いて補機負荷を作動させるステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン二次電池の良否選別を短時間で自動的に行う装置を提供する。
【解決手段】 リチウムイオン二次電池のマイクロショートによって電極間に瞬時的に流れる電流の大きさまたはその持続時間の度数分布を算出して、予め設定された所定の基準をもって良否を自動的に選別する。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリーセルに連結される複数の連結ラインの断線を検出することで、安全性を向上させることができるバッテリーパック及びそれの断線検出方法を提供する。
【解決手段】一例として、複数のバッテリーセルを含むバッテリーと、複数のバッテリーセルの間に連結される複数の連結ラインと、バッテリーの充電及び放電動作を制御する制御部と、バッテリーと制御部の間に連結される保護回路部とを含み、制御部が複数の連結ラインの断線を検出すると保護回路部をオープンするバッテリーパックが開示される。 (もっと読む)


【課題】電池の残容量をより正確に検出可能な電池の残容量検出方法等を提供する。
【解決手段】電池の残容量検出方法は、メモリ効果を発生し得る電池に対し、起電力Vと残容量との相関関係を利用して、残容量を演算する電池の残容量検出方法であって、使用後の電池において、初期起電力Vo iniと残容量との相関関係に基づき、初期起電力Vo iniからメモリ効果に基づく発生量Vmとメモリ効果発生量の補正値C(SOC)を乗じた値を減算した改訂起電力Vo resetと残容量との相関関係を求めて、使用後の電池の起電力Voを、改訂起電力Vo resetとして、残容量を求める。この方法によって、完全な放電を行うことなく正確な電池の残容量を検出することが可能となる。 (もっと読む)


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