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Fターム[2G016CC26]の内容

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【課題】電流検出回路の誤動作電圧発生可能性を低減すること。
【解決手段】主電源15の電力を蓄える蓄電部33と、主電源15と蓄電部33の間に接続された充電回路29、および電流検出回路31と、蓄電部33に接続された昇圧回路47と、昇圧回路47の出力電圧Voutと主電源15の電圧Vbの内、高い方を電流検出回路31の駆動電圧Vccとして出力する選択回路61と、充電回路29、電流検出回路31、昇圧回路47に接続された制御回路71と、を備え、制御回路71は、蓄電部33を充電する際に、主電源15の電圧Vbが既定電圧Vbr以上になれば、昇圧回路47を動作させるとともに、電流検出回路31の電流出力Iが既定電流Irになるように、かつ、蓄電部33の電圧Vcが充電完了電圧Vcsに至るように充電回路29を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】電池管理システムを提供する。
【解決手段】電池管理システムは、複数のセルを有する電池と、前記電池に連結される複数の装置と、前記複数の装置の内の第1の装置と連結される制御装置とを備える。前記複数の装置は、前記セルの状態を判断することができる。前記制御装置は、初期設定の経路を介して前記複数の装置の内の送信先装置と通信すると共に、もし前記初期設定の経路に好ましくない状況が発生するならば、予備の経路を介して前記送信先装置と通信することができる。 (もっと読む)


【課題】分極の影響を除去して高い精度の内部インピーダンスを求めることが可能な二次電池の内部インピーダンス測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の二次電池の内部インピーダンス測定方法は、二次電池10が充電分極と放電分極のいずれを受けた状態にあるかを判定し、充電分極を受けていると判定された場合は、放電回路16より可変周期の放電電流パルスを二次電池10に印加する一方、放電分極を受けていると判定された場合には、充電回路15より可変周期の充電電流パルスを二次電池10に印加する。充電電流パルス又は放電電流パルスの印加開始から所定の周期数が経過したタイミング以降の二次電池10の入力電流と応答電圧をそれぞれ電流センサ11及び電圧センサ12で測定し、測定された入力電圧と応答電圧を用いて二次電池10の内部インピーダンスを算出する。 (もっと読む)


【課題】各計測部に固有の識別番号を設定することができる電池パックを提供する。
【解決手段】リセット信号制御部11は、各計測部3がそれぞれ異なるタイミングでリセットするように、各リセットラインRLにリセット信号を出力し、いずれか1つの計測部3のみが動作する期間を、各計測部3に順次に作り出す。設定部12は、リセット信号制御部11により動作する期間が作り出された1つの計測部3である通信対象計測部3xとバスラインBLを介して通信することで、通信対象計測部3xの識別番号を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リチウムイオンまたはリチウムポリマーのバッテリの、直列に接続されたn個のセルをバランス充電するための方法に関する。
【解決手段】この方法は、バッテリ2を充電する動作の始めから、および前記方法中、異なるセル1の充電レベルを連続的に監視するステップと、充電レベルの前記解析に応じてセル1すべてに均等に電気供給すること、またはその充電レベルに応じて異なる方法で同じセルに電気供給することによって、前記セル1の充電レベルをバランス化することを実施するステップとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カスケード接続したバッテリ状態監視回路を使用したバッテリ装置において、回路の最低動作電圧以下の電源電圧下においても確実に充電禁止を行う。
【解決手段】回路の最低動作電圧以下の電圧において、過充電検出信号を送信するための端子に設けられた信号出力トランジスタのゲートに、信号出力トランジスタをオフする電位を与える制御回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】電力の無駄な消費を抑制可能な、電池パック及び電池パックを用いて電池の特性の変化を報知する方法を提供する。
【解決手段】電池パック1が有する電池特性計測部3が、電池1の特性を計測する。この計測において、電池2の特性に有意な変化が計測された場合、電池パック1が有する電池特性計測部3が、携帯機器8へ電池2の特性に有意な変化が計測された旨の報知を行う。電池パック1が有する電池特性計測部3が、報知に応じて携帯機器8から送信される電池2の特性に関するデータである電池特性データの送信要求を受信し、該送信要求に応じて電池2の特性に関するデータを携帯機器8へ送信する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が予測より増加し、所望する放電持続時間を確保することができなくなる前に警報を発する。
【解決手段】二次電池をバックアップ電源として備えた電力供給システムの二次電池監視装置であって、負荷電流を計測する負荷電流計測手段と、負荷電流計測手段による計測時間を計時する計時手段と、負荷電流計測手段による負荷電流と計時手段による計測時間とに基づいて単位時間当たりの電気量を算出する電気量算出手段と、電気量算出手段による所定の単位時間当たりの電気量を二次電池の電池容量から順次差し引き、二次電池の放電持続可能時間を算出する放電持続可能時間算出手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池が活性状態なのか不活性状態なのかを診断する技術を提供する。
【解決手段】 二次電池が活性状態なのか不活性状態なのかを判別する装置であり、二次電池の第1劣化指標を測定する装置と、二次電池の第2劣化指標を測定する装置と、第1劣化指標と第2劣化指標の二次元マップに活性範囲と不活性範囲を区分している基準活性マップを記憶している装置と、測定された第1劣化指標と第2劣化指標が、前記基準活性マップの活性範囲と不活性範囲のいずれにあるのかを判別する装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ容量の推定のためのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】 複数のバッテリプロフィール値を複数のオペレーティングパラメータ値に関連付けるプロフィールテーブルが用いられ得る。プロフィールテーブルは、1つ以上の測定されたオペレーティングパラメータを1つ以上の対応するバッテリプロフィール値に変換するためにアクセスされ得る。1つ以上のバッテリプロフィール値は、補正因子によって調整されて、補正されたバッテリプロフィール値を生成し得る。バッテリの利用可能な容量は、それから、1つ以上の測定されたオペレーティングパラメータから計算された推定されたバッテリプロフィール値を用いて自動的に較正され得る。 (もっと読む)


【課題】回路規模の縮小を可能とすると共に、誤差の少ないカウント値を出力できるようにしたクーロンカウンタ、オフセット値の測定方法及びオフセット補正方法を提供する。
【解決手段】入力電圧に比例したカウント値を出力するクーロンカウンタであって、スイッチ素子が操作されることにより、入力電圧をサンプリング容量でサンプリングすると共に、サンプリングされた入力電圧に比例する電圧を積分容量で積分するスイッチト・キャパシタ方式の積分回路と、積分回路から出力される出力電圧Vout-をVCMと比較して、Vout-がVCM以上の場合は信号Qを出力し、出力電圧Vout-がVCMよりも低い場合は信号QBを出力するコンパレータ5と、信号Q、QBとを一定時間カウントしてカウント値を出力する内部カウンタ11と、内部カウンタ11から出力されるカウント値に含まれるオフセット値を保持するレジスタ20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池群を構成する二次電池の残存容量が広範囲に変化しても正確にセルバランスをとることができる電池群制御装置を提供する。
【解決手段】電池群制御装置は、起動時に全単電池の無負荷電圧を測定する電圧測定回路と、各単電池に並列に接続されバイパス抵抗及びバイパス制御スイッチを有するバイパス回路と、バイパス時間を算出し、該算出したバイパス時間に応じて対応するバイパス制御スイッチをオン状態に制御する主制御部と、を備えている。主制御部のCPUは、電圧測定回路で測定された各単電池の無負荷電圧を残存容量に変換して残存容量の平均値を算出し、変換した残存容量と算出した残存容量の平均値との差が設定値を越える単電池について、電池群の充放電時に、残存容量と残存容量の平均値との差分の電気量に相当するバイパス時間、対応するバイパス制御スイッチをオン状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された蓄電セルの数が多くても高精度の状態検出を行うことが可能な蓄電器及び電池システムを提供すること。
【解決手段】蓄電器は、複数のグループに分けられた、直列接続された複数の蓄電セルと、複数のグループのそれぞれに対応し、対応するグループの各蓄電セルのセル電圧を検出するセル電圧検出部を有する複数の制御ユニットとを備える。複数の制御ユニットが、それぞれが制御ユニットを複数含む複数の上位グループのいずれかに属する。メイン制御ユニットの制御部は、当該メイン制御ユニットのセル電圧検出部及び当該メイン制御ユニットのセル電圧検出部と通信線を介して接続されたサブ制御ユニットのセル電圧検出部に、対応するグループの蓄電セルのセル電圧を検出するよう指示し、かつ、同期線を介して接続されたメイン制御ユニットの制御部に、同期線を介して前記指示を示す同期信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】適正な二次電池の残量・消耗状況を報知すると共に、二次電池に蓄えられた電力を有効に利用することができる電池残量表示装置を提供する。
【解決手段】電池残量表示装置は、二次電池ユニット103から供給される電力の電圧値を検出する電圧検出手段と、二次電池ユニットの温度を検出する温度センサとを備える。また、二次電池ユニットの温度に応じた放電特性情報を格納するメモリと、電圧検出手段による検出結果と放電特性情報から電池残量を算出する電池残量算出手段とを備える。また、電子機器の使用状況に応じて二次電池ユニットに掛かる負荷を予測する負荷予測手段108と、二次電池ユニットの電池残量及び使用状況を表示する表示装置107とを備える。表示装置107は、電池残量算出手段から算出される基準温度時の電池残量算出結果と使用温度時の電池残量算出結果と負荷予測手段から予測される電池負荷状況とを識別表示する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充放電状態にかかわらず、SOCの誤差を低減することができる充電深度算出回路を提供する。
【解決手段】蓄電装置300に流れる電流を検出する電流測定部502と、電流測定部502によって検出された電流値を補正する係数設定部531及び乗算部521と、補正された電流値を積算することにより、蓄電装置300の充電深度を算出する充電深度算出部522と、充電深度算出部522によって算出された充電深度から、蓄電装置300の端子電圧を推定する起電力変換部528と、蓄電装置300の端子電圧を取得する電圧測定部501とを備えた。係数設定部531は、起電力変換部528によって推定される端子電圧と電圧測定部501によって取得される端子電圧との差を減少させるように、係数を設定して前記電流値を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑えて、直列に接続された各蓄電部にかかる電圧を計測し、その制御を行うことのできる蓄電モジュールの制御装置を提供する。
【解決手段】直列に接続された複数の蓄電部の両端及び接続部分の端子のうち、所定の基準端子を除いた端子のそれぞれについて、当該端子と基準端子との間の電圧に応じた電圧信号を出力し、基準端子を除いた端子のそれぞれについて、当該端子の電圧信号に基づいて当該端子と基準端子との間の電圧を示すデジタル値を生成し、複数の蓄電部のそれぞれについて、当該蓄電部の両端の端子の電圧を示すデジタル値の差を演算して当該蓄電部の端子間電圧を示すデジタル値を算出し、算出されるデジタル値に応じて各蓄電部の端子間電圧を制御する蓄電モジュールの制御装置である。 (もっと読む)


【課題】ブロックを構成する電池セルBi1〜Bimの両端とフライングキャパシタ14とを接続する検出ラインCLi〜CL(i+1)に接続されるコネクタC及び電池セルBi1,Bim間の接続経路の断線の有無を、フライングキャパシタ14の電圧によっては診断できないこと。
【解決手段】電池セルBi1〜Bimの両端の電圧を検出すべくこれをフライングキャパシタ14と接続するようにスイッチング素子SWi,SW(i+1)をオン操作した際、監視ユニットUiによって電池セルBi1〜Bimの電圧の異常を監視する。そして、一時的に異常が生じた場合には、上記接続経路が断線していると判断する。 (もっと読む)


【課題】電池の残存容量を精度よく算出可能な電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】電池状態判定装置10は、車両2のエンジン停止時の鉛電池1のOCVを測定する電圧測定部3と、電圧測定部3で測定されたOCVを、OCVと残存容量との関係を予め定めたマップに代入することにより、鉛電池1の残存容量を算出する残存容量算出部4とを備えており、スイッチ制御部5により、電圧測定部3によるOCVの測定時に、バックアップ電源8を用いて鉛電池1を開回路状態にする。車両2のエンジン停止時に車載電装品の動作を損なわないように車両に搭載された鉛電池1を切り離してOCVを測定し鉛電池1の残存容量を算出するため、鉛電池1の残存容量を精度よく算出することができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池によって構成された電池パックにおいて、簡単な構成により、電力消費特性の異なるいずれの機器に接続されても利便性を損なうことなく適切に過放電と過充電に対する保護を実現する。
【解決手段】電池パック1は、二次電池10への充電経路を遮断または接続する充電スイッチ2と、二次電池10の放電経路を遮断または接続する放電スイッチ3と、充電電流または放電電流を測定する電流計4と、二次電池10の電圧を測定する電圧計5と、測定される電圧値と電圧基準値との比較結果に基づいて各スイッチ2,3を制御する制御手段6と、を備え、制御手段6は、電流計4によって測定される電流値に応じて電圧基準値を動的に変動させることにより、電池パック1が、電力特性の異なる機器(負荷機器や充電器)に接続されたときに、適切に過放電や過充電に対する保護を実現する。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載されたバッテリの劣化を、複雑な演算を行うことなく迅速且つ正確に判定する。
【解決手段】外部電源による高電圧バッテリの充電時に、充電容量演算部30で充電電流の積算に基づく充電容量Aを算出すると共に、容量変化分演算部31で開回路電圧に基づく容量と初期容量とに基づいて高電圧バッテリが未劣化の場合の容量変化分Bを算出し、劣化度演算部32で、容量変化分Bと充電容量Aとの差分を取り、この差分の充電容量Aに対する比率(容量減少率)を劣化度ΔRとして算出する。これにより、電動車両に搭載されたバッテリの劣化を、複雑な演算を行うことなく迅速且つ正確に判定することができる。 (もっと読む)


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