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Fターム[2G016CC26]の内容

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【課題】
電池を電源として機能する装置において、当該装置を機能させている際に前記電源の電池の電力や電圧が当該装置の機能に必要なレベル以下に降下し、結果的に、当該装置が機能の最中に停止や誤動作が生じることを回避させることを目的とする。
【解決手段】
装置の機能を開始させる際に(S1)、前回終了の時刻から今回開始の時刻までの経過時間が予め設定した一定時間より長いか否かを判別し(S4)、短ければ電池のエネルギーは十分であると見なして電池残量の検査を終了し(S8)、長ければ、前回終了時以降に電池を新しくてエネルギーが十分なものに交換したか否かを判別し(S6)、交換したならば電池のエネルギーは十分であると見なして電池残量の検査を終了し(S8)、交換していなければ電池のエネルギーは不十分である旨の警告メッセージを表示部に表示するように構成した(S7)。 (もっと読む)


本発明は、電圧を供給し、且つ相互に接続されている複数の個別セル(12;112)を有する装置、例えば二次電池パックまたは一次電池パック(10;100)に関する。各セル(12;112)には該セル(12;112)の機能を監視し、且つ、該監視に依存してセル情報を提供するために1つの監視回路(14;114)が対応付けられており、各監視回路(14;114)は前記セル情報に依存して導電分離させる状態信号を提供する結合装置(16;116)と接続されている。
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システムは、ユーザデバイスの電池の電圧を測定し、電池電圧の低下が測定された場合に、電池の温度及び加速度を測定し、測定した電池の電圧、温度又は加速度のうちの1つ以上に基づいて電池が適切に機能しているかを判定する。
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【課題】負極と正極との間に樹脂結着剤と無機酸化物フィラーとを含む多孔性保護膜から成る耐熱層を有する非水系電解質二次電池の内部短絡を確実に判定する。
【解決手段】上記の構成の二次電池では、内部短絡が発生すると、通常の二次電池のようなセル電圧の急激な低下はなく、電圧、電流、温度などのデータのサンプル値からはなかなか検知できないのに対して、経時変化からそれを判定する。具体的には、CC充電時中に、充電量に見合った(S4,S5)電圧上昇がない場合(S6)およびCV充電中に、満充電に近付くに従って充電電流が減少するが、充電電流の減少速度(S14,S15)が遅い場合(S16)には、内部短絡を判定する(S7,S17)。したがって、前記の構成の二次電池において、内部短絡を確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 回路構成の簡略化を図ると共に電圧検出精度の向上を図ることのできる電圧検出回路を提供する。
【解決手段】 可変抵抗回路と、基準電圧源と、中点電圧と基準電圧との大小関係が反転した場合に被測定電源の電圧が所定電圧に到達したことを示す比較回路と、発振回路と、分周回路と、トリミング用導通素子の切断前ではクロック信号を第1のスイッチング素子の制御端子に出力する一方、切断後には第1のスイッチング素子をオフ状態に維持させる信号を出力する第1の抵抗値設定回路と、トリミング用導通素子の切断前では分周信号を各々に対応する第2〜第nのスイッチング素子の制御端子に出力する一方、切断後には第2〜第nのスイッチング素子をオフ状態に維持させる信号を出力する第2〜第nの抵抗値設定回路と、テストモード時の場合は比較回路の出力信号を外部に出力するモード選択回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期保存されたバッテリーパックを使用した場合であっても、その使用開始時から誤差の少ない残容量を得ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】バッテリーパック128内の不揮発性メモリ133から読み出した充電状態データと使用開始時のバッテリーパック128の出力電圧から変換した充電状態データとを比較し、必要に応じて充電状態データの書き換えを行う。 (もっと読む)


【課題】二次電池に発生するメモリ効果を考慮した電圧―SOCマップから適正なSOC値を算出する二次電池の残存容量算出装置を提供する。
【解決手段】走行条件を予め分類された所定条件に基づいて判定し、二次電池の放電制限及び充電制限の到達頻度により車両の走行負荷を判定し、初期の上下限電圧マップとそれに基づく初期の電圧―SOCマップと車両の走行条件及び走行負荷の組合せごとに予め設定された自走後の上下限電圧マップとを記憶する電圧マップ記憶手段4と、自走後に、走行条件及び走行負荷から該当する自走後の上下限電圧マップを抽出する上下限電圧マップ抽出部5と、初期の電圧―SOCマップ及び抽出された上下限電圧マップに基づく自走後の電圧―SOCマップに基づいて計測されたバッテリ電圧に対するSOC値を算出する残存容量算出部6と、SOC値を表示する残存容量表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等を抑制し信頼性に優れたセルコントローラを提供する。
【解決手段】セルコントローラは、4個の単電池を直列接続した組電池の各単電池の電圧を検出する電圧検出回路と、各単電池に容量調整用抵抗を介して並列に接続される複数のスイッチ素子の導通と遮断動作を制御するスイッチ制御回路と、制御情報を入力するためのLIN1端子と、制御情報を出力するためのLIN2端子と、Vcc端子とGND端子とを有するICを、組電池の個数に対応して複数個備えており、上位ICのLIN2端子と下位ICのLIN1端子とがデイジーチェーン状に接続されている。各ICのVcc端子はノイズ除去用のインダクタLを介して対応する組電池を構成する単電池の内の上位の正極に接続されており、GND端子は下位ICのVcc端子に直結されている(A)。LIN1、2端子にノイズが重畳しない(C、D)。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを通して遠隔地から監視、制御、診断のできる蓄電池システムを提供すること。
【解決手段】蓄電池モジュール4と、整流機能付充電器5と、インバータ6と、充電回路と、放電回路と、前記充電回路及び放電回路を監視、制御するマイクロプロセッサ回路7とを構成要素とし、インバータ6は、通常は交流100V電源及びブレーカ1からの電力をそのまま、交流電源停電時は蓄電池モジュール4からの直流電力を交流電力に変換してファイルサーバ2に供給する蓄電池システムにおいて、マイクロプロセッサ回路7は社内LAN11に接続され、あらかじめ定められた条件または社内LAN11を通して送られてくる命令に従って前記充電回路または放電回路を試験し、LAN11を通して情報を送信することを特徴とする蓄電池システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】リチウム二次電池を構成した後、リチウム基準極に対して負極の放電電位を制御することができない。そのため電池を組み立てた後では、充放電サイクルに伴う容量劣化の程度を、電池電圧を測定するだけでは推定することが難しく、容量劣化の度合いに応じた抑制手段を講じるのが困難で、劣化を抑制することが難しかった。
【解決手段】リチウム二次電池1の電池電圧を充電終止あるいは放電終止の前後で測定し、得られた電池電圧より判定値を算出し、リチウム二次電池1のあらかじめ記憶した基準値と比較して、その結果よりリチウム二次電池1の劣化度合いを推定する。得られた劣化度合いに基づいてリチウム二次電池1の充電および放電を制御することにより劣化の進行を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電池ブロック間の容量のばらつき制御を適切に行う。
【解決手段】電圧測定部120は、各電池ブロックBの両端子に電気的に接続される電位検出線Lを介して電池ブロックごとに周期的に端子電圧を測定し、放電部110は、電位検出線Lを介して放電素子Rcの両端を電池ブロックの両端子に電気的に接続することで電池ブロックごとに放電を行う。放電制御部130は、電圧測定部120による各端子電圧の測定と並行して、測定された各端子電圧に基づいて電池ブロック間の起電力のばらつき量を周期的に算出し、ばらつき量が第1基準量を超える場合に、最も起電力が高い電池ブロックの放電を放電部110に指示する。さらに、放電制御部130は、放電部110により放電中の電池ブロックの端子電圧を電圧測定部120が測定する場合、当該測定が行われる前に当該放電中の電池ブロックに対する放電の停止を放電部110に指示する。 (もっと読む)


【課題】電流が0のときの端子間電圧を濃度分極に基づいて予測するバッテリーの電圧予測方法、プログラム、状態監視装置、及び電源システムを提供する。
【解決手段】OCVからの電圧変化を予測する計算方式として、等価回路計算方式10と濃度分極計算方式20の2種類を有しており、バッテリーの端子間電圧30は、いずれかの計算方式で計算された電圧変化をOCV40に加算することで算出される。等価回路計算方式10と濃度分極計算方式20のいずれの計算方式を用いるかの選択は、バッテリーの電流50に基づいて決定されるようにしており、電流50が0のときは濃度分極計算方式20を選択し、それ以外のときは等価回路計算方式10を選択するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 主にスタータ駆動のためのバッテリ以外のバッテリを、スタータの駆動に補助的に使用するとともに、劣化判定する。
【解決手段】 本発明は、第1の電気負荷26とスタータ14に電力を供給するメインバッテリ16と、第2の電気負荷30に電力を供給するサブバッテリ18とを有する車両においてバッテリの劣化を検出するバッテリの劣化検出装置であって、サブバッテリとスタータとを接続するリレー22と、イグニッションキースイッチ36がONされたときリレーを介してスタータとサブバッテリを接続するリレー制御手段と、リレー制御手段によってスタータにリレーを介して接続されたサブバッテリおよびメインバッテリそれぞれがスタータに電力を供給し始めたときに起こるそれぞれのバッテリ電圧の低下挙動に基づいてメインバッテリとサブバッテリの劣化を判定するバッテリ劣化判定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2組の電池ブロックの電池電圧を別々の電圧管理ICで検出しながら、各電池ブロックの残容量のアンバランスを解消する。
【解決手段】電源装置は、プラス側の電池ブロック1Aとマイナス側の電池ブロック1Bとを中間基準点5で直列に接続しているバッテリ1と、バッテリ1の直列毎の電池2の電圧を検出する電圧検出回路3とを備える。電圧検出回路3は、中間基準点5に対し、プラス側の電池ブロック1Aの電池2の電圧を管理するプラス側の電圧管理IC4Aと、マイナス側の電池ブロック1Bの電池2の電圧を管理するマイナス側の電圧管理IC4Bとを備える。プラス側とマイナス側の電圧管理IC4は、プラス側とマイナス側の電源ライン8を、バッテリ1のプラス側とマイナス側の出力に接続して、全ての電池2から電力を供給すると共に、各々の電圧管理IC4のグランドラインを共通としている。 (もっと読む)


【課題】限られたメモリ容量でありながら、測定波形の一部分で短時間で生ずる変化と、長期間にわたっての変化とを同時に観察できるようにする。
【解決手段】被測定信号を所定のサンプリング間隔でA/D変換してメモリに格納するとともに、表示手段に縦軸を所定の信号レベル,横軸を時間軸とする表示画面を設定し、メモリから被測定信号の波形データを読み出して、表示画面に被測定信号の波形を表示する際、表示画面の時間軸に対数目盛を採用し、A/D変換された被測定信号の波形データをメモリに格納するにあたって、対数目盛の各ディケード内の所定のポイントに対応する波形データのみをメモリに格納する。 (もっと読む)


【課題】電池の電力を無駄に消費することなく、電池の内部抵抗を考慮しながら残容量を判定して電池のアンバランスを解消する。
【解決手段】電源装置は、電池1の残容量を検出する残容量検出回路2が均等化回路3を備える。均等化回路3は、大容量電池でコンデンサ4を充電し、このコンデンサ4で小容量電池を充電して大容量電池と小容量電池の残容量をバランスさせる。残容量検出回路2は、容量検出コンデンサ5と、電流検出抵抗6と、電流検出抵抗6と容量検出コンデンサ5を直列に接続している充放電回路7を各々の電池1に接続する半導体スイッチ8と、半導体スイッチ8を切り換える制御回路9と、電池1の残容量の大きさを判定する演算回路10とを備える。電源装置は、半導体スイッチ8を切り換えて各々の電池1を順番に充放電回路7に接続し、演算回路10が電流検出抵抗6に流れる電流を検出して各々の電池1の残容量の大小を判定してバランスさせる。 (もっと読む)


【目的】比較的簡単かつ廉価な構成で、組電池の電圧を共通の測定回路で高精度に測定することが可能な電池電圧測定回路を提供する。
【構成】各単位電池Vの両端電圧は、差動増幅器Aによって増幅され、変換器Tによって単位電池Vの両端電圧に対応する特定の変換量に変換され、検出回路1でレベルシフトされて、組電池の最下位電位を共通の基準電位とする電圧に逆変換される。さらに、この逆変換された電圧は、制御部2により、マルチプレクサで順次選択してA/D変換し、シリアルのデジタル信号として絶縁バッファ回路3を介して制御演算部4に送る。 (もっと読む)


バッテリ制御モジュールは、バッテリと共に使用するために提供するものであり、バッテリ電圧を測定する電圧測定モジュールと、バッテリ電流を測定する電流測定モジュールと、電流測定モジュール及び電圧測定モジュールと通信する充電状態(SOC)モジュールと、を含む。幾つかの特徴では、SOCモジュールは、バッテリのフィルタリング非適用のSOCと、当該フィルタリング非適用のSOCの特性と、当該フィルタリング非適用のSOC及び当該特性に基づく修正SOCと、を求める。他の特徴では、SOCモジュールは、第1及び第2のリセット電圧を決定し、バッテリ電圧を第1及び第2のリセット電圧と比較し、第1及び第2のリセット電圧並びにバッテリ電圧に基づいてフィルタリング非適用のSOCを求める。 (もっと読む)


【課題】
従来、バッテリーは固有のものとし電動車に取り付けられており、充電方法は充電スタンドや充電設備で充電を行っているが、充電時間がかかり、電動車の普及のネックにもなっている。
【解決手段】
本発明は、電動車に交換容易に取り付けるバッテリー20と、バッテリーに備えた識別情報を記憶させると共に現在電力保有容量を計算する電力情報装置23と、電力情報装置の情報を送受信する送受信装置24と、送受信装置により通信回線40を介したバッテリー管理手段41を備え、更に、劣化条件や放電条件等から残存電力保有容量を算出し、更には、バッテリー管理手段は使用料金、管理費、所有者の確認等を行い、加えて、送受信装置とGPSとによる位置情報端末から通信回線を介し、充電スタンド情報提供システムと接続し、誘導する。
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【課題】 単純かつ簡潔なコンピュータ制御により多品種の2次電池パック出荷検査に対応でき、同時に新たな品種を検査対象に追加することが容易な2次電池パック特性検査装置を提供すること。
【解決手段】 デジタルマルチメータ、電源装置および負荷装置を有する測定機器13と、電子的切り替え回路10とを備える電気特性測定装置を用い、2次電池パック9の電気特性検査の構成単位となる検査要素をコンピュータ11の制御により組み合わせて実行することで、所定の検査を行う2次電池パック特性検査装置であり、検査対象の2次電池パック9に対して検査要素の各々が必要か否を判断すると共に何番目に実行するかを指示する手段と、その検査要素の各々の実行の前に電子的切り替え回路10を制御する手段と、その検査要素の実行によって得られた検査データを記憶する手段と、その検査データに基づいて良否を判定する手段とを備える2次電池パック特性検査装置。 (もっと読む)


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