説明

Fターム[2G016CC26]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の試験用回路 (11,211) | デジタル回路 (2,426)

Fターム[2G016CC26]の下位に属するFターム

Fターム[2G016CC26]に分類される特許

21 - 40 / 190


【課題】シャットダウンして保存された後にシャットダウンから復帰した場合、実際の残容量とのずれが少ない残容量を算出することが可能な残容量算出方法、パック電池の出荷前調整方法、残容量算出装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】電源IC6と3.3V電源端子との間に接続されたMOSFET61をオフ状態にすることにより、RSOC(残容量比)を算出する制御部5が含まれる制御基板100がシャットダウンされる。制御基板100がシャットダウンから復帰した場合、最大セル電圧をOCV(開放端子電圧)として特定し、OCVの高/低とRSOCの大/小とを関連付ける一定の放電特性と照合して、放電特性を近似する二次曲線を特定し、特定した二次曲線が表す二次関数に対し、特定した最大セル電圧を代入してRSOCを算出する。 (もっと読む)


【課題】容易にテストモードに遷移でき、またテスト用端子や復帰のための回路が必要ない電圧モニタ用半導体装置を提供する。
【解決手段】複数の蓄電デバイスの電圧をモニタして上記過充電、過放電、又は過電流状態の検出結果信号を出力する電圧モニタ用半導体装置において、各蓄電デバイスの電圧をモニタする電圧入力端子の各モニタ電圧のうち、少なくとも一つのモニタ電圧が通常使用しない第1のしきい値電圧以下に低下したときに、第1のテスト信号を生成するテスト信号生成回路を備える。上記テスト信号生成回路はさらに、少なくとも一つの上記モニタ電圧が上記第1のしきい値電圧よりも低い第2のしきい値電圧以下に低下したときに、第2のテスト信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】使用部品数を削減して全体としての構成を簡素化し、人的な作業負担を軽減することができる技術を提供する。
【解決手段】充電用にソーラーパネル(太陽光発電装置104)を用いた場合、充電用の電流値が定電流とならず不測に変動するが、状態観測装置100は、EDLC電流検出部116を用いて一定時間毎に充電用の電流値を測定し、その結果を用いて制御部112によりEDLC102の充電容量を正確に算出することができる。また、充電容量の算出結果を複数の充電サイクルで比較し、その変化からEDLC102の劣化の状態を判定したり、残り寿命を予測したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で電池の充電率(SOC)を得る。
【解決手段】電極体を内包したセルケース6の積層方向面の歪を検知することができる歪ゲージ9aと、歪ゲージ9aで検知される歪と二次電池1の充電率との関係を示す関係情報Fが記憶されているメモリ12と、歪ゲージ9aで実際に検知された歪と関係情報Fとを用いて、充電率を求める演算部CPU11と、を備えていることを特徴とする通電状態の差異の充電率も得ることができ、検知コストが抑制された、電気自動車に搭載できる二次電池システム。 (もっと読む)


【課題】精度が高く劣化判定の可能な、太陽光発電用バッテリーシステムとその状態検知装置を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽電池パネルから供給されるエネルギーを充電する鉛バッテリーと補助バッテリーに充電して負荷に給電する太陽光発電用バッテリーシステムであって、太陽電池パネルからの電力の受け入れと、負荷への電力供給を従たるバッテリーが行い、その過不足を鉛バッテリーの充放電で補う構成とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各電池に発生する劣化有無・進行を、簡単な構成・処理で早期に判断できる二次電池劣化判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の直列接続電池BT1〜BTnの各電圧を電池電圧検出部21〜2nで検出し、制御演算部5に取り込んだ電圧V1〜Vnを基準電圧と比較し、基準電圧より大なる電池に対応するバランス回路をONし、この各バランス回路の稼働率を時間順次に記憶部6に記憶し、各バランス回路の稼働率を比較し、他のバランス回路の稼働率とは異なる稼働率のバランス回路に対応する電池に劣化の疑い有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】ゼロ補正や温度補正などが不要な残容量測定装置を提供する。
【解決手段】残容量関連データを測定するための測定手段と、事前に設定された残容量テーブル及び事前に設定されたバッテリーの残容量の上限値が記憶されているとともに、測定手段によって測定された残容量関連データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された残容量関連データに基づいて、バッテリーの残容量を算出する演算装置とを備え、記憶手段に、測定した充放電中のバッテリーの残容量関連データを逐次記憶するとともに、記憶手段に記憶したバッテリーの残容量関連データに基づいて、バッテリーの残容量を算出するとともに、バッテリーの充電終了時に、バッテリーの残容量が、残容量の上限値を上回っている場合に、残容量の上限値をバッテリーの残容量によって更新し、バッテリーの放電終了時に、残容量テーブルに基づいて、バッテリーの残容量を補正する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の種類によらず満充電を検知すること。
【解決手段】二次電池(鉛蓄電池13)の等価回路モデルに基づいて当該二次電池の満充電状態を検知する満充電検知装置1において、二次電池の充電時における電圧および電流を測定する測定手段(電圧検出部11、電流検出部12)と、測定手段による測定結果に基づいて、等価回路モデルに含まれる複数のパラメータに対して学習処理を施す学習手段(制御部10)と、学習手段によって学習処理が施されたパラメータのうち、二次電池の反応抵抗に対応するパラメータが所定の閾値よりも大きい場合に、二次電池が満充電状態であると判定する判定手段(制御部10)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の単電池を備えた組電池が異常状態となる時期を適切に予測する。
【解決手段】複数の単電池の電圧を均一にするための目標電圧を設定する目標電圧設定手段と、目標電圧において、複数の単電池の電圧が均一となるように、容量調整を行なう容量調整手段と、複数の単電池の端子電圧またはSOCを検出し、検出した端子電圧またはSOCに基づいて、複数の単電池間の電圧差またはSOC差を、電圧差データまたはSOC差データとして検出する内部状態検出手段と、電圧差データまたはSOC差データを、時系列ごとに、記憶する時系列データ記憶手段と、時系列データ記憶手段に記憶されている電圧差データまたはSOC差データのうち、目標電圧と所定電圧以上異なる電圧領域または該電圧領域に対応するSOC領域にて検出された電圧差データまたはSOC差データの経時変化に基づいて、組電池が異常状態となる時期を予測する予測手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力の二次電池装置および車両を提供する。
【解決手段】 複数の二次電池セルを含む組電池BTと、二次電池セルの電圧を測定し、測定値のデータを出力する電池監視回路10と、組電池BTに流れる電流を測定する電流検出器30と、電流検出器30から受信した測定値のデータから電池状態を算出し、算出した電池状態の値が電池状態に対する電圧の傾きが所定値以下の安定領域に含まれるか否かを判断し、電圧の傾きが所定値以下である場合に、予め設定された周期よりも長い電圧送信周期を前記電池監視回路へ出力する電池管理部40と、電池監視回路10と電池管理部40との間の通信に用いられるバス通信線20と、を備えたことを特徴とする二次電池装置。 (もっと読む)


【課題】充電時間を延長せずに電池の総容量を推定可能な電池容量推定装置および電池容量推定方法を提供する。
【解決手段】充電スイッチON直後、電池内のイオン濃度にばらつきがあるか否かを、前回イグニッションスイッチをOFFにしてから、充電スイッチがONになるまでの経過時間T0を基に推定したイオン拡散状態から判定する。このときのイオン濃度にバラツキがあると判定された場合は、OCVを取得せずに充電を開始し、イオン濃度がほぼ均一になったと判定されると、充電を一時休止して(時刻Ts1)、OCVを取得する(時刻Ts2)。OCVの取得後、充電を再開する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードによる省電力効果を維持しつつ、バッテリ残量を正確に算出してバッテリの完全放電を回避する。
【解決手段】スリープモードを備えたバッテリ制御装置は、バッテリ3Aの充放電電流値を検出する電流検出素子6A、バッテリ3Aの開放電圧値を検出する電流検出素子7A、および、これらの素子が検出した値に基づいてバッテリ3Aの残量を算出する制御部9を含む。制御部9は、自己の機能を停止するスリープモードへ移行する場合に、その時のバッテリ残量および放電電流値を用いて、所定のバッテリ残量(5%程度)になるまでの時間を、通常モードへ復帰するまでの時間としてウェイクタイマに設定して、その設定時間が経過すると通常モードへ復帰して、バッテリ残量を補正して、正確なバッテリ残量を検出する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアコストの削減を実現可能な通信システムを提供する。
【解決手段】マスターユニットと複数のスレーブユニットで構成され、前記複数のスレーブユニットは所定処理の処理結果を前記マスターユニットに送信する通信システムにおいて、少なくとも1つのスレーブユニットから前記マスターユニットへの前記処理結果の送信を他のスレーブユニットが監視し、前記他のスレーブユニットは、前記処理結果の送信が確認された時点での前記所定処理によって得られた処理結果を前記マスターユニットに送信する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の保護回路が備える充電制御用及び放電制御用のスイッチの破損時に、充電動作及び放電動作の停止をそれぞれ可能にする二次電池システムを提供する。
【解決手段】二次電池の保護回路に、放電制御用スイッチの故障判定時に導通する放電スイッチ及び二次電池の放電時の負荷となる負荷抵抗器を設ける。保護検出部は、放電制御用スイッチの故障判定時、放電スイッチをオンさせると共に放電制御用スイッチをオフさせ、放電制御用スイッチが正常にオフしていないときに放電制御用スイッチが破損していると判定する。また、充電制御用スイッチの故障判定時は充電制御用スイッチをオフさせ、充電制御用スイッチが正常にオフしていないときに充電制御用スイッチが破損していると判定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量の表示をユーザに対してより正しく認識させる。
【解決手段】充放電電流積算部は、二次電池の充放電電流の検出値を積算する。充電電流検出部は、二次電池の充電電流が所定値まで減少したことを検出する。積算値リセット部は、充電電流が所定値まで減少した場合、基準積算値によって充放電電流積算部の積算値をリセットする。割合演算部は、二次電池の残容量の割合を演算する。残容量通知部は、該残容量を音声によりユーザに通知する。充放電電流積算部は、リセットされた積算値を基準として充放電電流を積算する。割合演算部は、満充電時の容量に対応する積算値として基準積算値を取得し、現在の残容量に対応する積算値を随時取得して、満充電時の容量に対する現在の残容量の割合を演算する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化が進行していても二次電池の任意の充電状態において二次電池に残存している電気量を知る。
【解決手段】二次電池容量算出装置10は、二次電池の劣化状態に応じた放電可能容量ごとに、当該二次電池を完全充電状態から定電流で放電させたときの当該二次電池の電圧と放電経過時間との関係を示す放電特性データを記憶し、対象の二次電池の放電可能容量を特定し、対象の二次電池の電圧を測定し、特定した放電可能容量に応じた放電特性データと、測定した電圧とに基づいて、対象の二次電池に蓄えられている電気量を算出する。 (もっと読む)


【課題】充電電流の異常をより正確に検出しうる構成を部品点数を増大させることなく且つ回路構成を複雑化することなく実現する。
【解決手段】充電装置100は、外部電源90からの電力に基づいて電池17に充電電流を供給する充電回路70と、充電回路70から電池17への充電電流の供給をオン状態とオフ状態とに切り替えるマイコン81と、電池17の端子電圧に応じた値を出力するAD変換器82を備えている。マイコン81は、充電電流の供給を所定のタイミングでオフ状態及びオン状態の一方の状態から他方の状態に切り替え、他方の状態が所定時間経過した後に一方の状態に切り替えており、更に、他方の状態に切り替えられているときのAD変換器82からの出力値と、所定時間の前又は後に一方の状態に切り替えられているときのAD変換器82からの出力値との差に基づいて故障を判定している。 (もっと読む)


【課題】各電圧検出用ICでの電圧検出精度を高精度に校正することが可能な複数組電池の電圧測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複数組電池の電圧測定装置では、各電圧検出用IC(21−1)〜(21−5)にて、スイッチSW1を基準電圧発生器24側に接続し、該基準電圧発生器24より出力される基準電圧VfをA/D変換器26に供給する。基準電圧VfはA/D変換器26でディジタル化された後、メインマイコン33に送信される。メインマイコン33では、周囲温度に基づいて基準電圧の理論値を求め、この理論値と基準電圧Vfの実測値とを比較することにより、第1電圧検出用IC(21−1)による電圧検出精度が良好であるか否かを判定する。従って、電圧検出の精度を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電池セルや組電池の数が増大したとしても、通信負荷の増大を抑制することができる電池システムを提供する。
【解決手段】第2通信バス11を介して第1〜第3電池ECU2〜4をそれぞれ接続し、第1〜第3電池ECU2〜4の電池状態の情報を第1電池ECU2に全て集約する。一方、第1通信バス10を介して第1電池ECU2を制御ECU5に接続し、第1電池ECU2から制御ECU5に判定結果を出力する。このように、第1〜第3電池ECU2〜4の間で制御ECU5から独立した通信経路を形成しているので、電池セル6や組電池1の数が増えたとしても、第1〜第3電池ECU2〜4から制御ECU5への第1通信バス10のトラフィック負荷の増大が抑制され、通信負荷の増大が抑制される。 (もっと読む)


【課題】電流や電圧の変動が生じた場合であっても、異常を誤判定するおそれを低減することができる二次電池の異常検出回路、電池電源装置を提供する。
【解決手段】温度検出部72と、電流検出部52と、電圧検出部71と、電流検出部52及び電圧検出部71により検出された値の単位時間当たりの変化量を電流変化量dI/dt及び電圧変化量dV1/dtとして算出する第1変化量算出部501と、温度検出部72によって検出された温度の単位時間当たりの変化量を温度変化量dT/dtとして算出する第2変化量算出部502と、電流変化量dI/dt及び電圧変化量dV1/dtに基づいて、二次電池Bの異常の有無を予備的に判定する予備判定部503と、予備判定部503によって異常が有ると判定された後、温度変化量dT/dtに基づいて、二次電池Bの異常の有無を最終的に判定する最終判定部504とを備えた。 (もっと読む)


21 - 40 / 190