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Fターム[2G017AD21]の内容

磁気的変量の測定 (8,145) | 検出手段 (3,036) | 永久磁石を用いるもの (31)

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【課題】微小な磁性金属異物の検出装置。
【解決手段】微小な磁性金属異物を検出するための検出装置では、差動型検出コイル61,62,63が被検査物2が走行する一方向Aに配置される。その差動型検出コイルは、渦巻き状の右巻きコイル64と渦巻き状の左巻きコイル66とを直列に接続することによって形成されるとともに、それら右巻きコイルと左巻きコイルとが共通の電気絶縁性基板の表面上に形成される。 (もっと読む)


【課題】検出精度を低下させることなく、装置全体としての回路規模をより縮小することができる変位検出装置、車両用操舵装置及びモータ。
【解決手段】モータ回転角センサ16は、複数のホール素子HA〜HCと、これら複数のホール素子HA〜HCを動作させるための電力供給をそれぞれ遮断可能な複数のスイッチSWA〜SWCとを備える。 (もっと読む)


【課題】磁石と磁気検出素子との相対位置の精度を向上させることができる磁気センサを提供する。
【解決手段】磁気センサ1は、主に、開口23を有する基板2と、基板2に設けられた磁気検出素子3a及び磁気検出素子3bと、基板2の開口23に挿入され、磁気検出素子3a及び磁気検出素子3bを挟んで位置する第1の基部40と第2の基部41、第1の基部40と第2の基部41を連結する連結部42、及び第1の基部40と第2の基部41とが対向する面に突出して設けられたスナップフィット401とスナップフィット411、を有する磁石4と、磁気検出素子3a及び磁気検出素子3bが設けられた基板2の表面20に設けられ、基板2に磁石4を取り付けることによりスナップフィット401と結合するリブ5aと、基板2の裏面21に設けられ、基板2に磁石4を取り付ける際にスナップフィット411と結合するリブ5bと、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】小さい磁気ヒステリシス、高い線形性、及び高い検出感度を併せ持つ電流センサを提供すること。
【解決手段】磁化方向が略固定された強磁性固定層及び外部磁界に対して磁化方向が変動するフリー磁性層を含んで構成された複数の磁気検出部(32)と、前記フリー磁性層にバイアス磁界を印加するハードバイアス層を含んで構成された複数の永久磁石部(33)と、が交互に接して配置された磁気抵抗効果素子(12a、12b)を備え、隣接する前記永久磁石部(33)の間隔が20μm〜100μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化に優れると共に高精度な電気抵抗の調整が可能である磁気検出装置とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第一の短絡層41と第二の短絡層42とを、それぞれ第一の磁気抵抗効果素子層11と第一の抵抗素子層21とにのみ導通させ且つ一体に積層させて短絡することで、第一の磁気抵抗効果素子層11と第一の抵抗素子層21との電気抵抗を調整する。 (もっと読む)


【課題】環境磁界をキャンセルするための補償磁界を極めて小さなエネルギーで生成できる磁気検出装置を提供する。
【解決手段】磁界センサ2と、磁界センサ2が検出する環境磁界をキャンセルする補償磁界を生成して磁界センサ2に印加する磁界補償手段10とを備える磁界検出装置1であって、磁界補償手段10が、磁界センサ2のx軸方向に補償磁界を印加するための永久磁石3a,3b、その再着磁用のコイル6a,6bおよび再着磁用の電流を供給する電源部11、y軸方向に補償磁界を印加するための永久磁石4a,4b、その再着磁用のコイル6a,6b、および再着磁用の電流を供給する電源部12、z軸方向に補償磁界を印加するための永久磁石5a,5b、その再着磁用のコイル7a,7b、および再着磁用の電流を供給する電源部13と、再着磁用の各電流を磁界センサ2の検出した環境磁界に基づき制御する制御部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁界プローブ、磁界測定装置、及び磁界測定方法において、磁界プローブの小型化を図ること。
【解決手段】測定対象Sに近接する先端部2aを備えたベース2と、先端部2aに設けられた磁気抵抗素子8と、磁気抵抗素子8の横の前記ベース2に設けられ、磁気抵抗素子8に印加する第1のバイアス磁界H1を発生させる第1の磁界発生部3と、ベース2に設けられ、第1のバイアス磁界H1とは異なる向きの第2のバイアス磁界H2を発生させて、磁気抵抗素子8に前記第2のバイアス磁界H2を印加する第2の磁界発生部4とを有し、第1のバイアス磁界H1の向きを切り替えることにより、第1のバイアス磁界H1と第2のバイアス磁界H2とを合成した合成バイアス磁界Hsの向きが、ベース2の先端方向Dtから90°変化する磁界プローブによる。 (もっと読む)


【課題】3軸方向の磁界を精密に測定する。
【解決手段】 互いに直交する3軸方向の磁界を個別に測定できる検出素子を搭載した3軸センサと、この3軸センサを支持するアームと、上記アームを、磁界測定機構中で設定された互いに直交する3軸方向に自在に移動させるアクチュエータと、上記磁界測定機構中で設定された互いに直交する3軸のうちのいずれかの軸上に一対の基準点を設定したとき、上記一対の基準点間を結ぶ基準線と直交する交差直線上に、上記基準線を間に挟んで第1固定点と第2固定点とを設定し、同一の磁石片を上記第1固定点から上記第2固定点に移動させて、上記第1固定点と第2固定点に、上記同一の磁石片を互いに鏡像の関係になるように向けて支持する固定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を備えた磁場成分の勾配センサを提供する。
【解決手段】センサによって得られる磁場成分の勾配の方向と実質的に同一直線方向の磁化を有する永久磁石が設けられた変形可能な物体を備えた少なくとも1つの基本センサを備えた磁場成分の勾配センサであって、前記変形可能な物体が勾配によって前記磁石上に生じる力の影響下で変形することが可能であり、前記力の影響が前記変形可能な物体を引っ張ることによってセンサが勾配を得るための磁場成分と実質的に同一直線方向に移動させるものであり、前記変形可能な物体が前記物体に対して実質的に対向する少なくとも2箇所の固定点において固定支持装置に固定され、前記基本センサが勾配によって生じる前記変形可能な物体の変形または応力を変換する少なくとも1つの電気的変量の測定手段をさらに備えることを特徴とするセンサ。 (もっと読む)


磁場センサおよび関連する、磁場センサを製造する方法は、磁場感知素子および関連するリードフレームのダイ付パッドをカプセル化するため、ならびに同様に、磁石もしくは磁束集中器を、カプセル化するかもしくは形成するための、モールドされた構造を含む。
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【課題】磁界の強さの測定や学習において、鉄粉では磁界が働いた瞬間の力の様子や、その力の測定はできず、磁力や、コイルに流れる電流の特性を理解するには不十分であった。また、磁界の強さを定量的に測定できない。本発明は、磁界の強さを微小磁石のついた針に働く力として可視化し、同時に、その力を定量的な測定をすることにより、磁界の強さの発生や特徴の検出をする装置として提供する。
【解決手段】電気的に絶縁性のあるプラスチック筒1と、当該プラスチック筒1に絶縁性被覆がなされた電線を複数回巻きつけたコイルからなる磁界を発生させる電磁コイル5と、弾性係数として値の等しいポアソン比を持つ2本の弾性体15a、15bの一端を固定する固定板2と、当該固定板2に、ストロー状の2本の筒3で保護した2本の弾性体により、下部に微小磁石16を取り付けた電気的絶縁針4を吊るし、針の位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】被測定磁石が吸着対象物から所定の距離だけ離れた状態を再現しつつ、この状態で被測定磁石が基準吸着体に作用させる磁気吸引力を精度良く、かつ簡単に測定する。
【解決手段】磁気吸引力測定装置10では、調整ナット82及びスクリュー軸76が永久磁石100の吸着面101から基準吸着体74までの高さ方向H(吸引方向)に沿った測定間隔Gを調整可能とする。これにより、永久磁石100を基準吸着体74から離間させつつ、吸引方向に沿った永久磁石100から基準吸着体74までの測定距離Gを所望の値に調整することができるので、永久磁石100が実際に使用される条件に近似した状態を再現しつつ、この状態で永久磁石100が基準吸着体74に作用させる磁気吸引力を荷重測定器14によって精度良く、かつ簡単に測定できる。 (もっと読む)


【課題】電線に取付けられたフェライトの有無を、より確実に検出すること。
【解決手段】フェライト60を所定のセット位置12で支持可能に基台10にガイド50が設けられている。基台10内に形成された穴部22内に、近接位置と離間位置の間で移動自在に磁石20が配設されると共に、磁石20が近接位置にあるとき、磁石20を介して電気的に直列に接続された状態になるように間隔をあけて複数の導電性接触子30が略直線状に配設されている。両端に配設された導電性接触子30に接続され、導電性接触子30が磁石20を介して電気的に接続されたか否かを検出する検出部40が備えられている。 (もっと読む)


シリンダバレルと、シリンダバレル内に配置されたピストンと、少なくとも1つの磁石が結合されているピストンに結合されたピストンロッドと、ピストンバレルの外側に位置決めされた少なくとも1つの感知素子を備えるシリンダ位置センサシステムを提供する。磁石は、ピストンの位置の指標を提供するために、感知素子によって感知される磁場を形成する。
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本発明は、管の外側壁に接したまたはすぐ近くにある、ニッケル、マグネタイト、または類似物のような強磁性物質を少なくとも一つ有する堆積物の探知方法に関しており、該探知方法は、管の内部の磁気源の、電気モーターによるその長さ方向における移動の過程、電気モーターにおける電流の強度の測定の過程、そして、電気モーターにおいて測定される電流の強度変化に応じた、前記堆積物の位置および/または厚みおよび/または体積の決定の過程とを有する。本発明の別の目的は、前記方法を実施する装置に関している。 (もっと読む)


材料の磁気粘性による磁力応答時間を測定し、磁気材料の相対運動により交換された全エネルギーを測定する装置及び方法が提供される。電磁石による時間対電圧及び電流は、測定され、記録される。時間に対し対応する力は、試験材料の磁気粘性の影響を決定するために、電磁石の励磁に応答して試験材料に加えられた磁力について測定される。磁気材料の相対運動により交換されたエネルギーを測定するために試験装置も提供される。移転された機械エネルギーと電気エネルギーの実際値は、永久磁石と電磁石の相互作用により交換された全エネルギーを決定するために結合される。
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【課題】経年劣化等に対する耐久性を確保しつつ、高い検出精度を確保することができる磁気検出装置を提供すること。
【解決手段】非磁性材料から成る金属製のブラケット101と、ブラケット101に回転可能に保持されるホイールギア105と、ブラケット101と対向する位置でホイールギア105に組み込まれる磁石106と、ブラケット101に保持され、当該ブラケット101を挟んで磁石106に対応する位置に磁気検出センサ108が実装される回路基板107とを具備し、装置本体が装着される外部筐体にブラケット101の一部で保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】悪意の細工を受け付けない保安磁気センサを提供する。
【解決手段】保安磁気センサ50は第一磁界によって作動する第一の磁気スイッチ70と第一磁界より強い第二磁界によって作動する第二の磁気スイッチ60とを持つ。第一の磁気スイッチ70は第二の磁気スイッチ60と電気的に直列接続している。ホームポジションにおいて第一の磁気スイッチ70は開いた状態にあり、第二の磁気スイッチ60は閉じた状態にある。保安磁気センサ50が正常に作動する時は、第一の磁気スイッチ70は閉じるように作動する。しかし保安磁気センサ50が補助マグネット90の追加によって悪意の細工をされた時は、第二の磁気スイッチ60を開いた状態にして警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 密閉された包装内部にある磁性粉体(脱酸剤)を検出する為に磁性用近接センサー、又は光電センサー等が試みられているが不安定で信頼性が無い。これらを検出する為に非常に高価な金属検出機を使わざるを得なかった。その為これらを簡単に確実に安価に検出するものが要望されていた。
【解決手段】 検体の底面より上方に磁石を設けその磁石と検体内部の磁性粉体(脱酸剤)との間に生ずる吸着力を検出して検体内部の磁性粉体を検出することを特徴とする。この吸着力は微小なため計測部、アンプ、判定部等に別れ判定部で有無を識別する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減した磁気センサパッケージ及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 磁気センサパッケージ10は、磁気センサ12と、磁気センサ12を収容するハウジング20と、を備えている。ハウジング20は、磁性体Jの検出側に、磁化された蓋22をハウジング構成部材として有する。蓋22にマグネットとしての機能を持たせることにより、蓋22に磁気バイアス回路の構成部材としての役割をさせることができる。従って、従来のようにマグネットを磁気センサパッケージに設ける必要がなくなるので、部品点数を削減した磁気センサパッケージ10とすることができる。 (もっと読む)


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