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Fターム[2G024FA01]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 判定、結果の表示 (1,375) | 測定値の処理、分析 (1,137)

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【課題】物体の落下の速度に拘わらず物体の落下を確実に抑制することができるようにする。
【解決手段】複数のセンサエレメント52で構成される圧力センサを備える検出装置において、センサエレメント52により検出された圧力値を用いて、圧力中心演算部122により圧力中心位置を演算する。圧力中心速度演算部123は、圧力中心演算部122により演算された圧力中心位置の時間変化を用いて、圧力中心位置の速度を演算する。滑り検出部124は、圧力中心速度演算部123により演算された圧力中心速度に基づいて、滑りを検出する。 (もっと読む)


多軸式疲労試験装置は、複数のアクチュエータによって駆動される多入力多出力の機械式リンク機機構と、複数のアクチュエータそれぞれをリアルタイムで同調して動作させる制御装置とを含み、これにより利用者が定義する多数の疲労サイクルプロファイルを生成することができる。
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【課題】検査装置において採取した測定データそのものの信頼性を、検査装置自身が判定可能な検査方法及び検査装置を提供すること。
【解決手段】時間等の基準変数の変化に対応して順次採取した検査対象の測定データYi(i=1〜n、nは自然数)を用いて検査対象の状態が正常か否かを判断する合否判定ステップを有する検査方法において、合否判定ステップとは別に、コンピュータにより測定データYiの信頼性を判定する信頼性判定ステップを有している。信頼性判定ステップは、過去に採取した測定データYiについて同一基準変数毎に求めた標準偏差σiと平均値μiとを用い、今回採取した合計n個の測定データYiのうちN個(2≦N≦n)について、それぞれが対応するμi±mσi(1≦m≦3)の信頼範囲を超えるか否かの判定を基礎として信頼性の有無又は程度を判定する。 (もっと読む)


【課題】等速自在継手のボールの挙動を検出できて、ボールの剥離等による寿命を把握できる等速自在継手のボール挙動計測装置を提供する。
【解決手段】ボールポケットを有するボール支持体6をケージ16に周方向のスライドを可能として付設する。ボールのうちの一つを着磁ボール5aとする。着磁ボール5aをボールポケットに回転可能に支持させる。ボール支持体6に、着磁ボール5aの中心が原点となる3次元座標系のX,Y,Z軸のうちのX、Y軸方向のボール磁軸の変化を検出するX成分検出器50及びY成分検出器51を配置する。3次元座標系のZ軸方向の磁路を有する磁気回路75を構成して、ボール支持体6から離れた位置に、Z軸方向のボール磁軸の変化を測定するZ成分検出器52を配置する。 (もっと読む)


包絡線復調(HKD)信号により軸受損傷を検査する方法であって、軸受損傷の発生に特有な包絡線復調信号の少なくとも1つの確率論的特性量が求められる。本発明により特有な特性量が複数の所定の時間間隔で反復して求められ、これらの時間間隔が外部障害の時間的隔たりより短い。
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作動周期(AZ)ごとに圧力容器(1)の内部で実際に到達した最大作動圧力(p)が圧力センサ(2)により測定され、作動周期(AZ)ごとに測定された作動圧力(p)に基づいて、負荷変数(BG)が作動周期(AZ)ごとに決定され、作動周期(AZ)ごとに決定された各負荷変数(BG)に基づいて、結果として得られる負荷値(BW)が、数個の連続した作動周期(AZ)に対して決定され、結果として得られる負荷値(BW)が所定の比較値(VG)と比較される方法で達成される。結果として得られる負荷値(BW)が所定の比較値(VG)に等しいか、または所定の比較値(VG)よりも大きくなるとすぐに、検査間隔の終わりに到達したことを示す信号が出力される。
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【課題】人の官能による感触検査と自動検査装置との判定の相関をとり、安定した検査品質を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明における感触検査方法およびその装置は、人が正常と判定したデータを基準とし、その基準の感触特徴のあるストローク位置における操作力からのズレ具合を一致度として判定指標に用いることで、検査員の官能に近い判定を行えるシステム構成であり、官能検査を自動化できるという効果を有するものである。 (もっと読む)


【課題】耐久試験を自動的に行なうことに適した検査装置を提供すること。
【解決手段】ワーク(エンジン)にセンサを付け(S1)、耐久試験を開始(S2)。一定時間経過後、耐久試験を一旦停止(S3)。そして、取得したセンシングデータを、検査装置10内の判定アルゴリズム作成手段へ渡す(S4)。初期状態であれば、正常状態と推定し、判定アルゴリズム作成手段は、正常の波形データとして数値化し正常領域を規定する基準空間,判定モデルを作成し、判定アルゴリズムに登録し(S5)、判定モデルから異常と判定する閾値をセットする(S6)。ついで、耐久試験を再開し(S7)、長時間にわたってエンジンを回転させ続ける。耐久試験実行中に各センサから得られるセンシングデータを検査装置内の判定アルゴリズムに与え、リアルタイムに状態判定を行ない(S8)、閾値を超えることがあれば瞬間停止命令を耐久試験機に出力する(S9)。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の寿命計算式で得られる結果を、より実際の転がり疲れ寿命に近いものとし得る転がり軸受の軸受寿命推定方法を提供する。
【解決手段】転がり軸受の軸受寿命を推定する方法であって、前記転がり軸受を備えた特定装置の潤滑油中に含まれる異物をフィルタで収集し、収集された異物の中の最大異物の大きさを測定し、測定された最大異物の大きさに基づいて統計処理を行なって前記潤滑油中の異物の最大径を推測して前記転がり軸受の軸受寿命を推定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機で発生する振動や音、電流、電圧等の脈動情報を利用して異常の有無と異常原因の特定を可能とし、圧縮機の周辺外部から比較的容易に異常診断の実行を可能とする圧縮機検査装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1から発生する振動や音圧、電流、電圧、電気入力の少なくとも一つの状態量を検知する状態量検知手段を備え、圧縮機1の起動開始から所定時間経過するまでの起動部と起動部以降の定常部とに分けて所定の特徴量パラメータに変換し、あらかじめ記憶されている圧縮機1の正常データと比較して圧縮機1の正常/異常の判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】回転機劣化を非破壊絶縁劣化試験結果によって診断する場合には、劣化の進行度を適切に判断することは困難となっている。
【解決手段】非破壊絶縁劣化試験の診断項目から残存絶縁耐力の推定値を求めると共に、実破壊試験による絶縁耐力値を求める。この実破壊値と推定値から(実破壊試験による絶縁耐力値−推定値)に基づく相対的な誤差値と有機酸総量比との相関関係から、有機酸総量比≦1.4近傍の場合には非破壊絶縁劣化試験結果から算出した推定残存絶縁破壊値に妥当性ありと判断することを特徴とした (もっと読む)


【課題】 統一的な判断が可能な高精度の回転機械の診断方法を提供する。
【解決手段】 回転機械11の正常時に回転機械11の振動信号を所定時間間隔で測定して有次元の第1の振動データを得た後、回転機械11の点検時に回転機械11の振動信号を所定時間間隔で測定して有次元の第2の振動データを得る第1工程と、第1の振動データを複数の無次元のパラメータに変換した時系列の第1のマトリックスと、第2の振動データを複数の無次元のパラメータに変換した第2のマトリックスとを作成する第2工程と、第1及び第2のマトリックスを1つの多変量カルバック・ライブラー情報量として算出する第3工程と、多変量カルバック・ライブラー情報量によって回転機械11の状態を判断する第4工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 統一的な判定基準の設定が可能な高精度の流体回転機械の診断方法を提供する。
【解決手段】 予め回転部に機械要素を有する流体回転機械11の正常時に流体回転機械11の状態を示す複数の状態信号からなる第1の状態信号群を所定時間間隔でそれぞれ測定して有次元の第1の状態データ群を得た後、流体回転機械11の点検時に流体回転機械11の状態を示す複数の状態信号からなる第2の状態信号群を所定時間間隔でそれぞれ測定して有次元の第2の状態データ群を得て、第1及び第2の状態データ群をそれぞれ無次元の第1及び第2のパラメータ群に変換した時系列の第1及び第2のマトリックスを作成し、第1及び第2のマトリックスを1つの多変量カルバック・ライブラー情報量として算出して、流体回転機械11の状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】 風車・水車などの回転体の負荷特性の計測において、低速の不安定領域であっても安定して負荷特性の計測ができる計測方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 駆動・電力回生が可能な交流モータ(3)にトルク検出器(2)を介して供試回転体(1)を接続し、周波数を可変制御するモータ制御装置(4)によってそのモータ(3)を所望の回転数に制御して前記トルク検出器(2)により制動トルクを計測し、そしてモータ(3)が電力回生状態にあるときには前記モータ制御装置(4)を介し回生電力を発電電力吸収手段(5)により吸収して回転制御する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが検査装置に最適な特徴量およびまたはパラメータの決定を効率良く行なうことができる知識作成支援装置を提供すること
【解決手段】 検査対象から取得した波形データに対し、設定された特徴量とパラメータの所定の組み合わせについて特徴量を演算して求められた演算結果を取得する。ついで、その取得した演算結果に基づき、設定された特徴量およびパラメータで縦軸、横軸をとったグラフを表示装置に表示する。グラフ上の各領域は、縦軸,横軸の組合せ毎に演算結果に対応した濃度で示される。濃度で示すことで、ユーザはより濃度の濃い領域を簡単に見つけることができ、その領域に対応する特徴量、パラメータの組み合わせを見ることにより、検査対象から取得した波形データにとって最適な特徴量およびパラメータの組み合わせなどの条件を容易に見つけることができる。 (もっと読む)


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