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Fターム[2G028FK01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定方法 (815) | 被測定量を電圧に変換 (342)

Fターム[2G028FK01]に分類される特許

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【課題】突入電流の流入に起因する火花の発生を回避すると共に消費電力の増大を抑制する。
【解決手段】第1端子22a,22bを介してバッテリ100に測定電流Imを供給する電流供給部2と、測定電流Imの供給時におけるバッテリ100の内部抵抗Rxを測定するCPU9と、第1端子22a,22bおよびバッテリ100の接続を検出する接続検出部3とを備え、電流供給部2は、バッテリ100に測定電流Imを供給する電流源11と、電流源11および第1端子22aの間に直列に接続されたコンデンサ12および抵抗13と、抵抗13の両端間を短絡可能に構成されたスイッチ回路14とを備え、CPU9は、接続検出部3によって第1端子22a,22bおよびバッテリ100の接続が検出されると共に所定条件が満たされたときに、スイッチ回路14を制御して抵抗13の両端間を短絡させた後に内部抵抗Rxを測定する。 (もっと読む)


【課題】誤って活電線に測定端子を接続させたとしても大きな漏電電流の発生を回避する。
【解決手段】電流供給部4および各測定端子2,3を含む測定用電流I1の電流経路Aに配設されて、測定端子2が活電線33に接続されたときに電流経路Aに流れる電流を予め規定された電流値以下に制限する保護抵抗7と、常態においてオフ状態で、オン状態のときに保護抵抗7を短絡するスイッチ8と、スイッチ8がオフ状態のときに測定端子2の中性線32への接続を端子間電圧V1に基づいて検出する第1検出部16とを備え、処理部19は、測定端子2の中性線32への接続が第1検出部16によって検出されたときに、スイッチ8をオン状態にして抵抗算出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】高温域における電気抵抗率を簡易な構造で精度良く測定することができる電気抵抗測定装置を得る。
【解決手段】試料10が設置される測定室1と、測定室1内で試料10を保持するための保持部材4,5と、保持部材4,5に保持された試料10に直流電流を通電し加熱するための直流電源14と、試料10の測定部における温度を測定するための温度測定手段と、試料10の電気抵抗率を測定するための電気抵抗率測定手段とを備える電気抵抗測定装置であって、測定室1の外周部を構成する壁部1aが、試料10からの輻射による熱線を透過する材質から形成されており、試料10からの熱線が、測定室1の壁部1aに直接照射されて通り外部に放射されるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のONデューティー期間が変わる可能性があっても、精度のよい地絡抵抗の値に基づく交流回路部分の絶縁状態検出を可能にすること。
【解決手段】昇圧電源回路1の三相インバータ回路3の二次側において交流地絡が発生した場合、交流地絡による地絡抵抗RLを含む充電回路の形成中にフライングキャパシタC1が連続充電状態となる場合は、直流地絡による正側の地絡抵抗RLpや負側の地絡抵抗RLnの求め方と同じ求め方で交流地絡による地絡抵抗RLを求める。よって、交流地絡による地絡抵抗RLを含む充電回路の形成中にフライングキャパシタC1が連続充電状態となる場合には、三相インバータ回路3の各半導体スイッチのスイッチングデューティー比が変化する場合であっても、三相インバータ回路3の各半導体スイッチのスイッチングデューティー比のデータを用いずに、交流地絡による地絡抵抗RLの値を精度よく求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通電自己加熱により急速昇温中のオーミックな導電性物質の電気抵抗を4端子法の原理により測定する方法において、広い温度範囲における電気抵抗率を正確かつ効率的に導出できる電気抵抗の測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 通電自己加熱により急速昇温中のオーミックな導電性物質の電気抵抗を4端子法の原理により測定する方法であって、同一試料の昇温速度を変化させて行った複数回の測定から得られる電圧―電流プロット一次近似直線の傾きから試料の電気抵抗を導出することを特徴とする電気抵抗の測定方法。 (もっと読む)


【課題】回路規模および消費電力の増大を伴わずに低ノイズ特性を実現し、S/N比の高い正確な静電容量検出が可能な静電容量検出回路を提供する。
【解決手段】被検出キャパシタCsの容量値を電圧に変換して出力する静電容量検出回路であって、演算増幅器A1の反転入力端子と演算増幅器A1の出力端子との間に直列に第1のスイッチS1及びホールドキャパシタChを接続する。そして、フェーズ1(第1のサンプリング期間)で第1のスイッチS1をオフし、フェーズ2(第2のサンプリング期間)で第1のスイッチS1をオンすることで、ホールドキャパシタChに、フェーズ2の電荷のみを保持させるようにする。 (もっと読む)


【課題】測定対象回路の純抵抗成分およびリアクタンス成分の少なくとも一方を分離して測定する。
【解決手段】電流検出部6は、電流検出信号Vb1を第1信号S1を用いて同期検波して交流電流Ioの実数成分の振幅に応じて振幅が変化する第1検出信号Vd1を出力すると共に、電流検出信号Vb1を第1信号S1と直交する第2信号S2を用いて同期検波して交流電流Ioの虚数成分の振幅に応じて振幅が変化する第2検出信号Vd2を出力し、処理部7は、検出信号Vd1,Vd2に基づいて交流電流Ioの電流値の絶対値を算出すると共に算出した絶対値と検査用交流信号の電圧値とに基づいてインピーダンスの絶対値|Z|を算出し、各検出信号Vd1,Vd2に基づいて交流電流Ioと検査用交流信号Voとの間の位相角θを算出し、算出したインピーダンスの絶対値|Z|と位相角θとに基づいて純抵抗成分Rrおよびリアクタンス成分Rxを算出する。 (もっと読む)


【課題】単一のコイルでインダクタンスの変化を効果的に検出し、小型でありながら高精度な変位センサを実現するためのインダクタンス変化検出回路と、これを用いる変位検出装置及び金属検出装置を提供する。
【解決手段】コイルとコンデンサを直列接続した過渡応答回路に対し、所定の電圧と接地とを交互に接続する。また、フリーホイールダイオードを二つ設けて、電圧或は接地から切断した直後にコイルから生じる起電力を受け流し、コンデンサに電荷を蓄積させると共に回路を安定化させる。その後、コンデンサ或はコンデンサとコイルの直列接続よりなる負荷の両端電圧を取得して、コイルに非磁性体金属が近接しているときと近接していないときに生じるインダクタンスの変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】単一のコイルでインダクタンスの変化を効果的に検出し、小型でありながら高精度な変位センサを実現するためのインダクタンス変化検出回路と、これを用いる変位検出装置及び金属検出装置を提供する。
【解決手段】コイルとコンデンサを直列接続した共振回路に対し、所定の電圧と接地とを交互に接続する。また、フリーホイールダイオードを二つ設けて、電圧或は接地から切断した直後にコイルから生じる起電力を受け流し、コンデンサに電荷を蓄積させると共に回路を安定化させる。その後、コンデンサ或はコンデンサとコイルの直列接続よりなる負荷の両端電圧を取得して、コイルに非磁性体金属が近接しているときと近接していないときに生じるインダクタンスの変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】電気的パラメータを短時間で正確に測定する。
【解決手段】測定部2が、測定対象体100についての電気的パラメータを四端子法に従って測定する際には、短絡スイッチ4,5の双方が切断された状態において測定処理を実行して、プローブ11〜14を利用して電気的パラメータを測定し、測定対象体100についての電気的パラメータを二端子法に従って測定する際には、短絡スイッチ4,5の双方が接続された状態において測定処理を実行して、プローブ11,13の少なくとも一方と、プローブ12,14の少なくとも一方とを利用して電気的パラメータを測定する。 (もっと読む)


【課題】4探針プローブの移動及び移動速度を容易に制御することが可能な抵抗率測定装置を提供する。
【解決手段】 試料が載置される測定ステージと、4探針プローブと、回転軸を有するモーターと、前記モーターの前記回転軸に連結された偏心カムと、前記4探針プローブを保持するとともに、前記偏心カムの回転に従動して前記4探針プローブを前記測定ステージに対して接近する側及び離間する側にそれぞれ移動させる保持体と、前記モーターの回転及び回転速度により前記4探針プローブの移動及び移動速度を制御する制御部と、を備えた抵抗率測定装置。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のターフェル勾配を正確に求めることができる燃料電池評価装置および燃料電池評価方法を提供する。
【解決手段】 インピーダンスの周波数特性に基づいて燃料電池の特性を評価する燃料電池評価装置において、インピーダンス取得手段52は、電流値および測定周波数を変化させながら燃料電池のインピーダンスを取得し、算出手段53は、インピーダンス取得手段52により取得された前記インピーダンスと、当該インピーダンスを取得した電流値との積を算出する。提示手段54は、算出手段53により算出された前記積を、前記測定周波数に対応する当該積の周波数特性として提示する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成および操作でありながら、試料の電気的特性測定電極と測定対象物との間の接触抵抗を測定でき、検査の信頼性を向上できる接触抵抗測定機能を持った半導体特性測定装置を提供する。
【解決手段】この発明の接触抵抗測定機能は、測定電極と測定対象物Xとの接触点に非直流を供給する非直流電圧供給器と、測定電極と被測定対象物Xとの接触点における電圧を測定する非直流電圧測定器を有し、リアクタンス型電気結合器で非直流回路を構成し、直流回路はインダクターで非直流を遮断し、非直流による接触抵抗測定回路と、直流による半導体特性測定回路で相互に影響を及ぼさないで半導体特性測定と、探触子と試料との接触抵抗とを同時に測定可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な調整で寄生容量の影響を除去することができるインピーダンス検出回路およびインピーダンス検出方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるインピーダンス検出回路は、検出回路10、補正回路20、減算回路30、および交流信号発生器40を有する。検出回路10は、被測定容量Csが一端に接続される信号線50の他端と接続された反転入力端子、信号線50の少なくとも一部を覆うシールド線51および交流信号発生器40の出力と接続された非反転入力端子、および出力端子を備える演算増幅器AMP1と、演算増幅器AMP1の出力端子と反転入力端子との間に接続された帰還抵抗R2と、を有する。補正回路20は、抵抗R3および可変容量Cvを備え、可変容量Cvの容量値を調整することで演算増幅器AMP1から出力された検出信号S7を補正する。 (もっと読む)


【課題】正確に測定対象のインピーダンスを検出することができる小型のインピーダンス検出回路及びインピーダンス検出回路の調整方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるインピーダンス検出回路では、交流信号発生器1が正弦波信号S1を出力する。検出回路2は、被測定容量Cと接続され、正弦波信号S1を被測定容量Cに印加する。そして、検出回路2は、被測定容量Cと寄生容量Cとの合成インピーダンスに対応したノード電位V6を出力する。補正回路3は、正弦波信号S1に応じて、寄生容量Cに対応したノード電位V6と同期するノード電位V8を出力。減算回路4は、ノード電位V6からノード電位V8を減算した検出信号VOUTを出力する。 (もっと読む)


【課題】商用電源線の中性線を補助接地極として使用する2電極法において補助接地極の接地抵抗および被測定接地極の接地抵抗の直列抵抗を精度良く測定する。
【解決手段】商用電源線のうちの中性線L2と被測定接地極56との間に交流電流I1を供給する電流供給部2と、交流電流I1が流れることに起因して中性線L2と被測定接地極56との間に発生する交流電圧V1を検出する電圧検出部3と、交流電流I1と交流電圧V1との間の位相差θを検出する位相差検出部4と、交流電流I1の実効値および交流電圧V1の実効値を算出すると共に、各実効値に基づいて中性線L2と被測定接地極56との間のインピーダンスの絶対値Zpを算出し、かつ、下記式に基づいて、被測定接地極56の接地抵抗Rxおよび中性線L2の接地抵抗Roの直列抵抗(Rx+Ro)を算出する処理部とを備えている。Rx+Ro=Zp×√(1+tanθ) (もっと読む)


【課題】金属製のテストピースを通過経路に実際に通過させることなく金属検出機能の異常をより確実に検出する。
【解決手段】金属検出装置は、樹脂ペレットを通過させる通過経路Rの周りに通過方向に対してほぼ直交する平面状に配置され、発振電流を流した状態で通過経路Rを導電体が通過した場合にインピーダンス変化が生じるスパイラルコイル125と、両端が電気的に接続された第1の状態と、両端が電気的に接続されていない第2の状態とに切替可能に設けられたテストコイル121とを備え、スパイラルコイル125に生じるインピーダンス変化に基づいて、金属異物の混入の有無を判定する。テストコイル121は、第1の状態において、通過経路Rを導電体が通過した場合と同等のインピーダンス変化をスパイラルコイル125に生じさせるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】局所的な液体の存在量を高精度の空間分布で計測するとともに、液体が薄い液膜の場合でも適切に高精度に計測することができるインピーダンス計測センサを提供する。
【解決手段】一方の電極である励起電極21及び他方の電極である計測電極22からなる電極対25の複数個と、励起電極21の基準電位と同じ電位に保持したグランド領域23と、励起電極21、計測電極22及びグランド領域23間を電気的に絶縁する絶縁部24とを有するインピーダンス計測センサであって、絶縁部24は、周囲をグランド領域23に囲まれてそれぞれ独立した絶縁領域を形成しており、各電極対25のうち同一電極対における励起電極21と計測電極22との間には絶縁領域のみが形成されている。 (もっと読む)


【課題】非鉄金属や非酸化鉄に加え、酸化金属を検出する金属検出装置を得る。
【解決手段】金属検出装置100は、樹脂を通過させる通過経路Rに磁界を発生させる駆動コイル105と、駆動コイル105により発生された磁界を受け、かつ通過経路Rを磁性体が通過した場合に、それぞれに生じる電圧の差が変化するように配置された第1及び第2のスパイラルコイル113,117と、平面的に形成され、中心部を通過経路Rとし、発振電流が流れ、かつ通過経路Rを導電体が通過した場合にインピーダンス変化が生じるように設けられた第3のスパイラルコイル125とを備え、第1及び第2のスパイラルコイル113,117に生じる電圧の差の変化と、第3のスパイラルコイル125に生じるインピーダンス変化とに基づいて、金属異物の混入の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】表面にそれぞれ島状に導電層が露出した多数の島状露出部からなる導電層露出領域を有する導電性シートの抵抗測定を精確且つ迅速に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】導電層と、その表面に形成された樹脂層とを有し、樹脂層の表面にそれぞれ島状に導電層が露出した多数の島状露出部からなる導電層露出領域が設けられた導電性シート20の、導電層の抵抗を測定する方法であって、抵抗測定用のプローブとして、短円筒形部材の外周面に、全周に渡って連続する帯状電極を設けた、一対の短円筒形プローブ30を用い、一対の短円筒形プローブ30の帯状電極25を、導電層露出領域の互いに間隔をあけた2地点に、同時に加圧接触させながら走査する工程を含み、且つ帯状電極25の表面の最大高さ粗さRz(JIS B0601:2001)が、導電層露出領域13'の表面の最大高さ粗さRz(JIS B0601:2001)を基準として、80〜200%の範囲であることを特徴とする抵抗測定方法。 (もっと読む)


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