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Fターム[2G028FK01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定方法 (815) | 被測定量を電圧に変換 (342)

Fターム[2G028FK01]に分類される特許

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【課題】電極を異なる位置に設置しながら常に歩いて往来する必要がなく、また、試験用機器のメインユニットまで戻ってディスプレイを参照しおよび/またはパラメータもしくは設定を変更する必要がない。
【解決手段】接地抵抗測定および土壌抵抗率測定を実行するために使用される試験用機器は、通信リンクを介して互いに通信するようになされたメインユニットおよびリモートユニットの両方を備える。所望の測定手法により試験用機器を据え付けた後、手順が遂行され、結果として得られた測定値は、次にリモートユニットに表示される。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の鉄塔の基礎のアース接地抵抗を求める方法を提供する。
【解決手段】鉄塔の各基礎の選択的測定を連続的に実施するステップを含み、測定された各基礎の抵抗についての真の値が計算される。試験用手段は、鉄塔から所定の距離をおいて配置された2つの補助電極と、基礎に沿って流れる電流を測定するために鉄塔の基礎の周りに設置された電流測定手段とに直接接続される。 (もっと読む)


【課題】電力の通過損失を低減し且つ精度が良い定在波比を測定する。
【解決手段】定在波比測定回路1は、送信系の増幅回路110と、増幅された送信信号をアンテナ190方向へ出力し、アンテナ190で受信された受信信号を受信系へ出力する第1のサーキュレータ120と、定在波比の測定要求が検出されたとき、増幅回路110に入力する前の送信信号(進行波)を、増幅回路110を迂回して受信系へ進行させる進行波迂回部140と、迂回した進行波を第1のサーキュレータ120方向へ出力する第2のサーキュレータ150と、出力した進行波が第1のサーキュレータ120を介してアンテナ190方向へ進行するように、増幅回路110を制御する制御部160と、反射波を受信系のうち第2のサーキュレータ150以降で取得する反射波取得部170と、進行波と反射波とを用いて定在波比を測定する測定回路180とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、短時間にコンデンサの絶縁抵抗を測定して良否を判定する検査装置および検査方法を提供することにある。
【解決手段】検査装置10は、コンデンサ12に直列接続される検査用抵抗r、コンデンサ12と検査用抵抗rに電圧を印加する電源E、検査用抵抗rの両端電圧を測定する電圧計14、絶縁抵抗Rの良否を判定する判定手段16を備える。検査装置20は、コンデンサ12に電圧を印加する電源E、コンデンサ12の両端電圧を測定する電圧計24、絶縁抵抗Rの良否を判定する判定手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度に蓄電部の容量値を検出可能な蓄電装置を提供すること。
【解決手段】蓄電部25と、蓄電部25に電気的に接続された充電回路21と、蓄電部25に電気的に接続され、蓄電部電圧(Vc)が既定第1電圧(Vc1)に至ると出力が反転する第1比較器41と、蓄電部25に電気的に接続され、蓄電部電圧(Vc)が既定第2電圧(Vc2)に至ると出力が反転する第2比較器43と、充電回路21、第1比較器41、および第2比較器43と電気的に接続された制御回路53と、を備え、制御回路53は、蓄電部25を定電流(Ics)で充電する際に、第1比較器41の出力が反転してから第2比較器43の出力が反転するまでの期間(tm)を求め、この期間(tm)から蓄電部25の容量値(C)を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】改善された正確さで、そしてより少ない制約で絶縁抵抗を測定できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】バッテリ絶縁抵抗測定方法、絶縁抵抗測定方法、絶縁抵抗測定装置、及び製品を開示する。1つの態様によれば、バッテリ絶縁抵抗測定方法は、バッテリの電圧を測定し、グラウンド基準に対するバッテリの第1端子の電圧を測定し、グラウンド基準に対する前記バッテリの第2端子の電圧を測定し、バッテリ、第1及び第2端子の電圧を使用して、グラウンド基準に対するバッテリの絶縁抵抗を測定する。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタ方式の絶縁計測装置にあって、検出精度を確保しつつ計測時間を短縮する技術を提供する。
【解決手段】キャパシタC1に設定された電圧を計測するために、判定制御部30は、第1及び第2のスイッチSW1、SW2をオフして第3及び第4のスイッチSW3、SW4をオンする。さらに、判定制御部30は、AD読み込みスイッチSWaを非常に短い時間だけオンする。そして、AD読み込みスイッチSWaがオフとなると、AD読み込み用キャパシタCaの電位はホールドされ、判定制御部30は、AD読み込みスイッチSWaがオフとなっている所定期間に入力ポートADに入力される電位を読み込む。このとき第3及び第4のスイッチSW3、SW4はオンのままでキャパシタC1の電荷は徐々に放電される。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置のコンデンサ容量判定において、入力電圧とコンデンサ電圧から充電時間を測定し、コンデンサ容量から演算される時間と比較して判定した場合、測定中に外乱が起こった場合、誤判定が生じる。
【解決手段】充電時間からコンデンサ容量の異常を判定する方法に代わり、入力電圧とコンデンサ電圧と充電抵抗器の値から充電電流を演算し、充電電流から充電完了までにコンデンサに蓄えられた電荷を演算し、充電完了時のコンデンサ電圧で割ることによりコンデンサ容量をもとめ、コンデンサ容量測定時の誤差を無くす。 (もっと読む)


【課題】常時の潮流を利用して高精度に線路定数を求める。
【解決手段】測定対象とする送電線101A〜Cの両端に、その電気量を取り込む保護制御計測装置110と、両端の保護制御計測装置110において電気量取り込みを同時刻に行うための時刻同期手段112と、両端の保護制御計測装置110から取り込んだ電気量から線路の定数を算出する線路定数算出手段113を設ける。線路定数算出手段113において保護制御計測装置110に取り込む電気量に零相分が一定値以上含まれていることを検出する零相分検出手段114を設ける。零相分検出手段114において検出した零相分が一定値以上となったことを条件に線路定数算出手段を起動する。定数算出手段は、少なくとも2つ以上の異なる時点で取り込んだ電気量とその零相分に基づいて送電線路の定数を算出する。線路定数算出手段113は、送電線をπ型等価回路または分布定数回路と考える。 (もっと読む)


【課題】カンチレバーを利用した微小領域のSNDMによる誘電率の定量測定時に、カンチレバーのレバー部等が受ける浮遊容量の影響により探針のみによる静電容量の測定が困難であった。
【解決手段】探針又は測定する試料をZ方向に所定の振幅による励振を作用させつつ静電容量の測定を行い、その励振振幅で差分することで、探針及びカンチレバーのレバー部等と、各々の試料表面間距離との関係における静電容量の微分値(微分容量)を測定できる。この方法により得られた探針及びカンチレバーのレバー部等についての微分容量の差分から、探針のみによる微分容量を分離取得でき、高さ方向の任意の2点間の微分容量の差分から微分容量変化を取得できる。また、映像電荷法に基づく比誘電率と前記微分容量変化の理論カーブを採用して、誘電率既知の試料による校正カーブを取得ることで、誘電率未知の試料の任意の微小領域の誘電率を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗メモリ素子の抵抗測定方法及び抵抗測定システムを提供すること。
【解決手段】抵抗メモリ素子の抵抗測定方法及び抵抗測定システムにおいて、前記抵抗メモリ素子の抵抗測定のために、まず、データ書き込みパルスを印加した後、抵抗読み取りパルスを印加する。前記抵抗読み取りパルスを印加した時のパルス波形から前記抵抗メモリ素子のセルを通して、降下する微少電圧と、これを使い、抵抗メモリ素子の抵抗を測定する。前記方法によると、抵抗メモリ素子のセルにデータを記録した直後の抵抗メモリ素子の抵抗を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】薄膜の保護層(絶縁層)を被覆した面抵抗体でも、面抵抗を簡単かつ短時間に測定でき、局所的な電極部分の面抵抗から大きな面積の導電膜の面抵抗、さらに抵抗分布といった電極の面抵抗測定ができる座標入力パネル用評価装置を提供する。
【解決手段】座標入力パネル1の絶縁層上に測定用電極6を対向して設置し、測定用電極6に接続された信号発生回路7から生成されたAC信号が測定用電極6に印加され、面抵抗体の間で容量結合しAC信号が面抵抗体に流すようにして、抵抗性周囲電極2を介して引き出し線接続用端子部2a〜2dに接続された信号測定回路8で測定した各々のAC信号値を演算装置9において合計値とし面抵抗体の面抵抗値を算出し、各々の4頂点から測定された信号値の比率から面抵抗分布の均一性を判断する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】液体の誘電率を簡易に測定するとともに測定精度を向上させる。
【解決手段】本発明の液体の比誘電率測定装置では、導電性の容器1に液体を挿入する収容空間11を設け、この容器が第1の電極となる。もう一方の第2の電極である芯線部25が突出したフタ2により収容空間11の開口11aを密閉する。測定では、フタ2と同様な形状をした開放型、短絡型、負荷型の校正用フタ41、42、43により測定系の校正を行う。また、校正用フタ41を用いて測定誤差となるフリンジ容量をあらかじめ測定し、実際の測定結果からフリンジ容量による誤差を引くことで誘電率測定の精度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】電圧データに含まれる勾配成分によるインピーダンス演算への影響を大幅に軽減でき、高精度のインピーダンス測定が行える交流インピーダンス測定システムを提供すること。
【解決手段】 電圧と電流の少なくとも一方が勾配を含んだデータに基づき被測定物のインピーダンスを演算するように構成された交流インピーダンス測定システムにおいて、
前記電流データと電圧データおよびこれらに基づき算出されたインピーダンスの少なくともいずれかに対して前記勾配成分に起因するインピーダンスの演算誤差を軽減する演算処理部を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】熱対策不要の簡素な設備で接地変圧器のオープンデルタ結線に二次側三相不平衡
電圧を発生させ、その二次側三相不平衡電圧に基づいて6.6kV非接地系統の対地静電容量を測定する6.6kV非接地系統の対地静電容量測定方法を提供すること。
【解決手段】本発明は二次側電圧発生計測ステップS1を有し、この二次側電圧発生計測ステップS1は、6.6kV非接地系統1の母線3a,3b,3cに接続された接地変圧器5の少なくとも一相の巻線巻数比を変更することにより二次側のオープンデルタ結線52に二次側三相不平衡電圧V02を発生させるステップである。 (もっと読む)


【課題】ノイズ環境下でも測定対象体のインピーダンスを正確に測定可能とする。
【解決手段】交流電圧Vacの印加時に測定対象体11に流れる電流信号Iを電圧信号V1に変換する電流電圧変換部3と、電圧信号V1を分圧比kで電圧信号V2に分圧する降圧部4と、電圧信号V1をデジタルデータD1に変換するA/D変換部5と、電圧信号V2をデジタルデータD2に変換するA/D変換部6と、電圧検出部7によって検出された測定対象体11の両端電圧V3をデジタルデータD3に変換するA/D変換部8と、デジタルデータD1に基づいてA/D変換部5の飽和状態を検出すると共に、飽和状態の検出時に飽和状態の期間におけるデジタルデータD2に分圧比kの逆数を乗算して得られるデータでこの期間のデジタルデータD1を置き換えることによってデジタルデータD1を再生してインピーダンスZを算出する処理部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗の低下箇所の判定をより確実に行なう。
【解決手段】マスタバッテリの負極端子とシステムメインリレーとの間の接続点に印加する電圧と作用した電圧との接続点電圧差を用いて電気系のいずれかの箇所に生じた絶縁抵抗の低下を検出して絶縁抵抗低下検出フラグF1に値1を設定する。そして、スレーブバッテリ側のシステムメインリレーがオフの状態で絶縁抵抗低下検出フラグF1に値1が設定されているときには(S210)、マスタ側昇圧回路の作動が要求されたか否かにかかわらずマスタ側昇圧回路をゲート遮断の状態で保持し(S220)、インバータのオフ停止時の接続点での接続点電圧差を用いて電気系絶縁抵抗の低下箇所がインバータよりモータ側のモータ系であるか否かを判定する(S260〜S330)。 (もっと読む)


【課題】固定子コイルエンドに施す電界緩和層の特性を、従来よりも精度良く推定する技術を提供する。
【解決手段】回転電機に取り付ける固定子コイルの非線形抵抗測定装置であって、固定子コイルの端部24には、導体41の外周に巻回されて電界緩和層44が配置され、電界緩和層44が当該端部24に配置された状態で、電界緩和層44の複数地点(n〜n)で表面電位を測定する測定手段と、測定された表面電位のうち所定の2つの地点(例えば、n、n)で測定された表面電位を用いて、電界緩和層44の電流電圧特性を推定する推定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水滴などの外部要因と人為的操作とによる静電容量の変化を良好に区別して、当該人為的操作があったことを簡素な構成で検出可能な静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】第1充電時間T21に基づく第2スイッチ操作を行う第1スイッチング制御PH1と第2充電時間T22に基づく第2スイッチ操作を行う第2スイッチング制御PH2とを交互に繰り返し実行するスイッチ制御部と、基準容量Csの端子の電位が設定電位Vrefまで変化するまでの第2スイッチ操作の繰り返し回数N1,N2をそれぞれカウントするカウント部と、繰り返し回数N1,N2の少なくとも一方に基づいて、被測定容量の変化の有無を判定すると共に、繰り返し回数N1とN2とに基づいて被測定容量の変化が被検出対象となる事象に起因するものであるか否かを判定する出力判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクティブ型表示パネルの画素に含まれる発光素子の容量を正確に測定することができる検査方法を提供する。
【解決手段】表示パネル30が、発光素子36と駆動TFT35のうち、駆動TFT35だけが実装された状態であるときに、駆動TFT35をONにした状態で、当該駆動TFT35のゲート周りの容量を測定するON状態容量測定ステップ(S11)と、表示パネル30が、発光素子36と駆動TFT35の両方が実装された状態であるときに、駆動TFT35をOFFにした状態で、駆動TFT35と発光素子36とを含む画素31の容量を測定する画素容量測定ステップ(S12)と、ON状態容量測定ステップ(S11)で得られた容量と画素容量測定ステップ(S12)で得られた容量とから、発光素子36の容量を算出する算出ステップ(S13)とを含む。 (もっと読む)


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