説明

Fターム[2G028FK01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定方法 (815) | 被測定量を電圧に変換 (342)

Fターム[2G028FK01]に分類される特許

161 - 180 / 342


【課題】回路基板が実際に使用される環境で、回路基板の電気特性を検査するための回路基板の検査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る検査装置10は、回路基板20における回路の電気特性である抵抗値を測定する電気特性測定部としての抵抗値測定部12と、回路基板20の温度を測定する温度測定部13と、抵抗値測定部12が抵抗値を測定した時刻を計測する計時部14と、抵抗値測定部12が測定した抵抗値を、温度測定部13が測定した温度及び計時部14が計測した時刻と関連付けて記憶する記憶部としてのメモリ15と、車両から電力の供給を受けて検査装置10の各部に電力を供給する電源部17と、上記各部を制御する制御部11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】試験時間の短縮を図ること。
【解決手段】可変抵抗の予め定められた可変パターンに従って変化する可変抵抗の電圧と、基準となる第1の電圧との大小をそれぞれ比較する工程と、第1の電圧による比較結果を格納手段に格納する工程と、可変抵抗の電圧と、第1の電圧とは異なる第2の電圧との大小をそれぞれ比較する工程と、第2の電圧による比較結果を格納手段に格納する工程と、第1の電圧による比較結果と、第2の電圧による比較結果とに基づき、可変抵抗の抵抗値を特定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定対象体への過大電圧の供給を回避する。
【解決手段】信号供給部2は、各プローブP1,P3を帰還ループAに含んでDUTの一端に測定信号S1を供給する増幅器22と、増幅器22に対して他の帰還ループBを形成する第1スイッチSW1とを備え、電流検出部3は、第4プローブP4の基端と反転入力端子とが接続される増幅器31、増幅器31に対して帰還ループCを形成する第2スイッチSW2、および第2プローブP2の基端と増幅器31の出力端子との間に電流検出抵抗32aが接続されて第2プローブP2に流れる電流Iを電圧信号Viに変換して出力する電流電圧変換器32を備え、電圧検出部4は、各プローブP3,P4を介してDUTの両端間電圧Vを検出して電圧信号Vvとして出力し、処理部5は、両電圧信号Vi,Vvに基づいてDUTのインピーダンスZを算出する。 (もっと読む)


【課題】検査治具の構成等を簡略化しながら、端子と配線パターンとの間の接触抵抗の影響を抑制(あるいは所定の条件下で除去)して配線パターンの2つの検査位置間の電気的特性を検査できる基板検査装置を提供する。
【解決手段】この基板検査装置100では、第1及び第3の端子1が、2つの検査位置P1,P2のうちの検査位置P1にて配線パターン11に導通され、第2の端子2が、2つの検査位置P1,P2のうちの検査位置P2にて配線パターン11に導通される。検査処理部8は、電位差検出部7が計測した2つの検査位置P1,P2間の電位差の値を用いて配線パターン11の2つの検査位置P1,P2間の抵抗値を算出し、その抵抗値に基づいて配線パターン11の2つの検査位置P1,P2間の電気的特性(例えば、導通性)を検査する。 (もっと読む)


【課題】オフセットをなくし、検出精度を向上させることが可能な容量型検出回路を提供すること。
【解決手段】二つの容量素子C10、C20と全差動アンプ131の二つの入力端子T11、T12との間の設けられた切替回路140と、全差動アンプ131の二つの出力端子T13、T14と容量型検出回路の出力端子T20、T30との間に設けられた切替回路150とによる切替により、全差動アンプ131に接続された電荷検出を行う2つの帰還キャパシタC30、C40の容量差がある場合のオフセットをなくす。 (もっと読む)


【課題】特に薄膜の電子伝導体に対し、断面方向における電子伝導性を正確に測定することができる評価治具を提供することにある。
【解決手段】電子伝導体の上部に接触する電流測定用と電圧測定用の2本の測定子、電子伝導体の下部に接触する電流測定用と電圧測定用の2本の測定子を具備し、上部及び下部において各々の電流測定子と電圧測定子との電子伝導体との接触面における最短距離が、測定する電子伝導体厚さの200%以下であり、電流測定子間に電流を流して電圧測定子間の電圧を測定することを特徴とする電子伝導性の評価治具。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を軽減し得るインピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象回路5に検査用交流電圧Vxを注入する電圧注入部51と、検査用交流電圧Vxの注入に起因して測定対象回路5に流れる交流電流Ixを測定する電流測定部52と、注入された検査用交流電圧Vxおよび測定された交流電流Ixに基づいて測定対象回路5の抵抗値Rxを算出する処理部46とを備えた抵抗測定装置1であって、電圧注入部51は、周波数f1,f2の検査用交流電圧Vxを測定対象回路5に注入可能に構成され、処理部46は、検査用交流電圧Vxの周波数f1,f2毎に抵抗値Rx1,Rx2を算出し、算出した抵抗値Rx1,Rx2のうちの最大の抵抗値(大きい方)を測定対象回路5の抵抗値Rxとする。 (もっと読む)


【課題】接地工事が為された後で,接地系統の状態の確認作業にかかる労力を極力低減できるとともに,経年的に接地系統が正常に機能する状態であるか否か,また接地工事が為された場所以外においても迅速に確認・把握できる接地系統接続状態確認システムを提供する。
【解決手段】電路に介在する変圧器100の2次巻線の中性線側が接地されるとともに,変圧器100の負荷側において,大地に設けられた第二の電気的端子105が,接地線106を介して,機器などの接地を行う保護接地導体107と,電気的に接続される接地系統を備えた電路において,接地系統状態データを生成し,接地系統状態データを送信部より送信する接地系統状態データ生成ユニッ300トと,接地系統状態データを受信し,接地系統状態データを保持する記憶部とを備えた集約ユニット400とを設け,集約ユニット400に接地系統状態データの集約データを保持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】測定環境下におけるノイズの影響を抑制できると共に、計測時の温度にも影響を受けない、高精度で安定した接地抵抗の測定が可能な接地抵抗計を提供する。
【解決手段】マイコン11からのクロックに応じた周波数の計測信号を接地電極E−電流補助電極Cに流し、出力電流検出回路15および差動演算器14を介して得た計測電流Iを電流測定用A/Dコンバータ15でディジタル値に変換してマイコン11へ供給し、電位補助電極Pと接地極Eとの間の電位差を電圧測定用A/Dコンバータ17によってディジタル値に変換し、この計測電圧信号をDSP18の高速フーリエ変換処理機能により周波数毎の信号強度に分解し、注入した計測信号の周波数から選択した計測電圧Vをマイコン11へ供給し、マイコン11において接地抵抗Rxを求め、LCD表示器11aに表示する。 (もっと読む)


【課題】プローブ間の離間距離を連続的に調節し、各プローブを試料に押当てる力の再現性を高めて導電率を精度良く測定可能な導電率測定装置を提供する。
【解決手段】試料支持面2a上に試料S1が固定される試料台2と、試料支持面に平行な面に沿って隣接配置される観察用プローブ3及び把持用プローブ4を有する2端子ピンセット15と、試料台と2端子ピンセットとを試料支持面に平行な方向及び垂直な方向に移動させる移動手段と、観察用プローブを振動させる加振手段10と、観察用プローブの変位を測定する変位測定手段と、観察用プローブに対して把持用プローブを接近又は離間する方向へ移動させてプローブ間の距離を調節するプローブ駆動手段12と、2端子ピンセットをそれぞれ試料に接触させ、この状態で2端子ピンセット間に電流を流しそのときの2端子ピンセット間の電気的特性から試料上の2点間の導電率を測定する第1の測定手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フェライトコアに巻かれた励磁コイルと交流電源の間に接続されるリード線のインダクタンス及び抵抗成分の影響を受けて、励磁コイルに供給される交流電圧を一定に保つことが出来ず測定誤差の要因となっている。
【解決手段】 渦電流センサの磁心に交流磁界を発生させる励磁コイルとは別に電圧検出コイルを設け、渦電流発生時の電圧検出コイルの誘起電圧を検出コイルのインピーダンスに対して高入力インピーダンスである検出器で検出する。前記検出器で検出された検出電圧で励磁コイルに印加する高周波電圧を制御する。測定用渦電流センサと試料を測定しない非測定用渦電流センサを使用し、夫々の渦電流センサの磁心に励磁コイルとは別に設けた電圧検出コイルを夫々の誘起電圧が逆方向となるように直列接続し、非測定用渦電流センサの検出コイルの誘起電圧と、試料測定した測定用渦電流センサの検出コイルの誘起電圧との電圧差を前記直列接続した電圧検出コイルの測定端子で検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】発振回路からの輻射ノイズが小さい静電容量検出器を実現する。
【解決手段】発振回路(10)の発振信号を利用して静電容量(C4)を検出する静電容量検出器は、前記発振回路の発振周波数を擬似ランダム信号によって周波数ホッピングさせるホッピング手段(30,TR1,C2)と、前記周波数ホッピングされた発振信号を利用して静電容量を検出する検出手段(40)を具備する。前記周波数ホッピングは、前記擬似ランダム信号でLC共振回路の静電容量を切り替えることにより行われる。または、前記擬似ランダム信号から生成したアナログ信号でLC共振回路の可変容量ダイオードを調節することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】 エレクトレットコンデンサの2極間の電位を、エレクトレットコンデンサが組みあがった状態で、かつ、非破壊で測定することを可能とする。
【解決手段】 振動板306と、この振動板306に対向して配置される固定極302とを備え、かつ、振動板306および固定極302のいずれかがエレクトレット化されたエレクトレット材であるエレクトレットコンデンサ300の両極間電位の測定方法であって、振動板306と固定極302との間にバイアス電圧を掃引印加しながら、振動板306と固定極302との間の静電容量および損失を測定する第1のステップと、その測定された静電容量および損失とバイアス電圧値との関係に基づいて、振動板306と固定極302との間の電位を同定する第2のステップと、を含む測定方法とした。 (もっと読む)


【課題】フィルタの温度特性無依存を維持しつつ、簡単な回路構成でジッタ伝達特性を求めることができるジッタ伝達特性測定装置を提供する。
【解決手段】ジッタが付加されたクロック信号を被測定装置に出力するジッタ発生ブロック230と受信した出力信号のジッタを復調して解析する復調解析ブロック700とを備える。ジッタ発生ブロック230は、変調信号を発生する変調信号発生器210と、第1クロック信号発生器200と、ジッタ発生部220とを備え、復調解析ブロック700は、第2クロック信号発生器400と、ジッタ復調部410と、A/D変換器500と、変調信号の周波数成分のみを抽出するためのディジタル・フィルタ610と、抽出されたジッタ信号に対して変調信号の周波数成分を有する時間軸の評価関数をあてはめてジッタ信号の振幅を得る最尤推定部620と、得られた振幅からジッタ伝達特性を計算する伝達特性演算手段630とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面超伝導を用いた超伝導体、弾性表面波に伴って発生する交流電界を用いた高精度で容易かつ安価な超伝導体表面抵抗率の非接触測定方法及びその測定装置を提供する。
【解決手段】両側に入、出力電極対11、12をそれぞれ備えた平板状の圧電体13に隙間48を設けて超伝導体14を配置し、入力電極対11に印加した入力電圧により発生した弾性表面波を出力電極対12に向けて移動させながら弾性表面波に伴う交流電界を超伝導体14に印加して、出力電極対12で検出した出力電圧値と入力電圧中の弾性表面波の周波数に対応する入力電圧成分値との比の値から求める超伝導体表面抵抗率の非接触測定方法であって、入力電圧をパルス電圧とし、出力電圧値及び入力電圧成分値を出力電極対12で測定された出力電圧及び入力電圧の各高速フーリエ変換から求め、弾性表面波の周波数を交流電界が超伝導体14の表面で反射され内部に侵入しない範囲に設定する。 (もっと読む)


【解決手段】金属接続配線の抵抗及び容量を推定する技術が述べられる。装置は、接続配線、パッドの組、分離回路の組、及びテスト回路を含む。パッドの組は接続配線に接続され、接続配線を流れる電流を供給すると同時に接続配線の両端間の電圧を測定するために使用され得る。電流及び電圧は、接続配線の抵抗を推定するために用いられ得る。テスト回路は、接続配線を充電及び放電して接続配線の容量を推定し得る。分離回路は、テスト回路が接続配線を充電及び放電する際に、パッドを接続配線から分離し得る。装置は更に、鏡像に結合され得る別の接続配線、別のパッドの組、及び分離回路の別の組を有し得る。2つの接続配線間の抵抗及び/または容量ミスマッチが、正確に推定され得る。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を受けにくく、測定精度を向上させることができるインピーダンス測定装置の提供。
【解決手段】インピーダンス測定装置1は、ブリッジ回路2と、電源3と、検出器4とを備える。ブリッジ回路2は、4つの抵抗R1〜R4と、入力端21,22と、出力端23,24とを備える。電源3は、入力端21に接続される正弦波信号源31と、入力端22に接続される余弦波信号源32とを備える。検出器4は、出力端23に接続される第1変換器41と、出力端24に接続される第2変換器42と、位相検波器45とを備える。第1変換器41、及び第2変換器42は、各出力端23,24に流れる電流を電圧に変換して出力する。位相検波器45は、第1変換器41、及び第2変換器42にて出力される信号の位相差を検出する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の内部抵抗値、および容量値を簡単な制御で求めることができる蓄電装置を提供すること。
【解決手段】蓄電部23に接続された充電回路19、および電圧検出回路25と、それらが接続された制御回路41とを有し、制御回路41は、蓄電部23を充電回路19により定電流(I)で充電する際に、電圧検出回路25で検出される蓄電部23の電圧(Vc)が、充電開始直前の電圧値から第1既定電圧(dV1)だけ変化するまでの第1変化時間(dt1)を求めるとともに、電圧(Vc)が、第1変化時間(dt1)経過後の蓄電部23の電圧値から第2既定電圧(dV2)だけ変化するまでの第2変化時間(dt2)を求め、蓄電部23の容量値(C)を、C=I・dt2/dV2より計算し、蓄電部23の内部抵抗値(R)を、R=(dV1・dt2−dt1・dV2)/(I・dt2)より計算するようにした。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスセンサの検出感度のばらつきを小さくして、検出精度を向上させる。
【解決手段】本発明のインピーダンスセンサは、液体や気体の中に入れて液体や気体の混合比率等を検出するものにおいて、基板と、基板の表面に設けられた一対の櫛歯状電極と、基板の表面に櫛歯状電極を覆うように設けられた保護膜とを備え、保護膜として比誘電率が6以上の材料を使用するように構成した。この構成によれば、検出感度のばらつきを小さくすることができて、検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車体(車両フレーム)を電気回路の基準側と同電位とせずに、絶縁抵抗低下(漏電)検知を行うことができる産業車両における絶縁抵抗低下検出装置を提供する。
【解決手段】産業車両は車体14に対して絶縁抵抗15を介して絶縁された高電圧回路11を備えている。絶縁抵抗低下検出装置20は、車体14に一端が接続されたカップリングコンデンサ21に検出抵抗22を介して接続されるとともに、高電圧回路11に設けられた直流電源としてのバッテリ13の負極に接続され、所定周波数の交流を車体14に印加する交流電圧印加手段23を備えている。検出抵抗22とカップリングコンデンサ21との接続点24には、接続点24の電圧を検出する電圧検出手段25が接続されている。マイクロコンピュータは、電圧検出手段25の出力を入力して検出電圧が所定レベル以下になると絶縁抵抗が低下したと判断する。 (もっと読む)


161 - 180 / 342