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Fターム[2G036CA12]の内容

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Fターム[2G036CA12]に分類される特許

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【課題】複数種類ある実機電気錠1を用意する事無く、電気錠システムの動作確認が行え、既存の実機電気錠を使用せずに電気錠システムを一時的に仮動作させる事を可能とする擬似電気錠を提供する。
【解決の手段】複数種類ある電気錠種別の動作を擬似電気錠本体2の切替装置5にて特定の実機電気錠として設定して、擬似電気錠2を特定の実機電気錠を制御する外部機器3に実機電気錠1の代わりに接続し、この疑似電気錠2は外部機器3からの施解錠用制御信号を認識して施解錠動作を擬似的に行い、外部機器へ施解錠状態信号を出力し、また擬似電気錠本体の施解錠操作スイッチ6の操作でも施解錠動作を疑似的に行い前記同様に外部機器へ施解錠状態信号を出力し、さらに開閉操作スイッチ7にて扉開閉動作を擬似的に行い外部機器へ扉開閉信号を出力する事で外部機器3に擬似電気錠2を特定の実機電気錠1として認識させる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナの照射角度を好適に調節することができる放射感受性試験用アンテナマストを提供する。
【解決手段】複数の放射アンテナ100が着脱可能に取り付けられる放射感受性試験用アンテナマスト1は、基台10と、基台10に対して自身の軸線回りに回転可能に取り付けられる軸部と、軸部に設けられ、複数の放射アンテナが着脱可能に取り付けられる複数のアンテナ支持部32と、複数のアンテナ支持部に取り付けられた少なくとも1つの放射アンテナを、大地面Eに平行な上下回転軸31回りに回動させる方向調節部40とを備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】コンデンサを内蔵した同軸ケーブルを試験する場合であっても、コンデンサを破壊することなくケーブル全体の試験を簡単な操作で可能にする。
【解決手段】芯線11aと絶縁されたシールド導体11bとで構成される同軸ケーブル11を検査対象とし高電圧を印加して電気絶縁状態に関する試験を行う高電圧試験装置であって、高電圧を出力する試験機の出力の2つの出力電極31、32を、検査対象の前記同軸ケーブルの中心導体およびシールド導体とそれぞれ接続する高電圧試験用治具20を有し、前記ケーブル接続部が、前記同軸ケーブルの芯線11aの長さ方向の一端と他端との間を電気的に短絡する芯線短絡部P1と、前記同軸ケーブルのシールド導体11bの長さ方向の一端と他端との間を電気的に短絡するシールド線短絡部P2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源の評価方法を提供する。
【解決手段】電源10aを評価する電源評価装置500が提供される。電流源502は、電源10aの出力ノード11からステップ電流Ipを引き抜き、または電源10aの出力ノード11にステップ電流Ipを供給する。電圧測定部20は、ステップ電流Ipを電源10aに作用させた結果生ずる電源電圧の波形VDD(t)を測定する。アナライザ40は、測定された電源電圧の波形VDD(t)から、電源10aの出力電流の波形IDD(t)を導出する。そしてアナライザ40は、導出された出力電流の波形IDD(t)を微分することにより出力電流のインパルス応答波形IDDIR(t)を導出する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物に流れる電流の分布を高精度で測定することができるようにする。
【解決手段】 通電信号供給回路41及び通電回路42−1〜42−Mは、所定周波数の電流を被測定物の一対の電極12,13間に通電する。磁気センサ32は、太陽電池セルSCの複数の部分に対向して位置し、複数の部分に流れる電流によってそれぞれ発生する磁界を検出して、検出磁界を表す信号を出力する。ロックインアンプ45は、磁気センサ32から出力される検出磁界を表す信号から、前記所定周波数に等しい周波数の信号成分を取出す。コントローラ50は、ロックインアンプ45によって取出された信号成分から、太陽電池セルSCの複数の部分に前記所定周波数と等しい周波数でそれぞれ流れる電流の大きさ及び向きを検出する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流に対する電圧の特性を容易に確認できる負荷装置を提供する。
【解決手段】負荷電流ILの変化に対する電圧Vdの変化を表示部60にグラフとして表示することができる。これにより、グラフの表示のためにコンピュータやデータロガーなどの別の装置を用意する必要がなく、また、測定結果のデータをグラフ化するための手間がかからないので、開発や検査の現場で非常に簡単に電流・電圧特性を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイオードに近似した所望の負荷条件を実現できる負荷装置を提供する。
【解決手段】定電圧負荷として動作する電子負荷部2を設けることによって、温度や素子の特性ばらつきなどの影響を受けることなく、所望の設定電圧Vsetで負荷電流が立ち上がるLEDに近似した負荷特性を実現できる。また、設定電圧Vsetに充電されたキャパシタC1を電子負荷部2と並列に接続し、このキャパシタC1にダイオードD1を介してLEDドライバ5を接続することにより、負荷端子T1,T2に過大なオーバーシュート電圧が発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの寿命を、従来の寿命加速試験に要していた試験時間よりも短期間で予測する。
【解決手段】電解コンデンサの寿命診断方法であって、電解コンデンサのケースに開口部を設け(ステップS3)、該ケース内部の電解液の拡散速度を加速させた状態で、電解コンデンサの寿命点店に至る時間が確認される(ステップS7)まで加速寿命試験(ステップS5)を行う。電解コンデンサの重量と静電容量を加速寿命試験で測定し、重量実測値と静電容量変化量の相関特性をロット別に求め(ステップS8)、電解コンデンサが劣化故障に至る寿命点の重量をロット別に算出し、開口部を設けていない電解コンデンサの寿命を推定する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】放電の発生を検出する放電検出回路の動作確認を正確に行う。
【解決手段】端子65a,65bに対する検査用信号Veの供給によって端子65a,65bの間に生じる端子間電圧Vmが参照電圧Vr以上のときに第1信号S1を出力するコンパレータ61と、コンパレータ61から第1信号S1が出力されたときに予め決められた時間長tの第2信号S2を生成して出力するワンショット回路62と、端子65a,65bに接続されるインピーダンス回路63と、第2信号S2を入力して時間長tだけインピーダンス回路63と端子65a,65b入力用端子とを接続させるスイッチ回路64とを備えて、回路基板100に検査用信号Veを供給して行う検査において検査用信号Veの供給に伴う放電の発生を検出する放電検出部5の動作確認に用いられる擬似放電を端子65a,65bの間に発生させる。 (もっと読む)


【課題】機器の動作状態の時間的変化に関する信号の波形からその特徴を高精度に抽出することができる劣化診断装置及び劣化診断方法を得ること。
【解決手段】劣化診断装置は、車両に搭載された機器の劣化を診断する劣化診断装置であって、前記機器の動作状態の時間的変化に関する信号を取得し、前記信号の波形と前記信号の波形を時間的に遅延させた遅延波形との自己相関を演算して、前記信号の波形の周期を求める第1の演算部と、前記信号の波形と、前記周期を有しており、前記信号の波形に対して位相的に遅延させた正弦波との相互相関を演算して、前記信号の波形の前記正弦波に対する位相差を求める第2の演算部と、前記信号の波形における原点から前記位相差でずれた位置を基準として、前記信号の波形から前記周期の単位で複数の波形パターンを切り出す切り出し部と、前記複数の波形パターンのそれぞれから複数の特徴量を抽出する第3の演算部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高分子材料の劣化診断精度を向上する。
【解決手段】高分子材料の表面抵抗を測定することにより高分子材料の劣化を診断する。測定温度を変化させた時の高分子材料の表面抵抗を測定し、測定温度とこの温度における表面抵抗の最小値(または、平均値)の関数を算出する。この関数としては、各温度における最小抵抗値を指数近似した直線が例示される。算出された関数において、高分子材料が劣化したと評価される表面抵抗値のしきい値を定める。このしきい値に対応する温度に基づいて、高分子材料の劣化診断を行う。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御装置の表示試験を安全かつ効率的に実施する。
【解決手段】遠隔監視制御装置の表示試験システム1において、電圧出力装置2は、ケーブルC3、C4及び端子台接続アダプタADを通じて、遠隔監視制御装置TCの端子に電圧を所定時間出力し、その電圧出力の開始及び停止の時に、当該端子のビット番号及び開始/停止の旨を音声出力し、当該端子のビット番号を表示する。遠隔監視制御装置TCは、表示試験の対象であり、端子を設けた表示入力用端子台を備える。各端子の電圧状態は、電圧信号としてケーブルC5を介して親局模擬装置TCTに送信され、表示される。表示試験の際に、試験作業員は、電圧出力装置2を用いて遠隔監視制御装置TCの端子に電圧を出力し、電圧出力装置2による音声出力及び表示をトリガとして、親局模擬装置TCTに表示された、遠隔監視制御装置TCの当該端子の電圧状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】変調信号を用いたバースト信号で試験可能にするとともに、かつ出力レベルを所望レベルに短時間に精度良く追い込み、その後に所望の測定ができる技術を提供する。
【解決手段】信号発生部10が、いずれの周期Taでも、周期Ta内のベースバンド信号のレベルの変化が同一の変化を示すベースバンド信号を生成してRF信号で変調し、変調されたRF信号を外部へ送る。外部の通信用デバイスからオン区間Toとオフ区間(Th―To)でなる周期Thのバースト信号を、レベル測定部30が受けて、そのバースト信号の各周期Thのオン区間To内の区間Taにおける出力レベルを測定し、判定部40及びレベル制御部50は、測定された出力レベルが、目標値内になるように、通信用デバイスに入力するバースト信号のレベルを制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】機器試験システムに適した情報の記憶および管理を行えるようにする。
【解決手段】試験システム1は、試験対象装置18それぞれに対して、予め定められた手順に従って試験を行う複数の操作制御装置10と、試験対象装置18それぞれの試験に用いられる試験レシピと、その試験結果と、試験を行ったユーザなどの情報とを対応付けて記憶し、ユーザにより、試験対象装置18およびこれに対する試験結果を検索するための検索条件が入力されると、この検索条件に適合する情報を見つけ出し、見つけ出された情報を、ネットワーク記憶装置22などにバックアップする。 (もっと読む)


【課題】試験器の配置位置を変更しても、ソフトウェアの修正を必要としない故障診断システムを提供する。
【解決手段】故障診断システムを、中継装置との間のカスケード接続用ポートを有する制御装置と、上位カスケード接続用ポートと下位カスケード接続用ポートと複数の試験器接続用ポートを有する中継装置と、中継装置の試験器接続用ポートとそれぞれ接続され、格納スペースに配置される試験器と接続する接続器と、試験器の位置を表示する表示装置とで構成し、格納スペースの表示位置に関する格納スペース位置情報と、中継装置の試験器接続用ポートと格納スペースの位置情報とを対応付けるポート位置情報と、試験器の識別子と名称とを対応付ける機器情報と、試験器が接続されたポート番号と試験器の識別子とを対応付ける接続機器情報とに基づいて、試験器が配置された格納スペースに対応する前記表示装置の表示位置に、該試験器の名称を表示させる。 (もっと読む)


【課題】高速でサンプリングを行う装置により干渉信号を検出する場合に比べ、簡易な構成で不適切な伝送路により信号が送受信されることを防止する、信号処理システム、信号処理装置、及び信号処理プログラムを提供する。
【解決手段】制御装置12と画像形成装置14とが複数の信号線を有するケーブル16を介して接続されている信号処理システム10において、制御装置12は、4ピンの信号線により検査用信号を送信する。画像形成装置14は、6ピンの信号線に生じたクロストーク信号を受信すると共に、伝送距離測定部44によりケーブル16の長さを測定し、対応する閾値電圧を記憶部47から読み取って検出部46に設定する。検出部46の比較器62は、クロストーク信号の電圧値と、閾値電圧とを比較した結果を出力する。クロストーク信号の方が大きい場合は、ケーブル16が不良であり、不適切であるため、ユーザインターフェイス部48により報知する。 (もっと読む)


【課題】力率の調整と有効電力の調整とを容易に行うことができる発電機負荷試験装置を提供する。
【解決手段】発電機1と抵抗負荷7との間に、半導体電力変換装置で構成されるコンバータ装置5及びチョッパ装置6を直列に配置し、前記コンバータ装置5で力率制御を行い、前記チョッパ装置6で電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】注入電流についての分流波形を簡易且つ精度良く検出し、落雷時における建造物の接地系統への雷電流分布を推定する。
【解決手段】雷電流分布推定システムは、建造物における複数の分岐路を有する接地系統の一地点から、所定の周波数及び所定の電流値を有する高周波微弱電流からなる注入電流を非接触にて注入する電流注入器30と、接地系統の他の地点に設置され、接地系統における分岐路を経由した注入電流の分流電流を非接触にて検出する電流検出器50と、検出された分流電流から所定の周波数の電流成分を抽出してピーク値を検出するピーク値検出手段61〜70と、ピーク値から所定の電流値に対する分流割合を算出すると共に、雷電流分流割合又は雷電流分流値を推定するための演算部69とを備えている。 (もっと読む)


【課題】分散リアクトル接地系統に設置されている地絡継電器の試験を行う際に対地静電容量および母線地絡特性を確実に測定することができる地絡継電器試験装置を提供する。
【解決手段】ωC測定部11は、分散リアクトル接地系統に接続された接地用変圧器1の中性点接地抵抗の抵抗分ngrを接地形計器用変圧器3のGPT三次制限抵抗R1とアドミッタンスωCを計算する零相等価回路上で別要素にするとともに、分散リアクトル接地系統に接続された複数個の線路用リアクトル21〜2nの抵抗分の合成抵抗をGPT三次制限抵抗R1とこの零相等価回路上で別要素にして、切替スイッチSWの切替前後の接地形計器用変圧器3の三次電圧V3に基づいて対地静電容量Cを求める。母線地絡特性演算部12は、ωC測定部11によって求められた対地静電容量に基づいて母線地絡特性を求める。 (もっと読む)


被試験デバイスの検査を容易にするプローブ・システム。システムは、ストレージ・ラック、プローブ・バー・ガントリー・アセンブリ、被試験デバイスに電気的に合わさるように構成されるプローブ・アセンブリ、及びプローブ・アセンブリをストレージ・ラックから取出し、プローブ・アセンブリをプローブ・バー・ガントリーに引渡すロボット・システムを組込む。ロボット・システムは、プローブ・バー・ガントリーからプローブ・アセンブリを取出し、プローブ・アセンブリをストレージ・ラックに引渡すことも可能である。プローブ・アセンブリは、プローブ・アセンブリをプローブ・バー・ガントリー又はストレージ・ラックに取付けるクランプ・アセンブリを含む。プローブ・アセンブリは、プローブ・アセンブリがプローブ・バー・ガントリー・アセンブリ上に設置されると、被試験デバイス上の導電性パッドに合わさるように構成されたコンタクト・ピンのアレイを含む。
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