説明

Fターム[2G036CA12]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 試験装置と細部 (1,537) | その他 (346)

Fターム[2G036CA12]に分類される特許

101 - 120 / 346


【課題】検査対象物の電極面とプローブピンとの接触状態を改善して効率良く検査ができる検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置101は、プローブピン31A・31Bが取り付けられたテストヘッド3を備えている。また、検査対象物であるコンデンサ11の電極面13に対して角度θ1で傾斜したピストンロッド104と、ピストンロッド104に沿ってテストヘッドを移動させるエアシリンダ5を備えている。検査装置101では、ピストンロッド104が角度θ1で傾斜しているので、プローブピン31A・31Bの先端をコンデンサ11の電極面13に接触させた際に、さらにプローブピン31A・31Bの先端をコンデンサ11の電極面13と平行な方向に移動する。これにより、プローブピン31A・31Bの先端が電極面13と擦れ合い、電極面13を覆う酸化膜やゴミを除去して、プローブピン31A・31Bと電極面13との接触状態を改善できる。 (もっと読む)


【課題】従来の試験装置での測定は、操作者が試験装置の操作マニュアルを見なければ測定が困難であった。
本発明の目的は、測定装置の操作者が測定装置の操作マニュアルを見なくても被試験器の調整が行え、かつ被試験器の測定を行えることである。
【解決手段】本発明の測定装置は、電子機器の調整項目に応じて調整手順を表示する表示手段と、電子機器から出力する出力信号を測定する測定手段と、測定手段で測定した測定値の良否を判定する判定手段と、鳴音発生手段を備え、判定手段は、測定値の良否結果を表示手段に表示すると共に鳴音発生手段から鳴音させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の構成品がそれらの動作を制御する制御器に接続されているか否かを容易に確認することができるようにした試験システムを提供する。
【解決手段】構成品(測定器4-n、切替器5、被試験器用コントローラ6、モニタ7、プリンタ8)のそれぞれが制御器(3)に接続されているか否かを判断し、構成品のそれぞれを表す構成品画像(21)を、試験システム(1)における構成品の実際の配置位置に対応させ、判断結果別に異なる特徴(色彩)を付与して表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の試験の実行に必要とされる時間を算出する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムは、制御装置と、試験対象となる1つ以上の被試験装置が出力する信号を測定する1つ以上の測定装置とを含む装置試験システムであって、前記制御装置は、設定に従って、1つ以上の試験を前記被試験装置に対して行う試験制御手段と、前記複数の試験それぞれの実行に費やされた第1の試験実行時間を計測する時間計測手段と、前記計測された第1の試験実行時間を、前記試験ごとに記録する実行時間記録手段と、前記記録された第1の試験実行時間に基づいて、複数の試験に費やされる第2の試験実行時間を算出する時間算出手段と、前記算出した第2の試験実行時間を表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】リレー試験で行う動作試験を複数段の保護継電器で連携することにより、実動作に近い状態での確認が容易かつ確実に出来る複数段の保護継電器の保護協調試験方法及びその装置を提供する。
【解決手段】送電系統における上位、下位の複数の保護継電器2、3の協調試験において、各保護継電器2、3に夫々リレー試験器4、5を接続し、これらの各リレー試験器4又は5の操作制御を行う保護協調試験器6又は7を各リレー試験器4,5毎に接続し、これらの保護協調試験器相互を信号線6a,7aで接続して一つの保護協調試験器6又は7で前記各リレー試験器4、5を操作制御し、当該各リレー試験器4又は5から試験電流を各保護継電器2、3に流して、各保護継電器相互の協調連動試験を行う。 (もっと読む)


【課題】 電気二重層キャパシタ等の電子部品に圧力を加えながら動作試験を行うための装置を提供する。
【解決手段】
ラミネート型の電気二重層キャパシタ3を載せる基台2の上に、その中央部を跨ぐように門形フレーム20を設ける。このフレームに、押圧板26と、これを基台2に向けて押しやる付勢部27を設ける。押圧板26に固定された4本の軸体29が門形フレーム20の横部材23を貫いて上に延びており、これら軸体29に沿って押圧板26と横部材23の間にコイルスプリング30が縮設される。他方、押圧板26の略中心に上向きに操作軸を取り付け、それに圧縮コイルスプリング32を通す。この操作軸は門形フレームを貫いて上に延びており、その軸端に、周面が横部材23の上面に摺接する偏心カム33をピン35で取り付ける。偏心カム33からは操作レバー36が一体に延びている。 (もっと読む)


【課題】試験を効率的に行うことができるように改良された試験システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる第1の試験システムは、試験の対象であって、複数の構成部分を含み、複数の構成部分それぞれに対する第1の試験を行う被試験装置を試験する試験システムであって、被試験装置において実施された第1の試験の結果に基づいて、第2の試験の対象とすべき構成部分を選択する選択手段と、選択された構成要素と、第2の試験に含まれる試験項目とを対応づける対応付け手段と、対応付けられた構成部分と試験項目とを表する表示手段とを有する。また、複数の構成部分を含む被試験装置を試験する第2の試験システムであって、構成部分の選択を受け入れる受け入れ手段と、選択された構成要素と、試験に含まれる試験項目とを対応づける対応付け手段と、対応付けられた構成部分と試験項目とを表する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】少ない測定点での測定から効率的に電流−電圧特性等を求めることができる電池の特性評価方法および電池の特性評価装置を提供する。
【解決手段】動作点切替手段61は、電池の直流的な動作点を順次切り替える。インピーダンス取得手段62は、動作点切替手段61により現在選択されている直流的な動作点の下で、交流成分を重畳させつつインピーダンス計測を行う計測結果に基づいて、当該動作点における電池を構成する抵抗の抵抗値を取得する。電流−電圧特性取得手段63は、当該直流的な動作点における、計測箇所の離散的な電流−電圧特性を取得する。電流−電圧特性補間手段64は、電流−電圧特性取得手段63で取得された電流−電圧特性に対し、インピーダンス取得手段62により得られた抵抗値に基づいて、隣り合う上記動作点間における電流−電圧特性を補間する。 (もっと読む)


【課題】ボックスの一面から外方へ突出する電流端子および電圧端子を有する電力量計の性能試験を効率よく実施するための電気計器用自動結線装置を提供する。
【解決手段】電気計器用自動結線装置100は、ボックス51外方へ突出する電流端子52a〜52dと電圧端子53a〜53cとを有する電気計器50の性能試験を行なうものである。電気計器用自動結線装置100は、電流測定端子12a〜12dと電圧測定端子13a〜13cとを有する装置本体10と、装置本体10に対して移動自在に設けられ、係合位置と待機位置とをとる移動体30とを備えている。移動体30の一対のスプリング体32a〜32dは、係合位置において、対応する電流測定端子12a〜12dの一対の端子板26a〜26d外方に嵌め込まれ、待機位置において、対応する電流測定端子12a〜12dの一対の端子板26a〜26dから外れる。 (もっと読む)


【課題】配電用開閉器制御装置ごとの動作確立時間に左右されることなく、AC/DC電源回路の劣化診断を正確に行えるようにすることである。
【解決手段】AC電圧有無監視手段17は配電用開閉器の両端におけるAC電圧の有無を監視し、AC電圧無し計時手段18はAC電圧有無監視手段17が判定したAC電圧の無しをトリガとして計時を開始する。コンデンサ劣化診断手段23は、AC電圧無し計時手段18で計時した計時値と予め記憶した初期値とを比較し、AC/DC電源回路15の電解コンデンサの劣化診断を行う。診断結果表示出力手段24は、コンデンサ劣化診断手段23の診断結果を表示部25に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサの温度測定の精度を高めると共に、実際の使用状態から予測した製品寿命を示す残存時間を常に表示することが可能なコンデンサの寿命監視装置を実現する。
【解決手段】 保証温度で使用した場合の保証時間が与えられているコンデンサの寿命監視装置において、
前記保証温度と所定のサンプリング区間毎の前記コンデンサの近傍温度及び温度補正値に基づいて、前記保証温度に換算した時間を計算して累積する累積計算手段と、
前記累積計算手段の累積結果と前記保証時間の差に基づき、前記保証温度での残存保証時間を予測計算する保証時間予測手段と、
予測計算された前記残存保証時間と、前記コンデンサの近傍温度の平均値及び温度補正値に基づいて、前記コンデンサの製品寿命を予測計算する製品寿命予測手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】検査装置において、外乱が被検装置に及ぼす影響の時間的な変化を定量的に評価し、検査効率を向上することができるようにする。
【解決手段】検査装置100は、外乱印加部2と、信号データを取得する信号変換部5と、外乱印加タイミングを制御して外乱未印加状態と外乱印加状態とにおいて信号変換部5に信号データを取得せしめる測定制御部11と、信号データを複数の区間に分割して、区間ごとのマハラノビス距離を算出する演算部10と、信号データとマハラノビス距離とを測定情報とともに記憶するデータ記憶部4と、記憶された信号データ、マハラノビス距離、および測定情報を表示する操作表示部6とを備え、操作表示部6は測定の条件設定入力を行う入力部を兼ね、演算部10はマハラノビス距離を比較するための情報を操作表示部6に表示させる検査結果表示制御部を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】出荷後に発見された素子の欠陥につき、その欠陥発生の解析に有用な特性測定方法及びこの方法に用いられる基板を得る。
【解決手段】基板11に設けられた多数の被測定素子(厚膜抵抗体20)の特性(抵抗値)を測定する方法。多数の被測定素子を複数のグループ(第1〜第7のグループ)に分け、各グループに属する被測定素子を一のグループごとに順次測定する。各グループに属する被測定素子の測定結果を基板11上に設けたマーキングエリア25の所定箇所にマーキングA〜Gとして記録する。測定結果が不良の場合は所定箇所を空欄にしておく。 (もっと読む)


【課題】屋外等に長期間設置しておいても、スイッチング部材内でのスパーク発生を抑制することができる乾式負荷試験装置を提供する。
【解決手段】複数の細長い抵抗素子rを水平方向及び垂直方向に間隔をあけて並設し、且つ水平方向に直列に接続してなる高電圧負荷試験用の抵抗本体と、複数のスイッチング部材SWbijと、複数の組立体間導電部材Ca,Cbと、複数の組立体間導電部材Ca,Cbのいくつかを被試験用電源(三相交流発電機)に接続する高電圧用スイッチ(真空遮断器)とを備え、スイッチング部材SWbijは、一対の端子Pa,Pbに接続した一対の固定接点(接点部)と、一対の固定接点を導通する可動接点Mと、可動接点を駆動する駆動手段(ソレノイド)とを内蔵すると共に、不活性ガスが充填された密封ケース体69を備えた。 (もっと読む)


高い電力変換を伴う大きい負荷をシミュレートすることが本願発明において、次のことによって可能になる。すなわち、ブリッジ横方向分路(12)内に制御可能な電圧源(13)と有効インダクタンス(14)が設けられ、実電流iistが、制御可能な電圧源に作用する電流制御ユニット(15)によって、所定の目標電流isollの値になるまで調整されることによって、高い電力変換を伴う大きい負荷をシミュレートすることが可能になる。
(もっと読む)


【課題】鉄道用3相電動機の制御回路を、迅速かつ容易に試験することができる試験方法及び試験装置を提供すること。
【解決手段】鉄道用3相電動機への各相ごとの制御信号を、運転席のノッチからの出力信号に基づいて出力する制御部と、前記制御部から出力された各相ごとの制御信号に基づいて前記鉄道用3相電動機を制御するインバータとを備える制御回路の試験方法であって、前記鉄道用3相電動機を駆動する電圧よりも小さく、かつ前記インバータを駆動する電圧よりも大きな試験電圧を、前記インバータに供給する電圧供給ステップと、前記電圧供給ステップによって、前記試験電圧を前記インバータに供給した状態で、前記鉄道用3相電動機に入力する制御信号を、前記各相ごとに検出する検出ステップと、前記検出ステップによって検出された各相ごとの制御信号に基づいて、前記制御回路の異常部位を判定する判定ステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電磁ノイズである試験信号の周波数を変えながら連続的な放射イミュニティ試験を容易に行えるようにすることを目的としている。
【解決手段】 放射イミュニティ試験装置において、電磁ノイズである試験信号を発生する信号発生器と、前記信号発生器で発生した試験信号を分配する分配器と、前記分配器で分配された試験信号をそれぞれ増幅する複数のアンプと、前記複数のアンプで増幅された試験信号をそれぞれ放射する複数のアンテナと、前記複数のアンテナと試験対象装置との間隔である試験間隔を可変させる駆動機構と、前記試験信号の周波数と前記試験間隔とが対応付けられた制御データを記憶する記憶装置と、前記記憶装置で記憶された制御データに基づいて、前記信号発生器で発生させる試験信号の周波数を制御するとともに、この試験信号の周波数に応じて前記駆動機構により前記試験間隔を制御する制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡便で精度が高く、かつ、短時間で入出力特性が評価可能な評価システム及びこのシステムを組み込んだコンパクトな充放電試験装置を提供する。
【解決手段】蓄電デバイスの時間t後の充電あるいは放電深度Q(t)における開路電圧V(t)、印加電流Iとした時、その時の蓄電デバイスの電圧V(t)を、予め測定された電流休止から時間t後の電圧変化ΔVtより算出される電流休止法に基づく直流内部抵抗Rtを用いV(t)=V(t)−I×Rt(ここでIは、放電時には正の値、充電時には負の値をとる)より算出する、蓄電デバイスの電圧予測方法を適用した入出力特性評価システム及びこのシステムを組み込んだ充放電試験装置。 (もっと読む)


【課題】雷サージ試験の試験時間を短縮する。
【解決手段】サージ電流を供給する充電装置1において、第1の電圧Vchまでキャパシタ19を充電するための充電装置11であって、第1の電流値Imの電力を出力可能な定電圧電源21と、定電圧電源21とキャパシタ19との間に直列に接続された、第1の抵抗値r1の抵抗素子22と、定電圧電源21の出力電圧Voutを制御可能なコントローラ15とを有する。コントローラ15は、出力電圧Voutを充電開始電圧V0にセットして充電を開始する第1の機能25と、出力電圧Voutが第1の電圧Vchに達するまで、キャパシタ19の充電電圧Vcに、第1の電流値Imおよび第1の抵抗値r1の積を最大とする電圧Vaddを追加した次の電圧Vnに、出力電圧Voutを連続的に、または段階的に増加させる第2の機能とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子システムの故障を特定する装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】1つの装置は、電子システムのモデルを格納するメモリと、処理装置と、故障モジュールとを含む。処理装置は、システム入力をモデルに通して、対応するシミュレートされた出力を発生し、故障モジュールは、システム出力とシミュレートされた出力との比較に基づいて故障を特定する。システムは、システム入力に基づいてシステム出力を発生する複数の構成要素を含む電子システムと、上述の電子システムの故障を特定するための装置とを含む。1つの方法は、電子システムのモデルを発生するステップと、1又は複数の入力をモデルを通して電子システムへ渡し、対応するシミュレートされた出力を発生するステップと、1又は複数のシミュレートされた出力と1又は複数の電子システム出力との比較に基づいて故障を特定するステップとを含む。 (もっと読む)


101 - 120 / 346