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Fターム[2G036CA12]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 試験装置と細部 (1,537) | その他 (346)

Fターム[2G036CA12]に分類される特許

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【課題】 液晶パネル、プリント基板等(被検査体)の電極と、検査装置または実装品の電極との導通を確実にとった上で、被検査体の電極に損傷を生じるおそれのない、異方性導電シート等を提供する。
【解決手段】 絶縁性で厚み方向にクッション性を有するシート1と、シートの一方の表面である第1面1a上に形成された第1面配線パターン3aと、第1面と反対側の表面である第2面1bに位置する第2面端子部3bと、第1面配線パターンと第2面端子部とを導通するためのシート面間導通部3cとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
監視装置から制御装置に対して、測定プログラムファイルや、測定実行ファイルのアップロード・ダウンロード等のファイル操作と、測定の実行を行うことができる自動測定システムを提供する。
【解決手段】
制御装置9と監視装置11−1〜11−Nを用いて測定装置2により被試験器1を測定する自動測定システムであって、前記制御装置と前記監視装置は通信可能に接続され、前記制御装置は測定プログラムと、該測定プログラムに基づき測定装置毎、測定項目毎に制御、測定する制御手段及び測定手段を具備し、前記監視装置は測定状況を監視する監視手段と、測定を開始する開始手段と、前記測定プログラムのアップロードやダウンロードを行うファイル操作手段とを具備する。
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【課題】複数の試料を連続的に測定すること、及び、外部から測定装置内に侵入する静電ノイズに起因する測定誤差を低減することが可能な電気特性測定装置及び電気特性測定方法を提供する。
【解決手段】電気特性測定装置1は、複数の試料保持部32を有する試料ホルダー31と、任意の一つの被測定試料45aを挟持するための一対の電極33と、試料ホルダー31及び一対の電極33の少なくとも一方を移動させることにより、一対の電極33が複数の被測定試料のうちの一つと対向する状態から、一対の電極33が他の被測定試料と対向する状態に変化させるための被測定試料選択部37と、任意の一つの被測定試料45aを覆う第1内部静電遮蔽部39と、第1内部静電遮蔽部39を覆う外部静電遮蔽部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】システム構成を簡略化して、長時間にわたる充放電試験での測定データを的確に取得でき、しかも充電、放電、休止のモード切り替わり時の過渡領域の詳細なデータを的確に取得できる。
【解決手段】制御用CPU31では、充放電電流および電圧の検出信号をADコンバータで高速サンプリングしてデジタルデータに変換し、これらのデジタルデータに対して過渡領域の近傍では予め設定された一定時間だけ取得し、これに並行して長時間にわたるデジタルデータは間引いて取得し、これらデジタルデータには同じタイミング情報をそれぞれ付加することで関連付けを行ってコンピュータ100側にイーサネットで高速伝送する。コンピュータ側では伝送されたデジタルデータに付加されたタイミング情報を基にデジタルデータ間を関連付けて取得する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制し,簡便な作業で段取り替え可能な電子機器の検査システムを提供すること。
【解決手段】検査システム100は,可変抵抗器1を備えた検査装置10と被検体であるECU50とを電気的に接続し,ECU50の種類ごとに可変抵抗器1の抵抗値を調節する。可変抵抗器1の抵抗値は,ガイド部材15を上下方向にスライド移動させることによって行う。そして,可変抵抗器1の抵抗値の調節には,ガイド部材15を所定の位置まで下側にスライド移動させる錘4を装着する。錘4による押し込み量は,錘4の寸法によって規定される。つまり,ガイド部材15の押し込み量が規定された錘4を装着することで,可変抵抗器1の抵抗値が設定される。 (もっと読む)


【課題】確率密度関数に含まれる確定成分の種類を判定する。
【解決手段】確率密度関数の標準偏差を算出する標準偏差算出部と、確率密度関数のスペクトルを算出するスペクトル算出部と、スペクトルのヌル周波数を検出するヌル周波数検出部と、ヌル周波数に基づいて、予め定められた複数種類の確定成分のそれぞれに対して、スペクトルの理論値を算出する理論値算出部と、標準偏差およびスペクトルに基づいて、確率密度関数に含まれる確定成分に対して、スペクトルの測定値を算出する測定値算出部と、確定成分の種類毎に算出した理論値のうち、測定値に最も近い理論値に対応する確定成分の種類を、確率密度関数に含まれる確定成分の種類と判定するモデル判定部とを備える確定成分モデル判定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】確率密度関数に含まれる確定成分の種類を精度よく判定する。
【解決手段】与えられる確率密度関数に含まれる確定成分の分布形状を識別する確定成分識別装置であって、確率密度関数の標準偏差を算出する標準偏差算出部と、確率密度関数のスペクトルを算出するスペクトル算出部と、スペクトルのヌル周波数を検出するヌル周波数検出部と、確率密度関数の標準偏差、および、スペクトルのヌル周波数に基づいて、確定成分の分布における上辺および底辺の比を算出する比算出部とを備える確定成分識別装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】各リレーを個別に開閉することなく、リレーの診断を行える電圧発生装置及びこれを用いたICテスタを実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、並列に接続された複数のリレーにより同時に開閉を行い、これらのリレーを介して、電圧出力を行う電圧発生装置及びこれを用いたICテスタに改良を加えたものである。本装置は、リレー間の少なくとも一方の同士間に設けられる抵抗と、この抵抗の一端、他端、リレーの一端、他端の既知でない電圧を、リレーのオン時に測定する電圧測定部と、この電圧測定部が測定した電圧に基づいて、リレーの診断を行う診断部とを備えたことを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】設備劣化による事故予兆を常時監視して検出することができる電気設備事故予兆検出装置を提供する。
【解決手段】A/D変換部1bにより変換されたサンプリング波形データに基づいて、起動判定部1eが、各送電線の零相電圧または零相電流が、予め設定された起動レベルを越えているとき、かつ、その起動レベルを連続して超えた期間が1サイクル以下であるとき、記憶対象の波形データであると判定すると、第1波形メモリー4から一定時間遅延させたサンプリング波形データを、第2波形メモリー5に予め設定された時間分記憶する。上記第2波形メモリー5に記憶されたサンプリング波形データに基づいて、所内の母線に接続された複数の送電線の全てにおいて零相電流の最大値の極性が、所内に外部から地絡電流または短絡電流が流入する方向であることを表しているとき、データ解析エンジン部2cにより所内で事故予兆現象が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの漏れ電流測定時に、処理能力を低下させることなく高精度に漏れ電流を測定可能で、さらに搬送テーブルを大型化せずに、種々の容量のコンデンサで共用できるコンデンサ漏れ電流測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ漏れ電流測定装置は、リニアフィーダ1と、分離供給部2と、複数のワーク収納孔4が等間隔で形成された円形の搬送テーブル3と、充電ステージ6と、測定前充電ステージ7と、測定ステージ8と、排出ステージ9と、搬送ピッチ調整手段10とを備えている。搬送テーブル3がワーク収納孔4の間隔の2倍を単位として間歇回転し、充電ステージ6から測定前充電ステージ7までの移動距離を搬送テーブル3の1回転より長くするため、漏れ電流の測定精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】電子機器のイミュニティ検査を効率良く行う検査装置等を提供する。
【解決手段】検査周波数帯における電子機器151のイミュニティ特性を検査する検査装置101において、第1の信号発生器111と第2の信号発生器112とは、所定の信号周波数帯に含まれる周波数の信号を発生させ、調整部113は、第1の信号発生器111が発生させる信号の周波数と、第2の信号発生器112が発生させる信号の周波数と、の差が、所望の検査周波数帯を走査するように調整し、印加部114は、第1の信号発生器111により発生された信号と、第2の信号発生器112により発生された信号と、を、測定対象の電子機器151に印加する。 (もっと読む)


【課題】検査時間の増大が抑制され、かつ信頼性の高いスイッチノイズ検査方法を提供する。
【解決手段】入力パターン20に検査入力電圧VINが印加された状態で第1出力パターン21、入力パターン20、第2出力パターン22にこの順で接するように接点部1をスライドさせながら、第1出力パターン21の第1検査出力電圧VO1及び第2出力パターン22の第2検査出力電圧VO2のそれぞれをリアルタイムに測定するステップと、同時刻に測定された第1検査出力電圧VO1と第2検査出力電圧VO2の電圧和のそれぞれを検査入力電圧VINと比較して、スイッチノイズが発生しているか否かを判断するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単回路構成と劣化判断時の電力消費量低減を両立する車両用電源装置を提供すること。
【解決手段】主電源15と負荷17と両者の間に接続された蓄電装置11とから構成され、蓄電装置11は充電回路21、蓄電部23、蓄電部電圧検出回路25と、蓄電装置11を制御する制御回路35からなり、制御回路35は蓄電部23を定電流Icで充電する際に、蓄電部23の現在の内部抵抗値Rpを求めるとともに、充電回路21の充電電流Iが定電流Icを下回った時に、蓄電部電圧検出回路25から蓄電部23の電圧Vcを判定電圧Vhとして求め、蓄電部23の設定電圧Vsと、主電源15から蓄電部23に至るまでの配線系統抵抗値Reを用いて、主電源15の内部抵抗値Rbを、Rb=(Vs−Vh)/Ic−Rp−Reより計算し、主電源15の内部抵抗値Rbが、主電源15の劣化時内部抵抗値Rbd以上であれば、主電源15が劣化していると判断する。 (もっと読む)


【課題】信号ライン間に電圧を一定時間印加する電圧印加では、欠陥点の電気的特性を変化させることが困難な欠陥種についても、欠陥点の電気的特性を変化させる。
【解決手段】信号ライン間に電圧を一定時間印加するという従来の手法に代えて、信号ライン間への電圧印加において、印加する電圧の極性を切り替え、欠陥点に流す電流の方向を切り替える手法とすることによって、電流の流れる方向によって電気抵抗に差異を有する電気特性を有する欠陥種であっても、欠陥点の電気的特性を変化させ、欠陥検出性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】被試験物に結露する結露量を安定して制御することができる環境試験装置を提供することを課題とする。
【解決手段】環境試験装置100は、結露検出器8と調節器4を有している。結露検出器8は、受光部82が受光する反射光量の変化で被試験物W自体の結露状態を検出し信号を出力する。また、調節器4の演算部45は、結露検出器8からの信号と腐食状態評価データとを照合し被試験物Wの結露状態を判断する。そして、被試験物Wの結露状態に基づいて、調節器4の制御部42が温湿度発生器3を制御する。 (もっと読む)


【課題】電子接触器の寿命を正確に予測できる寿命予測装置を提供する。
【解決手段】外部から入力された制御信号10を制御可能な電圧レベルに調整する電圧調整部30と、電圧調整部30から入力される制御信号のノイズを遮断して制御信号を出力するノイズ遮断部60と、電子接触器40に連結された負荷50の種類の入力を受ける負荷選択部90と、負荷選択部90から負荷50の種類の入力を受け、ノイズ遮断部60から入力を受けた制御信号をカウンティングし、負荷50の種類とカウンティング回数に従い電子接触器40の寿命を演算する演算部70と、演算部70に作動電力を供給する作動電源部80と、演算部70から信号の入力を受けてカウンティング回数を記録格納し、格納されたカウンティング回数を演算部70へ転送する格納部110と、カウンティング回数と電子接触器の寿命情報を表示する表示部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の稼働中においても、充放電に用いる静電容量の静電容量値を正確に把握することのできる電気二重層キャパシタの静電容量の測定方法及び測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】電気二重層キャパシタの静電容量の測定方法は、急速充放電が可能な第1領域と、前記第1領域よりも内部抵抗が大きい第2領域とを含む電気二重層キャパシタの静電容量の測定方法であって、前記第1領域及び前記第2領域の電荷移動の定常状態において、所定パターンの電流で前記第1領域を急速充電又は急速放電する第1工程と、前記第1工程の急速充放電による充電電圧の変化分を測定する第2工程と、前記第1工程の急速充放電における電流値と前記第2工程によって測定された充電電圧の変化分とに基づいて前記第1領域の静電容量を導出する第3工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】試験の結果が異常であるときに、その原因が被試験装置の故障によるものであるのか、それ以外であるのかを判定し、早期に異常原因を特定する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムは、試験対象となる1つ以上の被試験装置に対して、設定に従って1つ以上の試験を行う装置試験システムであって、試験の結果が正常であるか否かを判定するための第1の試験情報と、試験が有効であるか否かを判定するための第2の試験情報を、試験ごとに記憶する試験情報記憶手段と、記憶された第1の試験情報に基づいて、試験の結果が異常であるか否かを判定する結果判定手段と、試験の結果が異常であると判定されるときに、記憶された第2の試験情報に基づいて、試験結果の異常原因を判定する原因判定手段と、前記試験結果と結果判定手段による判定結果を表示し、原因判定手段による判定結果に応じて、原因判定結果に基づく情報をさらに表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】発電機が運転中であっても定常運転状態、即ち一定負荷で安定的に運転している運転状態であれば、短時間にブッシングCTの励磁特性の計測を可能にする試験装置を提供する。
【解決手段】発電機のブッシングに装着された変流器1と、変流器の2次側に接続された可変負荷抵抗5と、可変負荷抵抗への流入電流を計測する電流計3と、可変負荷抵抗の両端電圧を変流器の至近端で計測する電圧計4と、可変負荷抵抗の抵抗値と電流計、電圧計の計測結果を処理、保存するデータ処理装置6とを備え、発電機を一定負荷で安定的に運転している状態において、可変負荷抵抗を増加させた時の電流計の計測値の減少分に対する電圧計の計測値の変化を変流器の近似励磁特性とし、この近似励磁特性とあらかじめ計測された変流器の励磁特性とをデータ処理装置によって照合することにより変流器の異常の有無を判定するようにした構成。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの電極へ駆動電圧を印加するプローブピンの位置調整を容易に行う。
【解決手段】ステージ10と画像取得装置とを相対的に移動し、画像取得装置のCCDカメラ25により、プローブユニット40の各プローブピン48の画像を取得する。画像取得装置が出力した画像信号を処理して、各プローブピン48の位置を検出する。各プローブピン48の位置の検出結果に基づき、各プローブピン48の位置がステージ10に搭載する液晶パネル1の電極の位置に合っているか確認する。各プローブピン48を実際に液晶パネル1の電極に接触させる必要が無く、プローブピン48の位置調整が容易となる。液晶パネル1をステージ10に搭載し、各プローブピン48を、ステージ10に搭載された液晶パネル1の電極に接触させ、各プローブピン48から液晶パネル1の電極へ駆動電圧を印加する。 (もっと読む)


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