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Fターム[2G036CA12]の内容

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Fターム[2G036CA12]に分類される特許

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【課題】 従来のRLC回路方式のインパルス電流発生装置を改良して、コンデンサの充電電圧を高くしなくても、インパルス電流の波尾部での電流裁断を防止することができるインパルス電流発生装置を提供する。
【解決手段】 このインパルス電流発生装置は、負荷12が接続される出力端子20、22間に互いに直列に接続されたコンデンサ4、インダクタンス8、抵抗10および放電ギャップ装置30aと、コンデンサ4に充電する直流充電回路2とを備えている。放電ギャップ装置30aは、固定電極32と、可動電極34と、可動電極34を固定電極32に向けて駆動して固定電極32に接触させる電極駆動装置36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異種部品が混入した場合の選別を容易、かつ確実に行うことができる部品識別システム、部品識別方法及び被識別部品を提供する。
【解決手段】電圧の印加により特性が変動するPTC素子を有する被識別部品と、電圧を印加する電圧印加手段、PTC素子の特性を検出する検出手段、及び該検出手段で検出された特性が、事前に記憶されている特性と適合するか否かを判定する判定手段を有する識別装置とを備える。電圧印加手段による電圧の印加のオンオフを制御するスイッチング手段と、該スイッチング手段のオンオフのタイミングを制御する制御手段とを備え、複数回のオンオフによるPTC素子の特性変動パターンが、事前に記憶されている特性変動パターンと適合するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 電界センサの大型化のようなハードウェア改造を行わず、センサからの受信信号に適当な信号処理を施すことによって検出感度を向上可能な電界計測装置を提供する。
【解決手段】 電界計測装置は、RFパルス信号を発生する信号発生手段(1)と、信号発生手段で発生したRFパルス信号を増幅する増幅手段(2)と、増幅手段で増幅されたRFパルス信号を自由空間へ放射するアンテナ(3)と、アンテナから放射された信号の電界強度を検出する光電界センサシステム(4)と、光電界センサシステムから出力される電界強度に対応したRF信号を測定する測定手段(5)と、測定手段の検出信号に対して相関処理を行う相関処理手段(6)とを有する。 (もっと読む)


【課題】公衆回線網に接続される伝送ラインと機器のフレームとの間の絶縁耐圧試験を、これら両者間に接続されるサージ保護素子によるサージ保護性能を高いレベルに維持しつつ、より簡易的な構成で且つ低コストで実施できるようにする。
【解決手段】通信機器1内のプリント回路板10に、第1フレームグランド端子11と第2フレームグランド端子12が分離して形成されている。第1フレームグランド端子11と各伝送ライン5,6の間には各ガスアレスタ7,8が接続され、第2フレームグランド端子12と各伝送ライン5,6の間には各コンデンサC1,C2等が接続される。絶縁耐圧試験は、プリント回路板10単体で各伝送ライン5,6と第2フレームグランド端子12との間に試験用電圧を印加して行う。出荷時には、プリント回路板10をフレーム20にネジ締めして各フレームグランド端子11,12をフレーム20に接触・導通させる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の電磁妨害に対する耐性を評価するためのイミュニティ試験を行うのに好適な負荷印加装置等を提供する。
【解決手段】第1の周波数f1の電磁妨害に対する電子機器201の耐性を試験するため、負荷印加装置101において、発生部102は、第2の周波数f2の信号を発生する。印加部103は、発生された信号のパワーを第1の周期T1で変化させて、電子機器201に印加する。第1の周期T1は第1の周波数f1の逆数1/f1であり、第2の周波数f2は第1の周波数f1より高い。典型的には、第1の周波数f1は、数十メガヘルツ帯以下の周波数帯に含まれ、第2の周波数f2は、数百メガヘルツ帯以上の周波数帯に含まれる。 (もっと読む)


【課題】変流器が飽和していたとしても全体として保護リレー動作が健全であるか否かを容易に評価できるようにすることである。
【解決手段】電力電線に流れる電流を検出する変流器15で検出された電流を保護リレー16に入力し、事故判定を行い事故であると判定したときは動作信号をトリップ回路17に出力し、トリップ回路17からのトリップ指令により遮断器13dを開放する保護リレーシステムの変流器15が最大事故電流に対して飽和する特性を有したものであるとき、最大事故電流に対し変流器15が飽和したときの変流器15の検出信号を模擬した模擬飽和事故電流を保護リレー16に入力し、保護リレー16に模擬飽和事故電流を入力してからトリップ回路17からトリップ指令が出力されるまでの動作時間を計測し、動作時間が予め定めた所定時間以内であるときは保護リレーシステムは健全であると評価する。 (もっと読む)


【課題】容易に信頼性不良パネルをより確実に選別できるエージング装置、アレイ基板、及びアレイ基板の信頼性検査工程を提供する。
【解決手段】大版のアレイ基板1は、特定のサイズの複数のパネル2に分断可能に構成され、共通入力端子5が設けられている。この共通入力端子5は、1枚のアレイ基板1に設けられている複数のパネル2に共通に接続された端子であり、各パネル2の回路を駆動するための信号を入力することにより、各パネル2は同時に一定時間動作する。 (もっと読む)


【課題】改善されたテスト結果を送出できる電気部品のテスト装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション信号を形成するシミュレーション装置と、電気部品が接続されるテスト装置と、少なくとも2つの接続装置と、該少なくとも2つの接続装置のなかから選択を行う選択装置とが設けられており、前記シミュレーション装置および前記テスト装置が前記選択装置を介して前記少なくとも2つの接続装置の少なくとも1つに電気的に接続され、各接続装置は少なくとも1つの電気的特性の点で相互に区別される。 (もっと読む)


【課題】 集積回路の動作を確認するために、集積回路のデバッグ用の端子(TAP:Test Access Port)を用いてテスト信号の入出力を測定するバウンダリスキャンテストに用いるテスト方法で用いる治具がある。しかし、正常動作する製品の端子の一部を一時的に短絡させるためには、手作業による半田付け等による加工が必要になるが、そのような加工を行うと、修復不能なダメージを基板に与えてしまうことが多い。本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、端子間を短絡させる連結部の取付けを迅速かつダメージなく行うことを目的とする。
【解決手段】
上記課題を解決すべく、本発明にかかる回路検査用治具は、導電部材と、導電部材を支持する支持部材と、を備え、支持部材は、複数の端子を有する集積回路の隣り合う二つの端子に導電部材が接触するように固定するための面を有する。 (もっと読む)


【課題】被験電池を載せた試験基板を筐体の中に差し入れて充放電試験を行う際、被験電池の温度を正確に測定する。
【解決手段】筐体内の支持板23の下面に蝶番25を介して杆体26を回動自在に取り付け、杆体の先端が、筐体21に差し込んだ基板1上の電池5の上に垂れ下がるようにする。杆体26は先端に熱電対29を備え、これが、杆体が降下したとき、基板上の被験電池5に当接する。支持板23の両側に、それぞれ蝶番を介して、回動部材31を取り付けると共に、各蝶番にばねを組み込んで、回動部材31を上向きに回動するよう付勢する。このため回動部材31が杆体26を下から押し上げ、杆体はほぼ水平な姿勢を保つ。さらに、回動部材31の両側に下に向けてレバー33を取り付ける。基板1をレールに沿わせて筐体の中に押し込むと、基板1の先がレバー33に当接し、レバーを前に押しやりながら、基板1の先端はソケット3に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】UHF帯を含む電磁波の発生源の有無を評価し、その位置を可視化する。
【解決手段】本発明は、直交するX軸及びY軸上に配置した2対の4つのアンテナ、或いは1つのアンテナを共用した3つのアンテナと、測定対象領域の風景を写す画像カメラと、アンテナ信号を検出する検出部と、信号処理及び解析部と、表示部とを有する。信号処理及び解析部は、X軸及びY軸上に配置したアンテナ対に到達する電磁波のそれぞれの時間差Δtx、Δtyを測定して、この各Δtx、Δtyの値により、測定対象領域の範囲を分割した分割領域を特定する。表示部は、特定された分割領域を、画像カメラが写した風景に重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】送配電系統の接触不良箇所乃至故障箇所等に対応する真の放射ノイズ源を特定する放射ノイズ源の特定方法を提供する。
【解決手段】送配電系統の電磁的に不連続なポイントP2から放射されるパルス性電磁ノイズのレベルであるレベルL2と、ポイントP2に隣接する電磁的に不連続なポイントP3から放射されるパルス性電磁ノイズのレベルであるレベルL3とを測定する一方、ポイントP2とポイントP3との間の径間長Sに送配電線における電流減衰係数を乗じて得るレベル差の基準値と、レベル2及びレベル3のレベル差とを比較し、その差が所定値以上である場合には、レベルL2,L3のうち大きい方に対応するポイントP2又はポイントP3を真のノイズ源と判定する一方、前記差が所定値Thαs未満である場合には、ポイントP2,P3は何れも偽のノイズ源と判定する。 (もっと読む)


【課題】小出力なアンプを用いることでイミュニティ試験における強電界の照射を可能にすると共に、電子機器のイミュニティ試験で必要とされる照射電界の均一化を可能にする。
【解決手段】複数の素子アンテナ5を所定の素子パターンに配置したアレーアンテナと、所定の電磁ノイズの試験信号を発生する信号発生器1と、信号発生器の出力試験信号をアレーアンテナの素子パターン領域に対して均等に分配する信号分配手段(分配回路2,3)と、信号分配手段による出力分配信号のそれぞれを増幅して素子アンテナ5にそれぞれ供給する複数のアンプ4を備える。 (もっと読む)


【課題】各種の光トランシーバを、1台の構成で自動測定により効率よく測定評価できる光トランシーバ測定装置を提供すること。
【解決手段】評価ボードに着脱可能に実装される光トランシーバを測定評価する光トランシーバ測定装置であって、前記光トランシーバを駆動するための電源回路と前記光トランシーバを測定評価するための測定評価回路が実装され、前記評価ボードと着脱可能に接続するための信号系コネクタと電源系コネクタを有することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】単一の送信アンテナと電波を反射する曲面鏡を組み合わせることにより低出力アンプを使用可能にする。
【解決手段】第1の点Aから放射した電波を反射して第2の点Bに集束させる反射面を持つ曲面鏡4と、電磁ノイズである試験信号を発生する信号発生器1と、信号発生器1が出力する試験信号を増幅するアンプ2と、第1の点Aに設置され、アンプ2で増幅された試験信号を曲面鏡4に向かって電波放射する送信アンテナ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的早い段階において、コンデンサの寿命を正確に予測する。
【解決手段】基準抵抗R22は、平滑コンデンサC11(コンデンサ)と直列に電気接続する。電圧生成部222(電圧生成回路・測定装置)は、平滑コンデンサC11と基準抵抗R22との直列回路に印加するバイアス付き交流電圧を生成する。電圧測定部223は、平滑コンデンサC11の両端電圧を測定する。抵抗算出部224(測定装置)は、電圧生成部223が測定した両端電圧に基づいて、平滑コンデンサC11の等価直列抵抗Rを算出する。寿命算出部242(寿命算出装置)は、抵抗算出部224が算出した等価直列抵抗Rに基づいて、平滑コンデンサC11の寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】筐体内において電子部品を搭載した基板に流れる雑音電流を抑制し、電子装置の誤動作を防止する。
【解決手段】電子部品を搭載した基板103と筐体102とが金属スペーサー108およびネジ104によって固定されている。金属スペーサー108と基板103の間には絶縁物を基材とした雑音抑制部材100が配置されている。雑音抑制部材100の金属スペーサー側には第1の導電膜が形成され、雑音抑制部材100の基板側には第2の導電膜が形成され、第1の導電膜と第2の導電膜の間には抵抗部材101が配置されている。この抵抗部材によって筐体から基板に流れ込む雑音電流を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の試験システムにおいては、試験システムの構成を再構築して、各測定器や各被試験器を変更する場合は、電子機器の配置位置を表示するソフトウェアの修正が必要であった。本発明は、各測定器や各被試験器を変更しても、ソフトウェアの修正を必要としない電子機器の配置位置表示装置を提供する。
【解決手段】電子機器の格納スペースの位置に関する格納スペース位置情報と、サーバのポートと格納スペース位置情報とを対応付けるポート位置情報と、電子機器の識別子と名称とを対応付ける機器情報とを記憶し、電子機器がポートに接続されると、該接続された電子機器の識別子を読み取り、前記格納スペース位置情報、前記ポート位置情報、前記機器情報に基づいて、電子機器が配置された格納スペースに対応する表示位置に、該電子機器の名称を表示させる。 (もっと読む)


【課題】規格外ノイズ波形の発生を容易にして、このノイズ波形によるシミュレーションを容易にする。
【解決手段】他装置に組み込まれた被試験装置20を耐ノイズ試験するためのノイズシミュレータ40は、被試験装置のノイズが印加される部位に発生するノイズ波形をプローブ41で検出し、この検出ノイズ波形をモニタ43に表示し、ノイズ発生部45は検出されたノイズ波形に対して電圧および周期を変更、または電圧と周期の一方を変更したノイズ波形を再生して被試験装置のノイズ印加部位に印加する。 (もっと読む)


【課題】最小限の検査回路の付加により製造段階での欠陥を効率的に発見し得る検査装置とレーザーリペア装置を組み合わせることにより、検査とリペアとが同一装置上で実行でき、装置コスト、スペースの低減およびアレイ基板の搬送等に要する手間を省くことにより製造コストの低減を目的とする。
【解決手段】
アレイ基板に単純な検査用の回路を追加することにより、従来は大掛かりな検査装置で検査をしていた検査を簡易な検査装置で検査することを可能とすると共に、該簡易な検査装置とレーザーリペア装置とを組み合わせることにより、アレイ基板に不良が発見された場合には、不良箇所に関する位置情報等をレーザーリペア装置に渡すことができアレイ基板をセットしなおすことなくレーザーリペア装置でレーザーリペアを行う。 (もっと読む)


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