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Fターム[2G043LA03]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 検出手段 (3,823) | 光電検出器 (3,696) | 検出器(素子)アレイ、TVカメラ (1,810)

Fターム[2G043LA03]に分類される特許

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共焦点顕微鏡及びそれを用いた蛍光測定方法及び偏光測定方法であって、照明光源(11)から偏光を、マイクロレンズアレイ(21)を上部に配置したマトリクス式液晶素子(22)及び対物レンズ(23)を介して被観察物(2)へ入射する入射光学系(10,10’)と、被観察物からの反射光又は蛍光を検出する検出光学系(30,30’)と、液晶素子(22)を制御する液晶制御部(52)とを備え、マイクロレンズアレイ(21)を透過したマイクロレンズ毎の光を、液晶素子(22)の各画素(22a)毎に透過させ、対物レンズ(23)にて被観察物(2)に複数の焦点(24)を結ぶと共に、液晶素子(22)の各画素を透過する光の偏光方向を液晶制御部(52)を用い各画素を透過する光の偏光方向を互いに直交するように制御する。
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生物学的分析における使用に適合された電荷結合素子に関連した信号ノイズに対する寄与を特徴づけるためのシステムおよび方法。暗電流寄与と、読出オフセット寄与と、光応答不均一性と、スプリアス電荷寄与とは本教示の方法によって決定され得、本教示のシステムによって信号補正のために使用され得る。本教示は、概して信号処理の分野に関し、より詳細には、生物学的分析における信号画像化に関連したノイズ寄与の特徴づけおよび補正のためのシステムおよび方法に関する。 (もっと読む)


本発明は分析される試料内のリガンド(2)の濃度を決定する方法に関する。坦体(3)上にはリガンド(2)と特異的結合ができるレセプタ(4)が固定される。少なくとも1つの面分布センサ(12)により、レセプタ(4)を有する坦体(3)の表面の面分布のための少なくとも1つの測定値が検出される。その後、試料はレセプタ(4)と接触される。少なくとも1つの検出器(11)により、リガンド(2)とレセプタ(4)との間の結合頻度を表す測定値が検出される。面分布及びリガンド−レセプタ−結合の頻度の測定値に基づき、試料内のリガンド(2)の濃度が決定される。
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【課題】 内視鏡システムの本体設置場所から離れることなく、複数の観察画像の表示位置を別々に調整する。
【解決手段】 第1、第2モニタ60、70およびビデオプリンタ80をプロセッサ30に接続させ、キーボード90をプロセッサ30に接続させる。プロセッサ30に、第1〜第3同期制御回路39A〜39Cを設け、映像信号に対する同期信号の挿入処理を、第1、第2モニタ60、70およびビデオプリンタ80に対しそれぞれ別々に実行させる。キーボード90のファンクションキーF1〜F3の操作に従い、第1、第2モニタ60、70およびビデオプリンタ80のうち、表示位置調整対象となる表示/記録装置を設定する。そして、上下左右矢印キーに対する操作に従い、タイミングコントローラ43は、観察画像を上、下、左、あるいは右へ移動させるように、挿入タイミングを修正した同期信号を、選択された装置に応じた同期制御回路へ送る。 (もっと読む)


【課題】多数の異なる種の検出方法
【解決手段】ポリジアセチレン主鎖などの二次元及び/又は三次元の高分子又は拡張固体配列を使用し、サンプルに接触させてこの配列の蛍光又はリン光の変化を観察し、これらを公知の蛍光又はリン光の変化とそれぞれ比較することによって、異なる種を含む多数のサンプルをスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】喫煙者の呼吸器を特殊観察する場合でも特殊観察画像から本物の病変の有無や存在位置を認識できるようにすることができる電子内視鏡システムと、このような電子内視鏡システムを構成する電子内視鏡用プロセッサとを、提供する。
【解決手段】電子内視鏡システムの本体装置20内の全体制御部23は、操作盤231上のメニューボタン231aが押下されると、被検者の年齢と喫煙年数とを入力するための入力欄が含まれる被検者情報入力画面を画像処理部22を通じて表示装置30に表示する。これら入力欄に年齢値と喫煙年数値とが設定されてメニューボタン231aが押下されると、全体制御部23は、画像処理部22内の演算回路226に対し、患部画像データにおける輝度値を有する画素として採用するか否かを判定するための閾値を、年齢値と喫煙年数値とに基づいて算出される蛍光係数に応じた値だけ、減じるように、指示する。 (もっと読む)


本発明は、試料中の粒子の質または量パラメーターを評価するためのイメージング方法に関し、ここに粒子は、10未満の検体検出可能位置を含有する。方法は、1)検体位置および標識剤を結合させることが可能な標的種と、試料を混合し、2)試料を暴露ドメインに並べて、試料からの電磁シグナルを外部へと通過させ、3)該シグナルの表示を、検出要素のアレイに暴露し、ここに、該表示は、線状拡大に付されて、検出要素のアレイ上の線状寸法のイメージ対暴露ドメイン中の元の線状寸法の割合は20:1より小さく、4)該検出要素によって、強度として表示を検出し、5)強度を処理して、粒子を同定し、次いで6)質または量パラメーターを得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送データ量を削減し、伝送時間を短縮できるとともに画像制御ブロックにおける画像データを記録するための記憶容量を削減する画像処理制御装置を提供する。
【解決手段】二次元画像データの取り込み手段と、取り込み手段からのデータより有効データの形状情報を抽出する第一の位置情報抽出手段と、前記形状情報から、画像ずらし情報を検出するずらし検出手段と、前記ずらし量に従って読み取り手段からデータを読み出し、重ね合わせる合成手段とを備えた画像処理ブロックと、画像処理ブロックから出力されたデータから有効データの形状情報を抽出する第二の位置情報抽出手段と、前記位置情報をもとに必要なデータを抽出するデータ抽出手段とを備えた画像制御ブロックで、合成手段によりデータを重ね合わせて送出することにより、伝送データ量を削減し、伝送時間を短縮できるとともに画像データを記録するための記憶容量も削減することができる。 (もっと読む)


流路内でタンパク質などの一又は複数の分析対象物を検出するための方法が提供される。該方法は、キャピラリーなどの流路内で一又は複数の分析対象物を分離する工程と、固定化する工程と、検出する工程とを含む。かかるアッセイを実施するためのデバイスおよびキットも含まれる。
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画像化装置は、画像化されるべき目標の一連の要素画像を取得するために動作可能な取得装置と、複数の出力画像を発生するよう動作可能な画像発生器と、を備え、画像発生器は、2つまたは3つ以上の要素画像の対応のサブセットからそれぞれの出力画像を発生するよう動作可能であり、取得装置は、1つのサブセットの要素画像が、一連の要素画像における他のサブセットの要素画像でインターリービングされるように、要素画像を取得するよう動作可能である。
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本発明は、存在するクロロフィルが励起されるように電磁気照射ビームにより植物材料をスキャンすることにより、植物材料のクロロフィル光合成イメージを作製し、そしてイメージング検出器を用いてクロロフィル蛍光を計測することにより、植物材料の品質を測定する方法に関する。速いスキャンと遅いスキャンを用いて得られた蛍光イメージから、当該植物材料の光合成系の量子効率のイメージが計算される。本発明は、さらに、クロロフィル蛍光イメージの計測用装置、並びに植物材料のソーティング及び分類のための方法及び装置にも関する。
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【課題】 高感度化を実現できるマイクロアレイ読取装置、さらには検出時間を短縮し得るマイクロアレイ読取装置を提供する。
【解決手段】 プローブDNAが固定化されたマイクロアレイ基板70に対して、蛍光物質とターゲットDNAとを含む試料を接触させた場合の、プローブDNAとターゲットDNAとの特異的な相互作用を検出するためのマイクロアレイ読取装置100であって、レーザ光源11と、マイクロアレイ基板70におけるプローブDNAが固定されている表面にエバネッセント場を発生させるように、レーザ光源11によって照射される光をマイクロアレイ基板70に対して入射させる対物レンズ14と、エバネッセント場により励起された試料中に含まれる蛍光物質から出射される蛍光を検出するための光検出器17と、を備えるマイクロアレイ読取装置によれば、高感度化を達成でき、かつ検出時間を短縮できる。 (もっと読む)


悪性腫瘍の場所を見つけ出しかつそのレベルを決定するための光学生体組織検査の方法および装置が前癌性病変の診断において用いられる。この装置は、光源(1,10)の光チャネルシステム、内視鏡(21)および回路システムを含む。光源は、励起光(1)および冷光源(10)を含む。光チャネルシステムにおける冷光源および励起光は、光ファイバの束を介して内視鏡の光導波路の端部を通過し、検査される生体組織(22)を照射する。検査される生体組織(22)から反射された白色光の画像信号および固有蛍光画像信号は、内視鏡(21)の端部に固く接続される弱い蛍光CCD(6)によって受信され、次に信号線(9)を介して回路システムに送信されて、ディスプレイ(17)で画像を生成する。検査される生体組織(22)から反射される弱い蛍光信号は、内視鏡の鉗子孔から突出する弱い蛍光ファイバの束(4)を介して回路システムに送信され、スペクトル画像(16)を生成する。
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【課題】 浮遊細胞を対象とした、イメージングに基く細胞解析システムを提供すること。
【解決手段】 細胞含有溶液を流動させるための流路を内部に備え、前記流路内の細胞を観察するための透明な面を備えた細胞観察用デバイスであって、前記流路の上面と下面が平行である細胞観察用デバイスと、前記流路内の細胞を観察するための顕微鏡とを備えた細胞解析システム。 (もっと読む)


【課題】 定盤の研磨面に埋め込まれた砥粒の面密度を適切に評価することの可能な研磨装置を得ること。
【解決手段】 本装置は、研磨時に研磨対象物を載せる定盤21と、前記定盤の研磨面に平行な面を有する部材41と、砥粒を含むスラリーを前記研磨面に供給するスラリー供給手段109と前記研磨面に光を照射する手段104,103と、前記研磨面からのラマン散乱光の強度変化を分析する手段104とを有する研磨装置である。研磨装置に使用される定盤に砥粒を含むスラリーを滴下し、定盤の研磨面に平行な面を有する部材と定盤とを相対的に運動させる。研磨面に光を照射し、研磨面からのラマン散乱光の強度変化に応じて、スラリーの滴下量等を調整する。これにより、所定の面密度で砥粒が研磨面に埋め込まれた定盤を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 乳房の蛍光画像を容易に、かつほぼ実倍率で取得する。
【解決手段】 予め癌等の腫瘍に対する親和性を有する蛍光試薬が投与されている被検者の乳房を撮影台9に配置し、撮影に適した状態となるように圧迫板7により圧迫し、圧迫板側から励起光L2を照射する。励起光L2を照射している状態で、センサ走査部32は、ラインセンサ31をY方向へ走査する。ラインセンサ31の各フォトダイオードは、乳房8から発せられる蛍光の光強度を検出し、蛍光画像生成部33へ出力する。蛍光画像生成部33では、各フォトダイオードの出力を一旦全て記録し、走査の終了後に、これらの検出結果に基づいて、蛍光画像を生成する。生成された蛍光画像は、乳房8に投与された蛍光試薬の分布状態をほぼ実倍率で取得した画像となる。蛍光画像生成部33で生成された蛍光画像は、不図示の画像記録部へ出力され、必要に応じて読み出される。 (もっと読む)


試料を画像化する共焦点画像化システム(5)が開示されている。システムは、光源(10)と、試料(30)上の所定の一連の点の1つにおいて光源によって生成された光ビームを位置決め可能な光偏向器(20)と、試料からの光を選択的にフィルタリング可能なアドレス可能空間フィルタ(60)と、光偏向器(20)及びアドレス可能空間フィルタ(60)に選択的位置決め制御を与えることが可能な中央処理装置(40)と、を有する。
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【課題】少なくとも部分的には透明である試料に対し、線形照明を持つ光走査型顕微鏡の顕微鏡対物レンズを通じて顕微鏡観察および/または顕微鏡検出するための装置
【解決手段】試料の照明が対物レンズLzの外側で少なくとも一方の側から対物レンズの光軸Aに対し角度をつけて行われ、照明光LFが観察用対物レンズよりも低アパーチャで試料にフォーカシングされ、照明光を試料方向に透過または反射させるための連結用拡張領域をその周囲に持つ、ただしそれ以外の残りの面は実質上試料光を反射または透過させるように形成されている、ビームスプリッタTを通じて特に対物レンズひとみ内に照明光の結合がなされる装置。 (もっと読む)


【課題】光損失を減少させ、測定用試料が熱の影響を受けにくくし、測定精度を向上させることが可能なラマンスペクトル分光器を提供する。
【解決手段】この発明のラマンスペクトル分光器を構成するセル管100は、セル管先端部101とセル管本体102とから構成される。セル管先端部101およびセル管本体102は、たとえば石英ガラス(合成石英硝子)からなっている。セル管先端部101とセル管本体102との接合には、次の二通りの方法を採用している。第一は従来のように有機系の接着剤を使う方法である。第二は、セル管先端部101とセル管本体102とを接着剤を使うことなく接合する方法である。 (もっと読む)


【課題】生菌を含有するか含有する可能性のある検体から蛍光試薬を用いて生菌を検出する方法であって、従来から知られている方法と比較してより正確に生菌の検出を行うことができる方法および生菌計数装置を提供すること。
【解決手段】生菌内に取り込まれた蛍光試薬が時間経過とともに蛍光発光機能の発現量が変化した点を生菌由来の点と判断することを特徴とし、微生物採取用フィルタ2上に捕捉した生菌に蛍光試薬を接触させ、接触後に時間を空けずにフィルタ2上に励起光を照射することで生じる光点を検出した後、時間を経過させた後に再度フィルタ2上に励起光を照射することで生じる光点を検出し、接触直後の光点と輝度を比較して輝度が変化した光点を生菌由来の光点と判断することを特徴とする。 (もっと読む)


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