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Fターム[2G043LA03]の内容

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Fターム[2G043LA03]に分類される特許

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本発明は、複合光ファイバーの表面上に秩序ある堆積形状を生成する方法に関し、それは、(a)複数の光ファイバーおよび/または共通方向に最密構成の複合光ファイバーを配置して、束状構造を形成するステップと、(b)適切な条件下で束状構造を引き出して、所望の直径の複合光ファイバーを製造するステップと、(c)複合光ファイバーを処理して、実質的平面の表面を製造するステップと、(d)上記表面をエッチング剤にさらして、表面起伏を製造するステップと、(e)起伏を有する上記表面を金属コーティングにさらすステップとを備える。また、本発明は、また、複合光ファイバーの縦軸に実質的に直角である実質的平面の表面上に秩序ある堆積形状を有し、直径が約1000nm未満の個々の光学素子を含む複合光ファイバーにも及ぶ。 (もっと読む)


分析試料内に含まれる少なくとも1つのリガンド(2)を検出する装置(1)は、表面にリガンド(2)を特定するレセプター(5)が直接的又は間接的に固定される光ウエーブガイド(4)を有する。リガンド(2)はレセプター(5)へ接触した場合、レセプターに結合する。この装置(1)はウエーブガイド(4)内に励起ビーム(9)を接続するために少なくとも1つのビーム源(8)を有する。ビーム(9)はレセプター(5)でのリガンド(2)の結合に依存して発光ビーム(10)の放射の励起に役立つ。発光ビーム(10)の検出のため、半導体チップ(3)の半導体基板内で、少なくとも1つのビーム受信器(12)が一体化される。ウエーブガイド(4)は半導体基板とモノリシックに積層され、又はウエーブガイド層として半導体基板上に載置される。
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【課題】 撮像した細胞の画像から個々の細胞を識別すること。
【解決手段】 細胞の位相差画像に対してエッジ抽出処理を行い(ステップS20)、細胞の輪郭を得る(ステップS30)。また、核の蛍光画像を2値化した後(ステップS40)、エッジ抽出処理を行い(ステップS50)、核の輪郭を得る(ステップS60)。細胞の輪郭を抽出した位相差画像に、核の輪郭を重ねあわせる(ステップS70)。1つの細胞内に核が2つ以上存在している細胞を抽出し(ステップS80)、1つの細胞の輪郭内に1つの核が含まれるように分割し(ステップS90)、核の輪郭を1つ含む細胞の輪郭を1つの細胞と認識する(ステップS110)。 (もっと読む)


本発明は,生物発光および/または蛍光マーカーと放射性マーカーのインビボ分布を同一の投影角で同時に決定するイメージング方法に関する。この方法においては,生物発光および/または蛍光マーカーの分布は,生物発光および/または蛍光マーカーにより放出される第1の平均エネルギーを有する光子を少なくとも1つの第1の検出器により独立して検出し,放射性マーカーの分布は,放射性マーカーにより放出される第2の平均エネルギーを有する光子を少なくとも1つの第2の検出器により同時に独立して検出する。さらに,本発明はまた,イメージング方法を実施するための装置に関し,該装置は,第1の検出器として少なくとも1つのCCDカメラ(1,2),第2の検出器として少なくとも1つの単一光子放出コンピュータトモグラフィー(SPECT)検出器(3),および,生物発光および/または蛍光マーカーの光子を本質的に反射し,放射性マーカーの光子を本質的に透過させる層(5)を含む。
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【課題】角層細胞の形状に代わり、角層細胞を鑑別するための指標を見出し、もって短時間に皮膚の特性を鑑別することを可能にならしめる技術を提供する。
【解決手段】皮膚より採取した角層細胞を鑑別する方法であって、顕微鏡下、乃至は、拡大ビデオでの観察下、油浸オイルで封入されたスライドグラス上の角層細胞に、紫外線光源より紫外線を照射し、紫外線によって励起される、角層細胞の蛍光強度を指標とすることを特徴とする。又、鑑別された角層細胞を構成するケラチンの立体構造の差異特性から、皮膚の鑑別を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像した細胞の画像から個々の細胞を識別すること。
【解決手段】 細胞の位相差画像において、使用者によって指定された画像内に存在する任意の1つの細胞を含む領域内に対してエッジ抽出処理し(ステップS20)、細胞の輪郭を得る(ステップS30)。そして、抽出した細胞の輪郭を1つの細胞と識別する(ステップS40)。 (もっと読む)


【課題】 電子銃の制約を受けず、高い集光効率の光学系を設計することが可能なカソードルミネッセンス専用測定装置を提供する。
【解決手段】 試料(2)に電子線を照射するための電子線照射部(3)と、試料(2)から発光するカソードルミネッセンスを測定する発光測定部(4)と、カソードルミネッセンスを発光測定部(4)に集光する、楕円鏡(5)を含む反射鏡の組み合わせあるいは反射鏡とレンズとの組み合わせとを備えたカソードルミネッセンス専用測定装置(1)であって、電子線照射部(3)、発光測定部(4)および楕円鏡(5)を含む反射鏡の組み合わせあるいは反射鏡とレンズとの組み合わせが同一のフランジ(7)に固定されて一体化され、それらが真空装置に接続されており、楕円鏡(5)を含む反射鏡の組み合わせあるいは反射鏡とレンズとの組み合わせにより、照射する電子線の軸と試料(2)からのカソードルミネッセンスの軸とを別にして、電子線照射と集光を反平行で行うカソードルミネッセンス専用測定装置(1)とする。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像データを効率良く高速に圧縮する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像取得手段100で取得した画像データを用いて符号化テーブルを作成する符号化テーブル作成回路111と、同フィルタで取得した過去の画像データで作成した符号化テーブルを記憶する符号化テーブル回路113と、符号化テーブル回路113を用いて画像データを符号化する符号化回路112と、符号化データを記憶するバッファメモリ114を備えて、符号化回路112が同フィルタで取得した過去の画像データで作成した符号化テーブルを用いて符号化することにより、効率良く高速に画像データの符号化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、感圧塗料の温度依存性を補正し、感圧塗料の発光強度を圧力のみの関数として精度良く求める手法を開発し、物体温度分布が常に変化して任意の温度分布を有する場合でもin situ 法を用いた精度の高い感圧塗料計測を行える、物体表面圧力および物体表面温度の計測システムを提供することにある。
【解決手段】 表面に感圧塗料を塗布した任意の被検体において、前記被検体表面の各区分領域についての温度分布データを任意の温度計測手法により取得し、該温度分布データに基づいて感圧塗料の温度による発光強度変化分を補正して圧力のみの関数とした感圧塗料の発光強度分布情報を得て、これと基準圧力変換器の値と対応させて校正特性を得る。 (もっと読む)


本発明は、検体の蛍光のファイバ画像を形成する方法に関するもので、この方法においては:励起信号を用いて検体を走査し;前記検体から来る蛍光信号を検出し(励起信号と蛍光信号は同一の光路を通る);前記光路を介して、検体内に含まれる少なくとも2つの蛍光体を励起し;前記光路を介して、前記少なくとも2つの蛍光体の各々の蛍光信号を検出し;前記少なくとも2つの蛍光体に応じて着色された領域を含む最終画像を作り上げる。本発明の多重マーキングは異なる2つの波長帯域内で2つの画像を同時に収集することを可能にする。本発明の装置は蛍光信号をスペクトル量子化するための分光計を有することができる。 (もっと読む)


【課題】空気励起による妨害ピークの生成を効率的に防止し、微小気泡内ガス成分の検出が確実にかつ容易に行なうことができるレーザラマン分光による気泡内ガス成分分析装置及び分析法を提供する。
【解決手段】本レーザラマン分光による気泡内ガス成分分析装置は、レーザラマン光学系を有し、試料近傍での空気励起を防止する第1の空気励起防止手段と、反射または散乱したレーザ光線が絞られる中間集光位置での空気励起を防止する第2の空気励起防止手段を設け、レーザラマン光学系における空気励起を防止して分析を行なう。また、気泡内ガス成分分析方法。 (もっと読む)


本発明は、液体(301)の表面に集束させたパルスレーザによって励起させたこの液体の光学発光の分光のための方法に関する。本発明によれば前記方法は、分析領域(304)がガス(309)の層状放出によってスキャンされ、このガスの層状放出が、このガスの中に浮遊した、第1のレーザパルスによって生じたプラズマの残留物を次のレーザパルスが発せられる前に除去することが可能な速度および断面を有することを特徴とする。
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空中浮遊粒子を収集面に衝突させ、分析し、その後、収集面を再生する。したがって、多くのサイクルで同じ収集面を使用することができる。分析では、空中浮遊生物学的物質の濃度など、対象となる1つまたは複数の特性に焦点を合わせることができる。ビルディングオートメーションなどの用途のために、再生収集面に基づくセンサを、多くのネットワークに組み込むことができる。
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【課題】 励起光波長を変えることなく同一光源を治療および蛍光診断に利用できる。
【解決手段】 光感受性物質を励起し活性化酸素を発生させて病巣を破壊する治療を行い、励起した光感受性物質からの蛍光をとらえて病巣を診断するようにした蛍光診断治療装置であって、光感受性物質を励起する光を発生する励起光源60と、励起光源60からの励起光のうち励起波長帯域以外の成分を除去するスペクトル整形手段62とを備え、スペクトル整形手段62を励起光源60からの光路上に設置した状態で診断し、スペクトル整形手段62を励起光源60から光路上に設置しない状態で治療を行うようにした。これにより、励起光波長を変えることなく同一光源を治療および蛍光診断に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で蛍光と標本の両方の光を観察可能にする安価な蛍光顕微鏡装置を提供すること。
【解決手段】 標本13からの蛍光を検出する蛍光顕微鏡装置において、前記標本13を励起する励起光を発生する光源1、22と、前記標本13を観察するための前記励起光とは異なる波長の参照光を発生する光源23と、前記参照光を前記標本13に導く照明光学系と、前記標本13からの光束を撮像装置16に導く対物光学系と、前記対物光学系と前記照明光学系の少なくとも一方に、前記標本13からの前記参照光の光強度を減衰する波長分離型の光学素子5,11を具備してなる蛍光顕微鏡装置。 (もっと読む)


【課題】 細胞内における分子の相互作用を目的の場所において精密に測定することが可能な試料解析装置を提供する。
【解決手段】 光源(1)と、この光源からの光を試料(8)に集光する集光手段(5)と、前記試料からの発生光を検出する少なくとも1つの検出手段(15、19)と、前記検出手段(15)からの検出信号に基づいて、2次元または3次元で前記試料の画像を生成する画像生成手段(16)と、前記検出手段(19)からの検出信号に基づいて、前記画像の任意の位置ごとの時系列信号を生成する信号生成手段(25)と、前記時系列信号を前記画像のそれぞれの位置に対応付ける対応付け手段とを備えた試料解析装置である。 (もっと読む)


試料体積中で非線形のコヒーレントな場を検出するシステムを開示する。システムは、第1周波数で第1電磁場を発生する第1のソースと、第2周波数で第2電磁場を発生する第2のソースと、第1および第2の電磁場を試料の体積方向に導く第1の光学系と、第1および第2の電磁場を局部発振器の体積方向に導く第2の光学系と、干渉計とを含む。干渉計は、試料体積中で第1の電磁場と第2の電磁場との相互作用により発生する第1の散乱場と、局部発振器の体積中で第1の電磁場と第2の電磁場との相互作用により発生する第2の散乱場とを干渉させる。
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本発明は、注目ボリュームの特性を決定するよう適合される分光システム(400)のためのオートフォーカス機構を提供する。注目ボリュームは、時間で変化する光学特性を持つ。本発明は、注目ボリュームの位置(428)を決定するため注目ボリュームの光学特性の揺らぎを測定するよう適合される測定手段を提供する。分光システムは、更に、決定された注目ボリュームへ励起ビーム(418)を焦点合わせし、分光分析のため注目ボリュームから発散する戻り放射線(420)を収集するよう更に適合される。好ましくは、励起ビーム(428)の非弾性的に散乱された放射線が、分光分析のため弾性的に散乱された放射線と分離される。励起ビームの弾性的に散乱された放射線は順に、注目ボリュームの光学特性の揺らぎを測定するため活用される。制御ループを利用することは、注目ボリューム、例えば毛細血管(450)の中心の位置を本質的に特定する揺らぎの振幅及び/又は強度を最大化することを可能にする。
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多重モード・スペクトル画像解析の方法および装置が開示される。一つの実施態様において、本発明は、修正された照明プロファイルで対象物を照明する段階、照明された対象物の反射、透過、または蛍光画像を作成する段階、当該対象物をスキャンする段階、および光の状態を修正した後、当該反射光、透過光、または蛍光光の再解析を行う段階で構成される。本発明は、時間分解能が低い高スペクトル分解能画像および時間分解能が高い多重画像取得を行う他の画像解析手段と併用することが望ましい。
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微小流体素子(205)から選択された1つ以上の蛍光指標を撮像する装置である。本装置は少なくとも1つの微小流体素子(205)内の少なくとも1つのチャンバに連結された撮像パスを含む。上記撮像パスは、上記少なくとも1つの微小流体素子(205)内の上記少なくとも1つのチャンバ内の1つ以上のサンプルからの1つ以上の蛍光発光信号の送信を準備する。上記チャンバは、上記撮像パスの法線の実空間寸法によって特徴付けられるチャンバサイズを有する。本装置はまた、上記撮像パスに連結された光学レンズシステム(210、212)を含む。この光学レンズシステムは、上記チャンバに関連付けられた上記1つ以上の蛍光信号を送信するよう構成されている。
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