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Fターム[2G051AA12]の内容

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【課題】 本発明は、延伸ブロー成形されたプラスチック容器のベースを検査することにより、その品質を管理する方法に関し、実行が容易であり、非常に失敗しにくいものを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】 本発明は、プラスチック容器における引き伸ばされていない及び/又はわずかにだけ引き伸ばされた領域の表面積などについて、品質特徴を測定することを提案するものである。 (もっと読む)


【課題】缶のように、表面に透明層部材を有した被検査体の表面検査を行うにあたり、透明そう部材のみの検査を確実に行えるようにする。
【解決手段】基材201とその基材201の表面を覆う透明層部材202とからなる被検査体200の表面に略平行な光L1を斜めから照射し、その反射光L2のうち、S偏光のみを偏光素子31で透過させ、その透過光を観察するようにした。 (もっと読む)


【課題】 透明なガラスびんに無色透明な樹脂のコーティング処理が行われたびんに対して、びんの表面に樹脂コーティング膜が形成されているか否かを確実に検査することができる樹脂コートガラスびんの検査方法および装置を提供すること。
【解決手段】 樹脂コーティング処理工程を終えたガラスびんの表面に蒸気を吹きつけて表面に曇りを発生させ、この曇り度合いを光学的に検出することによりガラスびん表面の樹脂コーティング膜の有無を判別するようにした樹脂コートガラスびんの検査方法。また、樹脂コーティング処理を終えたガラスびん10の表面に向け蒸気を吹きつける噴射装置1と、該噴射装置1の直後に位置してガラスびん10の曇り度合いを光学的に検出する検出装置を設けた樹脂コートガラスびんの検査装置。 (もっと読む)


この発明は、飲料などの液体製品のパッケージを検査するための方法に関する。この方法は、パッケージを回転させるステップと、回転中のパッケージに予め定められた波長の放射線を照射するステップと、回転中のパッケージの内容物の少なくとも一部の、少なくとも一続きの少なくとも2つの録画を行なうステップとを含んでいる。この方法は、予め定められた波長で録画を行なうことに好適な画像記録装置を用いて行なわれる。
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【課題】 透明容器の検査部分、例えば口部に存在する欠陥を、ねじ山部や鍔部などの突部、並びにベントスロット等の凹部が有っても、画像解析上これらに影響されずに容易に、しかも流れ作業の作業性が高く効率良く検査することができるようにする。
【解決手段】 透明容器1の検査部分1aに向かって後方の拡散光源2から光を照射し、その透過光を前方のカメラ10に入光させ、該カメラの電子化画像を解析して検査部分1aに存在する欠陥を検査する方法であって、後方の拡散光源2からの光を、検査部分1aに入光する範囲について減光フィルタ7にて減光する。 (もっと読む)


【課題】成形物がどのような形態であっても、常に一定の精度で正確に不良部分の検査をすることができる成形物検査装置および成形物検査方法を提供すること。
【解決手段】透光性を有する材料により作られており開口部と連通した中空領域を有している成形物14を検査するための成形物検査装置10であり、照明光を発生する照明部30,32,34と、照明光を成形物14の開口部26から中空領域27に導く成形物挿入部40と、成形物挿入部40が挿入された成形物14を通過した照明光を受光する受光部50,51,53と、受光部50,51,53で受光した照明光から成形物14に存在する不良部分を画像情報として検出する検出部60を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源が発光構成部品の動作寿命の増大により、照明の均一性の増大、向上した検査の信頼性、及び保守の減少をもたらす、容器の検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】容器(12)の光学検査用装置は、発光ダイ面(18)を有する少なくとも一つの発光ダイオード(16)を有する光源(14)を含む。レンズ或いはミラー(20,43)が、発光ダイ面を容器の選択部分に合焦させ、光センサ(24)が、光源により照明された容器の選択部分の像を受ける。情報処理装置(28)が、センサで受けた像の関数として容器の照明された部分の商業的変化を検出するために光センサに接続される。像は、容器の選択部分を通る光エネルギーの透過、及び又は容器の選択した部分における光エネルギーの反射、及び又は屈折によって発生させることができる。光源は、単一の発光ダイオードを含んでいてもよいし、或いは発光ダイ面の像が容器で互いに重なり合う及び又は隣接するような方法で容器に合焦された発光ダイ面を有する複数の発光ダイオードを含むようにしてもよい。 (もっと読む)


全体的に又は部分的に透明な媒体の特性を検出するための装置及び方法で、前記媒体は光源と光検出器の間に伸びている光路内の観測領域に置くことができ、前記媒体は観察領域内で光源により照明され、少なくとも1個の光を検出する光学要素が観測領域と関連して配置されている。前記媒体が前記領域内にあるときに光は前記媒体を通過し、前記媒体により屈折され、それにより、前記領域内で光の方向が変化し、検出される。前記媒体の特性は受光−屈折光の分光分析により決定される。そして、波長検出要素が、光源又は光検出器で、又は、その部分としてかは別として、光路内の位置で用いられる。
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中心軸線と周囲に延びる外部リブ付きの側壁とを有する容器を検査するための装置である。装置は、線形状光ビームを容器の外面上に向けるための光源と、線形状ビームの反射された部分を受けるように配置された光センサと、反射された光エネルギーの関数として側壁の幾何学的特性を判断するように光センサに連結された情報処理装置とを含む。線形光状ビームは、少なくとも1つのリブ峰部とリブ峰部間の少なくとも1つの谷部とを照らすのに十分な長さを有する、容器の軸に平行な長い寸法を有するのが好ましい。センサは、非円形度を測定するために特に有用な直線アレイ・センサとすることができ、又は、非円形度及び側壁の厚さを測定するための領域アレイ・センサとすることができる。 (もっと読む)


本発明は、ガラス壜の壜口部等の特定位置にある欠陥を撮像により検出することができるガラス壜の検査装置に関する。本発明のガラス壜の検査装置は、ガラス壜(2)を照明しガラス壜を回転させつつガラス壜からの光を撮影して画像処理によりガラス壜の欠陥を検出する検査装置において、ガラス壜に対して所定の位置に配置された照明(7)と、ガラス壜の周囲に配置されガラス壜の特定部位を撮影する複数のCCDカメラ(11〜20)と、ガラス壜の基準位置に対する回転角度を検出する角度検出手段(10)と、CCDカメラにより得られた画像を処理する画像処理装置(8)とを備え、前記画像処理装置は、前記角度検出手段により検出された回転角度情報を各CCDカメラにより撮影された画像に対応させて記録しておく。
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本発明は、ガラス壜の壜口部等の特定位置にある欠陥を撮像により検出するためのガラス壜の検査装置に用いられ、該検査装置において検査対象のガラス壜から得られた画像と比較するための基準画像(テンプレート)の作成方法及び装置に関する。本発明の基準画像の作成方法は、不良品を含む場合のあるサンプルとなる複数のガラス壜(2)をCCDカメラ(11〜20)により撮影して複数の画像を形成し、得られた複数の画像から良品のガラス壜に光を照射したときの明るさの範囲が特定された基準画像を作成する。
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1つ又は複数の液体で満たされた容器内の1つ又は複数の異物を検出する方法は、−液体で満たされた容器を、製造環境において、比較的高速で実質的に直線状に運搬するステップと、−1つ又は複数の固定して配置された光源によって、内容物を含む各容器を照射するステップと、−1つ又は複数のカメラを用いて、内容物を含む容器を、好ましくは、2以上又は約4〜6の異なる方位から、検査するステップであって、カメラ及び照明が、実質的に互いに対して固定して配置されると共に、カメラ及び光源は、液体で満たされた容器の2つ、好ましくは、10以上、又は約60、又はそれ以上の画像が、短時間の内に、互に異なる照明及び/又は互いに異なる入射角度で記録され得るように、相互に接続される、ステップと、上記の2つ、好ましくは、10以上、又は約60、又はそれ以上の画像における異物を比較するステップと、を含み、−液体で満たされた容器は、上記の比較から得られた確率分布に基づいて不合格と判定されると共に、決定された確率を超えた場合、異物は、ガラス小片又は他の望ましくない小片であると判断される。
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【課題】 斑点が付いたボトルの壁に伴う欠陥を特定する方法の提供。
【解決手段】 斑点が付いたガラスボトル10の欠陥を点検するためのガラス容器の点検機械が開示されている。斑点が付いたボトルは、点検ステーションに支持され且つ光源14によって照射される。斑点が付いたボトルはピクセルのマトリックス上に結像され、像のピクセルの強度は、斑点の位置で明るい状態からグレイへと変化する。コンピュータは、明るい状態から黒までの特別な光強度に割り当てられる値のためのルックアップ表を含んでいる像のピクセルを評価する。ルックアップ表のプロットは、黒からグレイまでの高い利得部分30と、グレイから白までの連続する低い利得部分32とを有している。 (もっと読む)


【課題】真空気密、大気圧気密、加圧気密の何れの間隙部でも、又、被検査物の大小、熱に対する耐久性の有無に関係なく適用することができ、更に秒単位の短時間で測定でき、生産ラインにも簡単に組み込むことができる密封封止検査方法を提供すること。
【解決手段】ペアガラス、真空コップ、積層型回折光学素子等の複層体や、ヒートシールによる密封包装された真空パックの密封封止検査を、被検査物表面の干渉縞を捉え、更に加圧又は減圧させることによる干渉縞の変化を観察することにより検査する。 (もっと読む)


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