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Fターム[2G051AA14]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 調査・分析対象 (8,670) | 連続的に移送される非連続固体 (1,023) | 容器 (483) | ビン (222) | 首;肩;胴 (32)

Fターム[2G051AA14]に分類される特許

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【課題】容器詰め液製品の検査において、未検査品の再検査や被検体の複数回検査を、人手を介することなくスムーズに行えるようにする。
【解決手段】被検体画像検査装置20は、検査ロータ10の外周部近傍に設けられ、検査ロータ10の保持部に保持されて移動する被検体の外観画像を取得して、その外観画像に基づきその被検体における不良の有無を検査する。検査制御装置30は、被検体画像検査装置20の検査結果の基づき、その被検体が良品、不良品および未検査品のいずれであるかを判定し、未検査品と判定した被検体については、被検体分別用スターホイル60を制御して、その被検体を被検体回帰用スターホイル70へ受け渡させ、その被検体が検査ロータ10に戻るように制御する。また、そのときには、検査制御装置30は、投入被検体搬送装置40に設けられた搬送抑制ゲート制御して、被検体の被検体供給用スターホイル50への搬送を停止させる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物品の色に応じた最適な検査手段、方法により、誤判定を無くすための技術を提案する。
【解決手段】検査対象となる物品(実施例では瓶2)を撮像するための少なくとも一つの撮像装置11a・11b・11c・11d・11eと、前記物品に対して光を照射するための少なくとも一つの照明装置12と、を有し、前記光が照射された前記物品を前記撮像装置11a・11b・11c・11d・11eにて撮像し、撮像された画像に基づいて前記物品の欠陥を判定するための反射系検査部10を有する、物品の欠陥検査装置1であって、前記照明装置12は、検査対象となる物品(瓶2)に対して照射する光の色を変更できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】透明容器の口部に刻印される凹凸模様の金型キャビティ番号を、文字種や凹凸の深さやエッジの先鋭度などに影響を受けずに精度良く識別できる検査手法を提供する。
【解決手段】検査装置は、照明部30、反射ミラー部40、撮像カメラ部50、画像処理部60を備える。反射ミラーは、ミラーにより反射される撮像カメラの光軸が常に搬送される容器の中心部を通過するように制御される。照明部30は部分発光が制御可能な構造で、常にカメラと被検査物の中心部を結ぶ線上の狭い部分で発光するように制御され、撮像カメラは刻印の輪郭が明瞭な画像を取得する。容器は、自転する機構で把持されて検査区域を通過する。容器が検査区域を通過する間に撮像カメラは複数回の撮像を行い、画像処理部により刻印文字の識別が行われる。 (もっと読む)


【課題】被検査面の微小な表面欠陥を地合ノイズの影響を受けずに安定して検査することのできる表面検査装置を提供する。
【解決手段】光源2から鋼板1の表面に照射された照明光の反射光を受光して鋼板表面の画像信号を得る撮像装置3の空間分解能を0.2mm以下にするとともに、照射位置での鋼板1の法線方向1aを基準として撮像装置3を光源2と同じ側に配置し、かつ光源2から鋼板表面への照明光の入射角度αを60°〜80°の間の角度に設定するとともに、撮像装置3の受光角度β1を20°〜αの間の角度に設定した。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのリーク検査と外観検査を行うためのメインロータを1つにすることができ、ヘッドにおいて空気漏れがないペットボトルのリーク検査および外観検査装置を提供する。
【解決手段】ペットボトル1を支持して搬送するメインロータ4と、ペットボトル1の口部1mをシールして気体をボトル内に供給する容器押えヘッド35と、円形軌道の半径方向外側に配置された1台の照明LED1と円形軌道の半径方向内側に配置された少なくとも2台のカメラCAM1−a,CAM2−aとからなる第1検査ステーションS1と、円形軌道の半径方向内側に配置された1台の照明LED2と円形軌道の半径方向外側に配置された少なくとも2台のカメラCAM3−a,CAM4−aとからなる第2検査ステーションS2とを備え、検査ステーションS1,S2によりペットボトル1の胴部全周を検査可能である。 (もっと読む)


【課題】ガラス壜を透過した透過光を用いてガラス壜の外面に付着した金属スパッタやスプレーペンキ等の色付きの異物を検出することができるガラス壜の検査装置および方法を提供する。
【解決手段】ガラス壜1の側方に配置され、ガラス壜1の側方からガラス壜1に投光する照明2と、ガラス壜1を挟んで照明2の反対側に配置され、ガラス壜1を透過した透過光を撮影してカラー画像を形成する撮像装置3と、撮像装置3で得られたカラー画像を処理する画像処理装置4とを備え、画像処理装置4は、ガラス壜1に付着した異物およびガラス壜1を透過した透過光を撮影することにより得られる色と同一の色をあらかじめ登録しておき、撮像装置3で得られたカラー画像中に登録された色と同一の色があるか否かを判定することにより、ガラス壜1の外面に付着した色付きの異物を検出する。 (もっと読む)


【課題】多層に構成された部分を有する透明な成形物について、多層中の特定の層の有無や、層構成の異なる位置、または層のムラを安定的に精度よく検出可能な検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2層に構成された部分を有する、透明な検査対象物1を検査する検査装置20は、検査対象物1に照射する、第1の波長λ1の光と第1の波長λ1とは異なる第2の波長λ2の光を放射する面光源31と;第1の波長λ1と第2の波長λ2の光が照射された検査対象物1を撮影する撮像装置41と;第1の波長λ1と第2の波長λ2の光のそれぞれについて、撮像装置41により撮影された画像データから各画素の濃度値を抽出し、画素毎に第1の波長λ1の光と第2の波長λ2の光について画素濃度の比を求める演算装置51とを備える。さらに検査装置20では、演算装置51が前記画素濃度の比の変化量に基づいて、検査対象物1の良/不良を判断する。 (もっと読む)


【課題】成形機で製造されたガラス製品を、徐冷炉に入る前のホットエンドで傷、泡、異物などの欠陥を精度良く検査できるようにする。
【解決手段】成形機で成形され、搬送されているガラス製品を徐冷炉の手前で撮像する赤外線カメラと、その撮像した画像を処理する処理手段を有し、処理手段が、前記画像の輪郭の内側に検査領域を設定し、該検査領域内において所定の明るさ閾値から外れる画素数を求め、その画素数が所定の画素数閾値を超えた場合に不良品であると判定するようにすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】充填し封緘した容器を検査するために手間がかからずコンパクトな構造で確実に検知する装置を提供する。
【解決手段】検査する容器Fをその長手方向軸を中心に回転できるようにして、容器内の充填物を充分に迅速に回転開始させ、場合によって存在する異物を容器底から巻き上がらせ、充填物にある光拡散する異物を検知するための暗視野工程で機能する少なくとも一つの検査装置20と関連付けて配置しており移送方向で後に続く第二回転台4に宙吊りで容器を移送し、そのとき両方の回転台は円弧部分でお互いに接線配置されており、容器が第一回転台3から直接、第二回転台に移すことができる。 (もっと読む)


【課題】予め設定された検査パラメータを用いて検査対象物について検査をしている間に、前記予め設定された検査パラメータとは異なる検査パラメータによって既に検査済の検査対象物の画像を用いて仮想的に検査対象物の良否を判定することができるオフライン演算機能を備えた検査機を提供する。
【解決手段】搬送系路上の検査対象物Wを検査する検査機を実ライン側検査機RISとし、実ライン側検査機RISにおいて検査画像の良否判定に使用される検査パラメータを送受信できるオフライン演算部5を設け、実ライン側検査機RISにおいて予め設定された検査パラメータを用いて検査を行っている間に、オフライン演算部5において実ライン側検査機RISで得た検査画像を用いて良否判定に使用される新たな検査パラメータを作成し、作成された検査パラメータを実ライン側検査機RISに送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】取っ手や種々の模様がある容器であっても、形態や内外表面の凹凸などの影響を受けずに容器の欠陥の有無を精度良く検査できるようにする。
【解決手段】照明装置1による背後からの照明下で検査対象の透明または半透明のガラスびん110を前方よりカメラ2a,2b,2cにより撮像し、その取得した画像からガラスびん1の外観を検査するものである。この場合、ガラスびん110の内部へガラスびん110の口部113の内径より小さい幅の帯板状の拡散板6を挿入し、その拡散板6により拡散板6の背後を目隠しした状態でガラスびん110の前面部分を前方より撮像する。同様の撮像をガラスびん110の全周にわたって実行することによりガラスびん110の全周の画像を取得し、その画像からガラスびん110の良否を判別する。 (もっと読む)


【課題】容器の検査を中断することなく容器検査システムの各検査装置が正常に動作しているか否か検査することが可能な容器検査システムの診断方法を提供する。
【解決手段】容器Bを検査する複数の検査装置3、4、5を備えた容器検査システム1の検査装置3、4、5の異常の有無を診断する診断方法において、各検査装置3、4、5にID番号を付与するとともに、検査すべき検査装置に付与されたID番号と同じID番号を付したサンプル容器Bsを容器Bが搬送される搬送経路に容器Bとともに流す。その後、搬送経路上におけるサンプル容器Bsの位置を把握し、そのサンプル容器Bsがユーザが入力したID番号と同じID番号が付された検査装置に検査された場合にのみその検査装置から情報管理装置10に検査結果が出力される。情報管理装置10に出力された検査結果は、記憶部11に記憶されるとともに出力部30から出力される。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化でき、かつミラーの調整作業の手間を軽減できる検査装置を提供する。
【解決手段】壜100の胴部101を撮像するカメラ20と、カメラ20により得られた画像に基づいて壜100の異常の有無を診断する診断装置30と、を備えた検査装置1において、壜100の胴部101のうちカメラ20に向いている正面部分Fがカメラ20に直接撮像されるように空間Sが設けられ、壜100の胴部101のうち各側面部分R、Lが映るように空間Sを避けて設けられる第1ミラー41、43と、第1ミラー41、43に映っている像がカメラ20にて撮像されるように空間Sを避けて設けられる第2ミラー42、44と、をさらに備え、診断装置30は、カメラ20にて撮像された正面部分Fの画像及び各側面部分R,Lの画像のそれぞれの大きさが同じになるように正面部分Fの画像を縮小補正する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実にPETプリフォームのサポートリングの異常を行うことができるPETプリフォーム検査装置を提供する。
【解決手段】PETプリフォーム検査装置10は、PETプリフォーム1のサポートリング5上方に配置されたリング状照明部14と、リング状照明部14の上方に配置されサポートリング5からの反射光を撮像する検査カメラ13とを備えている。検査カメラ13に、検査カメラ13からの検査情報に基づいてサポートリング5の異常を検出する検出部20が接続されている。検出部20は検査カメラ13から検査情報に基づいて周辺明度差比較により異常ドットを検出し、この異常ドットの合計値が設定値を越えた場合にサポートリング5の異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】特殊な水検知センサに依存することなく、ボトル内の残液の有無を判別することが可能な残液検査装置を提供する。
【解決手段】ピッチ割り装置4、あるいは本体内搬送機構14によって揺すられたボトル2の底部を口部から覗き込むようにしてカメラで撮像し、取得された底部の像内における明暗の分布に基づいて、ボトルの残液の有無を判別する。残液が揺すられた泡の影響で明度が変化する箇所が底部画像内の適度な範囲に所定数以上存在する場合に、ボトル内に残液が存在すると判別する。 (もっと読む)


【課題】キャップを開栓することなく、極めて容易に且つ精度よくキャップの巻締め状態を検査することができ、しかも極めて安価であり、特に抜き取り検査用として好適に使用される検査装置を提供する。
【解決手段】ボトルマーク37とキャップマーク29との位置関係を検出することにより、ボトルとキャップとの巻締状態を検出する検査装置において、ボトル・キャップ組立体1の上方に、その垂直中心軸Lから外れた位置に配置され且つ垂直中心軸Lを中心として公転可能に配置されたカメラ3を備え、カメラ3によりボトル・キャップ組立体1を斜め上方から撮影しながらカメラ3を少なくとも360度公転させて、ボトル・キャップ組立体1の1周分の像を撮影し、撮影された画像中のボトルマーク37の像の位置とキャップマーク29の像の位置とから、ボトルマーク37とキャップマーク29との相対位置を検出し、該相対位置からキャップの巻き締め角度を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】瓶の壁及び輪郭を検査するための改良に係る機械を提供すること。
【解決手段】コンベア12により連続的に2つの検査ステーションに供給される瓶10の輪郭及び壁を検査する機械が開示されている。一対の光源18は、完全に照射したとき、CCDカメラ16、16Aの像上に瓶10の2つの像を画成し、壁を検査できるようにする。光源の一部は暗くなり、瓶10の2つの異なる像をCCDカメラ16、16Aの像上に撮影し、その輪郭が検査可能であるようにする。 (もっと読む)


【課題】容器に対して行う複数の検査の精度をそれぞれ向上させることが可能な容器検査装置を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って搬送されている容器に対して複数の検査を行う容器検査装置1において、スターホイール式搬送装置20、30と、スターホイール式搬送装置30の下流に配置され、スターホイール式搬送装置30から排出された容器を排出された順に取り込み、その取り込んだ容器を一対の搬送ベルト41、41にて挟み込んだ状態で一方向に搬送するストレート式搬送装置40と、を備え、複数の検査のうちの一部の検査がスターホイール式搬送装置20にて搬送されている容器に対して行われ、複数の検査のうちの残りの検査がストレート式搬送装置40にて搬送されている容器に対して行われるように複数の検査装置80〜85が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ボトル容器の高速搬送が可能であると共に首部及び胴部等のボトル容器全体の検査が容易にできるボトル容器検査装置を提供する。
【解決手段】本発明のボトル容器検査装置1は、首部NにフランジFを有するボトル容器Bを、首部Nを上にした正立状態で搬送しつつボトル容器Bを検査する装置であって、ボトル首部Nを把持して搬送する首部把持搬送ユニット5と、ボトル容器Bの胴部Mを把持して搬送する胴部把持搬送ユニット7と、ボトル胴部Bを検査する胴部検査部15と、ボトル首部Nを検査する首部検査部37とを備え、首部把持搬送ユニット5に胴部検査部15が設けてあり、胴部把持搬送ユニット5に首部検査部37が設けてある。 (もっと読む)


【課題】ボトルの周囲が所望の円形形状であるかどうかを検出するための、安価で簡便なボトル検査装置を提供する。
【解決手段】ボトル14が検査位置においてロータ15により軸B−Bを中心として回転され、レーザ・ソース16は、該ボトル14の軸に向かってレーザ・ビームを照射して、検査ボトルの表面にビーム・スポットを形成する。カメラ20は、レーザ・ビームに対して所定の角度で、検査ボトルの表面のビーム・スポットを撮像し、コントローラ22は、該得られた画像情報に基づいて、ビーム・スポットの変動距離を検出し、該変動距離が所定の閾値を越えた場合に、ボトルを排除するためのボトル排除信号を出力する。 (もっと読む)


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