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Fターム[2G051AA90]の内容

Fターム[2G051AA90]に分類される特許

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【課題】様々な光学濃度における電気泳動表示装置用前面板をデジタル画像情報として高速に入力し、その入力画像を元に各光学濃度における電気泳動表示装置用前面板の粒状度を短時間で評価する粒状度評価装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電気泳動表示装置用前面板の、ざらつきの程度を客観的に測定した数値で評価する物理評価と補正係数を結合させて、任意の中間調を表示した電気泳動表示装置用前面板のざらつきとして感じる粒状度を求める電気泳動表示装置用前面板の粒状度評価装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光源装置及び撮像装置のレンズの清掃並びに、光源装置の交換における無駄を防止することができる熱可塑性接着剤検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性接着剤検査装置1は、熱可塑性接着剤40及び41に光を照射する光源装置3a及び3bと、熱可塑性接着剤40及び41からの反射光を撮像する撮像装置4a及び4bとを備えた熱可塑性接着剤検査装置において、
撮像装置4a及び4bから送られてきた画像データを処理し、熱可塑性接着剤部と背景部の輝度の比率を算出する画像処理装置5a及び5bと、前記比率を予め設定された値と比較することにより、光源装置3a及び3b並びに撮像装置4a及び4bの汚れを判定する判定装置7a及び7bを有する。 (もっと読む)


【課題】光学部材の交換頻度を低くした配線パターン検査装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、光透過性のベースフィルムに配線パターンを有する半導体パッケージ用多層配線基板からなるワーク21の最上層配線パターンを光学的に検査する配線パターン検査装置である。光源10からの光は熱線カットフィルタ12で赤外線成分が遮断される。バンドバスフィルタ14は、赤外線成分を遮断された光の波長域から、最上層配線パターンにおける反射光量と、ベースフィルム及び配線パターンにおける反射光量との差が最も大きくなる波長域を選択する。偏光ビームスプリッタ18は、この選択された波長域における光から、この光の導光方向に対して電界ベクトル方向が直交する第1の直線偏光を抽出し、λ/4板20に導く。λ/4板20は、第1の直線偏光を円偏光に変換しワーク21に照射する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、粉粒体を容易に一様な薄い層状にして移動させることができ、異物選別処理能力の向上を可能とした粉粒体選別装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体選別装置1Aは、粉粒体を供給部11から回転する円形部材12上に供給し、遠心力により一様な薄い層状にし、光センサー部15により粉粒体中の異物の有無を検出し、異物が検出された場合には、吸引ダクト26を備えた内方回収部14により異物を含む粉粒体を吸引して排除し、その他の場合には、粉粒体を遠心力により円形部材12の外側に放出し、外方回収部13に導いて異物とこれを除く粉粒体とを選別するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
すり板側面のみが摩耗しておりすり板上面が摩耗していない場合、その部分のエッジを測定しすり板の厚さにすると、すり板の幅方向に連続して摩耗している本来求めたいすり板の厚さと異なってしまう。
【解決手段】
平滑化処理を行い、すり板側面のみが摩耗しておりすり板上面が摩耗していないすり板のエッジは検出しないようにし、その後、検出したすり板のエッジ上部とエッジ下部の輝度を測定し、輝度差が所定値以内の場合に荒損と判定する機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】原稿画像データに基づき1次元バーコードを含む原稿画像が印刷された用紙の印刷結果の品質検査を行う印刷結果検査装置において、適切に品質検査を行う。
【解決手段】原稿画像データに基づき1次元バーコードを含む原稿画像が印刷された用紙の印刷結果の品質検査を行う印刷結果検査装置であって、画像読取調整部32が、用紙に印刷される一次元バーコードを構成するバーの横方向の解像度が縦方向の解像度よりも高くなるように、主走査方向と副走査方向とで異なる解像度により光学的に用紙の印刷結果を読み取る画像読取部20での用紙印刷結果の読み取りを調整し、その調整後に照合部31は、画像読取部20において用紙の印刷結果を読み取ることで得られる検査画像データを取得し、取得した検査画像データとそれに対応する原稿画像データとを比較することで、その用紙の印刷結果の品質検査を行う。 (もっと読む)


【課題】 片側鏡面加工品の表裏を判別するための識別塗料の塗布を無くし、より簡単に低コストで、少ない工程で、片側鏡面加工品の表裏を判別することができる方法を提供する。
【解決手段】 加工品の表面に照明を照らして生じた加工品表面の照明の映り込みをカメラで撮像し、得られた画像に写し出された加工品表面の照明の輝度値を画像処理装置にて測定し、片側鏡面加工品の表裏判別を行う。 (もっと読む)


【課題】 炉蓋の任意の箇所について汚れを定量的に把握することができる炉蓋汚れ検知装置を提供する。
【解決手段】 炉蓋1の汚れ付着面に対し陰影ができる角度から照明を当てる照明装置7と、照明装置7によって陰影ができた汚れ付着面を撮影する撮像センサ6と、撮像センサ6によって撮影された汚れ付着面の画像が入力されるコントローラ8とを備え、このコントローラ8は、汚れ付着面の画像から陰影の面積を計算する陰影面積算出部8aと、陰影面積算出部8aによって計算された陰影面積が予め設定された基準値を超えるか否かを判断する判断部8cと、上記陰影面積が基準値を超えた場合に炉蓋交換時期に到達したことを示す信号を出力する出力部8dとを備えてなることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】プレス成型品に生じている亀裂を通常の光環境下で簡単な構成により検出可能にするプレス成型品の亀裂検出装置を提供する。
【解決手段】プレス成型品である自動車のサイドメンバ1の表裏の一方側に向けて赤外線を照明する赤外線光源5と、他方側に配置されてサイドメンバ1を撮像する赤外線カメラ9と、この赤外線カメラにより撮像されたサイドメンバ1の画像を出力する画像出力手段としてディスプレイ装置17とを備え、このディスプレイ装置が、画像を赤外線の透過光により相対的に高い信号レベルで撮像された亀裂画像と共に表示する。
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【課題】 組み込み作業、調整作業を簡単化し、しかも、精度よく異物の有無を検査する。
【解決手段】 基板4の移動方向と直交する方向に互いに対向させて投光器5および受光器6を配置し、投光器5から、所定の広がりを有する状態で、かつ基板4の上面と平行な状態で、レーザー光を出射する。 (もっと読む)


【課題】結合レンズの一対によって1回に撮り込まれる被検査体の像における少なくとも2以上の検査部位を別々にCCDカメラ等によって撮像して得られたデータを比較することにより、簡便に欠陥を検知する。
【解決手段】被検査体に対向した対物レンズと該対物レンズの光軸上に配置された結像レンズと、該結合レンズの光軸上に配置され、この光軸を2つに分割するスプリッタと、該スプリッタによって分割された前記光軸上にそれぞれ配置された撮像手段を有する検査装置であって、この撮像手段の受光面と被検査体との光学的距離が互いに等しくなるように配置され、且つ、該撮像手段の受光面の光軸が前記分割された光軸と同軸でないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリプレグを正確に検査することができるプリプレグの検査方法を提供する。
【解決手段】 繊維基材に熱硬化性樹脂を含浸乾燥して得られるプリプレグ1のボイド2の存在を観測することにより、繊維基材に対する熱硬化性樹脂の含浸状態を検査するプリプレグの検査方法に関する。プリプレグ1に光3を照射してボイド2の像5をプリプレグ1の表面に現出する。検査対象のボイド2の像5の幅寸法の2/3以上の分解能を有するカメラ4でプリプレグ1の表面を撮像する。撮像により得られるプリプレグ1の表面の撮像データを二値化処理する。二値化処理により得られる二値画像に基づいてボイド2の像5の面積を算出する。プリプレグ1の所定面積に占めるボイド2の像5の面積比率を算出する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な検査装置を用いて、ガラスパネルのフェース部の内部欠陥の有無及び大きさと深さ方向位置とを容易に視認検出することを可能にする。
【解決手段】フェース部2の側方からフェース部2の内部に入射した第2検査光7a(8a)は、フェース部2の内部に欠陥P2があると、この内部欠陥P2の箇所で乱反射を起こして散乱光P2aとなる。一方、外表面2bの側からフェース部の内部に入射した補助光10aは、粗面に形成された内表面2aで反射されて反射光10a1となる。そして、反射光10a1により内表面2aの位置を認識した状態で、内部欠陥P2の箇所での検査光7a(8a)の散乱光P2aを視認する。 (もっと読む)


【課題】位置検出用の計測用パターンの汚れを自動的かつ確実に判別する。
【解決手段】計測用パターンとしてのマークの撮像結果Pから抽出された、L/Sパターン上において、直線上に並ぶ特定の複数の計測範囲内の撮像結果に基づいて、それぞれの計測範囲の代表点を検出する。そして、その代表点に基づく最小近似直線を求め、その直線と、各代表点と分散値を求める。この分散値が所定の閾値を超えていた場合には、異物D1,D2がマークに付着して汚れがあるものとみなす。 (もっと読む)


本発明は、画像検出装置(41〜43,60,63,65)を有するタバコ加工産業の製品(64)の外観検査をするための装置に関する。本発明による装置は、画像検出装置(41〜43,60,63,65)が、少なくとも1つの屈折率分布型レンズ(60)を有することによって際立っている。更に、本発明は、タバコ加工産業の製品(64)の外観検査をするための屈折率分布型レンズ(60)の使用によって際立っている。
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【課題】加工痕等とは異なる傷等の欠陥を容易に検出し得る物品の外観検査方法を提供する。
【解決手段】円形状の物品の外面を撮影した検査画像のエッジ部を強調するとともにエッジ方向を検出するエッジ強調ステップBと、強調されたエッジ部画像を2値化した後ラベリング処理を行うラベリングステップDと、上記エッジ部画像を、エッジ方向が所定角度範囲内であるか否かに基づき2値化して部分エッジ方向画像を得る第二の2値化ステップEと、2値化エッジ部画像と部分エッジ方向画像との論理積を行いエッジ部を抽出するエッジ抽出ステップFと、抽出されたエッジ部の方向を示す傷候補直線を求める直線演算ステップGと、この傷候補直線と上記2値化エッジ部画像における各画素との距離を求める距離演算ステップHと、この距離に基づき、当該抽出されたエッジ部が直線状欠陥であるか否かを判断する欠陥判断ステップIとを具備した方法である。 (もっと読む)


【課題】 液晶素子のシュリーレン欠陥を含む光学的欠陥を検出可能な液晶検査装置を提供すること。
【解決手段】 被検物4に略平行光を照射する照明光学系1、2、3と、前記被検物4からの透過光を受光する受光手段5と、前記被検物4の画像のコントラストを強調して前記被検物4中の光学的欠陥を検出可能にする画像処理手段6とを有する液晶検査装置。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い画面の線欠陥の検出方法及び検出装置の提供。
【解決手段】 入力された画面の画像情報から着目画素を選択し、当該着目画素を含むようにサンプリング領域を画定するサンプリング領域画定過程と、前記サンプリング領域の画素データから各画素列ごとに輝度が最大又は最小となる特徴画素を抽出する特徴画素抽出過程と、前記着目画素に、前記特徴画素の位置情報から得られる線欠陥の予想位置と前記着目画素との距離に応じた重み付けを行った値を設定する特徴値設定過程と、前記サンプリング領域画定過程から前記特徴値設定過程までの過程を各着目画素について繰り返し行うことにより、前記画面の全体領域における全画素について特徴値を設定し、当該特徴値に基づいて前記画面の線欠陥を判別する判別過程と、を含む画面の線欠陥の検出方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像の形状から不良の金属リングを確実に判別できる側縁検査方法を提供する。
【解決手段】金属リング7の側縁を照明手段3により照明して撮像手段4により撮像する。撮像された画像23を2値化する。2値化された画像23aに検査対象部26を設定する。検査対象部26における金属リング7の接線方向をX軸、X軸に直交する方向をY軸として、明部像25のY軸方向の長さの平均値hと、明部像25のY軸方向の全長Hに対するX軸方向の全長Wの比として縦横比rとを算出し、この縦横比rに対する平均値hが所定の基準値S以上であれば金属リング7が基準外であると判定する。平均値hは、検査対象部26内の明部像25の面積を求め、この面積を検査対象部26のX軸方向の全長Wで除することにより算出する。基準値Sは、前記縦横比の増加に伴って、段階的に増加するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、そして小型化が容易な環状発光装置を提供すること
【解決手段】 基板表面に、環状に形成されたエレクトロルミネッセンス発光性積層体を付設してなる環状発光装置。 (もっと読む)


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