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Fターム[2G058GC02]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料等の識別 (1,609) | 識別情報の種類 (657) | 光学読取り可能なもの (472)

Fターム[2G058GC02]に分類される特許

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【課題】 試薬を泡立てることなく、容器のバーコードを読み取ること。
【解決手段】 試薬庫14を定速回転させた状態で、試薬庫に格納されバーコードの貼付されている試薬容器14aの正面を、CCDカメラ30で撮影して全ての試薬容器のパノラマ画像を得る。さらに光源31から帯状の光31bを試薬容器の上方から下方へ斜めに照射して再度試薬容器のパノラマ画像を得る。その後両方のパノラマ画像を処理して、試薬容器に貼付されたバーコード領域を限定し、限定した領域のバーコードを読み取るようにした。
これにより、容器内の試薬の泡立ちを防止して正確な分析結果を得ることができる。また、バーコードの読み取り時間を短縮し、読み取り精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】試験片読取り装置及び使用される試験片を提供する。
【解決手段】本試験片読取り装置はハウジングと、モニターと、送達デバイスと、光学読取り器と、反応信号読取り器と、制御モジュールとを備える。本試験片はその識別情報を含む1つ以上の光学読取り可能なパターンを備える。 (もっと読む)


【課題】試薬容器交換の時間を短縮して分析効率の向上を図る自動分析装置、試薬容器補充装置および試薬オートローディング方法を提供する。
【解決手段】試薬を収容する試薬容器30を収納して保冷する試薬庫2、3と、補充交換用の試薬を収容した試薬容器30を収納して保冷する予備試薬庫21と、予備試薬庫21に収納された交換用の試薬容器30を試薬庫2、3に搬送し、空の試薬容器30を試薬庫2、3から予備試薬庫21に搬送する搬送装置22と、を備える自動分析装置1において、予備試薬庫21は試薬庫2、3に隣接配置されるとともに、予備試薬庫21への試薬容器30の収納および/または排出を行なうための開閉部を備えた蓋部21bを有し、該開閉部は、自動分析装置1の外部カバーの一部であり、該自動分析装置1駆動中に自動分析装置1外部から試薬容器30の収納および/または排出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を必要とすることなく、容易且つ迅速に分析精度を低下させた原因を特定することを可能にする。
【解決手段】複数の分析項目の精度管理試料についての分析結果を取得し(ステップS161)、これを用いて精度管理値を導出し(ステップS162)、精度管理値がプロットされた2次元グラフ15を生成し(ステップS163)、これを含む精度管理結果確認画面(分析結果)10を表示する(ステップS165)。また、ステータス管理テーブル422において管理されているステータス情報をステータス確認画面(全項目)20で表示する(ステップS171)。精度管理結果確認画面(分析結果)10は、ステータス確認画面(全項目)20の表示指示入力用の画面切替ボタンを含む。ステータス確認画面(全項目)20は、ステータス情報を分析項目に対応付けて表示する。 (もっと読む)


【課題】容易に測定結果を確認できる測定結果表示方法を提供すること。
【解決手段】検体と試薬とを分注して血液凝集反応させる反応容器を複数有する基板を用いて、各反応容器内で生じた血液凝集反応を撮像して得られた測定結果を画面に表示する測定結果表示方法であって、入力された抽出項目に対応する測定結果を、該抽出項目に対応する判定単位で抽出し、抽出された前記測定結果を出力することで、一画面に指定した測定結果のみを表示することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を必要とすることなく、複数の分析項目それぞれに関する複数の管理試薬についての分析精度を視認によって容易に確認することが可能な自動分析装置および精度管理結果表示方法を提供する。
【解決手段】複数の分析項目それぞれに関して精度管理試料1および2についての分析結果を取得し、分析項目と精度管理試料との組み合わせそれぞれについての分析精度を示す精度管理値を分析結果を用いて導出し、精度管理値がプロットされた2次元グラフ15を生成し、2次元グラフ15を含む精度管理結果確認画面(最新)10を生成し、これを表示部404に表示する。2次元グラフ15は、横軸が精度管理試料1の分析結果を示し、縦軸が精度管理試料2の分析結果を示す。したがって、描画された各プロット16、16aは、1つの分析項目についての精度管理試料1および2の分析結果の両方を示している。 (もっと読む)


【課題】データの安全性・信頼性を確実としながら、医療廃棄物対象となるゴミを出さず検査処理業務を簡易化・高効率化する検体容器に用いられる識別ラベルの提供。
【解決手段】識別符号を付した第1のラベル(2b)及び第2のラベル(2a)を少なくとも含み、第1のラベル(2b)は容器(1)外周に付着され、第2のラベル(2a)は容器に剥離可能に貼付けられ、第2のラベルはその一側中央部に舌状部(3)を備え,第2のラベルを剥離する際にこの舌状部(3)を掴んで持ち上げることで剥離容易とする。 (もっと読む)


試料管(1)には、底部(4)と一体化された側壁(3)に囲まれた上部開口(2)が設けられ、試料管(1)の底部(4)が、上部開口(2)の遠位に配置された実質的に平坦な下側部分(5)を含み、試料管が、当該試料管(1)の底部側に配置された識別部(6)を備える。本発明に係る試料管(1)は、識別部(6)が、第1色を持つ不透明部分(7)と、透明被覆層(8)とにより構成され、透明被覆層(8)が、レーザマーキングビームで照射されたときに、当該透明被覆層(8)の照射領域(9)を、第1色と対照をなす第2色の不透明領域に変換するレーザ感知充填材を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分析に必要な量に満たない試料しか試料容器に収容されていない場合に、人手を介することなく、この試料が試料分析装置に吸引されることによる異常の発生等を回避することが可能な血液試料分析システムを提供する。
【解決手段】
血液試料分析システム1は、試料を収容する試料容器を撮像することにより得られた撮像画像に基づいて、前記試料容器中の試料の量に関する情報を取得するシステム制御装置7と、前記試料容器に収容された試料を測定する血球分析装置5とを備える。血球分析装置は、試料を吸引する試料分注部と、システム制御装置7により取得された試料の量に基づいて、試料分注部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続的に測定される連続測定検体および連続測定検体に優先して測定される優先測定検体の両方の測定に対応しながら、設置面積を小さくするとともに、構造が複雑化するのを抑制することが可能な分析装置を提供する。
【解決手段】この血液分析装置1(分析装置)は、ラック110に保持されたロングバイアル101の上方を通るように第1検体セット部255aを移動させるサンプル容器移送部255と、ラック110に保持されたロングバイアル101を、第1検体セット部255aよりも高い位置まで上昇させて、上昇したロングバイアル101の下方に第1検体セット部255aを移動させるとともに、ロングバイアル101を下降させて第1検体セット部255aにセットするようにサンプル容器移送部255およびハンド部251を制御するCPU51aとを備える。 (もっと読む)


【課題】臨床検査装置における使用のために複数の個別単一カラム検査要素が提供される。
【解決手段】それぞれの検査要素は、検査カラムの内容物に接近するために用いられるカバー用細片を含み、ゲル材料もしくはビードマトリックスのような或る量の検査材料を含む単一検査カラムによって定められる。個別検査要素は患者試料の検査のために、保管、保持、および分配されることができる。 (もっと読む)


【課題】
自動分析装置の試薬情報を無線ICタグ等にて管理しようとした場合、ICタグになんらかのトラブルが発生し記録された情報が読取り不可能となる可能性がある。ICタグが読取り不可の場合、試薬情報が得られず分析作業が中断してしまい、検査時間,効率を大幅に低下しかねない。
【解決手段】
試薬容器に紙製ラベルタイプのICタグが貼り付けてあるが、ラベル上に必要な暗号化されたコードNo.が記載されており、トラブルなどによりICタグが装置上で読み込めない場合でもICタグ上に記載されているコードNo.入力、あるいはバーコードの読取りにより情報ネットワーク上のデータベースから試薬情報を入手する手段を持つシステム。試薬情報入手方法を、ICタグからの読取り以外に、ICタグ上に記載されたコードNo.、もしくは二次元及び一次元バーコードにより、情報ネットワーク上にあるデータベースから試薬情報を入手可能とする。 (もっと読む)


【課題】トレイを識別するための情報を表すコードを読み取るコード読取装置の位置をより正確に制御することができるトレイ認識装置を提供する。
【解決手段】検体を分注するための複数の子検体容器31を収容した検体分注トレイ30を配置する複数のトレイ配置部32a〜32eを設け、バーコード読取装置40により、検体分注トレイ30に設けられ、その検体分注トレイ30を識別するための情報を表すバーコード34a〜34cが記載されたコード記載部に光を照射してバーコード34a〜34cを読み取るトレイ認識装置において、トレイ配置部32a〜32eに設けた位置検出部50a〜50eにより、バーコード読取装置40からの光を受光し、バーコード読取装置40が検体分注トレイ30のバーコード34a〜34cを読み取るコード読取位置に移動したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】容器、患者及び検査書類の間の直接的な連携を形成することを可能とする標本ラベルを提供する。
【解決手段】採取容器は、固着部と、剥離部とを有するラベルを有する。固着部と剥離部とが同一のバーコード認識部を有するように、機械読取可能なダブルバーコード認識部が、固着部と剥離部とを横切って延在している。剥離部と前記固着部とはミシン目によって除去可能に連結されている。固着部は、採取容器に取り外し不能に固定するための接着剤を備える。剥離部は、第1の部分と、第2の部分を有し、第1の部分は、剥離部を採取容器に貼着するための接着剤を備えている。剥離部の第2の部分は、接着剤を備えておらず、前記剥離部における接着剤は、固着部における接着剤に連続している。 (もっと読む)


【課題】
自動分析装置などでアラームが発生した場合に発せられるアラーム情報を用いて修復作業を実施する場合において、修復までの総時間の短縮を図ること。
【解決手段】
自動分析装置で発生した異常に関する情報を、ネットワークを介してサポートセンタへ送信する第1の送信手段と、前記送信手段で送信された異常に関する情報に基づき、前記サポートセンタの記憶部に記憶された異常についての対処方法の中から今回送信された異常についての対処方法を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された対処方法を前記自動分析装置に送信する第2の送信手段と、を備えた自動分析装置管理システム。 (もっと読む)


免疫学的反応若しくは凝固性反応等の化学−生物学型又は化学−物理学型の1つ又はそれ以上の解析を受ける液体、半流動体又はそれらの混合液である生物学的試料を装填及び識別するユニットは、所定の試料の1つをそれぞれ含む複数の試験管13を運ぶことができる複数の支持部材23と、電子的処理ユニット44に送られて、試料の型及び解析の型に従って所定の試験管13が選択されるために試験管13及び/又は支持部材23のそれぞれと直接に関連し、且つ、所定の試料又はその群を明確にする情報を有する、光学的又は光電子工学的な認識に基づく複数の識別手段15と、電子的処理ユニット44から受けた所定の命令に基づいて、所定の試験管13に含まれる試料の一部を採取でき、試料の一部を反応ユニット32において反応させ、その後に測定ユニット34に解析的測定を行わせるために試料の一部を分配及び移すことができる採取部材20とを備えている。
(もっと読む)


【課題】自動分析装置による分析結果及びその根拠となる情報の表示に適したデータを生成することが可能な分析結果表示用データ生成装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】分析結果表示用データ生成装置10は、検体のID等を取得する分析結果取得部11と、記憶部12に記憶された検体のIDと、当該検体の分析結果と、当該検体の分析根拠情報と、を表示装置40に表示させる分析結果表示データを生成する分析結果表示データ生成部14と、分析結果表示データにおける分析根拠情報を選択するユーザ入力情報取得部13と、を備え、分析結果表示データ生成部14は、選択された分析根拠情報に基づいて記憶部12を参照し、当該分析根拠情報と同一分析根拠情報に関連付けられた分析結果を表示装置40に表示させる分析結果一覧表示データを生成する。 (もっと読む)


【課題】管理を効率よく行うことができる自動分析装置及びその管理方法を提供する。
【解決手段】被検試料の検査項目を設定する検査項目設定画面55と、サンプルラック4に収納された試料容器17を検出する容器検出器186と、管理試料を用いて管理する検査項目を決定する管理部40とを備え、容器検出器186で管理試料を収容する試料容器17が検出されたとき、管理部40は、容器検出器186で検出された試料容器17内の管理試料を用いて管理する検査項目を、検査項目設定画面55で設定された検査項目に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】好適なサンプル保管方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】サンプルを保管する方法およびシステムは、所定の空間的関係で複数のサンプルノードをサポートするように構成された複数のサンプルキャリアと、複数のサンプルキャリアをアーカイブに選択的に置くサンプル格納デバイスと、複数のサンプルノードのうちの選択されたサンプルノードを配置して、取り除くサンプルノード取り除き装置とを実施する。代替的な実施形態がここで開示される。サンプルノード取り除き装置は、レーザおよびメカニカルクリッピングツールを含む。これらは、手動でまたは自動で操作され得る。 (もっと読む)


【課題】 コネクタから受ける技術的な制約や接触不良に基づく識別不良を回避するとともに、発光素子の発光量低下などに基づく測定エラーを防止した自動識別可能なバイオセンサ測定器を提供する。
【解決手段】 バイオセンサ測定器1は、バイオセンサ100に形成され光学的手段によって識別される識別マーク160の最大数と同数の発光素子31と、識別マーク160を通過又は透過した光を受光する受光部33と、当該受光部33と光ファイバーなどからなる導光路34によって光学的に接続された受光素子32と、バイオセンサ100の取り付け前に、前記発光素子31からの光を受光して、その発光量から発光素子31の発光量を調整する発光量調整部60を備える。 (もっと読む)


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