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Fターム[2G059AA01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 測定目的 (9,910) | 成分分析、濃度測定 (3,785)

Fターム[2G059AA01]に分類される特許

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【課題】 性能、寿命が向上され、製作が容易な寿命が向上され製作赤外線光源装置を実現する。
【解決手段】 基板にマイクロブリッジ状に形成されるフィラメントを有し、このフィラメントに通電して発熱させることにより赤外線を発光させる赤外線光源装置において、
厚さ方向に不純物濃度が均等になるように不純物が添加されつつ堆積されたポリシリコンからなりエッチング形成されたされてエッチング形成されフィラメントを具備したことを特徴とする赤外線光源装置である。 (もっと読む)


本明細書中に開示されているのは、反射層と高分子検出層と半反射層とを含む比色センサーフィルムである。また、比色センサーフィルムを含むデバイスならびにフィルムおよびデバイスの作製方法も開示されている。
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【課題】脳活動の部位のサイズの違いの弁別が可能な生体光計測法を提供する。
【解決手段】光照射器もしくは光検出器を空間的に交互に配置した菱形状プローブを2つ用意し,第一の光照射器と光検出器の間に第二の光照射器か光検出器を配置し,すべてのサンプリング点を用いて画像を再構成し,再構成した画像の最大位置が第一もしくは第二のプローブのサンプリング点に近接しているかを判断し,その結果から,第一もしくは第二のプローブのサンプリング点の位置情報のみを用いて画像を再構成する。
【発明の効果】脳活動領域のサイズの違いを,画像表示することが可能となり,光を用いた生体内代謝物質の濃度計測結果から得られる情報が増加する。 (もっと読む)


【課題】結露の発生を防止するガスセンサ構造を用いた、被計測物の存在及び被計測物の濃度の一方又は両方を計測する方法、及びそのガスセンサ構造の提供。
【解決手段】ガスセンサ構造(100)は、放射(116)を放出する放射源(102)、少なくとも1種類の被計測物を含む試験ガス(110)で充填され得るガス計測室(104)、及び被計測物の存在、被計測物濃度の関数として出力信号を生成する少なくとも1個の検出器(108)を具備する。ガス計測室(104)内で凝縮する結露の悪影響を低減するために、本発明のガス計測室(104)は、計測工程前にガス計測室(104)の壁(118)が試験ガス(110)の露点を超えるように加熱される。 (もっと読む)


【課題】 液媒体に分散させた状態で標的物質とその捕捉体とを反応させて拡散律速を抑えることで反応効率を向上させ、この反応を行なった後に、プラズモン共鳴を生じさせる周期構造を設けた検出用の素子の表面に、捕捉体で捕捉した標的物質を、簡単、かつ取扱い性よく、分散させて、高感度な測定を可能とする検出用素子と磁性粒子との組合せを提供すること。
【解決手段】 磁性体からなるコアの表面に金属層を設け、更に、金属層表面に標的物質捕捉体を保持させた磁性粒子と試料中の標的物質とを液媒体での分散状態で反応させてから、プラズモン共鳴を測定し得る周期的構造を有する素子の表面にこれを適用し、標的物質の濃度に基づくプラズモン共鳴の変化を光学的に検出して試料中の標的物質の濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、マイクロプレート等の超微量検体の自動分注が確実に行われたかどうかを判定する手段を提供することである。
【課題を解決するための手段】
体液中に存在するたんぱく質の構成成分であるフェニルアラニンやトリプトファン等の芳香族アミノ酸に着目し、これの紫外部吸収を利用して検体の分注の良否が判定可能かどうかを検討した。体液中には、干渉物質等が存在し、その測定系への影響が危惧されたが、思いがけないことに、約280nmの吸収波長での吸光度測定によって、確実に分注の良否が判定可能なことを見出し本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】表面プラズモン共鳴バイオセンサを用いた生体分子間の相互作用を分析する方法において、DMSO(ジメチルスルフォキシド)含有溶媒使用時のベースラインを安定化させたバイオセンサーを提供する。
【解決手段】 架橋可能な基を有する疎水性高分子化合物でコーティングした金属表面又は金属膜から成るバイオセンサー。好ましくは、コーティングは、金、銀、銅、白金又はアルミニウムからなる。 (もっと読む)


光源から放射される低いエネルギー密度の光を高いエネルギー密度の光に変換して微小な粒子を検出する光散乱式粒子検出器を提供する。流体中に含まれる粒子に光Lbを照射して生じる散乱光Lsを受光することにより粒子を検出する光散乱式粒子検出器において、光Lbは発光ダイオード11から放射される波長がλの光Laが非線形光学結晶13を透過したことによって波長がλ/2になった光であり、この波長がλ/2の光Lbが粒子検出領域8を挟んで対向する非線形光学結晶13に形成した反射膜13dと反射鏡14の間を往復するようにした。
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【課題】従来に比べて長寿命化が可能な赤外線放射素子およびそれを用いたガスセンサを提供する。
【解決手段】赤外線放射素子Aは、半導体基板1の厚み方向の一表面側に半導体基板1よりも熱伝導率が十分に小さな断熱層2が形成され、断熱層2よりも熱伝導率および導電率それぞれが大きな層状の発熱体3が断熱層2上に形成され、発熱体3上に通電用の一対のパッド4,4が形成されている。ここにおいて、半導体基板1はシリコン基板により構成している。また、断熱層2および発熱体3は、互いに多孔度の異なる多孔質シリコン層により構成し、発熱体3は、断熱層2よりも多孔度の小さな多孔質シリコン層により構成している。このような赤外線放射素子Aをガスセンサにおける赤外放射源として用いることで赤外放射源の長寿命化を図れる。 (もっと読む)


【課題】紫外域において連続的なスペクトルを呈する紫外光源を提供することを主な目的とする。
【解決手段】ガスセル内に封入された不活性ガスに対しパルスレーザー光を集光照射することによりレーザープラズマを発生させ、該プラズマから発生する紫外光を、紫外光透過窓を通してガスセル外に誘導することを特徴とする紫外光の発生方法、および
不活性ガスを封入するためのガスセル、不活性ガス導入部、ガスセル内の不活性ガスに対してパルスレーザー光を集光照射する機構、およびガスセル内で発生する紫外光をガスセル外に誘導する窓を備えたことを特徴とする紫外光源装置。 (もっと読む)


【課題】 平行光束の照射角度が大きく変化しても屈折率によるずれを解消して異なる照射角度における反射光の強度を測定できるイメージング表面プラズモン共鳴装置を提供する。
【解決手段】 第一光学系照射部から照射されるp偏光平行光束の光軸が表面プラズモン共鳴部を直進して金属薄膜に達する見かけの入射点と第一光学系照射部の公転の中心とが重なっているときの当該見かけの入射点における見かけの入射角に基づき、表面プラズモン共鳴部によって屈折した光軸の金属薄膜に対する真の入射点と当該見かけの入射点とのずれを解消する表面プラズモン共鳴部の移動量を得て、往復駆動部を駆動させて該移動量だけ表面プラズモン共鳴部を移動させた後、反射光束を第二光学系受光部にて受光するイメージング表面プラズモン共鳴装置。 (もっと読む)


【課題】 表面プラズモン共鳴センサ装置の小型・軽量化を可能とするとともに、表面プラズモン共鳴測定と局所プラズモン共鳴測定を1台の装置で測定可能とするセンサチップ及びそれを用いたセンサ装置を提供すること。
【解決手段】 対向する一対の主面と対向する一対の側面とを有する透明平板であり、その一対の側面の一方を上記主面に対し傾斜角を有する傾斜端面としてなる導光体からなるセンサチップを用いる。そのセンサチップを、流路を有するフローセルに配設してセンサ部とする。そのセンサ部と、光源と、その光源からの光を導光体の入射端面に入射させる光学系と、導光体の出射端面からの出射光を検出する第1検出部とで、センサ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂の化学状態変化を正確に把握する。
【解決手段】 赤外吸収スペクトルにより樹脂の化学状態変化を測定する際に、樹脂から検出される赤外線のうち、樹脂に入射した赤外光からの透過光と、樹脂から放出される放射赤外光とを分離し、透過光の変化のみを利用して樹脂の状態変化を追跡する。 (もっと読む)


【課題】重金属含有物質中の重金属を不溶化するために必要な重金属処理剤の必要添加量及び重金属処理剤で処理した重金属含有物の重金属固定効果を簡便、迅速、安価かつ正確に測定、及び判定する方法を提供する。
【解決手段】重金属含有物質から重金属を溶出した溶液に重金属処理剤を添加し、該溶液の濁度の変化を測定することにより重金属含有物質に必要な重金属処理剤の必要量を決定する。それ以上重金属処理剤を添加しても濁度が増加しない点を重金属処理剤添加量の必要量として決定する。また濁度変化の変化率を判別し易い変曲点から計算式によって必要添加量を決定することができる。重金属処理剤としてはピペラジンジチオカルバミン酸塩を用いることが好ましい。 (もっと読む)


圧縮ポンプ2と、第1の空気制御部4と、二酸化炭素の除去装置6と、フィルタ8と、第1の冷却装置10と、少なくとも2つ以上の堆肥槽12と、少なくとも2つ以上の第2の冷却装置10’と、少なくとも2つ以上の第2の空気制御部14と、少なくとも2つ以上の非分散赤外線のガス分析機16と、捕集部18と、前記第1の空気制御部4、第2の空気制御部14、堆肥槽12に連設されるコンピュータ34とを含む、生分解度の測定装置を開示する。本発明によれば、二酸化炭素の量を非分散赤外線の分光分析法を利用して速やかに定量的に測定し、前記測定した結果が再現性を表すようにし、生分解性の高分子を実験して開発する過程において適切なデータを迅速に供給することができる効果がある。
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【課題】 尿中のグルコース濃度を測定する手法として旋光性を用いた場合に、グルコース以外の旋光性物質が阻害物質となる。阻害物質の一つとしてはアスコルビン酸が挙げられ、これは尿中に大量に含まれる可能性があるため、グルコースの旋光度が測定できない、もしくは測定誤差が発生するといった状況が考えられる。
【解決手段】 試料に直線偏光を照射し、試料の旋光度を測定することにより試料中の旋光性物質の濃度を測定する濃度測定装置において、旋光度を測定する手段の他に試料中のアスコルビン酸濃度を測定する手段を付加することによって、グルコース濃度測定の際の阻害物質であるアスコルビン酸による旋光度を算出し、測定した旋光度からアスコルビン酸による旋光度を減算することによって、アスコルビン酸の影響を除去することができるため、高精度のグルコース濃度測定が可能となる。
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【課題】ガスセル1内部に配置された球面ミラー6,7の収差を補償し、ガスセル1の光透過率を低下させることのない光学セル測定装置を提供する。
【解決手段】ある波長範囲に広がった光を照射する光源Sと、前記光源Sから照射された光を反射させる第1のミラーM1と、前記第1のミラーM1で反射された光が導かれる長光路ガスセル1と、前記長光路ガスセル1から出射される光を反射させる第2のミラーM2と、前記第2のミラーM2で反射された光を検出するセンサDとを備え、前記光源Sから前記センサDまでの光路間に、光路に直交する2方向(X,Y)間で焦点距離の異なるバイフォーカル特性を有するレンズ21,22を配置している。 (もっと読む)


【課題】表面プラズモン共鳴現象(SPR)法によるマルチチャンネル多点計測を実現する表面プラズモン共鳴現象測定装置を提供する。
【解決手段】(1)プリズムと、(2)プリズムの底面に複数の測定セルをm行n列形成したセンサーと、(3)レーザービームを放射する光源と、(4)直方体の対角面に沿って半透明金属膜を設けた光学ユニットをm個連設した第1光学系と、(5)光学ユニットを、mn個連設し、測定セルに向けて反射光群を放射させる第2光学系と、(6)反射光群の延長線上に配置されたm行n列のフォトダイオードアレイ検出器群と、(7)第1光学系とプリズムとの間及び/又はプリズムとフォトダイオードアレイ検出器との間に介装した偏光子とを有する表面プラズモン共鳴現象測定装置。 (もっと読む)


【課題】SPR現象を用いる、免疫、DNAファイブリダイゼーション、レセプター・リガンドの特異的結合反応用いるセンサー、およびEIA、ELISA、ウエスタンブロッティング法による免疫測定において、高感度化を図るために、小型装置で複雑化することなく測定ノイズの低減を提供する。
【解決手段】表面プラズモン共鳴効果を有する金属薄膜の複数のドットを周期的に配置して形成したクラスターを透明基板に周期的に配置するとともに、前記クラスターの中心間距離である周期は前記ドットの中心間距離である最小周期より長周期であることを特徴とする。 (もっと読む)


ウェーハ加工プロセスにおける更なるステップとして、ドーピングされた層の横方向急峻性を監視するために、どのような半導体ウェーハ加工プロセスをも変更することができる。一実施形態においては、1つ以上のドーピングされた領域を含むテスト構造が、製品ウェーハに形成され(例えば、1つ以上のトランジスタと同時に)、テスト構造の1つ以上の寸法が測定され、ウェーハのその他のドーピング領域における、例えば、同時に形成されたトランジスタにおける横方向急峻性の判断として使用される。テスト構造におけるドーピングされる領域は、お互いに一定の間隔を置いて規則正しく配置することができ、あるいは、隣接するドーピングされた領域間の間隔を変化させて配置されてもよい。あるいは、または、それに加えて、複数のテスト構造が、単一ウェーハに形成されてもよく、それぞれのテスト構造においては、ドーピングされた領域は、一定の空間的間隔で配置され、異なるテスト構造は、異なる空間的間隔を有する。
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