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Fターム[2G059BB15]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 測定対象 (10,253) | 製品、半製品 (407)

Fターム[2G059BB15]に分類される特許

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【課題】自車の進行方向前方を走行中の先行車両の有無に基づいてワイパー装置の払拭動作を制御することにより、常に良好な前方視界が得られるとともに、ワイパー装置の払拭動作を安定させることが可能な車両用ワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置40、速度センサ60およびナビゲーションシステム70を備え、雨滴センサ20からの検出信号に基づいて判定された雨滴量と協働して払拭モードを判定するモードアップ閾値およびモードダウン閾値を、車速情報、先行車両の有無および車間距離情報、降雨遮断情報に基づいて可変するような閾値調整制御を行っている。これにより、ワイパー装置の払拭動作を、常にフロントウィンドシールドへの雨滴やスプラッシュ付着状況に適したものに制御すると同時に、ワイパー装置の払拭動作を安定したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、水分を高感度で検出することができる水分検出装置等を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は、不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、検出装置は、波長3μm以下の水の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、水分を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便に半田材の劣化度の測定精度を向上させることができる半田材検査装置および半田材検査方法を提供する。
【解決手段】基材の上に塗布され平坦化された半田材の表面に照射光を照射する投光部と、投光部から照射された光の拡散反射光を受光する受光部と、投光部と受光部とを収容し、照射光および拡散反射光が通過可能な窓部が設けられた筐体と、平坦化された半田材の表面から所定高さに筐体を支持する支持部と、受光部の出力信号を処理する処理部とを備え、処理部は、筐体と半田材の表面の水平位置が相対的に変化したことに応じて、受光部に半田材の表面の異なる複数の領域から得られる拡散反射光を受光させて複数の受光データを収集し、複数の受光データに基づいて半田材の劣化度を検査する半田材検査装置と半田検査方法である。 (もっと読む)


【課題】下地の上に形成される塗膜の光特性を算出する方法に関し、測定が不可能な塗膜内での光強度を精度よく推定することができる塗膜光特性算出方法、塗膜光特性算出装置、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】塗膜内にて下地へ向かう、測定不可能な光の強度(I4)を推定するため、下地の上に形成される塗膜の表面から入射する光の強度(I1)に対する、光の強度(I4)の強度比(I4/I1)を、塗膜の吸収係数K及び散乱係数S、及び下地の光の反射率R´g に基づき、算出する。 (もっと読む)


【課題】 透明体以外の多層成形体に対しても適用可能であり、部分的な積層不良も検出可能な構成として酸素バリア層の有無を検出する多層成形体検査装置を提供する。
【解決手段】 多層成形体10の酸素バリア層10bの有無を検査する多層成形体検査装置1において、光を多層成形体10に照射する発光手段2と、多層成形体10から透過された光を受光する受光手段3と、受光手段3が受光した光が所定の波数の光に以下の条件式(1)を満足する光が含まれていると判別した場合、多層成形体10に酸素バリア層10bがないと判断し、以下の条件式(1)を満足する光が含まれていないと判別した場合、多層成形体10に酸素バリア層10bがあると判断する判別手段5と、を備えたことを特徴とする。
3100cm-1<L<3550cm-1 ・・・(1)
ただし、Lは判別手段5が判別する光の波数である。 (もっと読む)


【課題】 被照射物からの拡散反射光の受光素子での受光量の減少を抑制しつつ、省スペース化が可能な受発光素子アレイ及びこれを備えたセンサ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受発光素子アレイ1は、列状に配置して設けられた複数の発光素子5と、発光素子5の配列方向に沿って、該各発光素子5と対応するように設けられた複数の第一受光素子7と、発光素子5の配列方向に沿って延びるように設けられた第二受光素子9と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、パルス駆動されるフェムト秒ファイバレーザ(1)と、パルスフォーマ(2)と、光増幅器(3)と、非線形結晶(4)とを含むテラヘルツビーム源に関しており、ここで上記のレーザ(1)と、パルスフォーマ(2)と、光増幅器(3)と、非線形結晶(4)とは、このレーザ(1)によって形成したレーザパルスI,II,III,IVとがまずパルスフォーマ(2)を通過し、つぎに光増幅器(3)を通過し、さらにそのつぎに非線形(結晶4)を通過するように構成および/または配置されている。本発明は、さらにイメージングシステムおよび/または分光システムと、テラヘルツビームを形成する方法と、上記のようなシステムによって生物、対象体および材料を検出および/または検査する方法と、上記のようなビーム源および上記のようなシステムを使用する方法に関する。
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既知の強度の光でシーンを照らすための光源と、照射する既知の強度の光からシーンによって反射される光に応じてシーンを結像する光軸および光心を有するカメラと、カメラによって結像されるシーンの面要素までの距離を決定するように制御可能なレンジファインダと、カメラからの面要素の距離、照射する光の既知の強度、およびカメラによって結像される面要素からの光に応じてカメラによって結像されるシーンの面要素の反射率を決定するように構成uされたコントローラとを備える撮像システム。
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【課題】透明基板上に作成した薄膜のリタデーションは、波長に対し薄膜内の多重干渉の影響を受けて波打つものとなり、3次元屈折率を波長ごとにもしくは波長依存性を算出するための基礎データとしては不十分であるという問題がある。
【解決手段】透明基板上に形成した薄膜からの反射率ができるだけ少ない透明基板を用い、直線偏光を垂直入射させて前記薄膜の面内の光学軸を求めるステップ、前記光学軸を含みかつ薄膜に垂直な平面内を進む単色偏光光を少なくとも3つ以上の複数の入射角φiで前記薄膜に入射させてリタデーションR(φi)を求めるステップ、3次元屈折率の計算式R(φi;nx,ny,nz,β)を決めるステップ、前記リタデーションR(φi)と計算式Rを用いて、(R(φi)−R(φi;nx,ny,nz,β))2ができるだけ小さくなるように、nx,ny,nz,βを求めるステップ、からなる薄膜の3次元屈折率測定方法である。 (もっと読む)


【課題】 光学素子の透過率や反射率を高い精度で決定することができる光強度測定装置及び光強度測定方法を提供すること。
【解決手段】 光強度測定装置1は、試料4を透過した光の第1光強度を検出する第1の光検出器5と、試料4を透過していない光の第2光強度(P0’)を検出する光検出器9と、第1光強度及び第2光強度の強度差(ΔP’)を測定するロックインアンプ12と、前記強度差と前記第2光強度を用いて数式T=1+(ΔP’/P0’)の演算処理を行い試料4の透過率を計算する演算器14を有する。 (もっと読む)


フローセル装置の使用により、毛髪、皮膚模造品及び布地などの基材上に対する、パーソナルケア組成物由来の添加物の付着を可視化する方法。
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【課題】フロアーポリッシュ研磨面の美観を目視評価したときの主観的な光沢感覚値を、客観的に数値化することができるフロアーポリッシュ研磨面の美観評価方法を提供する。
【解決手段】本発明のフロアーポリッシュ研磨面の美観評価方法は、床材を被覆しているフロアーポリッシュ皮膜を磨くことにより形成された研磨面の美観を、JIS H8686に規定された写像性値を指標として評価することを特徴とする。研磨面は、超高速バフ機に取り付けられた磨き専用バフパッドにより磨くことにより形成された研磨面であることが好ましい。また、フロアーポリッシュ皮膜は、水性フロアーポリッシュ組成物を用いてなる水性フロアーポリッシュ皮膜であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】反射グレアの発生を、反射グレアの発生源であるディスプレイにおいて検出する反射グレア検出技術を提供する。
【解決手段】反射グレア検出装置100は、ディスプレイに入射する外光の大きさP1を測定する第1の光センサ10と、ディスプレイ表示部のフロントパネルを透過する外光の大きさP2を測定する第2の光センサ11と、光の強度P1、P2と、フロントパネルの光の透過率μから、ディスプレイで反射される外光の反射光の量Prの推定値を算出する反射光量推定手段20と、反射光量推定装置20で推定した外光の反射光量Prと、予め設定した閾値S1とを比較して、反射光量Prが、閾値S1より大きい場合に、ディスプレイにおいて、外光による反射グレアが発生していると判定する反射グレア発生判定装置30と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】半田接合部に存在するボイドを特定し、そのボイドによる影響を除くことにより、基準となる位置を正確に特定することができる半田接合部の基準位置特定方法および基準位置特定装置を提供する。
【解決手段】本方法は、基板上の電子部品の半田接合部に放射線を照射して透過放射線を検出する透過放射線検出工程と、検出した透過放射線の2次元強度分布からボイドと判定される領域の特徴情報を取得するボイド情報取得工程と、2次元強度分布の強度変化に関する特徴情報(エッジ画像)を取得する2次元強度分布特徴情報取得工程と、ボイド情報に基づいて2次元強度分布特徴情報からボイド情報を除去した2次元強度分布補正特徴情報(補正エッジ画像)を取得する2次元強度分布補正特徴情報取得工程と、2次元強度分布補正特徴情報から所定の特徴を示す情報を基準位置情報として抽出し、これに基づいて基準位置を特定する基準位置特定工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広範囲にわたる位相差変化がある被測定物の位相差分布を測定する。
【解決手段】平行ニコルの偏光子・検光子とイメージング分光器を備えて被測定物の二次元の透過光分光スペクトルを検出できる位相差測定部を用い、被測定物がない状態での偏光子と検光子による偏光方位が0°と45°のときの透過光分光スペクトルI0(0),I0(45)と、被測定物を位相差測定部に対して相対的に移動させたときの偏光子と検光子による偏光方位が0°と45°のときの被測定物上の位置ごとの透過光分光スペクトルI(0),I(45)とから被測定物上の各位置での合算スペクトル実測値IT’(=I(0)/I0(0)+I(45)/I0(45))を算出し、位相差の異なる複数の合算スペクトルIT(=(C+3)/2)計算値との比較を被測定物上の各位置で行ってその差が最小になるITに該当する位相差を各位置の位相差Rm(λ)とする。 (もっと読む)


【課題】 波長可変半導体レーザ光源からの可視光や近赤外光を対象物に照射して得られる透過スペクトルや反射スペクトルを分析すると、対象物に含まれる特定成分の含有率が得られる。しかしあらかじめ対象物の正しい品種名がわかっていないと基準スペクトルが設定できないから、測定したスペクトルとの比較ができず、特定成分の含有率の算出が不可能となる問題があった。
【解決手段】 そこでこの発明は、あらかじめ対象となる分野毎に様々な品種に関してスペクトルと特定成分の含有率を測定して、それをデータベース化してカードメモリに記憶させておく。測定時に携帯型スペクトル分析機に該当分野のカードメモリをセットし、測定したスペクトルとカードメモリ内のデータベースのスペクトルをコンピュータで逐次パターン比較して最も近似したスペクトルを決定して対象物の品種名を自動的に同定し、双方のスペクトルのわずかな差異から特定成分の含有率を算出している。 (もっと読む)


【課題】医薬品製剤の安定性予測を、近赤外スペクトルを分析して精度高く行う。
【解決手段】用意された検体について測定した保存前の近赤外スペクトルと(ステップS10)、特定条件で所定期間保存した後に実測した当該検体の特定指標と(ステップS12)、を用いて多変量解析を行うことにより、検量モデルを生成し(ステップS14)、安定性を予測しようとする医薬品製剤の近赤外スペクトルデータ(ステップS16)を検量モデルに適用することにより特定指標の予測値を算出する(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】黒以外で複数の色が偏光板を介して視認される複屈折パターンであっても正確な認証が可能な複屈折パターン認証装置の提供。
【解決手段】光源と、該光源の光を偏光とする偏光子と、該偏光を被認証物に照射して生じる反射光または透過光を透過させて検出光とする偏光子と、該検出光を観察する手段とを有し、該光源が下記波長の単波長光を発する手段を含むか、該検出光を観察する手段に下記波長の単波長光のみを選択的に透過させる部位を含むフィルタが設けられている認証装置:複屈折パターンが偏光板を介して観察した際に異なる呈色を示す領域Xと領域Yとを含むとしたとき、(領域Xの偏光反射率)/(領域Yの偏光反射率)もしくは(領域Xの偏光透過率)/(領域Yの偏光透過率)、又は(領域Yの偏光反射率)/(領域Xの偏光反射率)もしくは(領域Yの偏光透過率)/(領域Xの偏光透過率)が1.5以上となる可視光波長領域から選択される波長。 (もっと読む)


【課題】微細構造を持つフイルムの微細エリアの複屈折を精度よく面測定する。
【解決手段】光源11からの光は、コリメータ15、第1の直線偏光板16、第1のλ/4波長板17、カラーフィルタ100、第2のλ/4波長板21、第2の直線偏光板22、テレセントリック・レンズ23を介してCCDカメラ24で受光される。第1のλ/4波長板17の所定角の回転とCCDカメラ24での撮像を第1のλ/4波長板17が1周するまで繰り返す。CCDカメラ24が撮像した画像について、カラーフィルタ100の各エリア毎に対応したCCDの所定の画素毎に、第1のλ/4波長板17の回転に同期した輝度変化のデータを得る。この輝度変化のデータから、各エリア101内の複屈折を算出する。 (もっと読む)


【課題】投影光学系の複屈折を、露光装置上で短時間、且つ、高精度に測定することができる露光装置を提供する。
【解決手段】第1のステージに保持されたレチクルのパターンを第2のステージに保持された基板に投影する投影光学系を備える露光装置であって、前記投影光学系を通過した光を撮像素子に入射させる結像光学系を含み、前記結像光学系と前記投影光学系との全体の複屈折を測定する測定部と、前記測定部の校正時において、前記結像光学系の複屈折を測定するために前記投影光学系の物体面側に配置され、前記測定部からの光を反射して前記投影光学系を介さずに前記測定部に戻す校正部と、前記測定部によって前記結像光学系と前記投影光学系との全体の複屈折を測定した結果から前記投影光学系の物体面側に前記校正部を配置して前記測定部によって測定した前記結像光学系の複屈折を分離して、前記投影光学系の複屈折を算出する算出部と、を有することを特徴とする露光装置を提供する。 (もっと読む)


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