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Fターム[2G059BB15]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 測定対象 (10,253) | 製品、半製品 (407)

Fターム[2G059BB15]に分類される特許

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【課題】広範な核酸ベースの手順またはタンパク質ベースの手順において有用とされ得る新規組成物を提供すること。
【解決手段】リガンド対の第1のメンバーの第2のメンバーへの結合を検出するための方法であって、
(a)第1のタグ化メンバーのセットを、1以上の第2のメンバーを含み得る生物学的サンプルと、第1のメンバーが第2のメンバーに結合するのに十分な時間および条件下で組み合わせる工程であって、該タグは、特定の第1のメンバーと相関しかつ非蛍光分光分析または電位差滴定により検出可能である、工程;
(b)結合した第1および第2のメンバーを、未結合のメンバーから分離する工程;
(c)該タグを、該第1のタグ化メンバーから切断する工程;および
(d)該タグを、非蛍光分光分析または電位差測定により検出し、そこから該第1のメンバーの該第2のメンバーへの結合を検出する工程;
を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】識別微粒子が導通回路を形成することを防止し且つ材質の種類を迅速且つ高精度で識別することで、成形物のリサイクルを容易にして再利用を促進することができる合成樹脂組成物を提供する。
【解決手段】合成樹脂組成物10が、電気絶縁性の合成樹脂12と、前記合成樹脂12より高い融点を有する被覆材14が表面に被覆され且つ前記合成樹脂12の種類を識別する識別微粒子13と、を含有している。 (もっと読む)


【課題】液体でも固体でもサンプルを保持できる構成とした分光分析用サンプル保持基体を提供する。
【解決手段】赤外吸収スペクトル測定装置にセット可能なサンプル保持基板10に設けた開口に、不織布状のナノ・ファイバを、接着または圧着により設置する。このようにして設置された、ナノ・ファイバからなるサンプル保持体11に、所定濃度のサンプルの溶液を滴下し、サンプル保持体11に保持されたサンプル12を赤外吸収スペクトル測定の透過法を用いて残留物質を測定する。 (もっと読む)


【課題】従来の清浄度判定装置では、大型で複雑な形状に形成される部材をワークとする場合には、ワーク表面と投光部および受光部との位置関係を高精度に保持した状態で測定を行うことが困難であり、適正な判定を安定して行うことができなかった。
【解決手段】投光部20からワーク50表面に赤外線光を照射して、受光部30にて反射光を検出し、検出した反射光からワーク表面での吸光度を算出し、算出した吸光度を用いてワーク表面の清浄度を判定する装置1であって、前記投光部は、面光源21と、照射された赤外線光を集束させる集束レンズ23とを備え、前記受光部は、ワーク表面の汚れ物質51に対して赤外吸収が生じる波長の赤外線光が透過可能な干渉フィルタ33と、ワーク表面からの反射光を受光する受光センサ31とを備え、赤外線光のワーク表面への照射範囲Raを、ワーク50表面からの反射光の受光範囲Rbよりも大きく構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明においては、複雑な計測用機器を用いることなく、皮膚の透明感を簡易的に測定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源部とレンズ部にそれぞれ偏光フィルターを装着したデジタルカメラを用い、光源部に対するレンズ部の偏光フィルターの角度を平行させて撮影した皮膚画像と直交させて撮影した皮膚画像を画像演算処理することによって得られる皮膚画像の拡散反射光の輝度値を指標とすることにより、皮膚の透明感を簡易的に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】ウェハの良否を的確に判断するための検査方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る検査方法は、加工工程の途中でウェハに対して行う検査方法であって、ウェハの周縁部近傍で異物の材質を分析する分析工程(ステップS101)と、分析工程における分析の結果に基づいて、異物が分析工程以降の加工工程に影響を与えるか否かを判断する判断工程(ステップS102)とを有している。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを交換しないで、倍率及び/又は検出範囲を変えることのできる顕微測定装置を提供する。
【解決手段】鏡筒11に対して固定され、対物レンズLoからの平行光線を集光するための第1の中間レンズL1と、前記対物レンズLo及び前記第1の中間レンズL1を通る光を一部通過させ一部を曲げるハーフミラーHMと、前記ハーフミラーHMによって曲げられた光の通る位置に、当該光路Cに沿って移動可能に設置された第2の中間レンズL2と、前記第2の中間レンズL2の先に設けられ光路Cに沿って移動可能に設置された検出器16と、前記サンプルSからの光が第2の中間レンズL2によって絞られた集光点に、前記検出器16の結像位置が合うように、前記第2の中間レンズL2と検出器16を移動させる移動機構M1,M2と、前記移動機構M1,M2の移動量を調節する制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】弾性を有する物質であっても干渉縞やダイヤモンド自体のノイズなどの影響を受けることがなく、良好な赤外吸収スペクトルを得ることができる加圧セルを提供することを目的とする。
【解決手段】赤外分光分析用加圧セル100は、上台セル10と下台セル20とから構成されており、上台セル10の下面には、凹部受け型上の試料を加圧するための凸部押し型11が、下台セル20には、前記凸部押し型11を受けるための凹部受け型22と、前記凸部押し型11にて試料を所定形状に加圧成型し、測定試料を作製するための成型部23と、測定用試料に検査光を照射するための光路部25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】球状黒鉛鋳鉄品の供試材の研磨作業の自動化などによって正確な品質評価を従来よりも大幅に短い時間で実施し、また、研磨作業者に提供する作業環境を改善する。
【解決手段】リニアガイド311は、略円柱形状の供試材を把持するための3本の爪を有する3点式チャック330を該球状黒鉛鋳鉄品質測定装置1000の装置内においてx軸方向に案内する。3点式チャック330によって側面を把持される供試材は、研磨用の4つのディスクを有する研磨手段200によってその底面が研磨される。3点式チャック330によって把持される供試材の底面は、水平に保持される。球状黒鉛鋳鉄品質測定装置1000のカメラ室160には、顕微鏡153を備えたモノクロCCDカメラ150と光源装置170とが配設され、カメラ150の光軸は鉛直方向に設けられている。光源装置170から出力される光は、光ケーブル152を介して顕微鏡153に供給される。 (もっと読む)


【課題】 観察装置において、観察物である加工物の観察部位を確実にかつ正確に観察および計測することができるようにする。
【解決の手段】 絞り50に複数の開口部を設け、それぞれの開口部にフィルターを設け、複数の画像を得る事により、3次元座標を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間で容易かつ高精度に光ファイバ素線の数を計数することができる光ファイバ素線計数装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】計数装置本体24のコンピュータには、マイクロスコープ23から取り込んだ光ファイバ画像の画像データを処理するプログラム(計数ソフトウエア)が格納されている。計数装置本体24が行う画像処理は、2値化処理(閾値処理)、収縮処理(Erosion)、ラベリング処理の3つの処理である。 (もっと読む)


【課題】
回折効率を設定した上でホログラム記録媒体にデータの記録を行い、記録データを再生したデータの評価を行うことで回折効率ごとのデータの記録精度を評価することが可能なホログラム記録媒体評価装置及びホログラム記録媒体評価方法を提供することにある。
【解決手段】
ホログラム記録媒体からの回折光を受光するフォトセンサが出力する信号の強度が所定レベルに達する再生用レーザ光の照射時間を回折効率ごとに検出し、検出した結果から設定した回折効率における再生用レーザ光の照射時間を設定して、ホログラム記録媒体へのデータの記録のためのレーザ光照射を所定時間行うごとに、設定した照射時間で再生用レーザ光を照射してフォトセンサが出力する信号の強度を検出し、信号の強度が所定レベルに達した段階で設定した回折効率に達したと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗膜構造体の日射反射率計算方法、装置、プログラム、及び、熱量予測計算方法、装置、プログラム、並びに、遮熱効果の定量評価方法、カラーデザイン方法を提供する。
【解決手段】目標とする塗膜色を呈する塗膜構造体の日射反射率予測計算方法であって、目標とする塗膜色を入力する入力手順と、入力手順で入力された目標とする塗膜色を得るための原色塗料の配合を取得する塗料配合取得手順と、目標とする塗膜色の塗料が塗布される下地と塗料配合取得手順で取得された原色塗料の塗膜とからなる塗膜構造体の可視光波長域及びそれに隣接する非可視光波長域での波長λでの分光反射率を算出し、算出した分光反射率に基づいて日射反射率RSを算出する日射反射率算出手順とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一方で、例えば僅かに異なる立体角の下で塗装部を種々に眺めることによって
生じるそのような変化を分離することができるが、他方で、互いに著しくずれている角度
で観察することもできるようにする。
【解決手段】 少なくとも一つの所定の第一立体角にして検査すべき表面に放射する少な
くとも一つの第一照射装置と、輻射を位置分解して検出することができ、少なくとも一つ
の所定の第二立体角にして前記表面に対して配置されていて、前記表面に照射され、この
表面から戻って来る輻射を捕捉する少なくとも一つの第一検出装置と、を備えた、光表面
特性を検査する装置において、前記照射装置および/または前記検出装置を配置している
状態の少なくとも一つの立体角が可変できるようになっており、前記照射装置と前記検出
装置が少なくとも一部光反射特性を保有する一つの空間の中に配置されている、ことを特
徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】 酸素雰囲気で融解処理された試料中の元素分析において、測定値に対する信頼性の確保し、測定精度の高い元素分析方法および元素分析装置を提供すること。
【解決手段】 試料Sを内部に設置し融解処理を行う融解炉1、溶融炉1に酸素を供給する酸素供給路1a、溶融炉1から供出されるサンプルガスの二次処理を行う二次処理系20、二次処理がされたサンプルガス中の特定成分濃度を測定するガス分析計2を有する元素分析装置であって、二次処理系20に活性炭を内蔵した吸着処理部3を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を用いることなく、被測定面に対する入射面の方位角を任意に変化させることのできる測色装置を提供する。
【解決手段】この測色装置は、被測定面Wの測定点Wpに所定の入射角で入射光Lを入射させる入射手段1と、入射光Lが被測定面Wで特定の受光変角をもって反射した特定反射光Vを受光して特定反射光Vの反射特性を検出する検出手段2と、入射光Lの被測定面Wに対する入射面の方位角を任意に変化させることのできる入射面変更手段3と、を備えている。入射面変更手段3により入射面の方位角を無段階に変化させることで、測色装置の向きを変えることなく、あらゆる方位角の入射面をもつ入射光Lを被測定面Wに入射して、あらゆる方位角の入射面における反射特性を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を用いて対象物の内部構造の情報を高い分解能で取得できる情報取得装置及び方法を提供する。
【解決手段】情報取得装置は、発生器9と検出器10と第1遅延手段15と第2遅延手段16と算出手段を有する。発生器9は、第1の光で励起されてテラヘルツ波をパルスで発生する。検出器10、第1の光とコヒーレントな第2の光で励起されて、テラヘルツ波のパルスで照射される対象物2からのテラヘルツ波を検出する。第1遅延手段15は、対象物2からのテラヘルツ波のパルス信号を検出器10で検出できる様に遅延時間を変更する。第2遅延手段16は、検出器10で検出されるパルス信号の時間幅以下で遅延時間を変更する。算出手段は、第1遅延手段15による遅延時間において第2遅延手段で遅延時間が変更されるときに検出器10で検出される信号の情報を基に、対象物2からのテラヘルツ波のパルス信号のピークの時間位置の情報を算出する。 (もっと読む)


歯表面を評価する際に使用するための艶ガイドが開示される。艶ガイドは、上面を有する基板と、基板の上面に構成された複数の光沢区分とを含み、複数の光沢区分はそれぞれ、光沢単位で測定される一意の反射率を有する。また、歯表面の艶を評価するための方法と、艶ガイドを組み込む歯磨剤用のパッケージングとが記載される。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの燃料油として、正規の軽油もしくは不正の軽油の場合にその添加物をも確認することができる燃料油の判別方法、及び燃料油の判別装置を提供する。
【解決手段】燃料油である軽油に、灯油、A重油の他の種類の燃料が混合されているか否かの判定を行う燃料油の判別方法であって、対象とする燃料油の屈折率及びその温度を検出し、この検出した燃料油の屈折率値及び温度値と、予め用意した燃料油の屈折率と温度とによる正規の軽油の範囲と灯油、A重油の他の種類の燃料が混合された燃料油の範囲とを特定した判定表図Pとに基づいて、軽油に他の種類の燃料が混合されているか否かの判定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


不透明媒体のイメージングのためのイメージングシステムは、画像化されるべき対象を照らすための照明源を含む。検出システムは、対象からの放射を検出し各波長領域を有する放射成分を区別する分離モジュールを含む。分析モジュールは各放射成分の比較を形作る。画像データセットは、各放射成分の比較に基づき再構成される。比較は例えば(i)高波長放射成分の低波長放射成分に対するレベルの比率、(ii)高波長放射成分の検出された放射に対するレベルの相対差、又は(iii)高波長放射成分の低波長放射成分に対するレベルの相対差を含む。造影剤の濃度の関係領域に亘ってその比較が相対的に波長領域の1つにとって他の領域に対しより有益である時、再構成画像中に良いコントラストが達成される。従って、波長領域間の比較競争において、その1つの波長領域の強度(又は光子計数)が、その1つの波長領域における如何なるコントラストもコントラスト反転の影響を受けないように支配する。
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