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Fターム[2G059DD12]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 試料の調整及び取扱い (5,012) | 試料の取扱い (3,176) | サンプリング、試料の移送、移動、導入 (1,780)

Fターム[2G059DD12]に分類される特許

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【課題】 分析用光ディスクにて、トレースデータ読み取りに必要なレーザ以外にサンプルの検出に最適な波長のレーザにトレース中の切り換えを可能とした装置を提供する。
【解決手段】 トラックの一部に分析対象のサンプル111を配置した分析用ディスク201にレーザ光を出射し、前記分析対象111の状態を読み取る分析装置において、ディスク201上のピットやウオブルで形成されたデータを読み取る波長のレーザ113とサンプルの検出に適した波長のレーザ114に、制御部210からの指令で切り換えスイッチ208により切り換えて分析する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型化と受光手段のメンテナンス作業の容易化との両立を図る。
【解決手段】 被計測物Mを載置部51に載置した状態で計測箇所Pmを経由して搬送し且つ載置部51が上下方向に光が通過可能に構成された搬送手段4と、計測箇所Pmに位置する被計測物Mに光を投射する投光手段1と、投光手段1から光が投射された被計測物Mからの光を載置部51を通して受光して、その受光した光を分光して被計測物Mのデータを計測する受光手段2と、その被計測物Mのデータに基づいて被計測物Mの内部品質情報を求める制御手段3とが設けられた内部品質計測装置であって、受光手段2が、被計測物Mからの光を受光するための計測位置P1と、その計測位置P1から退避したメンテナンス位置P2とに移動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 計測対象である果菜類の種類を変更する場合に操作の煩わしさを少なくして作業能率の向上を図ることが可能となる果菜類の内部品質評価装置を提供する。
【解決手段】 計測箇所Pに位置する被計測物Mに対して光を投射し、且つ、被計測物Mからの透過光又は反射光を受光して品質評価用の受光情報を計測する計測手段Kが、複数種の投受光状態に複数種の果菜類に対応させて変更自在に構成され、制御手段3が、基準用情報計測モードにおいては、指令された果菜類に対応する投受光状態にて前記基準用の受光情報を計測するように計測手段Kの作動を制御し、且つ、品質情報計測モードにおいては、指令された果菜類に対応する投受光状態にて前記品質評価用の受光情報を計測するように計測手段Kの作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 分光分析装置の性能を適切に評価し得る分光分析装置の評価装置を提供する。
【解決手段】 入射部51より入射される光を分光する分光機能付き光学手段Bと、その分光機能付き光学手段Bにて波長変化方向に分光された光の分光スペクトルデータを出力する計測手段18とが、基体52に一体的に組み付けられ、狭帯域で且つ強度が最大となる波長が異なる複数種の評価用光を選択的に入射部51に投射する評価用光投射手段R1と、入射部51に選択的に投射される評価用光の夫々に対応して計測手段18から出力される複数の分光スペクトルデータの夫々について、その分光スペクトルデータにおける極大値、及び、その分光スペクトルデータにおける極大値よりも小さい値に定めた判定強度における波長変化方向の幅を求める演算手段73と、その演算手段73にて求められた極大値及び判定強度での波長変化方向の幅を出力する出力手段75とが設けられている。 (もっと読む)


特に例えば転炉のような設備の一部において冶金上の工程を実施する場合、時間に依存した廃ガス組成の知識は、工程の進歩に関する情報を提供するために重要な補助手段を示している。公知の分析方法は廃ガス流(7)から区画した容積を取り出し、次いでこの廃ガスサンプルを分析することにある。このようなサンプリングを基にしている分析方法の場合時間的遅延は短所であり、この時間的遅延でもってサンプリング後分析結果が得られる。したがって本発明によればFTIR分光計を使用することにより、非接触式の廃ガス分析が時間的遅延もなく実施される。この場合予め検出された数学的モデルを用いて得られたFTIR分光計(2)のスペクトルは、廃ガス組成を算出するために使用される。
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【課題】 装置が大型化したりコスト高を招いたりする等の不利のない状態で、受光手段の温度を適正に管理することにより、被計測物の品質評価値を精度よく計測することが可能となる分光分析装置を提供する。
【解決手段】 被計測物からの透過光を分光してその分光した光を受光する受光手段2の温度を検出する温度検出手段63a、63と、受光手段2を温調する温度調整手段60a,60bと、受光手段2の温度が目標温度に維持されるように温度調整手段60a,60bの作動を制御する温度制御手段とが備えられ、温度制御手段が、高温側の目標温度を設定して温度調整手段60a,60bの作動を制御する高温側調整状態と、前記高温側の目標温度よりも低い低温側の目標温度を設定して温度調整手段60a,60bの作動を制御する低温側調整状態とに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 設置時に取り付け誤差が発生していても、精度よく被計測物の品質評価値を計測することが可能となる内部品質評価装置を提供する。
【解決手段】 貫通孔57が形成された搬送用載置体1Aにて被計測物Mを載置搬送し、被計測物を透過した光を貫通孔57を通して受光して品質評価用の受光情報を得る計測手段と、被計測物の品質評価値を求める計測制御手段とを備え、その計測制御手段が、搬送用載置体1Aが設定位置に到達してから品質評価処理を実行するまでの待機時間を最適化するための制御モードにおいて、待機時間を設定単位時間ずつ異ならせる複数種の計測条件の夫々にて、被計測物を複数回計測して複数の計測データを求め、それら複数種の計測条件のうちで、複数の計測データが光量判定用条件を満たし、且つ、複数の計測データのバラツキが最も少ない計測条件における待機時間を最適であるとして設定する。 (もっと読む)


【課題】 校正用の基準体の損傷を防止しながら、その基準体のデータの計測精度を向上して内部品質情報の計測精度を向上し得る内部品質計測装置を提供する。
【解決手段】 校正用の基準体49を計測箇所Pmに位置させる状態と計測箇所Pmから退避した退避箇所Psに位置させる状態とに切り換え自在な基準体位置変更手段48が設けられ、搬送手段4の搬送方向において計測箇所Pmよりも上流側箇所にて、載置部51上の被計測物Mの存否を検出する被計測物存否検出手段が設けられ、その被計測物存否検出手段の検出情報に基づいて、被計測物Mを載置した載置部51が計測箇所Pmに達する前に、基準体49を退避箇所Psに位置させるように基準体位置変更手段を作動させる異常処理手段が設けられている。 (もっと読む)


少なくとも二つの材料を含むバッチを処方するシステムと方法。その材料は容器に受け入れ容器の一部に充填できる(28)。容器中の材料量を決定し(30)、少なくとも一つの材料で決定の現在量と標的量との比を計算する(32)。この混合物に受け入れられる材料の次の量を標的量に計算比を掛けて計算し、補正量を決定する(34)。この材料の補正量を混合物に受け入れ(36)、ある量の他材料をその混合物に受け入れる材料の割合を標的処方に調整する(38)。これら手順をバッチが完結するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 ノイズによる影響を少なくして、被計測物の品質評価値を求めるときの計測精度を向上させることが可能となる分光分析装置を提供する。
【解決手段】 分光スペクトルデータ及び品質解析用の検量式に基づいて被計測物の品質評価値を求める評価手段が、分光スペクトルデータと基準スペクトルデータとに基づいて、被計測物についての波長と吸光度との関係を示す吸光度スペクトルデータを求める吸光度データ算出処理、吸光度スペクトルデータを波長変化方向に移動平均化処理して平均吸光度スペクトルデータを求める平均値算出処理、平均値算出処理によって求めた平均値吸光度スペクトルデータを2次微分処理して吸光度2次微分スペクトルデータを求める2次微分演算処理、吸光度2次微分スペクトルデータと前記品質解析用の検量式とに基づいて被計測物の品質評価値を求める評価値算出処理の夫々を実行する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性を向上し得る分光分析装置用の投光装置を提供する。
【解決手段】 光源5からの光を被計測物に投射するように導く導光手段Gと、その導光手段Gの光路に位置させる光通過用開口6の開口面積を駆動手段7による開口面積変更用可動体8の移動操作により変更して、被計測物に投射される光の投射範囲を変更調節する投射範囲調節手段Aとが設けられた分光分析装置用の投光装置であって、
駆動手段7と開口面積変更用可動体8とが、熱伝導が抑制される状態で連動連結されている。 (もっと読む)


本発明は、サンプルを観察するための光学部品に関する。光学部品は、基板及び少なくとも1つの所定厚さの複屈折率層を含み、偏波消光条件下において、垂直入射角周辺に収束するインコヒーレント光反射によってそれが観察される際、光路変動、緩和、ナノメートルの厚さ及び直径に対して高い輝度又は色コントラストを示すように構成される。本発明は、上部屈折率層が特定の表面特性を有し、それにサンプルの少なくとも1つの特性に関係する選択的な親和性を提供することを特徴とする。本発明は、また、そのような構成要素が含まれる解析システム、前記構成要素を用いる解析方法、及び前記方法の用途に関する。
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フローサイトメータにおいて試料流中の粒子をソートするための方法、システム及び装置が、望ましいソート特性を有する安定なソートから流れの一部の複数の画像を作成し;該複数の画像から該安定なソートの代表的な平均数値参照標準を作成し;ソーティングの際に該流れの該一部の複数の移動画像を連続的に収集し;該複数の移動画像から該複数の移動画像の各集合の試料ソートの代表的な少なくとも1つの数値試料平均を作成し;そして、各数値試料平均を該数値参照標準と比較し、試料平均がソートの調整を必要とする該参照標準からの偏差を示すかどうか決定することによって提供される。次に、このソートを調整し、偏差を排除又は低減して参照ヒストグラムの安定なソートを維持することができる。本方法を実行するフローサイトメータにおいて新規の画像化装置を用いることができる。
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【課題】液体等の被測定物の光透過率を正確に測定する。
【解決手段】被測定物Lに対して光源2からの光を第1の距離X1で透過させ、その透過光を受光素子3にて検出したときの受光素子3の出力をI1、被測定物Lに対して光源2からの光を第1の距離X1とは異なる第2の距離X2で透過させ、その透過光を受光素子4にて検出したときの受光素子の出力をI2としたとき、それら受光素子の出力比[I1/I2]及び距離X1,X2を用いて、被測定物Lの光透過率αを式[α=Ln(I1/I2)/(X2−X1)]にて演算することで、光源2の照度が変動しても、それに関係なく被測定物Lの光透過率αを正確に測定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】高価な光学機器によるスイッチング部品を必要とせずに、効率的かつ制御された仕方でいくつかの光学的入力および/または出力チャンネルの間での割り出しを行う光ファイバーチャンネル選択装置を提供する。
【解決手段】バレルと、バレル内部に配設された内部光ファイバーと、バレルの周囲に同軸状に設けられた第一のベアリングと、第一のベアリングの周囲に同軸状に設けられた第一の軸受けスリーブとを含む光チャンネル選択装置。バレルは中心軸のまわりに回転可能であり、第一の端面と、対向する第二の端面とを有する。内部光ファイバーは第一のファイバー端部と第二のファイバー端部とを含む。第一のファイバー端部は中心軸からオフセット距離だけずれて第一の端面に露出している。第二のファイバー端は中心軸と同一直線上で第二の端面上に露出している。第一の軸受けスリーブは、円周上で互いに離間した複数の第一の軸受けスリーブ開口を有する。
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【課題】不純物ガス濃度がきわめて微量であっても、不純物ガス濃度を正確に測定することのできるガス中の不純物定量方法及び装置を提供する。
【解決手段】ガスから不純物を除去してセル15に導入し、そのセル15を透過した光の光強度をリファレンスとして測定する。既知の濃度の不純物を含むガスを同一セル15に導入して、同一温度、同一圧力に保って、セル15を透過した光の光強度を測定し、前記2つの測定で得られた光強度の比から不純物の吸光度を求める。この不純物の吸光度を、不純物の濃度の関数としてメモリ20aに記憶しておく。濃度が未知の不純物を含むガスを同一体積のセル15に導入して、同一温度、同一圧力に保って、セル15を透過した光の光強度を測定し、この測定で得られた不純物の、前記リファレンスに対する吸光度を求め、この吸光度を前記関数に適用して、不純物の濃度を求める。 (もっと読む)


【課題】 浮遊細胞を対象とした、イメージングに基く細胞解析システムを提供すること。
【解決手段】 細胞含有溶液を流動させるための流路を内部に備え、前記流路内の細胞を観察するための透明な面を備えた細胞観察用デバイスであって、前記流路の上面と下面が平行である細胞観察用デバイスと、前記流路内の細胞を観察するための顕微鏡とを備えた細胞解析システム。 (もっと読む)


3次元における光断層イメージングのための運動補正の方法を開示する。対象となる物体(1)が照光され、イメージが作成される(111)。イメージの水平方向のオフセット補正値が決定される(114)。イメージの軸方向のオフセットの補正値が決定される(115)。イメージに水平方向のオフセット補正値と軸方向のオフセット補正値が適用され、補正されたファイル・イメージが作成される(116)。
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【課題】 被測定水の流量が減少した際でも測定セル内の濁度成分が沈殿せず、均等な濁度を維持させて安定した測定値を実現する濁度計を提供する。
【解決手段】 所定の容量の被測定水を満たした、前記被測定水を注入する注入口と排水する排出口とを有する筒状の測定セルに、前記測定セルの第一端面の光源から測定光を照射し第二端面の光検出器が検出した前記測定光の透過率によって前記被測定水の濁度を測定する濁度計において、前記注入口が、前記被測定水の注入圧によって前記測定セル内で旋回流を生成する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光標識化等の前処理を行うことなく計測対象粒子の拡散しやすさを評価することができる、計測時間が短い拡散計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 チャンバ11と、高周波電源16と、電圧が印加されることによりチャンバ内に電気力線密度の不均一を生じさせる電極13と、高周波電圧を印加して誘電泳動により粒子を移動し、粒子集中領域19と粒子希薄領域20とを発生させて粒子偏在状態を確立し、高周波電圧の印加を停止又は変調して粒子を拡散させるように制御する誘電泳動制御部17と、粒子移動に伴う屈折率変化を計測する屈折率検出部15a、15bとを備え、屈折率検出部は、粒子移動を計測するために粒子希薄領域20または粒子集中領域19に接するセンサ面14a、14bを有し、センサ面近傍の屈折率変化から粒子の拡散に関する評価を行うようにする。 (もっと読む)


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