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Fターム[2G059LL04]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光学系の特徴及び補助機能 (1,276) | 妨害光(例;外光、迷光)の排除 (239)

Fターム[2G059LL04]に分類される特許

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【課題】色度図上で指定された色の光を照射すること。
【解決手段】照明装置10では、光源制御装置200で使用者によって色度図4a上で指定された色の情報に基づいて、出力光の分光分布を演算し、演算した分光分布に基づいて、光源装置100から使用者によって指定された色の光を照射する。 (もっと読む)


【課題】動圧流体軸受のシャフトに設けられたタップ穴中の微量なオイルを検出できる残留オイルの検出方法を提供する。
【解決手段】軸受けオイルが注入された動圧流体軸受の残留オイル検出方法において、動圧流体軸受のシャフト上の穴に有機溶剤を注入した後に前記穴の溶液を抽出するモニタ溶液抽出工程と、前記モニタ溶液を試験板に所定量を滴下するモニタ溶液滴下工程と、前記滴下したモニタ溶液を乾燥させるモニタ溶液乾燥工程と、前記モニタ溶液の残渣を含む有限領域の画素の輝度値の総和である輝度積算値をもとに前記穴の残留オイル量を判定する画像判定工程と、を備えた動圧流体軸受の残留オイル検出方法。 (もっと読む)


【課題】環境光や周囲光の影響を受けることなく物体までの距離が測定可能範囲外であるときに検出した空間情報を無効にすることで誤検出を防止する。
【解決手段】発光源1が対象空間に投光し、受光センサ2では規定の受光期間の電荷を集積し、さらに受光期間よりも長い蓄積期間に亘って蓄積した電荷を取り出す。発光源1の光出力は、2値の信号値の継続期間がそれぞれ単位期間の整数倍の期間となるように蓄積期間において乱数的に発生させた方形波信号で変調される。受光センサ2の受光期間は、変調信号に基づいて生成されたタイミング信号で規定される。距離演算部6は、タイミング信号に対応する電荷量を用いて物体までの距離を算出する。正誤判断部7は、2種類のタイミング信号を用いて得られる2種類の電荷量の差分を評価値に用い、評価値を用いて物体までの距離が測定可能範囲外と判断したときに空間情報を無効にする。 (もっと読む)


【課題】
密封容器(103)を評価する方法および装置を提供する。
【解決手段】
上記容器の外部から上記容器に向けて狭帯域レーザ光源(101)から光が放射される。上記容器内で散乱された上記光の吸収信号(105)が測定され、上記光が散乱されて上記密封容器内を伝わるとき上記吸収は上記少なくとも一つのガスによって生じる。測定は上記容器の外部で行なわれるため、上記評価は上記容器に関して非侵入的である。上記測定された吸収信号に基づいて上記密封容器内の所定の予想されるガス組成および/または上記少なくとも一つのガスの濃度からの偏差が存在するかどうかが判断される。それゆえ、上記ガスに対する上記容器の密封性が検出される。 (もっと読む)


本明細書では、流体の組成を判断するための、特に、静脈内流体のような医療流体が有する1つ又はそれよりも多くの成分の種類及び濃度を表すための装置、システム、及び方法を説明する。これらの装置、システム、及び方法は、流体の成分の種類及び濃度を識別するために流体試料から複数の複素アドミッタンス測定値を取得する。溶液の成分の全ての種類及び濃度は、同時かつ迅速に判断することができる。一部の変形では、アドミッタンス分光測定に加えて、光学的、熱的、化学的などを含む付加的な測定又は感知方式を使用することができる。 (もっと読む)


HPV試験を使用する子宮頸がんスクリーニングにより、CIN3以上の子宮頸部病変の予測に対して、ほぼ99.5%の高い陰性的中値を示すことができる。しかし、試料の妥当性は、試験試料が妥当でないことが原因で検出されないことがある、危険に曝された女性の数に影響を及ぼすことがある。本発明者らは、光散乱技法を使用して既知の液体空間中の細胞数、具体的には濁度を推定することにより、陰性結果の試料の妥当性を増大させるこの挑戦に取り組んできた。これらの方法は、他の用途向けに試料の妥当性を測定するための、高速で、便利で経済的な方法として使用することもできる。HC2 HPV試験とともにこれらの方法を使用する具体例が、本明細書において提示されている。 (もっと読む)


【課題】生体に向けて照射された光の生体表面反射光と生体内散乱、透過光を外部に漏らさずすべて受光できる生体内成分測定装置を実現する。
【解決手段】光源手段から生体に照射された光を受光する受光手段と、この受光手段からの信号を分析して前記生体の成分を解析するデータ解析手段とを具備する生体内成分測定装置において、前記生体が開口部より挿入されるキャップと、このキャップの内周面に設けられた鏡面膜あるいは反射膜と、前記キャップに設けられ前記生体に光を照射する光源手段と、この光源手段から照射された光の前記生体表面や生体内での反射散乱光を受光する受光手段とを具備したことを特徴とする生体内成分測定装置である。 (もっと読む)


【課題】光源にコヒーレント光を発するレーザ光源を用いても、干渉の起こりにくい分光計およびキュベットを提供する。
【解決手段】(1)コヒーレント光を発生するレーザ光源、(2)内部に被分析物を入れる試料空間を備え、前記コヒーレント光をレーザ光源側から該試料空間を通って透過させるキュベット、(3)前記キュベットを透過したコヒーレント光を受光する受光部、を備えた分光計において、前記キュベットの光が透過する部分の外側側面を、コヒーレント光の光軸と直交する面に対して所定の角度で傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】歯の隣接面のう蝕の診断をすることができる歯科診断用OCT装置を提供する。
【解決手段】歯科診断用OCT装置1は、光源10、ビームスプリッタ20、ミラー30、光検出器40、レンズ51、光ファイバ52およびプローブ部60を備える。プローブ部60の先端部64と診断対象物91〜94の隣接面との間に、空気の屈折率より大きく診断対象物の屈折率より小さい屈折率を有する充填剤70が充填される。プローブ部60の先端部64から出力した光は充填剤70を経て診断対象物へ照射され、その照射に伴い生じたサンプル光は充填剤70を経てプローブ部60の先端部64に入力される。ビームスプリッタ20によりサンプル光と参照光とが合波されて干渉光が出力され、その干渉光の強度が光検出器40により検出されて、診断対象物としての歯が診断される。 (もっと読む)


【課題】検煙部に湯気が流入しても誤報を防止することができる光電式煙感知器を得る。
【解決手段】検煙部1は、実装部20と、実装部20の下側に重ねて配置された煙流入部10と、を備え、実装部20は、実装部20の内部に光を照射する発光素子22と、発光素子22から照射され、検煙部1の煙粒子により生じる散乱光を受光する受光素子23と、を有し、煙流入部10は、実装部20と連通するための開口部13を有する仕切り壁11と、仕切り壁11の下面から下方に立設され、煙流入部10に外光が入射することを防止する複数の壁体12と、壁体12の間に形成された煙流入口14と、を有し、壁体12が形成される仕切り壁11の下面は、煙流入部10に流入した煙を開口部13から実装部20へ流入させるために、開口部13に向かうにしたがって上方に向けて傾斜する傾斜面13aとなっているものである。 (もっと読む)


ターゲット(1)の含水量を判定する装置であり、それぞれターゲット表面(10)の方に向けられた少なくとも1つのターゲット放射線源(2)および少なくとも1つの基準放射線源(4)と、前記ターゲット表面に反射して戻ってくる放射線の強度を測定する少なくとも1つの検出素子(3)とを有し、使用時は、前記少なくとも1つのターゲット放射線源(2)、前記少なくとも1つの基準放射線源(4)および前記少なくとも1つの検出素子(3)が前記ターゲット表面(10)とちょうど対面するように配置され、且つ空気またはガスを使用する加圧装置であって、前記少なくとも1つのターゲット放射線源(2)と前記ターゲット表面(10)との間、および/または前記少なくとも1つの基準放射線源(4)と前記ターゲット表面(10)との間、および/または前記ターゲット表面(10)と前記少なくとも1つの検出素子(3)との間の光路の各領域において、空気またはガス雰囲気を人工的に流動させることが可能な加圧装置が配設されることを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】マイクロプレートからの背景光ノイズを低減可能な光照射装置及び光測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象物を収容するための複数のウェルが設けられたマイクロプレート20に対して照射光を照射するための光照射装置及び該光照射装置を備える光測定装置であって、略同一形状の複数の凸部61eが形成された主面61aと、該主面61aと反対側の面である裏面61hと、主面61aと略直交する側面61bと、を有する導光部材61と、導光部材61の側面61bから導光部材61に照射光61bを入射する光源装置62と、を備え、凸部61eは、主面61aと略平行な上面61fを有し、導光部材61は、凸部61eの上面61fがマイクロプレート20の裏面23に接するように配置可能である。また、導光部材61は、凸部61eの上面61fがマイクロプレート20のウェル21の底面に対向するように配置可能である。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の焦点は、フロントガラス2付近に合わせられている。明暗判定領域は、レンズ12の焦点がフロントガラス2の付近に合わせられているため、車両前方の画像がぼやけて撮像される。雨滴付着判定領域は、フロントガラス2に付着する雨滴がくっきりと撮像されるようになっている。よって、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で外乱光の影響を受けずに透明部材の表面に付着した液滴を安定して検出することができるとともに装置の小型化を図り、自動車等の車両に容易に装着して走行中においても車両のフロントガラスに付着した雨滴等の液滴を検出する。
【解決手段】撮像装置1の固体撮像素子62a,62bで透明部材であるスクリーン100の裏面側からスクリーン100表面の垂直偏光画像と水平偏光画像を撮像する。信号処理部8は撮像装置1で撮影した垂直偏光画像と水平偏光画像の偏光比画像からスクリーン100の表面に液滴が付着しているか否を判別する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の吸収をより高感度で検出することのできる、濃度計測装置及び濃度計測方法を提供することにある。
【解決手段】計測対象に向けてレーザ光を出射するレーザーダイオードを、前記レーザ光の波長が第1変調波により変調されるように制御する発光制御部と、前記計測対象を透過した前記レーザ光を受光するフォトダイオードから受光信号を取得し、前記受光信号に基づいて、前記計測対象の濃度を計測する受光処理部とを具備する。前記第1変調波は、強度がゼロとなるときの傾きの絶対値が、同じ振幅及び同じ周波数を有する正弦波のそれよりも小さい波形である。 (もっと読む)


【課題】TDLAS測定法を用いたガス濃度測定装置において高調波成分抽出に必要な参照信号の供給を不要にすることで、コスト削減や装置の小形・軽量化を図るとともに、測定精度も向上させる。
【解決手段】PD4で得られた測定信号をデジタル化し、第2乗算器63でその信号自体を掛け合わせる。測定信号には変調周波数成分を含むため、第2乗算器63で2次高調波成分が発生し、これをBPF64を通して抽出して参照信号とする。第1乗算器62で測定信号と参照信号とを掛け合わせると、測定信号に含まれる2次高調波成分は直流成分に周波数変換されるから、LPF65で不要な交流成分を除去する。波長走査に伴う吸収ピーク波形に影響がないように、LPF65のカットオフ周波数をあまり下げすぎず、走査周波数の9倍程度に設定しておく。 (もっと読む)


光学測定器の本体モジュールは、サンプルを受け入れる受入装置201と、第1のプレート202と、第1のプレートに実質的に平行であると共に、第1のプレート及び第2のプレートに対して垂直な方向において第1のプレートに対して移動可能に支持される第2のプレート203と、第1のプレートの外縁から第2のプレートの外縁まで延在する壁とを備える。受入装置は、壁と第1のプレート及び第2のプレートとによって構成される測定チャンバー内に配置される。少なくとも第2のプレートは、開口部が設けられた締結インターフェースを備える。締結インターフェースは、第2のプレートに取り付けられる光学モジュールに適している。測定チャンバーは、周囲からの望ましくない迷光に対する保護を提供する。第2のプレートの可動性により、サンプルと第2のプレートに取り付けられた光学モジュールとの距離の調整が可能になる。
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本発明は、車両ウィンドウガラス(1)を通して車両周囲を捕捉するカメラ装置に関する。この装置には、画像を記録する画像センサ(4)を備えたカメラ(2)が設けられており、画像センサ(4)のセンサ面(10)により、車両周囲から発せられた第1の光放射(6)を捕捉することができる。さらに第2の光放射(7)を送出する放射源(3)が設けられている。この場合、送出された第2の光放射(7)の少なくとも一部分が画像センサ(4)のセンサ面(10)によって捕捉され、このセンサ面(10)により捕捉された第2の光放射(7)の一部分は、車両ウィンドウガラス(1)のウィンドウガラス状態に依存している。さらにセンサ面(10)の少なくとも1つの部分領域(8,9)によって、第1の光放射(6)も第2の光放射(7)も共通に捕捉される。
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【課題】試料を安全かつ確実に装置内に収容させつつ、検出感度を安定化すること。
【解決手段】この光測定装置1は、試料Aからの光を外部に向けて通過させる窓部24が形成された遮光性の筐体3と、窓部24に対向して配置されてその光を検出する光電子増倍管モジュール4とを備え、筐体3は、窓部24を開閉可能なように窓部24に沿って取り付けられた遮光性の遮光板26と、試料Aを載置させた状態で筐体3の内側及び外側に向けてスライド可能に取り付けられた扉部7と、扉部7の筐体3の内側への移動に応じて、遮光板26を窓部24に沿って窓部24を開放するように移動させ、扉部7の筐体3の外側への移動に応じて、遮光板26を窓部24に沿って窓部24を塞ぐように移動させるクランク部27とを有する。 (もっと読む)


センサチップ上の光学センサを使用して物質を光学的に検知するための装置、センサチップ、及び技術。
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