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Fターム[2G059PP06]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | その他の特徴 (1,825) | 信号伝達 (220)

Fターム[2G059PP06]に分類される特許

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【課題】成分分析装置で利用されるモデルデータを随時補正することによって成分分析の精度を向上させる。
【解決手段】成分分析装置100A,100B,100Cは、分析対象物に光を照射することによって反射光あるいは透過光のスペクトルを取得し、スペクトルのモデルを参照することによって、取得されたスペクトルに基づいて分析対象物の成分を分析し、分析結果を管理サーバへ送信する。管理サーバ200は、成分分析装置から受信した分析結果に基づいて管理データを更新し、分析結果と管理データとに基づいて補正用データを生成し、補正用データを成分分析装置へ送信する。成分分析装置は、管理サーバからの補正用データに基づいてスペクトルのモデルを補正する。 (もっと読む)


細胞試料を画像化するためのシステムは、細胞試料を保持するよう構成された試料ホルダを有する。空間フィルタは試料ホルダの第1の面において試料ホルダからzの距離に配置され、この空間フィルタは、その中に配置され、照明が通過できるよう構成された開口を有する。画像化センサアレイは、試料ホルダの第2の反対側の面において試料ホルダからzの距離に配置される。照明光源は開口を通して細胞試料を照明するよう構成されており、空間フィルタは照明光源と試料ホルダの間に置かれる。 (もっと読む)


【課題】検出面に対する位置調整および/または校正の作業を容易に行うことが可能な検知器および治具を提供する。
【解決手段】油膜検知器の位置調整および/または校正の際には、フードにターゲット板6および治具7が取り付けられる。走査されているレーザ光L3がターゲット板6の開口部61から治具7の内部7aに進入すると、容器74の検知面Wsで反射する。反射した反射光L4sは、ターゲット板6の面6bに所定の走査軌跡を映し出す。治具7の内部は、治具7の外部の光の入光が制限されている。したがって、作業者は、窓部78に配置されている鏡8を介して、開口部61に対する走査軌跡の位置を視覚で容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】検出面に対して位置調整する作業を容易に行うことが可能な検知器および調整治具を提供する。
【解決手段】ターゲット板6は、油膜検知器Eから照射されるレーザ光が通るフード23の下端面23aに取り付けられる。ターゲット板6は、中央部に穿設されている開口部61と、外周面6dの近傍に位置する2つの固定ボス部62および1つの可動ボス部64と、ターゲット板6をフード23に取り付ける際に用いられる作業用穴と、を備えている。固定ボス部62および可動ボス部64の各々は、周面にOリング63を有する。可動ボス部64は、作業用穴から指を入れて移動させることができる。ターゲット板6は、2つの固定ボス部62および1つの可動ボス部64によりフード23の内周面23bと当接して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、送受信部を精度よく移動させる。
【解決手段】 送受信部をラジアル動作させることで生成したラインデータに基づいて、体腔内の断面画像を生成する画像診断装置であって、前記送受信部の基準位置からのカウント値を受信する手段(614)と、前記生成したラインデータをカウント値に基づいて配列することで縦断面画像を構築する手段(604)と、縦断面画像を表示する手段(315)と、表示された縦断面画像上においてユーザにより指定された位置に配列されたラインデータに対応するカウント値を用いて、該配列されたラインデータを生成可能な位置に前記送受信部を移動させるための移動量を算出する手段(606)と、該算出された移動量に基づいて前記送受信部を移動させる手段(606)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
二酸化炭素が地中に貯蔵される敷地の非飽和帯の二酸化炭素濃度を感知するための装置、モニタリングシステム及びモニタリング方法を開示する。
【解決手段】
本発明に係る非飽和帯の二酸化炭素濃度モニタリングシステムは、地表面下の非飽和帯に埋設され、筒状を有するチャンバと、前記チャンバの側面に形成される気体流入口と、前記チャンバの上部に貫通形成され、前記チャンバ内の気体に含まれた二酸化炭素の濃度を測定する二酸化炭素濃度測定センサとをそれぞれ含む複数の非飽和帯の二酸化炭素濃度感知装置と;前記二酸化炭素濃度測定センサから出力される二酸化炭素濃度を伝送する複数の通信装置と;時間帯別に基準二酸化炭素濃度を格納し、前記通信装置から伝送される測定された二酸化炭素濃度と前記基準二酸化炭素濃度とを比較して正常信号又は異常信号を出力するモニタリングサーバと;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、流体中の物質を決定する物質決定装置に関するものである。物質に連結された粒子は、結合面30に結合する。検知ユニット33は、i)結合面30に結合した粒子と結合面30との距離及びii)結合面に結合した粒子の面内位置の少なくとも1つを示す検知信号を生成する。結合識別ユニット34は、生成された検知信号に依存して結合面30に結合した粒子の異なる種類の結合を識別する。結合識別ユニット34は、好ましくは、特異的結合粒子に起因する検知信号の部分を決定し、この決定された検知信号の部分に基づいて物質を決定するユニットである。
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【課題】濁度・色度連続計測装置の計測部等を薬液洗浄するに際して、多大な労力及び経費を費やすことなく定期的な洗浄を実行できること。
【解決手段】濁度・色度連続計測装置1は、計測部2を洗浄する洗浄用薬液を貯留する薬液貯留部11と、薬液貯留部11から供給される洗浄用薬液を、流入路3を経由して計測部2に供給し、排水路4を経由して薬液貯留部11に帰還させる薬液循環流路12と、流入路3及び排水路4を試料水が流れる状態から洗浄用薬液が流れる状態に切り替える流路切り替え手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種の特性を検知するセンサの検知感度を簡便に調整することが可能な検体分析装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検体及び試薬から調製された測定試料に光を照射する光源から測定試料に光を照射することにより生ずる光を受光し、受光量に応じた信号を出力する。生成された分析結果を検体に対応付けて記憶しておき、所定の条件を具備する検体に関する分析結果を、記憶してある分析結果から抽出する。抽出した分析結果に基づいて、信号を調整する調整値を算出し、算出した調整値に基づいて出力信号を調整する。 (もっと読む)


【課題】色度図上で指定された色の光を照射すること。
【解決手段】照明装置10では、光源制御装置200で使用者によって色度図4a上で指定された色の情報に基づいて、出力光の分光分布を演算し、演算した分光分布に基づいて、光源装置100から使用者によって指定された色の光を照射する。 (もっと読む)


本明細書に記載されているマイクロプレートによって動作可能に支持されている共振導波路(RWG)バイオセンサのラベル非依存読取のための光学読取システム及び光学読取方法である。当該システムは、光源、分光計ユニット、ビーム生成光学システム、及び走査光学システムを含み、走査光学システムは、走査ミラーデバイス、走査ミラーデバイスに動作可能に接続されているミラーデバイスドライバ、及びマイクロプレートとビーム生成光学システムとの間に配されているFθレンズを含む。いくつかのシステムは、複数の光ビームを使用して、前記マイクロプレートを移動する必要無しに一度に複数のバイオセンサを走査する。複数のビームの非同期走査によって、必要な分光計ユニットの数を減少させることが可能である。
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【課題】 大きさとチャンネル数とを自由に設定することができる光計測システムを提供する。
【解決手段】 受光プローブ13が放出される光を受光するように制御することで、脳活動に関する測定データを得る制御部24とを備える光計測システム1であって、副筐体41の内部には、光を出射する発光部2と、光を検出する光検出部3と、発光部2と光検出部3とを制御する副制御部45とを備えるとともに、副筐体41の外部には、少なくとも1個の送光プローブ12と、少なくとも1個の受光プローブ13とを備える少なくとも2個の送受ユニット40と、主筐体21の内部には、主制御部24を備える主ユニット20とを備え、送受ユニット40は、主ユニット20と通信可能なように取り付け取り外しができ、主制御部24は、取り付けられた送受ユニット40の副制御部45を制御することで、測定データを得るようにする。 (もっと読む)


本方法は少なくとも1の胚又は卵子を含むサンプルを分析する方法であり、デジタルホログラフィック撮像に基づいている。本方法は:a)少なくとも1の物体光束と少なくとも1の参照光束の光を作成するステップであって、当該少なくとも1の物体光束と少なくとも1の参照光束は相互にコヒーレントであり;b)サンプルを前記少なくとも1の物体光束に露出させるステップと;c)サンプルを通過した前記少なくとも1の物体光束と前記少なくとも1の参照光束を重畳させることで干渉縞を作成するステップと;d)ホログラムと呼ばれる干渉縞を検出するステップと;e)干渉縞から物体波面の位相及び/又は振幅情報を再構築するステップと;そしてf)少なくとも1の胚又は卵子の分析画像を構築し、位相及び/又は振幅情報からの少なくとも1の胚又は卵子の品質を示すパラメータを決定するステップと;を具える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に人体又は他の生物学的実体の一部である物質、例えば、血液中のグルコース・レベル、すなわち、血糖値、の非侵入的なテスト、評価、又は決定を行なうためのシステム及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の非侵入的測定システムは、生物学的実体、例えば、人の血液、から反射された波データを受信して、受信された波データをその生物学的実体内の物質、例えば、グルコース分子と相関関係付ける。波は光波や赤外線波である。受信された波データはピクセルの行列を形成する。ピクセル行列は、マスキング、ストレッチング、又はホットスポット除去等の修正ができる。そして、ピクセルはグルコース・レベルと相関関係付けられる積分値値を得るために積分される。相関関係付けは、特定の生物学的実体について較正されたルックアップ・テーブルを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】試料を測定室から溢れさせることなく、簡便かつ定量的に測定室内に試料をサンプリングすることが可能なサンプリング方法、測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】試料中の被検物質の含有量を測定する測定デバイス1が、試料を供給するための試料供給部11と、測定を行う測定室12と、試料供給部11と測定室12を繋ぐ第1の流路14と、測定室12からデバイス外へと通ずる第2の流路15と、測定室12と第2の流路15の間に配置された気液分離膜9を有し、測定室12が試料供給部11よりも下部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】試料を容易かつ定量的にサンプリングすることが可能な測定デバイス及び測定装置を提供する。
【解決手段】試料中の被検物質の含有量を測定する測定デバイス1が、把手部5及び試料の吸収が可能な水分吸収体6を備える試料採取器2と試料保持器3とを有し、試料保持器3は、試料採取器2を格納する試料採取器格納部10、水分吸収体6から放出された試料が供給される試料供給部11、測定を行う測定室12、試料供給部11と測定室12とを繋ぐ第1の流路14、測定室12からデバイス外へと通ずる第2の流路15、測定室12と第2の流路15との間に配置された気液分離膜9を有する。 (もっと読む)


モニタ対象の領域(38)内の粒子を検出するために協働して作動する光源(32)と、受信器(34)と、ターゲット(36)とを含むビーム検出器(10)。ターゲット(36)は入射光(40)を反射して、反射光(32)を受信器(34)に戻す。受信器(34)は、その視界を横切る複数の点における光強度を記録して報告できる。好ましい形態では、検出器(10)は、第1の波長域の第1の光線(3614)と、第2の波長域の第2の光線(3618)と、第3の波長域の第3の光線(3616)と、を放射し、ここで、第1および第2の波長域は実質的に等しく、第3の波長域とは異なっている。
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サンプルの臨界角又はその近くの入射角である一定の位置でサンプルに導入される電磁放射線でサンプルを励起するようになった電磁放射線源と、電磁放射線源及びサンプルと連通状態にあり、電磁放射線を内部に反射するようになった高屈折率を有する透過結晶と、電磁放射線を透過結晶とサンプルの間の臨界角の近くの入射角又はその近くでサンプルに導入するようになった反射器と、サンプルからの電磁放射線を検出するための検出器とを含むサンプルのスペクトル特性を検出するサンプルの臨界角に適応された分光測定装置を説明する。同じく本明細書に提供するのは、方法、システム、及び近臨界反射分光測定装置を組み込むキットである。 (もっと読む)


バイオ分析装置を含むインターネットフォン装置及びこれを用いた遠隔医療診断サービス方法を開示する。このインターネットフォン装置にバイオ分析装置が内蔵される。該インターネットフォン装置は、バイオ分析装置から得た測定データをインターネット網を通じて遠隔医師に送信し、該インターネット網を通じて遠隔医師から医療サービスデータを受信して出力する。バイオ分析装置を含むインターネットフォン装置及びこれを用いた遠隔医療サービス方法は、効率的な遠隔医療診断を実現することができる。
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化学物質の分光同定システムが、容器と、メモリと、分光計と、プロセッサとを含む。この容器は、未知の化学物質を収容する。メモリは、既知の化学物質に対応する複数のスペクトルシグネチャを格納する。分光計は、容器を介して未知の化学物質のスペクトルシグネチャを測定する。メモリおよび分光計にはプロセッサが接続され、上記のスペクトルシグネチャと複数のスペクトルシグネチャのうちの少なくとも1つとの比較を実施し、この比較によって、未知の化学物質のアイデンティティを判定する。このシステムを、携帯型手持ち式筐体に収容可能である。化学物質は、薬剤または規制薬物を含み得る。このシステムを用いて、化学物質の未知の混合物中に薬剤または規制薬物が存在するか否かを判断することも可能である。
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