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Fターム[2G060AD02]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 検出対象及び成分(固体) (564) | 無機物 (241) | 水(氷、雪、霜) (15)

Fターム[2G060AD02]に分類される特許

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【課題】雪密度をより精度よく算出すること。
【解決手段】複数の電極12間の雪層を含む静電容量を計測する第1計測部32と、前記雪層と前記複数の電極との間に形成された物質層の温度を計測する第2計測部36と、前記静電容量および前記温度に基づき前記雪層の密度を算出する算出部40と、を具備する雪密度センサ。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、トンネル内壁面と型枠との間の空隙にコンクリートを打設する際において、コンクリートの充填状態を精度良く、かつ信頼性高く検知することができるコンクリート充填検知装置及びコンクリート充填装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るコンクリート充填検知装置は、型枠20からコンクリート打設部側へ先端が突出して配設される筒状の中空部材100(120)と、中空部材先端(120A)側の外側に取り付けられるコンクリート充填センサ200と、を含んで構成され、前記筒状の中空部材100(120)の中空部分128を介して型枠20の内側と外側とが連通されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】さまざまな環境下において、移動体のユーザの間で気象状況の変化の周知方を図ることができる気象情報処理機器を提供する。
【解決手段】 気象情報処理機器は、車両Qに搭載されるものであって、第1演算処理要素110と第2演算処理要素120とを備える。第1演算処理要素110は、車両Q1が接している気象状況を表わす気象状況変数dを断続的に測定する。そして、当該気象状況変数の今回測定値dが基準値に対して所定値ε以上の乖離度を生じた場合、当該乖離度を表わす気象変化検知情報を生成する。第2演算処理要素120は、他の車両Q2に搭載されている他の気象情報処理機器に対して、当該気象変化検知情報を送信し、当該気象変化検知情報に応じた第1気象情報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 微小検体を基台に移す際、静電気による吸着力、原子間力または分子間力等に打ち克って確実に基台上に固定する。
【解決手段】 上面11が親水性を有する基台10上に、開口部31を有する撥水膜30を形成する、冷却素子20により基台30を冷却すると開口部31内に水滴110が結露する。微小検体112を水滴110の近傍に移動すると、メニスカス力により微小検体112が水滴110に取り込まれる。この後は、水滴110を揮発して、水滴110の凝集力により微小検体112を基台10上に固定する。 (もっと読む)


【課題】 温度が変化してケーブルの伸縮や発信機器周辺にかかる熱が増減すること等に伴い測定値にノイズが生じる状況であっても、ベントナイトの水分量を正確に測定することができるようにする。
【解決手段】 ベントナイト系材料の水分量を測定するために、電極を直接ベントナイト面に当ててその誘電率を測定し、ベントナイトの近傍空間の誘電率を測定し、ベントナイトおよびその周辺の温度を測定し、前記ベントナイト面の誘電率と空間の誘電率を前記温度の測定結果を基にノイズを除去する補正をし、ベントナイトの真正の誘電率を得るベントナイト水分量測定方法である。 (もっと読む)


【課題】静電容量式水分センサの表面に形成する絶縁膜は、1.センサを構成する基板の全面に渡って一定の膜厚であること、2.ピンホールが無いこと、3.強度があること、4.検出用パターンの角の部分やスルーホールの角の部分等で膜厚が薄くならないこと、等の条件を満たすことが要求される。
【解決手段】そこで、本発明では、表面側に静電容量式水分センサの要素を成す導電体の検出用パターン2,2’が形成され、スルーホール4を介して裏面側に導電体の接続用パターン3,3’が形成された絶縁基板1の表面側に、絶縁基材5に絶縁樹脂6を含浸させて成る板状体7の全面の加圧成形により積層され、硬化した絶縁膜8が形成されている静電容量式水分センサを提案する。 (もっと読む)


【課題】外壁内部等の隠蔽された内部の過湿状態や入水状態を、検査対象物を破壊することなく、しかも、電池交換不要、給電線不要で検知することができるようにする。
【解決手段】ICチップ3とアンテナ4を備えたICタグ回路に、吸湿膨張性及び/又は吸水膨張性を有する膨張材5が設けられ、該膨張材5が吸湿及び/又は吸水して膨張することにより、その膨張作用でICタグ回路が断線して破壊されるようになされているICタグ2が、例えば、建物の外壁1等の検査対象物の隠蔽された内部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】センサケース内への水入りがあった場合には正常な段階でセンサの異常等の自己診断を行うと共に、その自己診断の結果を外部に出力することを可能にした近接センサを提供すること。
【解決手段】センサケース20に、検出対象に非接触で該検出対象を検出する非接触センサ部4と、センサケース内へ水が入ったことを検知する水入りセンサ部6と、上記両センサ部それぞれのセンサ信号を処理するセンサ処理部8と、を内蔵し、水入りセンサ部は、センサケース内への水入り状態に応じた水入りセンサ信号をセンサ処理部に与え、センサ処理部8は、非接触センサ部4からの検出対象センサ信号を処理中に水入りセンサ部6から水入りセンサ信号が入力されると、自己診断処理を実行し、その実行により、近接センサが現在は正常に動作しているが上記水入りによりセンサ動作が異常になる前段階であると判定すると、センサ動作の継続を停止し、自己診断対応結果を外部に出力制御する。 (もっと読む)


【課題】浸漬型のセンサ部2を用いた水質分析装置1において、濁度測定のための光検出器が外部からの反射光を誤検出せず、また、衝撃等による測定センサ4の故障を防ぐことである。
【解決手段】1又は複数の測定センサ4を内部に有する浸漬型のセンサ部2を備え、前記センサ部2の先端部2Aが、互いに間隙Gを有する内壁221B及び外壁222Aからなる二重壁構造を有し、前記内壁221B及び外壁222Aに設けられた内壁貫通孔H1及び外壁貫通孔H2が互いに異なる位置に配設され、前記外壁222Aが弾性材料からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】底泥/水の界面を検知することにより測定位置(泥表面からの距離)を特定した酸化還元電位(ORP)の測定を行える酸化還元電位測定装置を実現する。
【解決手段】棒状の電極保持体の軸方向に所定間隔を置いて設けられた複数の作用電極を具備する酸化還元電位測定装置において、前記複数の作用電極を使用して界面を検知する界面検知用導電率測定回路を具備したことを特徴とする酸化還元電位測定装置である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電極間に短絡不良が生じても検出可能とすることができる雨滴センサを提供する。
【解決手段】雨滴センサ12は、該センサ12の出力端子(端子部17a,17b)にそれぞれ接続される第1及び第2電極13,14と、該第1及び第2電極13,14間に1つ又は複数並設される電気的フローティング状態の中間電極15a〜15dとを備えてなる。これにより、雨滴センサ12の出力端子間には、電極13,14,15a〜15d間毎に構成されるコンデンサC1〜C5が直列に接続された構成となる。 (もっと読む)


自動車のフロントガラスのワイパーを活性化する容量性レイン・センサーを提供すること。本発明の容量性レイン・センサーは、容量性のプレートと電子回路とを有する。この電子回路は前記プレートの間のキャパシタンスを検出し、前記検出されたキャパシタンス信号を処理し、ワイプ・コマンドを生成する。容量性プレートは、水の吸収と凝縮から気密性のある包囲体により保護される。この包囲体の内側と外側との間の相互接続は、ガラス上にプリントされた導体手段により行われる。ワイパーを動かすような他の浮遊信号は、アダプティブ・フィルタにより阻止される。光センサーを用いて太陽光により誘導される急速な温度変動を抑える。遠静電気界の打ち消しプレートを用いて、近くにある対象物が原因であるワイパーの誤動作を最小にする。
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【課題】 飛灰中に含まれる水分量を正確に計測することができ、これにより、飛灰を混練する工程および炭酸化する工程前のそれぞれにおいて、適正な水分量を添加することができ、安定した水分量を有し、また、炭酸化工程後のpHを安定的に維持して鉛等の溶出を確実に防止することのできる飛灰の処理方法を提供する。
【解決手段】 水分を添加しながら飛灰を混練する工程を包含する飛灰の処理方法において、飛灰の電気抵抗を計測し、飛灰中の水分濃度と飛灰の電気抵抗との相関関係に基いて、飛灰中の水分濃度を所望の濃度に調整することにより飛灰を混練する工程を行う。 (もっと読む)


【課題】露出表面上の水、雪、氷の検出及び初期段階での氷形成の検出等、表面監視のための正確性及び信頼性の改善されたセンサ素子及び、センサ素子の容量変化を検出する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも三つの周波数の異なる信号を電極アセンブリに供給する多周波数発生器110を含み、電極アセンブリ130の容量を複数の異なる周波数点に関して検出する方法およびシステムを提供する。従って、電極アセンブリ130近傍の物質から影響を受ける電極アセンブリ130の容量が確実に識別される。好ましくは、路面状態が正確に監視される。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性を示す試験体の電気的特性を高精度に検出する。
【解決手段】 本発明に係る検出装置1は、試験体に、正弦波発信器53によって周波数が徐々に変化する正弦波信号を試験体に印加すると共に、試験体からの出力信号をFFT52によって検出し、正弦波信号における複数の周波数に対する出力信号の複素インピーダンスを算出する。また、演算部25によって、算出した複素インピーダンスに基づいて、試験体を構成する固体分子と結合した液体分子によって示される電気的特性と、上記試験体を構成する固体分子の間隙に含まれる液体分子によって示される電気的特性とを、互いに分離して検出する (もっと読む)


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