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Fターム[2G060AF20]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | センサで測定する電気的特性 (3,420) | その他の電気的特性 (93)

Fターム[2G060AF20]に分類される特許

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【課題】 CNT自体のセンシング能力に依存することなく極めて高い感度を安定して得るとともに、特定のガス分子に対する選択的なセンシングをも可能とする。
【解決手段】 CNT11が平行平板電極1,2間を架橋するように各々並列に整列してCNT束3が構成され、各CNT11の内部にはフラーレン分子12が多数充填されており、CNT11の側壁には被検知対象であるガス分子10がCNT11内へ透過するための複数の開孔13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】安価かつ確実に膜破断の発生を検知する手段を備えた膜処理装置を提供する。
【解決手段】中空糸膜モジュール1の処理水出口ノズル12aは処理水配管41を介して膜破断検知部50に接続されている。中空糸膜4に破断が有る場合、コンプレッサCからの加圧気体は該破断部を通過して処理水室12に流出し、さらに処理水配管41を介して膜破断検知部50の電極51、エルボ70間を通過する。処理水中に気泡が存在する場合には、この気泡が電極51、エルボ70間を通過する際に、電極51、エルボ70間の電流又は電圧が変化する。この変化パターンから膜破断を検知する。エルボ70に縦引き部72が設けられ、この縦引き部72の下流側に電極51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スメアリングの作用を排除すること
【解決手段】本発明はバイオポリマの配列を決定し、それを同定するための装置および方法を提供する。本発明は、第一の電極(7)、第二の電極(9)、第一のゲート電極(12)、第二のゲート電極(14)、ゲート電圧源(17)、及び電位手段(11)を提供する。ゲート電極は、電圧源によりランプされ、第一の電極、バイオポリマ、及び第二の電極間で共鳴レベルを探索して決定することができる。第一の電極及び第二の電極と電気接続する電位手段は、固定電位に維持される。バイオポリマの配列を決定して同定する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス中の成分を総合的にかつ簡便に測定することができる、排気ガス中の成分測定方法を提供する。
【解決手段】 本発明の排気ガス中の成分測定方法は、部材の表面を排気ガスに曝す工程と、前記排気ガスに曝された前記表面を溶媒で洗浄する工程と、前記洗浄する工程により得られた前記溶媒のpHを測定する工程と、を含む。また、排気ガス中の成分測定方法は、部材の表面を排気ガスに曝す工程と、前記排気ガスに曝された前記表面を溶媒で洗浄する工程と、前記洗浄する工程により得られた前記溶媒の電気伝導度を測定する工程と、
を含む。 (もっと読む)


タンパク質−タンパク質結合を検知するために、カーボンナノチューブを導電性チャネルとして組み込んだナノスケールの電界効果トランジスタデバイスが使用される。ナノチューブデバイスに電子供与性ポリマーの被膜を施し、ポリマーにレセプター化合物を結合させる。レセプター化合物は、特定の生体分子(1個以上の生体分子)に結合するように構成されている。ポリマー被膜とレセプター化合物で被覆されたデバイスは、p型の電界効果トランスデューサとして作動させることができる。たとえば、レセプターによって結びつけられた生体分子にさらすと、負電圧におけるコンダクタンスが著しく低下し、これによって電子信号による応答が確実に発生する。
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流体分布を評価する方法及び装置。開示の一側面によれば、複数のテスト済領域を有する流体収集物の流体分布を評価するために流体検出網が用いられる。流体収集物の各テスト済領域は、流体検出網によって提供される。流体検出網は、流体収集物の流体分布を示すよう構成されている。開示の他の側面によれば、モニタサブシステムは、流体検出網によって提供されるテスト領域の流体分布を評価し、流体検出網は、テスト領域の流体分布を示す実特性を有する。
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【課題】 樹脂などの部材の内部における物質の層内移動による絶縁破壊の防止あるいは最適な帯電防止剤の分布の把握などの課題に対して、そのメカニズムを解析し、簡便かつ高精度の測定を可能とする荷電性成分の層内移動観測方法および観測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 荷電性成分を含有する部材を少なくとも1つ含む複数の部材が、所定の接触面積を介して貼り合された被観測体3について、1つ以上の部材に対し所定の電圧を印加し、前記部材内部および各部材間における電位の分布の変化を経時的に測定することを特徴とする。前記所定の電圧の印加を、間欠的に行うことを特徴とする。含有する荷電性成分濃度を異にする部材が貼り合された被観測体3を観測することを特徴とする。 (もっと読む)


基質の湿分含量を測定する装置が提供される。装置は、共振周波数を有する高Q値LC回路を使用する。LC回路は高Q値インダクタ及びコンデンサを使用する。装置はまた、電力をコンデンサに結合するように動作可能であり、LC回路及び繊維マトリックス変性ユニットに電気的に結合された高周波信号発生器も使用する。LC回路の共振周波数は、繊維マトリックス変性ユニット内にコンデンサに近接して配置された、基質の湿分含量に応じて変えることができる。
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材料の導電率を測定する装置(2)は,一対の導電性要素(6)と,これらの導電性要素に結合され,第1のトランスコア(10)と第2のトランスコア(12)とを結合して第1の電流ループ(8)を形成する第1の導電体(9)と,第2のトランスコア(12)と第3のトランスコア(14)とを結合して第2の電流ループ(16)を形成する公知の抵抗の第2の導電体(17)とを備える。
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入口(4)と出口(5)を有する少なくとも1つのカバー付きのマイクロ流路(3)を備えたマイクロフルイディックシステムを構成する、電気化学的な流れ監視デバイス。例えば前記入口(4)と出口(5)の相対的な高さを変えることによって、前記マイクロフルイディックシステムの前記入口と前記出口の間に差圧が加えられ、前記マイクロ流路(3)内の溶液の流れを発生させる。前記マイクロフルイディックシステムは少なくとも1つの電極(8)を有し、前記溶液の電気化学的な特性を測定することによって溶液の前記流れを監視する。
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本発明はマルチマイクロチューブアレーの形態のモノリシックチャンバーと積分測定用ラテラルトランスデューサーを備えるセンサーによる化学的又は生物学的分析方法及び装置に関する。本発明の目的は、マルチマイクロチューブアレーの形態のモノリシック反応チャンバー(Cre)のチャネル(c)に流体サンプル(f)を平行に多重流通させ、反応チャンバーの包絡面(Sev)の完全に外側でその側面(slat)と厳密に向かい合うようにトランスデューサー(T)システムを配置し、反応チャンバー(Cre)の全チャネル(c)における検体(A)の存在を同時に総体的に定量するように、検体(A)と反応チャンバーに同様に配置された受容体(R)の組合せにより発生される信号の積分測定を反応チャンバー(Cre)の全チャネル(c)に共通のラテラルトランスデューサー(T)システムにより実施することにより、流体サンプル(F)中の検体(A)濃度の慣用センサー評価方法を改善することである。
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誘電泳動を用いて流体を濾過するための装置を開示する。
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【課題】 燃料電池の電極−電解質構造体の電極反応分布を簡便に得るための電極反応分布測定システムおよび電極反応分布測定方法を提供する。
【解決手段】 電極反応分布測定システムを、測定対象となる燃料電池の電極−電解質構造体に接続され、該電極−電解質構造体の全電流または端子間電圧を制御する1つの負荷装置と、該電極−電解質構造体の複数の部分領域の各々における反応電流を測定する電流測定装置と、該電極−電解質構造体の前記複数の部分領域の各々における電解質抵抗を測定する抵抗測定装置と、前記複数の部分領域のうちの同一の部分領域における反応電流と電解質抵抗との測定を同時に行うように当該電極反応分布測定システムを制御する測定制御装置とを含むよう構成する。 (もっと読む)


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