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Fターム[2G060HC15]の内容

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流水式非金属製無電極導電率センサに、流体ループを形成する1次及び2次プロセス流体流路を有する導管を設置する。少なくとも1つの駆動用及び検出用トロイドが、流体ループの導管を取り巻く。駆動用トロイドに電圧を供給すると、流体ループを介して検出用トロイドで電流が誘導され、金属電極をプロセス流体と接触させる必要が無くなる。少なくとも1つの追加の駆動用及び/又は検出用トロイドを流体ループに配置して、誘導を強化する。任意で、1つ以上の検出用コイルを流体ループの外側で導管の周囲に配置し、迷走電気ノイズを相殺する。導管に沿って配置された任意のコンダクタは、その抵抗値の変化を通して流体の漏出を検出する。温度検出装置は、流体流路内に延びる非導電性のホルダ内に支持されているため、流体と物理的に接触しない。任意の筺体にポートを設け、ユーザが導管壁を透過したガスをパージできるようにする。
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【課題】肉厚の厚い容器であっても、容器内にガソリン等の危険な液体が入っているか否かを判定でき、且つ、液体爆発物や酸・アルカリの液体も正確に判別可能とする。
【解決手段】液体検査装置10は、液体13の入った容器12の重量及び誘電率を計測する重量センサ14及び誘電率センサ15と、容器12の種類ごとの判定基準重量及び判定基準誘電率が記録されたデータベース18と、判定基準重量及び判定基準誘電率、並びに、計測重量と計測誘電率が入力される液体判定部24とを備える。液体判定部24は計測重量と計測誘電率が判定基準重量及び判定基準誘電率を満たすか否か評価し、満たさなければ液体13が危険物であると判断して報知器16を作動させる。
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【課題】データロガーを設置せずにACMセンサのみを設置した構造物の腐食量や腐食性を、簡易に評価可能な、ACMセンサによる構造物の腐食速度推定方法を提供する。
【解決手段】 実構造物の表面部位に、出力電流の経時データが測定可能なように一定期間設置された基準ACMセンサの経時出力電流データに基づいて、電気量を求める工程(1)と、実構造物の表面部位にアノードとカソード間を導通させた状態で一定期間設置した被評価ACMセンサを、基準ACMセンサとともに恒温恒湿条件下に置き、それぞれの出力電流を測定する工程(2)と、前記基準ACMセンサの出力電流と前記被評価ACMセンサの出力電流との関係および、基準ACMセンサの電気量に基づいて、前記被評価ACMセンサの電気量を求める工程(3)と、工程(3)で求めた電気量と予め設定した電気量と腐食速度との関係に基づいて、実構造物の推定腐食速度を求める工程(4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】代用特性でなく、製品の接触抵抗を直接測定でき、この接触抵抗に基づいて短時間で精度高く接合状態を判定し、その判定結果を振動制御部へフィードバックすることができる超音波接合装置を提供する。
【解決手段】超音波振動を与えるホーン30とアンビル20との間に2枚の被接合材を挟んで加圧し、被接合材の接触面に平行に超音波振動を加えて固相接合する超音波接合装置1であって、振動制御部70と接合検査部80とを有する制御装置60を備え、接合検査部80は、ホーン30とアンビル20間に電圧を印加する電圧印加部82と、ホーン30とアンビル20間の印加電圧を測定する電圧計83と、ホーン30とアンビル20間に流れる電流を測定する電流計84と、電圧計83および電流計84の各測定値から接触抵抗を算出して接合状態を判定する電気抵抗測定回路81と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】応答性が高く、即座にアルコール濃度を検出できるアルコール検出装置において、アルコール濃度を正確に検出できるようにしたアルコール検出装置を提供する。
【解決手段】アルコール検知センサ23からの出力に基づいて雰囲気25中のアルコール濃度に応じた検出結果を出力するアルコール検出装置1において、アルコール検知センサ23の抵抗値を微分演算し、信号の立ち上がり状態をみることによってアルコール濃度を検出するとともに、アルコール検知センサ23への吹き掛け状態を判定する。吹き掛け状態の判定は、前記微分演算された値をさらに微分し、微分値の立ち上がり状態を検出することによって行う。 (もっと読む)


【課題】ソフトバッグのピンホール検査を簡易に行うことができるピンホール検査装置を提供する。
【解決手段】導電性を有する液体と当該液体の封入時に混入する気体とを密封したソフトバッグ110に電圧を印加してピンホールの有無を検査する装置であって、載置されたソフトバッグ110の周囲に接触する高電圧印加電極50及び検知電極70(70a,70b)と、前記ソフトバッグ110に振動を付与してソフトバッグ110の内部表層部に形成された空気層を拡散させる振動付与手段60とを有することを特徴とする。前記振動付与手段60は、回転軸62を有する多角柱であり、当該多角柱を長手方向に複数のブロック64に分割し、分割した各ブロック64間に隙間を設け、隣り合う各ブロック64における六角形の頂点部分の配置位置を相互にずらす構成とした。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサによる検出の信頼性を向上できるガス検出システムを課題とする。
【解決手段】ガス空間に存在し得る検出対象ガスを検出するガス検出システムであって、ガス空間に配置され、互いに異なる検出方式で検出対象ガスを検出する少なくとも二つのガスセンサと、少なくとも二つのガスセンサの出力に基づいて、少なくとも二つのガスセンサの劣化状態を判断する判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】点検用のブタンガスを用いたメタンガスの検出動作の検査、点検を、警報濃度レベルを通常のレベルから変えることなく、感知素子の出力が警報濃度レベルに達するような濃度のメタンガスと同程度の低濃度のブタンガスを用いて、短時間で通常動作に戻れるように行うこと。
【解決手段】ヒータ3bにより高低2段階に交互加熱される感知素子3aの高温加熱期間から低温加熱期間への移行直後の過渡加熱期間期間に、点検用ガス濃度出力検出手段11Aが検出した、点検用のブタンガスの濃度に応じた感知素子3aの出力が、ヒータ3bの高温加熱期間におけるメタンガス濃度の警報濃度レベルに達したと、点検用判定手段11Bが判定した際に、その旨を示す警報信号を警報出力手段11Cが出力させる。 (もっと読む)


【課題】外付けの新たな温度検出手段を不要するとともに、発熱部を構成する部材の経時変化を監視して高い信頼性を確保できる可燃性ガスセンサを提供すること。
【解決手段】熱電変換手段12に、被検ガスの酸化反応を促進する酸化触媒層13を形成した検出部、及び検出部をジュール熱により所定温度に加熱する第1の抵抗層14と、第1の抵抗層14の熱的影響を受けない位置に形成された第2の抵抗層17とが、それぞれ基板11の独立の凹部11a、11bにより形成された薄肉部11a’、11b’に設けられ、被検ガスと接触して電気信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】接触式ながらモータへの負荷が少なく、簡易かつ正確に流体軸受モータの浮上回転数を検査できる軸受検査方法、及び、当該軸受検査方法による浮上回転数検査を有するモータの製造方法を提供する
【解決手段】流体軸受モータの回転子に固定された回転電極21と固定電極23との間に導電性液状物質22を介在させることで、固定電極23からの回転子への負荷による、モータ回転数の減少やモータの回転停止は発生せず、正確にモータの浮上回転数の検査を行うことが可能となる。また、流体軸受モータ検査工程の浮上回転数検査で、正確にモータの浮上回転数の検査を行うことができるため、最適な合格判定基準値を用い信頼性の高い浮上回転数の検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】工具が検査装置の通電部に衝突することなく、放電、短絡等が生じることなく工具の折損を検出することができる工具検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象となる工具を所定の位置へ移動させる移動機構、工具を挿入することが可能な検査部114を有する非導電性のコア部材111、コア部材111に巻回してあるコイル112、及びコイル112のインダクタンスを検出する検出回路113を備える。移動機構により検査部114へ工具を出し入れする場合のコイル112のインダクタンスの変化を検出回路113により検出することにより工具の折損を検査する。移動機構による工具の移動の限界範囲外にコイル112を配置する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス変化型の湿度センサの故障を検出する。
【解決手段】複写機のCPU121は、機能的に、極性が正の矩形波である第1電圧を発生する第1電圧発生部121aと、極性が負の矩形波である第2電圧を発生する第2電圧発生部121bと、湿度センサの一方端に、第1電圧を印加すると共に、湿度センサの他方端に、第1の抵抗を介して第2電圧を印加し、第1の抵抗の両端に発生する電圧である第1検出電圧を測定することにより湿度を測定する湿度測定部121cと、第1検出電圧が所定の条件を満たす場合に、湿度センサの一方端に、記第1電圧を印加すると共に、湿度センサの他方端を接地し、第1の抵抗の両端に発生する電圧である第2検出電圧を測定し、その値に基づいて湿度センサの故障を判定する判定部121dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】一時的にガスセンサのヒーター故障を検出した際に正常状態に復帰させることができるガスセンサのヒーター故障検出装置を提供すること。
【解決手段】ヒーター電流供給手段1に設けられ、ヒーター電流を予め設定された制限電流値に制限する電流制限手段7と、電流検出手段Rd,3で検出されるヒーター電流を正常時ヒーター電流値と比較し、ヒーター電流が前記正常時ヒーター電流値より高い異常値以上になった場合に、電流制限手段7を作動させる制御手段4と、電流制限手段7の作動後電流検出手段Rd,3で検出されるヒーター電流を制限電流値より低く予め設定された正常電流判定値と比較し、ヒーター電流が正常判定値になった場合に電流制限手段7の作動を解除する解除手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】センサ素子及びレファ素子の両方が断線した場合においても確実に故障検出が可能な接触燃焼式ガスセンサの断線検出装置を提供すること。
【解決手段】直流電源Eに直列接続されたセンサ素子11及びレファ素子12と、センサ素子11及びレファ素子12に対して並列接続された第1の抵抗R1、可変抵抗R3及び第2の抵抗R2の直列接続体とから構成されるブリッジ回路からの出力を、反転入力端子がセンサ素子11及びレファ素子12の接続点に接続され、非反転入力端子が可変抵抗R3の摺動子に接続されたオペアンプ2で増幅してセンサ出力電圧として出力する接触燃焼式ガスセンサ1において、センサ素子11及びレファ素子12の接続点と接地間に抵抗R7が接続されている。 (もっと読む)


【課題】亀裂の発生とその場所を早期に発見でき、しかも簡単な構造の亀裂検出システム、このシステムで利用可能な接着剤及び線状検出具を提供する。
【解決手段】亀裂検出システムでは、銅線で形成された検出線10を橋梁5の表面上に、亀裂想定場所を通して一筆書状に配線することにより、この検出線10が積層された部分で亀裂が発生した場合、検出線10は断線する。そのため、亀裂の発生を検出することができる。またこの亀裂検出システムでは、TDR法により、検出線10が破断した位置を検出することによって、橋梁5に発生した亀裂の場所が的確に把握できる。従って、この亀裂検出システムを用いると、橋梁5の亀裂の発生とその場所を早期にしかも正確に発見できる。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器内に収容される液体のレベルの検知結果に基づいて静止状態を判定し、より正確な濃度異常の判定を行うことができる液体状態検知装置を提供する。
【解決手段】通電開始後および一定時間後に測定した発熱抵抗体の電圧値の差分値ΔVmnあるいはその濃度換算値Cnを閾値と比較し、尿素水溶液の異常状態の検出を行う(S51,S52,S71)。異常状態であればレベルの検知結果に基づく静止状態判定を行い(S61,72,81)、静止状態になければ静止状態よりカウンタの加算値を減らす。これにより、尿素水溶液の揺れ等の影響で異常状態が一時的に検出されても、直ちに報知(S66,77,86)を行わず、異常状態と判定するまでに行う異常状態の検出機会を増やすことで異常状態の判定の信頼性を高めている。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体に通電し濃度値を検出する過程において別途得た出力を用い、液体の静止状態の判定を行うことができる液体状態検知装置を提供する。
【解決手段】通電開始後(10msec後)および一定時間後(700msec後)に測定した発熱抵抗体の電圧値の差分値ΔVmnから濃度換算値Cnを求める。その一定時間が経過するより短い判定時間後(500msec後)に測定した電圧値と、通電開始後の電圧値との差分値ΔVmpから濃度換算値Cpを求め、両者の差分値を濃度変動幅として算出する(S102)。この値が静止状態の基準として予め決定された閾値Kよりも大きければ、尿素水溶液が静止状態にないと判定する(S111)。静止状態にない場合、尿素水溶液の異常状態が検出されても、異常状態であるとの判定を下すまで異常状態の検出の機会(回数)を増やせば、判定の信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器内に収容される液体の現在の濃度値とその直前に検出された濃度値とに基づいて静止状態を判定し、より正確な濃度異常の判定を行うことができる液体状態検知装置を提供する。
【解決手段】通電開始後および一定時間後に測定した発熱抵抗体の電圧値の差分値ΔVmnから濃度換算値Cn(現在の濃度値)を求め記憶する。そして前回この処理が行われた際に記憶された前回の濃度換算値Cn(直前の濃度値)と、その現在の濃度値との差分値を、濃度変動幅として算出する(S102)。この値が静止状態の基準として予め決定された閾値Lよりも大きければ、尿素水溶液が静止状態にないと判定する(S111)。尿素水溶液の異常状態が検出されても、尿素水溶液が静止状態になければ、異常状態であるとの判定を下すまで異常状態の検出の機会(回数)を増やすので、判定の信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】センサ出力に基づき迅速に燃料ガス検知を行う。
【解決手段】水素センサ出力を随時取得し(S10)、その値の変動の有無を調べる(S12)。変動があった場合には、変動期間中の濃度出力に基づいて濃度出力の傾きを求め(S14)、その傾きに対応する到達予想濃度と到達予想時間を算出する(S16)。そして、到達予想時間が経過した時点で、その時点での濃度出力と到達予想濃度との一致の度合いを評価し(S18)、水素漏れ検知確定(S20)と水素センサ出力の異常確定(S22)とを切り分ける。 (もっと読む)


【課題】 1本の出力系統を介して外部電子機器に接続しつつ、被検出ガスに基づく出力と、内蔵されるガス検出素子の異常に基づく出力と、を出力可能なガスセンサを提供する。
【解決手段】 水素を検出する基準検出素子50Aおよび常用検出素子50Bと、これら検出素子が異常であるか否かを判定する異常判定部66と、各検出素子の出力のいずれかを選択する出力選択部67と、選択された検出素子の出力を、1本の出力系統を介してECU20に出力する出力回路68と、を備え、出力選択部67は、異常判定部66が正常であると判定した検出素子の正常出力を選択し、出力回路68は、異常判定部66が異常判定をした場合、出力選択部67が選択した検出素子の正常出力と、異常判定された検出素子に対応した異常出力と、を切り替えて出力する水素センサ1である。 (もっと読む)


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