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Fターム[2G060HC15]の内容

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装置は測定間隙(2)を通って縦方向に動かされる糸状供試物(1)のパラメータを検出するために用いられる。測定間隙がパラメータを検出する第1の測定セル(3)及び第2の測定セル(5)を持っている。第1の測定セル(3)及び第2の測定セル(5)が、供試物(1)の縦方向に対して直角な面を持つ共通な平らな支持体(4)又は印刷配線板上に設けられている。それにより測定セル(3,5)を互いに正確に合わせることができ、装置が簡単であり、製造が安価である。
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【課題】電極異常を判別することができる導電率計および導電率測定方法を提供する。
【解決手段】被測定液5と接触する複数の電極を備え、電極間における電流と電圧との関係から被測定液体の導電率を測定する導電率計1bであって、導電率の測定が可能なように所定の間隔で配置される、少なくとも一対の定電流印加用電極20,21、および少なくとも一対の電圧測定用電極30,31と、定電流印加用電極に定電流を供給する電源と、隣接する全ての電極間に対して並列に接続される電気抵抗素子13〜15と、電気抵抗素子に対して直列に接続される基準電気抵抗素子6とを備え、電気抵抗素子の各抵抗値がそれぞれ、被測定液がない場合における各電気抵抗素子に並列する電極間の各インピーダンス10〜12よりも小さく、かつ、電気抵抗素子および基準電気抵抗素子の各抵抗値の合計が、電源の最大出力値以下で定電流を流すことができるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの腐食による切断およびマイグレーションによるショートを適時に検知できるようにする。
【解決手段】基板1の一部に配線され、その基板1の異常を検出するためのサブパターン4を被覆するサブレジスト8を、他の部位を被覆するソルダレジスト7の厚さより薄くなるように形成し、そのサブパターン4を、所定の間隔を保持して並行させるように配置した。 (もっと読む)


【課題】漏液の発生を検知し、かつ漏液の検知位置を特定できる漏液検知システム及び漏液検知方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る漏液検知システムは、液体の接触により通電状態が変化する複数のセンサ線(2−1、2−2、2−3,...,2−n)と、複数のセンサ線の何れかに接続され、当該センサ線に電圧を印加する電圧源4と、複数のセンサ線のうち、互いに隣接する2本のセンサ線間に接続され、当該2本のセンサ線の一方を通じて電流を供給されてから所定の遅延時間経過した後、他方のセンサ線に通電させる、少なくとも一つの遅延スイッチ(3−1、3−2、3−3,...,3−n)と、複数のセンサ線の何れかに接続され、少なくとも一つの遅延スイッチの何れかが、センサ線を接続したときに複数のセンサ線に流れる電流の合計値の変化量を検出し、その変化量が第1の基準値を超えたとき、漏液が発生したと判定する検出器5とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡潔であって高価でなく、第1には利用状況の速やかな制限を生じさせることなく金属粒子の存在を早期に検出するように機能し、第2には保守時の調査の能力を完全に維持することができる信号用磁気プラグを提供すること。
【解決手段】本発明は、液体回路(14)のための信号用磁気プラグ(10)であって、液体に含まれる可能性がある金属粒子の存在を検出するために、磁気プラグが取り付けられたときに液体回路を流れる液体に接触する第1の磁気電極(26)および第2の磁気電極(28)を含むプラグに関する。本発明は、第1および第2の電極の間に配置され、磁気プラグが取り付けられたときに液体回路を流れる液体にやはり接触するように設計された、好ましくは非磁性である中間電極(38)を、プラグがさらに含むことで、上記プラグがそのような金属粒子の存在を早期に検出できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の短絡時における温度上昇の程度を小さく抑制することができて信頼性の高い防爆性能を得ることのできる電源部の防爆構造および防爆型電池ユニット並びに防爆型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 二次電池の外周面において、金属よりなる放熱部材が、少なくとも一部が密着した状態で、配置されることにより、駆動用電源として二次電池が用いられる防爆型機器における電源部の防爆構造が構成される。防爆型電池は、円柱状の二次電池と、この二次電池の外周面において、少なくとも一部が密着した状態で設けられた、金属よりなる放熱部材とよりなる。防爆型ガス警報器は、上記防爆型電池ユニットが用いられて、あるいは、ガス警報器本体におけるハウジングに放熱部材が設けられて上記電源部の防爆構造が形成されて、構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサ素子からセンサ出力値を取得する取得部までの電気経路が故障したと判定された場合に、迅速に特定ガスの検知を再開させる。
【解決手段】ガス検出装置は、故障判定部によるガスセンサ素子からセンサ出力値を取得する取得部(マイクロコンピュータ)までの電気経路における故障の判定結果に関わらず、ガスセンサ素子から出力されたセンサ値に基づいて、特定ガスの濃度状態を求める処理を継続する。更に、ガス検出装置は、故障判定部によってガスセンサ素子から取得部までの電気経路が故障していると判定された場合には、その故障を表す故障信号を出力し、故障判定部によってガスセンサ素子から取得部までの電気経路が故障していないと判定された場合には、継続して求められている特定ガスの濃度状態を表す濃度信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池等の、燃料を利用する装置の劣化を容易に判定しうる技術を提供する。
【解決手段】所定の空間に存在する、所定のガスを検出するガス検出システムであって、所定のガスの濃度を検出するガス濃度検出部と、記録部と、報知部と、ガス濃度検出部によって検出されたガス濃度が、第1の閾値よりも大きいと判定した場合に、報知部に報知させると共に、ガス濃度が、第2の閾値よりも大きく、第1の閾値よりも小さいと判定した場合には、報知部に報知させず、所定の情報を記録部に記録させる判定部と、を備えることを特徴とするガス検出システム。 (もっと読む)


パルス・レーザ放射の影響を受けるコンポーネントの動作が測定される。コンポーネントが影響を受けやすいバイアス値、周波数、および温度(または他の動作条件)が、コンポーネントの動作における一時的または恒久的故障を検出することによって決定される。必要に応じて、生成された寄生電流は、試験時に試験されているコンポーネントを破壊させないようにする。活動的な相互作用へのコンポーネントの敏感性と、コンポーネントに対する好ましい動作条件とが推定される。
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【課題】被測定物の微小な欠陥を検出することが出来る検査装置を提供すること。
【解決手段】被測定物(半導体ウェハ10上に設けたレジスト膜12)の静電容量を測定する静電容量センサ15と、前記被測定物の底面と前記静電容量センサとの間の距離を測定する測長センサ20(測定光源21,受光部22)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサの個数を増やしたり、配線を複雑化したりすることなく、大型の構造物の亀裂発生の連続監視を確実且つ安価に行い得る亀裂検出装置を提供する。
【解決手段】二枚の非導電性薄膜16,17の間に導電性薄膜18を挟み込んで形成される薄膜状センサ19の前記導電性薄膜18を、薄膜状センサ19の長手方向へ延びる波状のパターンとし、該波状のパターンとした導電性薄膜18の両端に、電気抵抗値監視用の制御器20から延びる通電配線21,22を接続し、前記薄膜状センサ19を構造物23の被検査箇所23aに貼り付け、前記導電性薄膜18に通電して電気抵抗値を監視することにより、前記被検査箇所23aの亀裂発生に伴う前記導電性薄膜18の破断による電気抵抗値の増加に基づいて前記被検査箇所23aの亀裂発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】検出タイミングを変えることなく検知対象ガス以外の点検ガスを使用した作動点検を可能として信頼性を向上する。
【解決手段】警報器は、単一のガス検出素子40に、メタンガスを検知するための第1検知条件と、COガスを検知するための第2検知条件とを所定の時間間隔で交互に設定し、ガス検出素子40からの検出信号をそれぞれの所定の閾値と比較することによりガス漏れを判定して警報する。閾値設定部66は、点検モードの設定時に、メタンガスのガス漏れを判定する閾値を、COを主成分とするガスライターから採取した点検ガスのガス漏れを判定する所定の点検閾値に変更する。作動点検部68は、点検ガスが注入される点検モードの設定中に、メタン検知条件の設定によるガス検出素子40からの検出信号が点検閾値を超えた際に、メタンガスのガス漏れを警報する。
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【課題】温度変化による抵抗変化を含まずに半田バンプ接続部の微小な抵抗変化を高い分解能により正確に検出可能とする。
【解決手段】マザーボード10に実装されたBGAパッケージ12について、変形応力によるダメージを受け易い監視バンプ20−11と、変形応力によるダメージを受けにくい基準バンプ20−12を選択し、監視バンプ20−11に第1定電流源30から一定電流を流すと共に、基準バンプ20−12に第2定電流源32から同じ値の一定電流を流す。半田バンプ抵抗測定装置28は、第1定電流源30からの一定電流により監視バンプ20−11に発生する第1電圧から第2定電流源32からの一定電流により基準バンプ20−12に発生する第2電圧を差し引いた差電圧を、監視バンプ20−11の抵抗変化を表す抵抗変動電圧として直流電圧計34に表示する。
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【課題】酸素センサの異常の検出に要する時間を短縮する。酸素センサの異常検出の精度を改善する。
【解決手段】検出素子の温度が所定の基準温度値よりも大きい場合に(S40)異常の有無を判定する(S60)。酸素センサの検出素子の周波数特性は、温度が高いほど高周波側にシフトし、特性曲線の各領域における静電容量成分のピークが生じる周波数は、温度が高いほど比較的高くなる。この性質を利用して、検出素子の温度が所定の基準温度値よりも大きい場合に異常の有無を判定することにより、通常の温度よりも高い周波数の交流信号の印加によって静電容量成分のピークを検出でき、検出のための所定のサイクル数の交流信号の印加を短時間で行うことができ、異常の検出に要する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】エアベースの変動に伴う誤動作を軽減することができるガス警報器を提供すること。
【解決手段】ガスセンサ3の検出電圧が警報濃度設定レベルを超えた場合に警報を報知するガス警報器であって、一定時間毎に前記ガスセンサ3のセンサ抵抗を測定し、測定されたセンサ抵抗のうちの最大値を記憶する測定・記憶手段164−1と、所定期間経過毎に、所定期間の経過時に記憶されたセンサ抵抗の最大値が、当該所定期間の1つ前の所定期間経過時に記憶されたセンサ抵抗の最大値より小さいか否かを判定する判定手段164−2と、当該所定期間の前記センサ抵抗の最大値が当該所定期間の1つ前の所定期間のセンサ抵抗の最大値より小さいと判定された場合、当該所定期間のセンサ抵抗の最大値に応じて警報濃度設定レベルを変更する警報濃度設定レベル変更手段164−3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分注動作の異常判定を正確に精度よく、かつ特別複雑な検出機構・手段を用いることなく容易に検出できる液体分注装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、容器内に入った液体を吸引し、吸引した液体を別の容器に吐出するノズルと、前記別の容器を収納する容器収容部を有する液体分注装置において、前記ノズルを第1電極とし、前記容器収容部を第2電極とし、液体の吐出開始前〜吐出終了直後の間に、前記第1電極と前記第2電極間の静電容量を測定する測定手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測温抵抗体の水滴付着などの異常を正確に検出することができるガス濃度検出装置を提供する。
【解決手段】CPUが、ステップS2の濃度演算により演算されたガス濃度の急激な変化を検出し、その後急激な変化が終了したことを検出する。そして、CPUが、ガス濃度の急激な変化の終了が検出された後に一定時間以上継続してガス濃度の変動がないときに異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、路面の変化に左右されることなく、正確、且つ取り扱いが容易な自動車の故障回避装置の提供。
【解決手段】自動車(1)の故障の予兆として発生する気体状物質及び当該気体状物質の濃度を検出するセンサ(3、9)と、警報手段(4)と、制御手段(10、10B)とを有し、該制御手段(10、10B)は、前記センサ(3、9)の検出結果と閾値とを比較して、当該気体状物質濃度が閾値以上である場合には警報を発し、自動車を減速、停止させるべく制御を行う様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】状態検知素子が過昇温により破損してしまうことを防止するための技術を提供する。
【解決手段】状態検知素子のヒータ部への通電時間である第2しきい値時間tt2内にそれぞれ取得される基準値,第1判定電圧値Vt1および第2判定電圧値Vt2に基づいて、被測定液体が特定種類の液体であるか否かを判定する(s330〜s500)。また、この判定の過程においては、基準値の取得から第1判定電圧値Vt1の取得までのタイミング(第2基準時間td2の経過時)で取得した第2基準電圧値Vd2,および,過昇温を判定するためのしきい値Qに基づき、状態検知素子32に過昇温が発生しているか否かを判定しており(s210)、過昇温が発生していると判定される場合には、状態検知素子32のヒータ部44への通電を終了させる(s220)。 (もっと読む)


【課題】潜在部でのピンホールも顕在化させてピンホール試験の信頼性を高める。
【解決手段】導線引張装置1において導線6の一端6aを固定部3に固定し、そのままドラム4a,4b間に複数回巻回して回転部材10の上端に固定する。次に、操作レバー11によって回転部材10を左回転方向へ90°回転させて、導線6を長さ方向へ引張して所定割合だけ伸張させる。この伸張により、絶縁被覆の傷や被膜の薄い部分等の潜在部でピンホールが発生する。その後、導線引張装置1から導線6を取り外し、加熱処理した後、フェノールフタレイン溶液を食塩水に滴下した試験液中に浸し、導線6を−極、試験液を+極にして直流電圧を加えて絶縁被膜の外部に漏れる電流を検出する。 (もっと読む)


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