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Fターム[2G060HD02]の内容

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Fターム[2G060HD02]に分類される特許

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【課題】光源の供給がない環境下で警報が出され続けて、警報の発報が停止した場合でも、光源の供給がある環境下となれば、直ちに警報を発報させることができるようにする。
【解決手段】計測部103に独立して電力を供給する第1の電池104を設ける。警報部203に対して独立して電力を供給する第2の電池204を設ける。第1の電池104はリチウム電池(10年間以上連続して計測部103に電力を供給可能な電池容量を有する電池)とし、第2の電池204は2次電池205と太陽電池206とを組み合わせた電池とする。 (もっと読む)


【課題】回路故障を判断することが可能なガス検出装置及びその回路故障判断方法を提供する。
【解決手段】ガス検出装置1は、接触燃焼式ガスセンサ10と、増幅回路20と、入力電圧変化回路40とを備えている。増幅回路20は、反転入力端子に、センサ抵抗Snsとリファレンス抵抗Refとの分圧Vsenを入力すると共に、非反転入力端子に、固定抵抗R1,R2間の分圧Vrefを入力するオペアンプOPを含み、オペアンプOPの両端子に入力された分圧の差分を増幅して出力する。また、入力電圧変化回路40は、非反転入力端子に入力される電圧値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】検知部を配設する前に、指示計及び監視部を配設して、設置確認作業等を行うことが可能なガス検知システムを提供する。
【解決手段】被検知ガスの濃度に応じた出力値を出力する検知部2と、検知部2が接続されて、出力値に応じた濃度情報を表示可能である指示計3と、指示計3が接続されて、少なくとも指示計3から取得した濃度情報を監視する監視部6と、を備え、指示計3は、検知部2と指示計3とが接続されていない状態のときに監視部6に異常信号を出力するモードと、検知部2と指示計3とが接続されていない状態であっても異常信号を監視部6に出力しない特定モードと、に切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】部品不良、または、取付けミスや組立ミスなどの人為的な不具合があった場合であっても、簡単に不具合の原因を特定することができる自動測定装置を提供する。
【解決手段】pH計(自動測定装置)1が、試料水中に浸漬されたガラス電極と比較電極との電位差の計測信号を出力する電位差信号出力部(信号出力部)11と、その計測信号から周波数と強度を分析する信号分析部12と、前記測定信号から試料水のpHを演算するpH演算部(指標成分量演算部)13と、少なくとも部品不良、または、取付けミスや組立ミスという不具合がある場合の信号の周波数と強度を予め記憶しておく異常信号記憶部14と、信号分析部12と異常信号記憶部14に記憶された周波数及び強度に基づいて、不具合の原因を特定する異常原因特定部15を備えることにより、設置現場において簡単に不具合の原因を特定することができ、非常に手間と時間がかかっていた作業を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】アルコールガス検知器において、アルコールガスセンサが老朽化したり、故障した際には、システム全体を交換するか、或いは、システムを分解して、修理等を行う必要がある。
【解決手段】アルコールガスセンサ部と、アルコールガスセンサ部の制御及び監視を行う本体部とを備えるアルコール検知器であって、本体部は、アルコールガスセンサ部から出力される電気データを本体部に取り込むため、及び、本体部からアルコールガスセンサ部を制御するための信号をアルコールガスセンサ部に送るための、アルコールガスセンサ部とのインターフェースを行うための端子群を含むインターフェース部を更に備え、アルコールガスセンサ部が、インターフェース部と着脱可能となっている、アルコール検知器。 (もっと読む)


【課題】有機シリコーンガスに対する耐被毒性能が高く、ガスセンサの検出感度の回復時間をより短縮化させ、さらに被覆層におけるひび割れや剥離が生じ難いガス検知素子を提供すること。
【解決手段】検出電極2と、金属酸化物半導体を含むガス感応部4と、ガス感応部4を加熱する加熱部3とを備えるガス検知素子であって、ガス感応部4の外周面に、無定形の酸化アルミニウムを含む被覆層5を設けてあるガス検知素子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子測定装置に係り、排気ガス中に含まれる微粒子の漏れ又は排気ガス中に含まれる微粒子の量を簡易な構成で精度よく測定することにある。
【解決手段】絶縁基材表面上に異なる種類の金属層を有し、先端側が排気ガスに晒される微粒子センサと、微粒子センサの後端側で異なる種類の金属層間に生じる、微粒子センサの先端側と後端側との温度差に基づく電位差を検出する電位差検出手段と、電位差検出手段の検出結果に基づいて、排気ガス中に含まれる微粒子の漏れ又は排気ガス中に含まれる微粒子の量を測定する測定手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】所定の領域内におけるCOガス濃度及び該COガス濃度の検出箇所を把握して、高濃度のCOガスが検出される前に対策を講ずることができる携帯型COガス検出装置、ガス発生監視装置、及び、ガス発生監視システムを提供する。
【解決手段】携帯型COガス検出装置10では、位置情報生成手段22bが、前記領域内での自らの所在位置を示す位置情報を生成し、ガス検出手段22aによってガスセンサ33の出力する信号に基づいてCOガス濃度が検出されると、情報送信手段22cが、該COガス濃度を示すCOガス濃度情報及び位置情報を、ガス発生監視システム1が備えるガス発生監視装置60に送信する。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの検出精度が高められたときを精確に被験者に通知するガス分析装置を提供する。
【解決手段】本発明のガス分析装置は、検体ガスに含まれるガス成分を検出するためのガスセンサと、該ガスセンサの抵抗比を算出するための演算処理部と、該演算処理部で算出した抵抗比が1−2×10-3以上1+2×10-3以下になり、かつその抵抗比が10秒以上継続すると、検体ガスを導入すべきことを被験者に通知する通知手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン電池および乾電池の両方を利用することができて使用上の利便性が高く、また、リチウムイオン電池が事故等により短絡した場合であっても、電源部について信頼性の高い防爆構造の得られる可搬型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この可搬型ガス警報器は、複数のガスセンサおよび環境雰囲気の空気を吸引してガスセンサの各々に供給するガス吸引手段を備えたメインユニットに対して、リチウムイオン電池電源ユニットおよび乾電池電源ユニットのいずれか一方の選択されたものがメインユニットに対して他方と交換可能に装着される構成とされている。リチウムイオン電池電源ユニットは、リチウムイオン電池および保護回路基板が電池収容ケース内に充填された熱硬化性樹脂に埋設されてなるバッテリーパックを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】建物の基礎11の異常の有無を簡易且つ適切に検出することができる基礎11の異常検出システムを提供する。
【解決手段】雨量センサの検出信号を取得する処理の後、この検出信号に基づいて降雨があるか否かを判断する。そして、降雨があると判断された場合、一対の地上側通電プレート42に直流電源によって電圧を印加する。そして、電流センサによって、電圧を印加した一対の地上側通電プレート42間に電流が検出されることに基づいて、立ち上がり部13の外表面に形成される防水層40の地上部分の亀裂を検出する。一方、地上側通電プレート42と、地中側通電プレート45との間に直流電源によって電圧を印加する。そして、電流センサによって、電圧を印加した地上側通電プレート42と、地中側通電プレート45との間に電流が検出されることに基づいて、防水層40の地中部分の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】差込プラグ3と操作ボタン10cを有し商用交流電源で動作するガス漏れ警報器において、交換期限お知らせ機能を解除するとき、誤操作を防止する。
【解決手段】操作ボタン10cを押しながら差込プラグ3を商用交流電源のコンセントに差し込み、起動処理を開始する。3秒タイマをスタートさせ、この3秒内に再度、操作ボタン10cが押されたときに、交換期限お知らせ機能を解除する。3秒が経過すると設定内容表示の動作を行う。設定内容表示では、交換期限お知らせ機能が有効なときには操作ボタン10cの下のLED6を1回だけ点灯し、交換期限お知らせ機能が解除されたときはLED6を2回点灯する。差込プラグ3をコンセントから抜き、再度、差込プラグ3を差し込むと起動処理を開始し、交換期限お知らせ機能を有効にもできる。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源で動作するガス漏れ警報器において、電源電圧の変動による誤報を防止する。
【解決手段】差込プラグ3から商用交流電源をトランス4に供給し、トランス4で降圧された交流電圧をガスセンサ2に供給する。トランス4の電源電圧Vdを制御部1に供給する。ガスセンサ2のレファ素子Rr及びセンサ素子Rsの接続点と、抵抗R1及び抵抗R2の接続点との間に発生するセンサ出力Vsを差動増幅器A1で増幅し、制御部1に供給する。トランス4の交流電源を整流回路8で整流して警報ブザー5及びLED6に供給する。電源電圧Vdの変動量が8V以上の場合にマスクモードに設定し、3秒間のマスク時間の間は、センサ出力Vsが警報値になっても警報出力を行わない。 (もっと読む)


【課題】実際にどの程度COHb濃度が上昇したのかを解析することができる警報履歴を残せる警報器を提供する。
【解決手段】CPU12Aは、ガスセンサ10により検出されたCO濃度が100ppm以上になったときに逆数・時間積Σ(1/T)の積算を開始し、積算された逆数・時間積Σ(1/T)が1を超えたときにCOHbが20%に達したと判断して音声警報出力回路14を制御してその旨を伝える警報を発生する。また、CPU12Aは、警報発生中にガスセンサ10により検出されたCO濃度が100ppmを下回ったときに警報を解除する。さらに、CPU12Aは、逆数・時間積Σ(1/T)の積算を開始してから警報が解除されるまでの警報解除時間、及び、積算を開始してから警報が解除されるまでの間にガスセンサ10により検出されたCO濃度の平均値、をEEPROM15に警報履歴として記憶する。 (もっと読む)


【課題】オムツや他の対象物に取り付けが簡単なセンサで、特に、格安でシンプルな使い捨てオムツセンサと低コストで脱着が容易な通報装置の機能を備えたシステムで、水(尿)漏れを確実に検出する用途に適したオムツセンサ及び水分検知センサを提供する。
【解決手段】オムツセンサ及び水分検知センサは、和紙1上にカーボンチョップドペーパー電極2及びカーボンチョップドペーパー電極3の帯状2枚の電極間を1mm程度開けて並列に貼着し、その電極を和紙4で覆った構造をしている。前述の構造により、構成された吸水性の高い和紙1及びカーボンチョップドペーパー電極2・3が水分(尿漏れ)により短絡(接触)することで水分を検出するオムツセンサ及び水分検知センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池型アルコールセンサー用の吸引ポンプのポンプエラーを判定することができる呼気中アルコール測定方法を提供する。
【解決手段】 呼気中アルコール測定方法は、燃料電池型アルコールセンサー用の吸引ポンプの吸引時に発生するポンプ音を吸引ポンプの駆動後の所定の時間t1〜t2の範囲にマイクで拾い、マイクで拾ったポンプ音が規定以上の音量であるときに吸引ポンプが正常に動作したと判定し、マイクで拾ったポンプ音が規定未満の音量であるときに吸引ポンプのポンプエラーと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浸透性コンクリート保護材がコンクリート表面に施工されているか否かを容易且つ確実に検出することができると共に、簡便性、機能性に優れた施工検出方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】コンクリート表面に導電性液体を塗布又は噴霧し、所定時間経過後に、コンクリート表面の導電性液体を拭き取り、一対の電極をコンクリート表面に当てて前記電極間に電圧を印加し、電極間の通電の有無により浸透性コンクリート保護材が施工されているか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】警報発生後の換気に効果があるのかをユーザに伝えることで、ユーザの不安感を解消することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】ガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以上になってからガスセンサにより検出されたガス濃度が低下し始めるまでを第1警報発生期間T1、第1警報発生期間T1後であってガスセンサにより検出されたガス濃度が低下し始めてからガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以下になるまでを第2警報発生期間T2とする。CPUは、上記第1警報発生期間T1中に警報ブザーを連続鳴動させると共に警報ランプを連続点灯させ、上記第2警報発生期間T2中に警報ブザーを間欠鳴動させると共に警報ランプを間欠点灯させる。 (もっと読む)


【課題】気泡混入率を効率よく高い精度で検出でき、構造を簡素化でき良好な生産効率が得られる気泡混入率センサ、および気泡混入率センサにより検出されたオイル中の気泡混入率に基づいて、簡単な構造でオイルパン内のオイルレベルを精度よく検出できるオイルレベル検出装置を提供すること。
【解決手段】電圧印加電極21dと接地電極21sとを有するキャパシタ部21と、オイルパン2の底部2tと、絶縁部22と、キャパシタ部21の隙間S内に介在するオイル中の誘電率εの変化に応じて出力される出力信号に基づいて、キャパシタ部21の静電容量Cを算出する静電容量算出回路23sと、気泡混入率マップを記憶するメモリ23mと、静電容量算出回路23sにより算出された算出静電容量Csと、メモリ23mに記憶された気泡混入率マップに基づいて、オイル中の気泡混入率を算出する気泡混入率算出回路23kとにより構成される。 (もっと読む)


【課題】導入口への呼気導入の確実性を向上させる。
【解決手段】視線ターゲット26を目視した状態で呼気を吹き出す。視線ターゲット26と導入口20Aとの位置は、視線ターゲット26を目視しながら呼気を吹きかけたときに、呼気が導入口20Aから導入されるように定められているため、吹き出された呼気は導入口20Aから呼気導入管20へ導入される。流速センサ30が、導入された呼気の流速を検出し、呼気の流速が予め定めた値(例えば、1m/s)を超えると、流速センサ30は、検出信号を出力し、スピーカ28から呼気が正常に導入されたことを報知するメッセージやブザー音が出力される。 (もっと読む)


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