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Fターム[2G060KA05]の内容

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センサ信号を伝送するための信号ケーブル(5)と、ケーブル端のコネクタ(6)とを備えるセンサ(2)を有する、計測装置。計測装置は、センサ特有較正データを記憶するためのデータメモリ(9)、および信号ケーブル(5)を接続するためのポート(8)を備える評価ユニット(8)をさらに含む。センサ信号は、較正データを用いて評価ユニット(3)において評価される。本発明においては、メモリ(9)は、メモリハウジング(10)内に封入されており、このメモリハウジングは、評価ユニット(3)から独立して、信号ケーブル(5)およびケーブル端のコネクタ(6)の少なくも一方に分離不能に固定されている。メモリ(9)は、信号ケーブル(5)と独立した、較正データを評価ユニット(3)に伝送するための伝送チャネル(12)を経由して、評価ユニット(3)に較正データを供給する。
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【解決手段】 生きている組織内のグルコースレベルを測定するための装置は、検体に接触される電極(5、6)と、所定の周波数範囲内でAC電圧を生成するための信号源としての電圧制御発振器(31)を有する。電極間の電圧は、処理回路(37、38)に供給される。処理回路は、この電圧を較正データを用いてグルコースレベルへと変換する。電圧制御発振器(31)は、少ない供給電圧で大きな周波数範囲内で小さな歪の信号を生成するために可変の増幅率を有する対称の構造を有する。処理回路は、ソフトウェアに基づいた補正を施された簡単な整流ネットワークを具備する。電極(5、6)は、対称の形態を有し、生物学的に互換性を持つよう最適化されている。 (もっと読む)


本発明は、センサのセンサ層の導電率の変化を用いてセンサに対する環境影響を検出するための方法および装置、ならびに、センサのセンサ層の導電率の変化を検出することによってセンサに対する環境影響を検出するための機構、ならびに、センサ装置であって、センサのセンサ層の導電率の変化によって、かつ、体積内に沈積しているかもしくは表面上に存在する堆積物、および/または、当該センサ上の環境物質もしくは測定すべき物質の相互作用、を検出することによって、環境影響を検出するためのセンサ装置、に関する。
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ドレイン電極84およびソース電極82を接続する少なくとも1つの有機分子87を含む分子単電子トランジスタ(MSET)検出デバイス14を記載する。使用中、前記少なくとも1つの有機分子87は量子閉じ込め領域を形成する。対象の分子(検体)を結合する少なくとも1つの検体レセプタ部位90、92が前記少なくとも1つの有機分子87近傍に設けられる。MSET検出器、前濃縮装置4、および流体ゲート構造体6を備えた流体分析器2も記載する。流体ゲート構造体6は前濃縮装置4から検出器14および排出口12のいずれか一方に選択的に流体を送るように配置される。前濃縮装置4、流体ゲート構造体6および検出器14は各々実質的に平坦な層として形成され、積層体または立方体として配置される。
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油又は脂肪を使用し、且つフィルタ・ハウジング及びこれに挿入された少なくとも1個のフィルタ素子(7)を含むろ過装置(1;101)を備えた装置において、油又は脂肪の少なくとの1個の定常特性を測定する方法であって、測定装置(30;130;230)の少なくとも1個のセンサ(35,36;135;235)を、油又は脂肪巡回路に位置する測定空間(8;208)に導入して、油又は脂肪の少なくとの1個の状態特性を測定し、その測定値を、少なくとも1個のセンサ(35,36;135;235)に接続された測定電子機器を用いて評価する方法を開示している。本発明の特徴は、上記フィルタ素子としてマイクロフィルタ、ウルトラフィルタ又はナノフィルタ素子(7)を使用することにある。また同様に、ろ過装置(1)及び対応して設計された測定装置(30)も開示されている。 (もっと読む)


鋳型分子と目標分子とが絡まる現象に起因して生じる様々な物理的変化が同鋳型分子に生じる様々な変化を観察することで検出される。ここで言う変化の典型的なものには、鋳型分子の物理的寸法や剛直性における変化、鋳型分子の電気伝導度における変化、目標分子と鋳型分子の絡まりを開放するのに必要なエネルギーの変化がある。変化量の大きさが目標分子の種類の識別情報となる。 (もっと読む)


入口(4)と出口(5)を有する少なくとも1つのカバー付きのマイクロ流路(3)を備えたマイクロフルイディックシステムを構成する、電気化学的な流れ監視デバイス。例えば前記入口(4)と出口(5)の相対的な高さを変えることによって、前記マイクロフルイディックシステムの前記入口と前記出口の間に差圧が加えられ、前記マイクロ流路(3)内の溶液の流れを発生させる。前記マイクロフルイディックシステムは少なくとも1つの電極(8)を有し、前記溶液の電気化学的な特性を測定することによって溶液の前記流れを監視する。
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センサー上に置かれた生物学的流体の医学的に重要な成分の濃度を測定するための誤用されたセンサーを検知する方法であって、次の工程、a)生物学的流体の試料をセンサーの上に載せ、b)第1直流信号を生物学的流体に適用し、c)第1直流信号に対する電流応答を測定し、d)少なくとも1回、工程(c)を反復し、e)電流応答データを用いて正常化されたコットレル・フェイルセーフ率を計算し、f)交流成分を持った第2信号を生物学的流体に適用し、g)第2信号に対する交流応答を測定し、h)正常化されたコットレル・フェイルセーフ率と交流応答とを組み合わせてセンサーが誤用されたかどうかの指標を作成することからなる誤用されたセンサーを検出する方法。
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【課題】
海水や河川水の水質観測のためのサンプリングを自動連続観測可能とし、サンプリングの際の水位変化や観測機器を搭載した浮体が不定の方向に漂流することで電線が水中の物体に絡まるなど問題を解消する。
【解決手段】
コイル型自動水面水質観測装置であって、1つの観測装置26、1つの観測センサー31、センサーを載せる浮体30、浮体に連結するロープ20及びセンサーと1つの観測装置を連結する信号ライン25から構成され、ロープはトルクスプリング13を備えたスプール10によって水位変化に対応して繰り出され、また信号ラインはコイル状に前記ロープに配置されることにより水位変化に応じて延長可能であり、ロープと別体構造として安価に製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、モジュラー型マイクロ流体デバイスまたはシステムを提供し、更にそれらの製造方法も提供する。マイクロ流体デバイスは、第1および第2基板(59,60)と、第1および第2基板の間に挟まれて、1つまたは複数のシールされたマイクロ構造を形成する少なくとも1つのステンシル(58)とからなる。このステンシルは、接着剤(44)により少なくともどちらか一方の第1および第2基板に接着される。好ましい実施形態において、複数の挟まれたステンシルが設けられる。また、第1および第2基板は、略平坦であることが好ましい。これらのマイクロ流体デバイスは、低い工作機械設備費用で迅速に試作品製造可能で、複雑なマイクロ流体システム構造を有する3次元構造を形成するために容易に組み立てることが可能である。 (もっと読む)


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