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Fターム[2G060KA05]の内容

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【課題】測温抵抗体のショートや水滴付着といった異常を検出することにより、上記異常に対処できるガス濃度検出装置を提供する。
【解決手段】 CPUが、ガス供給路に配置した測温抵抗体の抵抗値からガス濃度を求め、求めたガス濃度が急激に変化したとき、ヒータテストモードにして測温抵抗体Rsの抵抗値を測定し、ショート判定基準値よりも高いとヒータ加熱モードにして測温抵抗体に大電流を流して水滴を乾燥させ、ショート判定基準値以下であればセンサ異常モードにしてガス濃度の測定を停止する。 (もっと読む)


【課題】 回転側輪や転動体に対して非接触の状態で、転がり軸受における潤滑膜の状態を推定できると共に、スリップリング等の電気接点を用いることなく、油膜厚さ等の測定を簡単に行うことができ、装置全体の組立を簡単に行うことができる軸受状態検査装置および軸受状態検査方法を提供する。
【解決手段】 内輪3に取付けられこの内輪3に対して電気的に導通した導電性の回転リング8と、外輪2に取付けられた固定側ユニット13とを備え、この固定側ユニット13は、回転リング8に静電容量発生用の隙間を介して対向し外輪2に対して電気的に非導通の固定リング9と、この固定リング9に対して電気的に絶縁されかつ外輪2に対して電気的に導通した金属部材12とを有する。 (もっと読む)


【課題】肉厚の厚い容器であっても、容器内にガソリン等の危険な液体が入っているか否かを判定でき、且つ、液体爆発物や酸・アルカリの液体も正確に判別可能とする。
【解決手段】液体検査装置10は、液体13の入った容器12の重量及び誘電率を計測する重量センサ14及び誘電率センサ15と、容器12の種類ごとの判定基準重量及び判定基準誘電率が記録されたデータベース18と、判定基準重量及び判定基準誘電率、並びに、計測重量と計測誘電率が入力される液体判定部24とを備える。液体判定部24は計測重量と計測誘電率が判定基準重量及び判定基準誘電率を満たすか否か評価し、満たさなければ液体13が危険物であると判断して報知器16を作動させる。
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【課題】超高純度の液体の導電率をきわめて高い精度で測定するための装置の製造を可能にするとともに、さらに他の利点ももたらす構成を提供する。
【解決手段】本発明は、液体、特に超純水の導電率を測定するための装置の製造方法であって、超高純度の液体の導電率の測定を可能にするセル定数を定めるために適した2つの導電率測定電極を備え、絶縁材料の基板上に導電性材料からの電極パターンを形成することによって、各電極を製造することを含むことを特徴とする方法に関する。
さらに、本発明は、この方法によって得られる導電率測定装置、およびこの導電率測定装置を備える全有機体炭素(TOC)量を測定するための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】パウチの極微量な液漏れに対しても確実に検出できるとともに、検出した後に、連続的に搬送されてくるパウチに対しても対応できる液漏れ検出装置、液漏れ検出方法及び内容物が充填された包装袋の製造方法、包装袋を提供する。
【解決手段】検出ローラ50a,50bによってパウチ3を挟み込み、パウチ3の表面に電極を接触させながら検出を行うため、ピンホール又はシール不良箇所から漏洩する内容物が、通常は絶縁されている電極間に付着して電極を備えた回路を短絡させ、これによって生じる電気的変化により内容物の漏洩を検出する。 (もっと読む)


【課題】これまでにない画期的な降水量・降水形態判定システムを提供する。
【解決手段】大気中の降雪粒aの有無若しくは多寡を光学的に検知する光学式降雪粒検知手段1と、測定面sに接触する水分量の変化を静電容量の変化として測定することでこの測定面sへの降水の有無若しくは多寡を検知する静電容量式降水検知手段2とを備え、前記光学式降雪粒検知手段1により検知する降雪粒aの有無若しくは多寡をデータA,前記静電容量式降水検知手段2により検知する測定面sへの降水の有無若しくは多寡をデータBとして、このデータAとデータBとの組み合わせに対応する降水量の多寡とその降水形態とを予め各組み合わせ毎に規定した判定基準を設定しておき、判定時には、検知したデータA,データBを基に前記判定基準を参照して降水量の多寡とその降水形態とを判定する判定手段を備えた降水量・降水形態判定システム。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化及びコストの上昇を招くことなく、温度及び湿度のような外乱の影響を排除できる分子認識センサを得ること。
【解決手段】LED37が孔部36に対して光を照射すると、n-Si基板32の両端間に電位差が生じて電極34,35間にバイアス電圧が印加された状態となる。そして、試料水中の認識対象分子が薄膜状認識材料33の鋳型部に捕捉されると、n-Si基板32の有機化合物層の静電容量が変化し、これが電極34,35間のバイアス電圧の変化となって現れる。光電流検出器38は、このバイアス電圧の変化により生じる光電流の変化により認識対象分子の存在を検知する。 (もっと読む)


【課題】 低コストでコンパクトに構成でき、長期安定性・信頼性の確保が可能な破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出するセンサであって、2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板5,7のうち少なくとも1つの平板を対面方向に動かして前記2つの平板5,7間に前記破片を挟み込ませる平板移動機構9と、前記2つの平板5,7間のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、および蓄積量のいずれかを検出する測定・判定手段17とを備える。前記2つの平板5,7のうちの可動の平板7、またはこの可動の平板7を保持する保持部材が磁性材料で構成される。前記平板移動機構9は、前記流体が流れる流路4aに対する外部に設けた電磁石により前記平板7を吸引して前記平板7を動かすものである。 (もっと読む)


【課題】 流体中に混入する破片の有無または大きさまたは蓄積量を、混入する破片の量に左右されずに安定良く検出できる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出する破片検出センサであって、2つの対面する電極5,7と、これら2つの電極5,7のうち少なくとも1つの電極を対面方向に動かして前記2つの電極5,7間に前記破片を挟み込ませる電極移動機構9と、測定・判定手段17とを備える。測定・判定手段17は、前記2つの電極5,7間のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、および蓄積量のいずれかを検出する手段である。前記2つの電極5,7のいずれか一方の電極7の電極対向面は凸形のテーパ形状とし、他方の電極5の電極対向面は前記一方の電極7の電極対向面に嵌まり合う凹形のテーパ形状とする。 (もっと読む)


【課題】 流体中に混入した破片の有無または大きさまたは蓄積量を安定良く検出できる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出するセンサであって、2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板5,7のうち少なくとも1つの平板7を対面方向に動かして前記2つの平板5,7間に前記破片を挟み込む平板移動機構9と、前記2つの平板5,7間のギャップを測定することで、前記破片の有無または大きさまたは蓄積量を検出する測定・判定手段17とを備える。2つの平板5,7のうち少なくとも1つの平板7は、柔軟性支持部材8で支持固定する。 (もっと読む)


【課題】 流体中に混入する破片の有無または大きさまたは蓄積量を、混入する破片の量に左右されずに安定良く検出できる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出する破片検出センサであって、3つの電極5A,5B,7と、これら3つの電極のうち少なくとも1つの電極7を動かすことによっていずれか2つの電極間に前記破片を挟み込ませる電極移動機構9と、測定・判定手段17とを備える。測定・判定手段17は、挟み込んだ2つの電極のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、および蓄積量のいずれかを検出する。 (もっと読む)


【課題】 流体中に混入する破片の有無または大きさまたは蓄積量を、混入する破片の量に左右されずに安定良く検出できる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出する破片検出センサであって、2つの対面する平板と、これら2つの平板のうちいずれか1つの平板を動かして前記2つの平板間に前記破片を挟み込む平板移動機構と、測定・判定手段17とを備える。測定・判定手段17は、前記2つの平板間のギャップを測定することで、前記破片の有無または大きさまたは蓄積量を検出する手段である。前記2つの平板5,7のうちの固定側の平板5はフィルタ材料で構成して、前記流体を流す流路中に配置する。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔内の深度方向に所定の間隔で設置される複数の観測用パッカーにて多段に区分けされた各区間のうち採水対象区間の地下水の水質を観測するとともに採水が可能で、かつ、採水時も採水対象区間を含むすべての区間の間隙水圧を連続して測定可能な地下水のモニタリング装置を提供する。
【解決手段】モニタリング装置1は、各区間Sの間隙水圧を測定するための圧力測定手段9と、各区間Sに連結される連結管11を介して各区間Sの地下水を内部に貯留可能な採水用ケーシングパイプ13と、採水用ケーシングパイプ13内を昇降し、採水対象区間WSの地下水を採水するための採水手段15と、圧力測定手段9及び採水手段15にてそれぞれ測定した結果に基づいて解析を行う解析手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に影響を受けない動作の安定した降雨検出装置を提供する。
【解決手段】 水滴の介在によって電気抵抗が変化する降雨検出部と、前記降雨検出部を通じた後の電位をレベル弁別するレベル弁別手段とを含む降雨検出装置であって、ヒステリシス動作を有する回路素子を含む前記レベル弁別手段と、前記レベル弁別手段の出力に応答し、予め定める時間以上、前記降雨検出部を通じた後の電位が弁別レベル以上の状態を継続したとき、降雨信号出力手段によって降雨信号を出力する。
降雨信号出力手段は、入力部と出力部とが電気的に絶縁されている回路素子を含むものである。 (もっと読む)


【課題】塵や埃など粒子状物質を検知する機能を備えた無線タグ型センサを提供する。
【解決手段】アンテナ11と、アンテナ11から信号を送信する送信回路12と、アンテナ11と送信回路12を一括収容した樹脂製のタグ体13と、タグ体13の表面の一部であって検知対象粒子が付着する粒子検出領域14と、粒子検出領域14を挟んで配置された一対の電極15a、15bとからなる。粒子検出領域14に付着した検知対象粒子によって両電極15a、15b間が短絡するとアンテナ11の回路が形成され、リーダとの通信が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 極微量の化学物質、特にDNAの構成物質である核酸化合物との水素結合相互作用を直接電流変化として捉えることを可能とするナノギャップ電極を有する検出素子及び検出方法を提供する
【解決手段】
検出対象物化学物質と、結合する部位を有するセンサー分子を、ナノギャップ電極表面に結合させた検出対象化学物質の検出素子であって、センサー分子は、一方の端部にナノギャップ電極表面に固定化するための部分構造及び他方の端部に検出対象化学物質と結合するレセプター部分構造を有するワイヤ状分子であり、かつ、分子長が2ナノメートル以下であって、前記電極のギャップ巾が最大10ナノメートル以下であることを特徴とする化学物質の検出素子。 (もっと読む)


【課題】尿と便を識別して検知する排泄物検知センサを提供する。
【解決手段】並んで延びる少なくとも二対の導線1,2が、ともに防水性及び絶縁性のある担持体6と被覆体7との間に挟み込まれ、被覆体には、一対の導線同士を関連付ける尿導入孔8が形成されると共に、他の対の導線同士を関連付ける便導入孔9が形成され、尿が尿導入孔内に入ると一対の導線間が短絡し、便が便導入孔内に入ると他の対の導線間が短絡するようにする。これにより排尿と排便を区別して検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 屋内においては勿論のこと、屋外においても操作が簡単で、誰にでも容易に取り扱うことのできる水質測定装置を提供すること。
【解決手段】 装置本体1の内部に測定部2,3からの信号に基づいて演算等を行う演算制御部16および各種のデータ等を記憶する記憶部18を備えるとともに、前記装置本体1に入力操作部7および測定結果等を表示する表示部6を備えた水質測定装置において、前記入力操作部7を操作することによって、前記表示部6に測定等の操作を円滑に行わせるための操作方法、解決策、参考事項等のヘルプ内容が表示されるようにした。
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【課題】穀物を圧砕した状態で水分値を測定する穀物水分測定装置において、穀物を圧砕する際の圧力を監視して適正な水分値を算出可能とする。
【解決手段】支持部材111にクッション材113を介して固定された固定電極110と、該固定電極と対をなす可動電極108とを有し、これら両電極間に試料(穀物)203を介在させ、可動電極を固定電極側に所定量だけ移動させて可動電極が試料に対して所定の大きさの圧力を加えた状態で可動電極と固定電極との間の電気的特定値を測定して、その電気的特定値に基づいて試料の水分値を算出する穀物水分測定装置であって、可動電極を固定電極側に所定量だけ移動させたときの試料に加わる可動電極の圧力の大きさを検知する圧力検知手段112と、圧力検知結果に基づいて、可動電極を固定電極側に所定量だけ移動させたときの試料に加わる可動電極の圧力の大きさを監視する機能を有する圧力監視演算部303とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被験者に与える苦痛を軽減した、被験者の体内の組織液に含まれる所定の成分の濃度の分析方法および分析装置を提供することを課題とする。
【解決手段】分析装置は、被験者の皮膚を介して抽出される組織液を保持するための抽出媒体が供給される抽出媒体保持部と、前記抽出媒体に保持された組織液に含まれる所定の成分の量に関する成分量情報を取得する成分量情報取得部と、抽出された組織液を保持している前記抽出媒体に電力を供給し、前記抽出媒体から第1電気的情報を取得する電気的情報取得部と、前記成分量取得部が取得した前記成分量情報と、前記電気的情報取得部が取得した前記第1電気的情報とに基づいて、被験者の体液に含まれる前記所定の成分の濃度に関する情報を取得する成分濃度情報取得部とにより構成されている。 (もっと読む)


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