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Fターム[2G060KA05]の内容

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【課題】作業者の手の届かない離れた位置の被計測物にも接触子を確実に接触させて含水の有無や含水率の計測を正確に行える水漏れ検知機を提供する。
【解決手段】被計測物aに接触させる接触子1を少なくとも一対有し、この少なくとも一対の接触子1に電圧を加えてこの接触子1を被計測物aに接触させた際にこの一対の接触子1間の電気抵抗から被計測物aの含水の有無若しくは含水率を計測する構成とした水分検知部4を、握持部2を設けた棒状の本体部3の先端にこの本体部3の長さ方向に対して傾動方向に首振り自在に設け、この水分検知部4は、弾性部5により接触子1を付勢支持して、前記本体部3を握持して先端の水分検知部4を被計測物aに押し当てることで、この水分検知部4の少なくとも一対の接触子1を前記弾性部5の戻り付勢によりこの被計測物aに弾圧接触させ得るように構成した水漏れ検知機。 (もっと読む)


【課題】 従来、水、湿気を検知するには、図5に示すように、センサーテープ14aをオムツ15に装着して排尿等を待受け、無線で介護者に知らせる医療、介護用に限られていたが、この方式では、乗り物、ホテル、劇場等の椅子、座席の濡れをリアルタイムに連続して瞬時に検知するには無力であり、触手では、座席の深部の検知が困難なこと、個人差があり精度にバラツキがあること、さらに、針、ガラス、金属等に触れて怪我をする恐れがあり、また、腰を屈めるため腰痛になり易かった。
【解決手段】 そこで、センサー部2を設置した検知板7と、コンパレーター部3と、感度調整部4と、アラーム部5とを一体にユニット化して組込んだユニット基板11と電源部6を内蔵した中空の円筒竿を接続し、手に持って操作可能に設け、椅子、座席等の濡れをリアルタイムに連続して瞬時に検知し、光、音、振動により知らせることにより達成される。 (もっと読む)


【解決手段】半導体上に反応ゲート絶縁部としてシリコン酸化物又は無機酸化物を含む第1の絶縁層が形成された電界効果型トランジスタの上記第1の絶縁層の上に、反応性官能基を有する有機分子で構成された第1の有機単分子膜を形成し、該第1の有機単分子膜に塩基数3〜35の短鎖プローブDNAを上記反応性官能基を介して、直接又は架橋分子を介して結合させてなる、プローブDNA/有機単分子膜/絶縁層/半導体構造を検出部として備える半導体DNAセンシングデバイス。
【効果】本発明の半導体DNAセンシングデバイスは、オンチップでの高感度マイクロマルチDNAセンシングデバイスとして非常に効果的な半導体デバイスであり、これを用いた集積化デバイスは、一塩基多型等のミスマッチ配列のDNA解析を高精度に可能とするセンシング特性を有するものであり、高度な医療の提供・テーラーメード医療に有効である。 (もっと読む)


【課題】細胞測定を行う際に、培養液中へ接着剤などの不純物の混入が極力少ないことと、効率よくチップを確実に固定することができる細胞電気生理センサを実現することを目的とする。
【解決手段】キャビティ2と貫通孔3を設けたダイアフラム4からなるチップ1と、Oリング5と、段差部10を設けた第一の開口部7を有した第一のプレート6と、第二の開口部9を有した第二のプレート8とからなり、段差部10の面上にチップ1、Oリング5および第二の開口部9を同一軸上に配置し、且つ段差部10と第二のプレート7の一面とでOリング5とチップ1を加圧した状態で第一のプレート6と第二のプレート8を接合することによってチップ1を固定する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化、長寿命化および小型化を図ることが容易である上、汎用性、サニタリー性および信頼性に優れた導電率検出器を提供すること。
【解決手段】被測定流体が流れる流路1を内部に有する絶縁体2と、この絶縁体2に装着され前記流路1の周方向に間隔をおいて配置される四極以上の電極6〜9とを備え、当該電極6〜9によって被測定流体の導電率を得るようにしてあり、また、各電極6〜9はその先端部が流路側に向くように配置されていると共に、その先端面が前記絶縁体2の内周面とほぼ面一に連続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ラボテストで変調電磁場処理効果を確認出来ない補給水自体に対しても、容易かつ迅速に変調電磁場処理の効果を確認できる被処理流体補給水又は被処理流体の帯電性判定方法と装置を提供すること。
【解決手段】スケール成分を含む被処理流体を変調電磁場処理する前に、該被処理流体に供給する補給水自体又は被処理流体に炭酸カルシウム粉末を添加し、該炭酸カルシウム粉末含有補給水又は被処理流体を変調電磁場処理する前工程と後工程で、それぞれ内部を透視可能な透視部を有し、両端部に(+)電極6と(−)電極7を備えた空間部5に充填し、電極6,7間に所定電圧の直流電圧を印加した後、空間部5の透視部から補給水中の炭酸カルシウム粉末の電極6,7間での2次元上の移動方向の観測及び/又は移動速度を測定することで補給水自体又は被処理流体自体の帯電性の変化の度合いを判定する補給水又は被処理流体の帯電性を判定する。 (もっと読む)


【解決課題】被処理水の水質又は水温が変動しても測定値が安定しており且つメンテナンスが簡便なイオンセンサーを提供することにある。また、携帯性があるイオン分析装置又は安価であり且つ連続監視が可能なイオン分析装置を提供することにある。
【解決手段】処理水(試料水)が通水されるイオン交換体層、該イオン交換体層に通水される前の該処理水(試料水)の電気化学的測定値を測定する第一電極、該イオン交換体層の電気化学的測定値を測定する第二電極、及び該イオン交換体層の電気化学的測定値に対する該処理水(試料水)の電気化学的測定値の比を計算し、該比が設定値になると再生時期告知信号を発信する演算部(該比からイオン濃度を算出する演算部及び表示部)を有するイオンセンサー(イオン分析装置)。 (もっと読む)


【課題】in vitro系での簡便に皮膚バリア機能を評価できるスクリーニング方法を開発するためのタイトジャンクションの発現する表皮角化細胞層膜を提供する。
【解決手段】表皮角化細胞をカルシウムイオンを0.1〜0.2mM含有する液体培地で支持体上にコンフルエントになるまで培養し、しかる後、カルシウムイオンを1〜2mM含有する液体培地で培養することにより、タイトジャンクションの発現する表皮角化細胞層膜が得られる。これにより、簡便に素材のスクリーニングができるようになった。 (もっと読む)


【課題】細胞電気生理センサをアレイ状に配置した効率的な細胞電気生理センサの構造を実現することによって一括して測定ができる細胞電気生理センサアレイおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ウエルプレート1と、第一の貫通孔6a,6bと電極9,10を有したチッププレート2と、溝14を有した溝プレート3を接合することによって、第一の貫通孔6a,6bが同一の溝14の内部で連結するように形成し、細胞電気生理センサ4を第一の貫通孔6a,6bに埋め込んだ構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の液体センサ用受液容器は、滴下した液体を効率的に液体センサの検出領域に移送し、短時間でその液体を検出できるようにする液体センサ用受液容器及びそれを備えた冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一方に平坦な第1の受液面2aを有し、その第1の受液面2aの外周側縁部に沿って外周壁2bを立設した第1の受液部2と、第1の受液面2aに3本の平板状凸部5が形成され、その平板状凸部5に挟まれて2本の第1の溝部5aが配置され、その第1の溝部5aに連通するとともに液体センサ3を固定するセンサ固定部4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電動モータ1、燃料電池2、及び2次電池3の接続状態に応じて高電圧部の浮遊容量が変化しても絶縁抵抗センサ5の測定誤差を小さく抑える絶縁抵抗測定システムを提供する。
【解決手段】電動モータ1と、この電動モータへ電力を供給する燃料電池2と、電動モータ及び燃料電池との間で電力の充放電を行う2次電池3と、電動モータ、燃料電池、及び2次電池の間を電気的に接続する高電圧経路4とを少なくとも有する高電圧部と、高電圧部と接地電位間の絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗センサ5と、電動モータ、燃料電池、及び2次電池を高電圧経路から遮断する遮断部とを備える絶縁抵抗測定システムであって、センサ補正部14が、電動モータ、燃料電池、及び2次電池の接続状態に応じて絶縁抵抗センサが測定するセンサ値を補正する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子やタンパク質など生体物質の検査を安価、簡便に行う小型、高感度、低コストの検査装置においてワイヤレスセンサチップ出力の安定性・再現性を向上する手段を提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサチップ上に電源電圧監視部170を設け、これによって電源によって生成された電源電圧を監視し、その監視結果をセンサチップの制御論理部130に入力し、そこで監視して得た電源電圧データを送信すると、そのデータを元に補正用データを補正して共振回路制御部160に送る。共振回路制御部はインピーダンス制御部150に制御信号を送ってインピーダンスを調整し、これによって共振点を調整してリーダ・ライタ301から送られる電力を制御して電源電圧の値を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】成人用オムツに内蔵された水分センサに対して簡単且つ確実に着脱することができる水分センサ用コネクタの提供。
【解決手段】このコネクタ11は、成人用オムツに取り付けられる通信装置に適用される。コネクタ11は、ケーシング13とレバー14とを備える。ケーシング13は、一対の電極接続部材20を備える。電極接続部材20は、ステンレス鋼からなり、先端部に突刺刃25を備えている。電極接続部材20は、レバー14を介して操作される。レバー14が倒伏されると、電極接続部材20の一対のアーム22、23が近接し、レバー14が起立されると、一対のアーム22、23が離反する。一対のアーム22、23が近接すると、突刺刃25がアーム22、23間に配置された水分センサを突き刺す。 (もっと読む)


細胞電気生理センサは、第1面とその反対側の第2面とを有する仕切り板を含むセンサチップと、仕切り板の第1面上に設けられた第1の領域を形成する部材と、仕切り板の第2面上に設けられた第2の領域を形成する部材とを備える。仕切り板には、第1面に開口する第1の開口部と第2面に開口する第2の開口部と壁面を有する貫通孔が形成されている。第1の領域は、細胞を含む液を収容でき、仕切り板の貫通孔の第1の開口部に接している。第2の領域は仕切り板の貫通孔の第2の開口部に接している。仕切り板の第1面での炭素の原子比が仕切り板の第1面の組成の15原子パーセント以下である。この細胞電気生理センサは細胞が仕切り板の貫通孔の第1の開口部に強く密着し、効率的に細胞の細胞電位を測定できる。
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【課題】電極間の静電容量に基づいて液状態を検知するセンサで、基端部にフランジを有する静電容量測定用の電極と、この電極を基端部で絶縁材製のホルダを介して固定するための電極固定部材と、これに固定された該電極の基端部の端面の上に配置され、該端面の端子と接続される端子を有する回路基板とを備えてなるもので、その組み立てにおいて、電極の端子が容易に位置決めできるようにし、回路基板の端子との接続の簡易を図り、かつ組立後の端子間の接続の断線の危険性をなくす。
【解決手段】 電極20をそのフランジ23をもってホルダ50を介して電極固定部材30に回転不能の嵌め合いで位置決めし、その状態の下で電極20を電極固定部材30に回転不能の嵌め合いで位置決めする。その後、電極20を押付けて固定し、その基端部22の端面24に設けられた端子28と、その上に配置される回路基板の端子とを接続した。 (もっと読む)


【課題】電極固定部材の裏面から突出するように筒状電極をその基端部において溶接によって固定してなる筒状電極固定構造を有する液状態検知センサで、その溶接に起因する電極固定部材の変形を防止し、タンクへの取付けにおけるシール性を高める。 【解決手段】電極固定部材30の裏面32aから突出するように筒状部34を設け、この筒状部34の外周面のうち、裏面32aから間隔K離間した位置から先端側を小径の小径部34bとし、大径の基端寄り部位と小径部34bとの境界に先端向き面34cを設ける。小径部34bの外周面に筒状電極10の基端部12を嵌合し、その端面13を先端向き面34cに突き合わせ、その嵌合状態において突合せ面を周方向に沿って溶接した。溶接位置が、電極固定部材30の裏面32aから間隔K離間しているため、離間していなかった従来より、溶接における熱が裏面32aに伝達されにくいため、その変形を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】微生物測定試料の採取、微生物数の測定、試料および微生物に汚染された可能性のある材料の廃棄までを、衛生的にその場で迅速に行うことのできる微生物測定装置および微生物測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】微生物採取面を備えたヘッド部と、前記ヘッド部が液体を保持することのできる着脱可能な測定セルを備え、誘電泳動電源およびインピーダンス測定部、演算部、表示部、操作スイッチを具備した測定本体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浮上検出装置10について、沈水状態と浮上状態との検出性能の増大、及び沈水状態と浮上状態との切替わりに対する追従性向上を図る。
【解決手段】比較器26は、その正相側及び逆相側入力端子の電圧はそれぞれTP1,TP2に対し、TP1≧TP2では、高レベルの出力を生成し、TP1<TP2では、低レベルの出力を生成する。閾値TP2は、温度センサ32の検出した水温に基づき調整される。端子20はCPUからクロックパルス信号を救急されている。沈水期間では、水が電極12−13間を満たしており、電極12−13間が導通する。結果、クロックパルス信号に係る交流電流が、コンデンサ22を経て、電極12−13間を流れる。該交流電流は、整流部24において整流されてから、平滑部25へ送られ、TP1(≧TP2)を生成する。浮上期間では、電極12−13間は遮断され、TP1<TP2となる。 (もっと読む)


【課題】底泥/水の界面を検知することにより測定位置(泥表面からの距離)を特定した酸化還元電位(ORP)の測定を行える酸化還元電位測定装置を実現する。
【解決手段】棒状の電極保持体の軸方向に所定間隔を置いて設けられた複数の作用電極を具備する酸化還元電位測定装置において、前記複数の作用電極を使用して界面を検知する界面検知用導電率測定回路を具備したことを特徴とする酸化還元電位測定装置である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で高い洗浄効果を期待できる洗浄装置、水質測定装置および洗浄方法を提供する。
【解決手段】 操作・制御部は、測定部の円筒内面内においてセンサモジュールを上下移動させた後に(S101)、加圧水を洗浄部材に供給する(S102)。これにより、洗浄部材の複数のノズルから加圧水が噴射される。この複数のノズルは、円筒内面内で全周にわたって形成されている。操作・制御部が洗浄終了と判断したときには(S103)、加圧水の供給を中止し(S104)、今度は、エアを洗浄部材に供給する(S105)。これによりセンサモジュールの水切りを行うことができる。水切りが完了したら(S106)、操作・制御部は、エアの供給を中止し(S107)、センサモジュールの上下移動を停止する(S108)。 (もっと読む)


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