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Fターム[2G060KA05]の内容

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本発明は、測定センサ用の接続導管、特に測定ガスの物理的な特性を測定するため、特に内燃機関の排気ガス中における酸素含有量又は温度を測定するための測定センサ用の接続導管であって、外装管(13)と、該外装管(13)内を延びる少なくとも2つの導電体(14)と、該導電体(14)を相互にかつ外装管(13)に対して電気的に絶縁する絶縁手段とが設けられている形式のものに関する。外装を有していない剥き出しの金属ワイヤを導電体として使用するため、及び、特に取付け時における金属管の屈曲時における、金属ワイヤ同士の間及び金属ワイヤと外装管(13)との間における短絡を回避するために、本発明の構成では、絶縁手段が、互いに支持し合っている複数の絶縁体(15)を有しており、これらの絶縁体(15)が少なくとも2つの貫通孔(16)を有していて、該貫通孔(16)を通して各1つの導電体(14)が貫通案内されている。
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DNAまたはタンパク質を自動分析するために微小通路および/または微小空洞の系を有するカートリッジ(カード)が使用され、微小通路もしくは微小空洞は乾燥試薬を受け入れるための幾何学形状を有する。産業的製造を目的にカートリッジは平らなカード本体から例えば射出成形技術で製造され、開放通路に試薬がスポット注入され、乾燥させられ、引続いて通路はフィルムによって閉鎖される。こうして仕上げられたカートリッジは測定試料を備えることができ、読取装置に挿入することによって完全自動測定経過をスタートさせることができる。
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【課題】エッチングにおける電極の形状変化や寸法の偏りによる影響を軽減する静電式液体状態検知センサ及び静電式液面レベルセンサの提供を目的とする。
【解決手段】センサ1は、互いが、一続きの基準ギャップを形成して対向する形態に配置された第1基準電極38及び第2基準電極39を有している。第1基準電極38及び第2基準電極39は、基準ギャップ60が、所定の基準ギャップ間隔W1を有して鉛直方向Vに直線状に延びる縦ギャップ部61aと、基準ギャップ間隔W1を有して、水平方向Hに直線状に延びる横ギャップ部63aと、縦ギャップ部61aと横ギャップ部63aとの間を、基準ギャップ間隔W1を保ちつつ、延び方向を鉛直方向Vから水平方向Hに徐々に方向変換して屈曲ギャップ部64aとを含む形態とされている。 (もっと読む)


【課題】スメアリングの作用を排除すること
【解決手段】本発明はバイオポリマの配列を決定し、それを同定するための装置および方法を提供する。本発明は、第一の電極(7)、第二の電極(9)、第一のゲート電極(12)、第二のゲート電極(14)、ゲート電圧源(17)、及び電位手段(11)を提供する。ゲート電極は、電圧源によりランプされ、第一の電極、バイオポリマ、及び第二の電極間で共鳴レベルを探索して決定することができる。第一の電極及び第二の電極と電気接続する電位手段は、固定電位に維持される。バイオポリマの配列を決定して同定する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 有機化合物以外に、電解質成分や無機炭素を多く含有する試料液であっても、そのTOC値を精度良く簡便に測定でき、しかも装置を小型化できる全有機炭素含量測定方法および装置を提供する。
【解決手段】 反応器1内の試料液流路LSにおける試料液中のガスを、反応器1内に設けたガス透過性チューブ3を介して吸収液流路LAの吸収液に吸収させ、吸収液の導電率が平衡状態に達した際の第1導電率xを測定する。その後、紫外光源2を点灯し、試料液中の有機化合物を酸化し、発生した二酸化炭素をガス透過性チューブ3を介して吸収液に吸収させ、吸収液の導電率が平衡状態に達した際の第2導電率xを測定する。第2導電率xと第1導電率xとの差から試料液中の全有機炭素含量を求める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は環境汚染が起きる可能性を有する施設の環境汚染を監視し、汚染を検出したときに直ちに報知することを課題とする。
【解決手段】 環境汚染監視システム10は、燃料を供給する給液施設に設置されており、燃料を貯蔵する地下タンク12の周囲に油液の漏洩を検出する漏洩検査管14と、漏洩検査管14に設けられた発信部16と、発信部16から発信された漏洩検出信号を受信する警報装置18とを有する。給液施設から汚染物質としての油液が漏洩されたことを漏洩検査管14が検出すると、漏洩検査管14の上端に設けられた発信部16から汚染検出信号が無線により発信される。そのため、環境汚染監視システム10では、油液による土壌汚染が発生した場合に直ちにこれを検出して汚染箇所から離れた場所の警報装置18に汚染検出信号を発信して汚染状況を正確に報知する。 (もっと読む)


【課題】 検出用核酸(プローブ核酸)が存在する領域に強制的に標的核酸を移動させてハイブリダイゼーションの発生確率を高める。
【解決手段】 ハイブリダイゼーションの場を提供する反応領域Rと、該反応領域R内に配列された複数の検出用核酸固定部位(例えば、電極Eの表面部位)と、前記反応領域R内に導入された標的核酸Tを、前記検出用核酸固定部位の配列順番に従って、誘電泳動により順次移動させていく手段と、を備えるハイブリダイゼーション検出部1a等、並びにセンサーチップを提供する。 (もっと読む)


【課題】安価で信頼性の高い漏水検知を行うことが出来る漏水検知装置を提供する。
【解決手段】水が浸水し得る容器に吸水膨張材を収容し、該吸水膨張材の吸水による体積膨張に伴う圧力で少なくとも一電極を移動させるか、電極とは別の短絡用導体を移動させることによって、ランプやスピーカーといった警報装置に接続した電極間の導通を開閉することで漏水を検知する。 (もっと読む)


【課題】ナノポア解析技術を向上させること
【解決手段】ポリマーを解析するためのナノステッパー/センサーシステム(10a)は、ナノポアシステム(30a)及び第1のナノステッパーシステム(20)を含む。ナノポアシステムはナノポアアパーチャ(34)を有する構造体(32)を含む。第1のナノステッパーシステム(20)は、x/y方向可動構造体(22)と、前記構造体(32)に隣接して配置された第1のナノステッパーアーム(24)とを含む。第1のナノステッパーアーム(24)はターゲットポリマー(38)と相互作用するように適合され、x/y方向可動構造体(22)は、ターゲットポリマー(38)が配置された第1のナノステッパーアーム(24)をナノポアアパーチャ(34)と実質的に一列になるように位置決めし、ナノポアアパーチャ(34)を介してターゲットポリマー(38)を制御可能に移動させるように動作する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の水濡れを確実に検出する。
【解決手段】 絶縁性の表面を有する基板101の一方の面を水濡れ検出領域とし、その表面に導電性パターン107を形成する。導電性パターン107の材料は、水分散性の導電材料とする。また、基板101上に、導電性パターン107から離間して設けられた第一の端子103と、導電性パターン107および第一の端子103から離間して設けられた第二の端子105とを設ける。 (もっと読む)


タンパク質−タンパク質結合を検知するために、カーボンナノチューブを導電性チャネルとして組み込んだナノスケールの電界効果トランジスタデバイスが使用される。ナノチューブデバイスに電子供与性ポリマーの被膜を施し、ポリマーにレセプター化合物を結合させる。レセプター化合物は、特定の生体分子(1個以上の生体分子)に結合するように構成されている。ポリマー被膜とレセプター化合物で被覆されたデバイスは、p型の電界効果トランスデューサとして作動させることができる。たとえば、レセプターによって結びつけられた生体分子にさらすと、負電圧におけるコンダクタンスが著しく低下し、これによって電子信号による応答が確実に発生する。
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【課題】 イオン伝導高分子膜のインピーダンス値(イオン伝導度)の測定を簡単な構成で高精度に行う。
【解決手段】 電極構造体1は、保持部材2a、2bの一面に保持されて被検体7を挟持可能に対向配置された一対の電極4と、保持部材2aの電極4を保持した面の反対側の面上に配置され、電極4で被検体7を挟持する方向に加圧する加圧手段に対して点接触する圧力調整体5とを具備する。一対の電極4で被検体7を挟持する向きに加圧手段で保持部材2a、2bを加圧したときに、加圧手段の圧力が加圧手段に対して点接触する圧力調整体5を介して電極4及び被検体7に作用するので、被検体7に対して均等に加圧することができ、電極4間に交流電流を通電して被検体7のインピーダンス値(イオン伝導度)を測定する際の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


流体分布を評価する方法及び装置。開示の一側面によれば、複数のテスト済領域を有する流体収集物の流体分布を評価するために流体検出網が用いられる。流体収集物の各テスト済領域は、流体検出網によって提供される。流体検出網は、流体収集物の流体分布を示すよう構成されている。開示の他の側面によれば、モニタサブシステムは、流体検出網によって提供されるテスト領域の流体分布を評価し、流体検出網は、テスト領域の流体分布を示す実特性を有する。
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【課題】 結露による短絡や動作不良を防止するための結露センサを備え、安価かつ小型に構成できるマイクロマシンデバイスを提供する。
【解決手段】 基板61上に絶縁層62を介して配置されたデバイス層63がエッチングされてデバイスを構成する各構造体A,Bが形成されているマイクロマシンデバイスにおいて、微小間隙gを隔てて配置された一対のセンサ構造体C1,C2間の絶縁抵抗値の変化によって結露を検出する結露センサを具備し、一対のセンサ構造体C1,C2がデバイス層63によって形成されているものとする。結露センサを別途用意して取り付けるといったことが不要となり、また各構造体A,Bと同一工程で結露センサを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】サンプル中のシーケンスの個体数を決定する方法は、サンプルの1つ又は複数のシーケンスの複数の異なる目的断片を増幅産物となるように増幅することのできる1回又は複数回の増幅反応を実施する工程と、サンプルのシーケンスの特定の異なる目的断片が増幅されたかどうかを検出する工程と、増幅産物中に存在する又は存在しない特定の異なる目的断片の個体数に基づいて、サンプル中の1つ又は複数のシーケンスの個体数を決定する工程とを含む。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、運転機器の内部で直接、機能液の状態及びレベルを監視するための効率的な手段を提供する、小型の装置及び方法に関する。提供されるセンサー装置は、複数の液体センサーと複数の蒸気センサーとを含んでいて、これらを異なる温度にて互いに関連させて用いることで、液体について、酸化劣化度、液体による汚染度、及び固体による汚染度の評価が得られ、液体の有効寿命の終了を検出できる。同一の装置に液体センサーと蒸気センサーとを設けることで、本発明によれば、小型で効率的で経済的に適したやり方で、流体の状態を監視できると共に、さらに部品が破損したり機器が最終的に故障したりする前に、異常な運転状態を検出することができる。
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本発明は、マイクロアレイ上で特異的プローブとハイブリッド形成したゲノム標的の直接検出のための新規、高感度かつ迅速な電子式検出方法を提案する。この方法は、マイクロ電極アレイでの特定の電極部位へのDNA標的の高速電子的蓄積、標的DNAへのオリゴヌクレオチド標識金属(ナノ)粒子の連続的電気ハイブリッド形成および電極部位での電気化学ACインピーダンス変化のモニタリングからなる。この方法は、金属化テンプレートとして働くDNA標的上および迅速電気めっきのシードを提供する粒子上に電気めっきすることによって促進される。ACインピーダンス変化はDNA標的上およびアレイ電極部位間を電気めっきしている間モニターする。標的DNAの存在下または不存在下での信号は、アレイ電極間の「無接続」と「短絡」との違いである。 (もっと読む)


様々な化学物質のイオン移行チャネルでの効果を研究するため、大量処理パッチクランプ測定システムおよびその方法を提供する。一つ以上のパッチクランプ構成が確立され、それぞれ、ピペットに密着した細胞を含む。ピペットは、ピペット固定具に取り付けられる。ピペット固定具および一つ以上のウェルからなるプレートを、各細胞がウェルの内部にあるよう、相対的に移動する。細胞の電気特性を測定する。
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輸送および工業設備における高抵抗性流体の状態を決定するための方法が提供される。該方法は、非水性流体の状態を決定することに適しており、a)流体中に浸された電極間に高周波電圧信号を加えるステップ、b)加えられた信号に対する流体の応答を計測するステップ、および流体の特性を決定するステップ、c)流体がフレッシュなときのその特性の大きさに対して相対的に決定された特性の大きさを、少なくとも1つの特性の閾値と比較するステップ、および、使用変数の関数として決定された特性の変化率を、流体の状態の決定に帰着する少なくとも1つの比率と比較するステップ、を含み、各ステップは連続的に、断続的に、反復的に、およびそれらの組み合わせにより処理され、周波数は約10kHzから10MHzの範囲にある。
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電解析出により製造されたカーボンナノチューブに基づくデバイス及びその応用が提供される。デバイスは少なくとも1つのマイクロエレクトロニクス基板に堆積されたアクティブなカーボンナノチューブ接合アレイを少なくとも1つ有する。デバイスは基板、基板に配置され電源に接続された少なくとも1対の電極、及び少なくとも1対の電極間に配置された、半導電性カーボンナノチューブから本質的に構成されたカーボンナノチューブの束を有する。半導電性デバイスは2つの電極間でのカーボンナノチューブの電着により形成されてもよい。また、半導電性デバイスを形成する方法は、カーボンナノチューブロープにバイアス電圧を印加することによる。複数の金属性単層カーボンナノチューブは半導電性デバイスの形成に十分な量だけ(例えば、バイアス電圧の印加により)除去される。デバイスは、化学的又は生物学的センサ、カーボンナノチューブ電界効果トランジスタ(CNFET)、トンネル接合、ショットキー接合、及び多次元ナノチューブアレイを含む。
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