説明

Fターム[2G061AA02]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 調査方法;試験の仕方 (1,724) | 圧縮、耐圧試験 (529)

Fターム[2G061AA02]の下位に属するFターム

Fターム[2G061AA02]に分類される特許

201 - 220 / 472


【課題】構成が簡素化され、しかも精度よく薄板の引張・圧縮試験がなし得る試験片保持装置を提供する。
【解決手段】試験片Pの一方の端部を保持する一端部保持部20と、試験片Pの他方の端部を保持する他端部保持部10と、試験片Pの圧縮変形を防止する圧縮変形防止部30とをベース部材1に備え、一端部保持部20は、ベース部材1にスライド不自在に配設され、他端部保持部10は、ベース部材1にスライド自在に配設され、圧縮変形防止部30は、ベース部材1にスライド自在に配設され試験片Pの中間部を受ける受け部31と、受け部31に支持され試験片P中間部を付勢する試験片付勢部32とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】治具クランパの強度を精度高く把握することができる治具クランパ破壊試験装置及び治具クランパ破壊試験方法を提供する。
【解決手段】供試体としてのクランパ試験片2のクランプ面7に油圧シリンダ13が発生する押上荷重を付与するプッシュピン28を設け、該プッシュピン28を含む仮想軸上に前記クランプ面7にかかる荷重を測定する荷重測定器30を配置している。このため、荷重測定器30は、プッシュピン28を通してクランプ面7にかかる荷重を、外乱の入力を抑えて測定して出力でき、これに伴いクランパ試験片2の強度計測の精度向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、安全に運用可能なセラミックス部品の適用方法を提供する。
【解決手段】セラミックス材料からなるセラミックス部品を加工した後、加工による残留応力を熱処理により低下させる熱処理工程(111)と、所定温度においてセラミックス部品に一定荷重を負荷する予荷重負荷を与えることにより、高応力部でのクリープ変形を進める予荷重負荷工程(112)と、予荷重負荷工程(112)の後、セラミックス部品が設計強度を有するか否かを調べる保証試験工程(115)とを具備したセラミックス部品の適用方法。 (もっと読む)


【課題】2本のアクチュエータを用いて水平方向に載荷する載荷試験を効率的に行う。
【解決手段】2本のアクチュエータAct1及びAct 2は、載荷板12を介して試験片11に水平方向に力を加える。加算器1には載荷点の座標の目標値が入力され、第2の演算部5で算出された載荷点の座標との偏差がフィルタ2を介して第1の演算部3に入力される。第1の演算部3は載荷点の座標の偏差に基づいてアクチュエータAct1及びAct2の長さを算出し、駆動部4は第1の演算部3で算出されたアクチュエータAct1及びAct2の長さをそれぞれの命令値としてアクチュエータAct1及びAct2を駆動する。第2の演算部5は、アクチュエータAct1及びAct2に取り付けられた変位センサによる計測信号に基づいて載荷点の座標を算出し、加算器1に出力する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの耐荷重絶縁特性を簡易かつ安全に評価し得る試験装置、並びに試験方法を提供する。
【解決手段】荷重に対するセパレータの絶縁性を試験する装置1であって、セパレータAを載置する載置台10と、載置台10上のセパレータAの表面に接触して荷重をかけるための接触端子11と、接触端子11を上下動させ、セパレータAに対する荷重を変動できる移動機構12と、載置台10と接触端子11の間のセパレータAの電気抵抗を測定する電気抵抗測定器13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歯車の疲労強度に対して圧縮残留応力がどの程度有効であるかを正確に評価し、所望品質の歯車を設計する。
【解決手段】圧縮残留応力分布曲線CLの各閉区間D,D,Dにおける積分値S,S,Sに各閉区間D,D,D毎に決定された重みW,W,W(W>W>W)を乗じた値を総和して全閉区間D〜Dの総和値とし、該総和値を歯車の圧縮残留応力を評価する評価パラメータPaとして算定する。そして、複数の歯車に関する前記評価パラメータPaを基にして得られた圧縮残留応力の平均値と歯元曲げ疲労強度との関係に基づいて、要求歯元曲げ疲労強度に対する必要圧縮残留応力の平均値を算定し、算定された必要圧縮残留応力の平均値より大きい圧縮残留応力の平均値を有する歯車のショットピーニング条件等から歯車設計上のショットピーニング条件等を決定する。 (もっと読む)


【課題】ボーリングコアからサンプリングした円柱供試体に対して、圧縮方向に対して垂直な面方向の亀裂を人工的に導入する方法を提案することで、十分なサンプル数を確保するとともに、亀裂部分での有効断面積を容易かつ精度良く算定(測定)できるようにする。さらには再現性の高い室内試験結果が得られるようにする。
【解決手段】供試体1の中間位置で、母線直交方向に沿うとともに、供試体1の全周に亘って一定深さのスリット溝2を形成するスリット溝形成工程と、前記供試体1を横置きとし、略楔断面を成す亀裂導入治具3を用い、この亀裂導入治具3の楔先端を前記スリット溝2に当てた状態で、そのまま圧縮力を加え、供試体1を割裂することにより人工亀裂を導入する人工亀裂導入工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易型試験機による実験室レベルの評価結果が、実機の加工機に適応でき、精度および信頼性が高く、試験評価時間の短い加工油の性能評価方法を提供すること。
【解決手段】簡易形状金型10を取付けた試験機1で、プレス機等の加工機に使用される加工油の性能を評価する性能評価方法であって、被加工材2に加工油を塗布し、塗布した被加工材2をダイス21と、パンチ13のいずれか一方にセットし、被加工材2をダイス21とパンチ13とで挟圧し、成形面にせん断面と、破断面とを混在させる成形条件で被加工材2からワーク3を成形し、成形されたワーク3に発生したせん断面と、破断面とからせん断面比率、又は、破断面比率を求めて加工油の性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】拡管型油井における鋼管の拡管性を精度良く、また、効率良く評価する試験装置及び試験方法を提供する
【解決手段】拡管プラグ2と、拡管プラグ2を駆動する拡管プラグ駆動手段と、管状の試験体1の一端を拘束する試験体拘束手段3と、試験体1の他端を保持する移動可能な試験体保持手段4と、試験体保持手段4の移動を制御する試験体拘束制御手段6とからなる拡管性評価試験機。試験途中に試験体拘束制御手段6により試験体保持手段4を停止させ、拘束状態を変更する試験方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、供試体の複数個所に押し荷重を安定的に負荷することが可能な試験荷重負荷方法及び試験荷重負荷機構を提供することである。
【解決手段】試験荷重負荷方法は、支持部91に取り付けられたアクチュエータ4が負荷トーナメント2を介して第1リンクビーム5及び第2リンクビーム5を引っ張るステップを具備する。第1リンクビーム5は、第1リンクビーム5が揺動可能なように第1支持体6に支持された第1部位51と、第1負荷パッド3Bに結合された第2部位52とを備える。第2リンクビーム5は、第2リンクビーム5が揺動可能なように第2支持体6に支持された第3部位51と、第2負荷パッド3Bに結合された第4部位52とを備える。第1支持体6及び第2支持体6は、支持部91に対して固定された支持部92に取り付けられている。上記ステップにおいて、第1負荷パッド3B及び第2負荷パッド3Bは、供試体99に圧縮荷重を負荷する。 (もっと読む)


【課題】各種形態の合成部材について、高温時における頭付きスタッド1本あたりのせん断耐力を、高い精度で評価することが可能となる合成部材の耐火性能評価方法を提供する。
【解決手段】予め設定された温度または解析によって得られた火災時における頭付きスタッドの根元の温度もしくはこれよりも高い上記鉄骨部材の温度を評価温度とし、当該評価温度におけるコンクリート部材の圧縮強度Fc´および頭付きスタッドの引張強度σu´を導出して、頭付きスタッドの軸部断面積scaおよび常温時のコンクリート部材を構成するコンクリートのヤング係数Ecに基づいて、頭付きスタッド1本あたりのせん断耐力qsを、下式によって評価する。
qs=min(qs1、qs2
qs1=0.5×sca×(Fc´×Ec)1/2
qs2sca×σu´ (もっと読む)


【課題】特殊な操作方法を習得することなく、材料の応力やひずみを短時間で計算できる応力解析装置及び方法を提供する。
【解決手段】代表的な負荷条件を示す負荷条件ユニットに関する応力・ひずみの解析式を格納する解析解格納部13と、解析式に用いる力学特性の定数を格納する材料定数格納部14と、入力された任意の負荷条件を、負荷条件要素からなる負荷条件要素群に変換する負荷条件処理部11と、負荷条件要素群に含まれる各々の負荷条件要素に該当する負荷条件ユニットについて、解析解格納部13及び材料定数格納部14から解析式と力学特定の定数とを取得して応力・ひずみを算出する応力・ひずみ計算部12と、負荷条件要素群に含まれる各々の負荷条件要素について算出した応力・ひずみを合成して、入力された任意の負荷条件についての応力・ひずみの解析結果を算出する応力・ひずみ合成部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】実構造物の疲労強度を容易に正しく評価できる疲労試験機と疲労強度測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】試験体の疲労を試験する疲労試験装置であって、試験体における被測定部位の残留応力を測定するX線残留応力測定装置と、試験体における被測定部位の応力振幅を測定する応力集中ゲージを備えることを特徴とする、疲労試験機が提供される。実構造物で測定された残留応力および応力振幅を再現させるように、試験体の被測定部位に所定の残留応力および応力振幅を加えて疲労試験を行うことにより、構造物の疲労強度を正確に評価できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法により試験片の変位の測定精度を高くすることができる材料試験装置に用いる変位測定装置及び変位測定方法を実現する。
【解決手段】 変位測定装置30は、ベース12と一体的に設けられているスケール33を基準とし、荷重検出部材16の変位L1の影響を受けない第1検出ヘッド31の移動量と、荷重検出部材16の変位L1が加算された第2検出ヘッド32の移動量とを検出するため、材料試験装置10に起因するベース12の変位やバッククラッシュなど誤差要因と荷重検出部材16の変位L1の影響とを排除し、試験片Sの変位L2を精度良く測定することができる。 (もっと読む)


【課題】高温下で、アスファルト混合物のねじりせん断による剛性、耐久性及び流動性を適切に評価することのできるアスファルト混合物の評価方法、評価装置及び供試体を提供する。
【解決手段】このアスファルト混合物41を評価するための試験装置1は、アスファルト混合物41を円柱形状に成形した供試体4の軸心まわりにねじりを加えたときのその供試体4の応答に基づいて、供試体4のせん断弾性係数、耐流動性及び耐久性の少なくとも一つを評価するように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】ロードセルの取り付けや取り外しを容易にする。
【解決手段】ロードセル6の上面にT型の係合溝16を設け、それに係合するツバ23を有するピン22を用意する。一端にツバ23を有するピン22は他端にネジが設けてあり、それに螺合するナット24をハンドル25で回すことによってロードセル6をクロスヘッド5に引き付けて固定することができる。ロードセルを交換するためにクロスヘッド5から取り外す際にはハンドル25を回転させてピン22による引き付けを緩めれば、ツバ23からロードセル6の係合溝16を抜き取ることができるので、ピン22をクロスヘッド5から取り外すことなくロードセル6のみを取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】挿入孔が形成されたハニカム構造体の強度を、好ましくはチッピングを生じさせることなく、測定する方法を提供する。
【解決手段】硬度が45以上90以下であり、挿入時の挿入孔の深さ方向に平行な挿入孔7の内面との間のクリアランスが0.2mm以上2.6mm以下であり、挿入時の周面6からの出っ張り高さが0.5mm以上5mm以下であるゴム栓を、挿入孔に挿入した状態で強度の測定を行うハニカム構造体の強度測定方法。 (もっと読む)


【課題】1回の試験で複数の繰返し速度についてのき裂進展状況を確認可能な疲労試験方法の提供。
【解決手段】条件1の繰返し速度f1=0.01Hzの場合、条件2の繰返し速度f2=1Hzと比較して、水素が疲労進展に及ぼす影響が大きい。結果として、疲労破面には、水素の影響が大きいエリア(繰返し速度f1で進展したエリア)と水素の影響が小さいエリア(繰返し速度f2で進展したエリア)が交互に出現し、両エリアは破面様相が異なるので境界線を視認可能となる。而して、各条件下で進展したき裂長さを各々特定することが可能であり、各条件に関する疲労き裂進展曲線を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの高温特性を精密に評価するため、コンクリート試験体を安定的に加熱し、加熱温度分布を均等にし得るコンクリート試験体の載荷加熱装置を提供する。
【解決手段】上下の加圧治具1a,1bを各々囲んでコンクリート試験体Cを加圧治具1a,1bより間接的に加熱する加熱媒体2a,2bと、中央のコンクリート試験体Cを囲んでコンクリート試験体Cを直接的に加熱する加熱媒体2cとを加熱炉3の内部に設けた。 (もっと読む)


【課題】サーボ弁からの圧油の漏れにより油圧シリンダに圧油が供給された場合でも、油圧シリンダの圧力が過大とならないような試験機を提供する。
【解決手段】ボトム室10bおよびロッド室10aを上下に有し、試験体5に対して鉛直方向に試験力を負荷する油圧シリンダ10と、油圧源11と、油圧源11から油圧シリンダ10への圧油の流れを制御する制御弁12と、ロッド室10aおよびボトム室10bから制御弁12への圧油の流出を許可または禁止するパイロットチェック弁13a,13bと、パイロットチェック弁13a,13bを制御するチェック弁制御手段14と、ロッド室10aの圧力Paを検出する圧力検出手段16と、圧力検出手段16により検出されたロッド室の圧力Paが所定値Px以上になると、ボトム室10bからタンクに圧油を逃がす圧油流出手段17〜19とを備える。 (もっと読む)


201 - 220 / 472