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Fターム[2G061AA02]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 調査方法;試験の仕方 (1,724) | 圧縮、耐圧試験 (529)

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【課題】スポット溶接試験片の強度試験を加工現場でも実施できるような、操作が容易にでき、小型で設置のスペースを要しない簡便な強度試験機を提供する。
【解決手段】油圧ジャッキ7の操作棒9を作動させ試験片1の強度を計測する。強度の表示は圧力変換機14を用い、油圧を電気信号に変換し、デジタル表示計15に表示する。校正用計測器30を使用して、デジタル表示計15に誤差の補正値を入力して、校正することで試験機の精度を高める。更に、試験片1の把持は把持用ノブ5とつかみ歯3を備えて、簡便に操作出来る極小な把持部を形成する。引張試験と同時に圧縮方向の試験も可能とする。 (もっと読む)


【課題】最小2乗法を用いて補正関数を求める従来の手法では、補正関数を用いて補正されたセンサ出力が有する測定誤差は、一定の絶対誤差内に留まるとはいえ、検定された実負荷・実変位の大きさとは、何の相関もないという問題があった。
【解決手段】ロードセルから出力された信号は、入力端子2を介して非線形補正回路20に送られる。非線形補正回路20では、補正用多項式f(x)を用いてロードセルの非線形特性を補正する。補正用多項式f(x)の係数は、予め定めた多項式f(x) にセンサ出力値xを代入して得たf(xk) と、分銅などの検定器から得られる値yとの差を求め、その差を|yk|(0≦h≦1)で除算し、除算結果の2乗の総和が最小となるように決定される。例えば、h=1に設定することにより、相対誤差を測定レンジ内でほぼ一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート用骨材の超高強度コンクリートへの適否判断を効率的に行うための方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】超高強度コンクリートの施工時の配合条件から粗骨材を除いた配合条件でモルタルを配合し、該モルタルを高温養生した時の該モルタルの圧縮強度が、超高強度コンクリートの施工時に所望される圧縮強度の1.2倍以上となるときに該モルタルに用いた細骨材を超高強度コンクリート用細骨材に適すると判定し、適すると判定した該細骨材を用いて、該超高強度コンクリートの配合条件にて粗骨材を含むコンクリートを配合し、該コンクリートを高温養生した時の該コンクリートの圧縮強度が、超高強度コンクリートの施工時に所望される圧縮強度の1.1倍以上であるときに該コンクリートに用いた粗骨材を超高強度コンクリート用粗骨材に適すると判定する超高強度コンクリート用骨材の適否判定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電磁石の替わりに励磁コイルを備えている電磁アクチュエータでは、必要とされる試験力の大小に拘わらず励磁部で大きな電力消費がなされるばかりでなく、可動コイルに大きな電流が流れてしまうような誤動作が生じた際には過大な試験力が突然発生してしまい危険であるという問題があった。
【解決手段】電磁アクチュエータ12に内蔵されている励磁コイルにより発生させる磁束密度は、動作モード、すなわち材料試験の状態に応じて切り替えていく。試験片TPの取り付け段階においては、ピストンロッド13Aを上下させて試験片TPをつかみ具38,40で把持させるのに足りるだけの推力を電磁アクチュエータ12から発生させる。試験実行段階においては、定格試験力が得られるような磁束密度に設定する。材料試験が終了した後には、材料試験の準備段階と同等の磁束密度が得られるよう磁束密度を設定する。 (もっと読む)


【課題】電子部品への影響がなく、簡便に電子部品の振動疲労による寿命を計測できる電子部品の振動電子部品の寿命計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品9が実装された基板11を試験片として電子部品9が振動疲労寿命となるまで電子部品9の近傍位置における基板11の歪量を計測しつつ振動条件を変えて繰り返し振動試験を行い、歪量および振動疲労寿命の相関関係をデータベースとし、製品に装着された基板11における電子部品9の近傍位置の歪量を歪ゲージ13によって測定し、測定された歪量に基づいてデータベースから電子部品9の振動疲労寿命を推定する。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体が保証強度を満たしているかどうかを簡易的かつ適切に検査することができるハニカム構造体の強度検査方法及び強度検査装置を提供すること。
【解決手段】流路方向に垂直な断面が多角形のセル形状を形成するように配置された多数のセル壁に囲まれた多数のセルと、外周側面を覆う筒状のスキン層とを有するハニカム構造体の強度検査方法は、ハニカム構造体のスキン層の外表面に対して、加圧された流体を介して検査圧力を負荷する圧力負荷工程と、ハニカム構造体の状態を確認し、ハニカム構造体が保証圧力P0に耐え得る保証強度を満たしているか否かを判定する判定工程とを有する。圧力負荷工程では、ハニカム構造体のスキン層の外表面上での軸方向における検査圧力分布Xのピークsが2つ以上となり、かつ、ピークs間の谷部t2における検査圧力が保証圧力P0以上となるように、ハニカム構造体に対して検査圧力を負荷する。 (もっと読む)


【課題】恒温槽内で試験片の高さを測定できる試験片の高さ測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】試験片支持台3の下部にエアシリンダー10を設け、このエアシリンダー10のピストンロッド11を試験片支持台3を貫通させて上方に延出し、先端に試験片載置部12を設け、上記ピストンロッド11の中間部に0点合わせ用係止段部13を設けてあり、上記ピストンロッド11を上動し、その0点合わせ用係止段部13を試験片支持台3に係止させ、この係止位置でピストンロッド11の先端の試験片載置部12と圧子8とを接合し、その位置で圧子8を静止させ、一旦ピストンロッド11を下げて試験片支持台3上に試験片4を載せて支持し、その後ピストンロッド11を上動してその試験片載置部12に試験片4を載せて試験片4を上動し、試験片4上に圧子8を接触させて圧子8を上動し、圧子8の上動寸法により試験片4の高さを測定する。 (もっと読む)


【課題】過大応力の設計値を、表面欠陥のサイズに応じた効率的な設計値として与えることにより、所望の疲労限度を部材に効率よく付与することができる表面欠陥材の疲労限度向上方法を提供する。
【解決手段】 セッチングによる過大応力負荷後、繰返し応力を部材に負荷した場合、亀裂12が成長して亀裂面13が形成されたとしても、亀裂面13は圧縮残留応力場22に停留する。過大応力負荷後の下限界応力拡大係数範囲ΔKth,ovは、圧縮残留応力場22による応力拡大係数Kが材料固有の下限界応力拡大係数範囲ΔKthに加わった値とし、部材に生じる応力の応力比Rを考慮すると、過大応力負荷後の下限界応力拡大係数範囲ΔKth,ovの関係式が得られる。その関係式と過大応力負荷時の応力拡大係数Kovとの関係式を利用することにより、セッチングで負荷する過大応力を効率的な設計値として与える。 (もっと読む)


【課題】圧縮圧盤上で試験片のセンタリングを容易に行う。
【解決手段】試験片TPが載置される下圧盤5の周囲に、下圧盤5の中心部に向けて回動可能に3本のアーム14を配設する。テーブル1の側方につまみ具20を設け、つまみ具20と各アーム14とにベルト18を掛け回す。この状態で、つまみ具20を操作すると、各アーム14が互いに同期して回動し、試験片TPが各アーム14に押されながら下圧盤5の中央部に向けて移動し、センタリングが行われる。 (もっと読む)


【課題】センサ用アンプによる遅延に拘わらず複数のセンサからの信号を同期して取得する。
【解決手段】材料試験機に設けられる複数のセンサ7,8からの信号を処理する材料試験機のデータ処理装置であって、各センサ7,8に対応してそれぞれ設けられた複数のアンプ12a,12bと、各アンプ12a,12bからの信号をそれぞれ遅延して出力する遅延手段13a,13bと、遅延手段13a,13bを介して出力された信号を取得するデータ取得装置14とを備え、遅延手段13a,13bは、各センサ7,8から信号が出力されてからデータ取得装置14に取得されるまでに要する時間が各センサ7,8毎で互いに等しくなるように、各アンプ12a,12bからの信号を個別に遅延して出力する。 (もっと読む)


【課題】試験中断時に供試体の負荷がゼロとなることがなく、また、試験再開時に供試体に不所望な試験力が作用することがない材料試験機の提供。
【解決手段】外部信号により試験を行っている時、試験中断指令62が入力されると、そのとき供試体に作用させる試験力の目標値を記憶する。試験中断中はその目標値一定で供試体が負荷されるように内部目標信号発生回路5bを制御するとともにスイッチ55を開放する。試験再開指令63が入力されると、試験中断時の目標値から試験が再開されるように、内部目標信号発生回路5bを制御するとともに、スイッチ55を閉じる。 (もっと読む)


【課題】試験片の静止位置を観察しながら試験を行う。
【解決手段】試験片TPに試験力を負荷する一対のアクチュエータ2a,2bと、力もしくは変位のフィードバック制御により一対のアクチュエータ2a,2bを制御するとともに、一対のアクチュエータ2a,2bに振り分けられるフィードバック物理量の割合βを変更する制御回路20と、アクチュエータ2a,2bにより試験力が負荷されている試験片TPを観察する観察手段7〜9と、フィードバック物理量の割合βに応じて試験片TPに対する観察手段7の観察位置を変更する位置変更手段10,11,15を備える。 (もっと読む)


【課題】試験力の変化状態の目視による確認が容易なレンジレス材料試験機の提供。
【解決手段】試験力を表示する指針付きのアナログ表示器23Aを備え、レンジレスで取り込まれた計測データに基づく試験力指針の駆動を、試験力レンジセレクタ221により指示された仮想表示レンジに応じて表示制御回路261により制御するようにしたので、試験力が小さな場合は、仮想表示レンジを小さくして試験力指針の動きを拡大することで、材料試験中の特異点(降伏点など)の発生を、分かりやすく読み取ることができる。すなわち、レンジレスの材料試験機であっても、仮想表示レンジを設けることで、計測値の表示に関しては、レンジ付きの材料試験機と同様の使い勝手を実現することができ、レンジ付きの材料試験機に慣れたユーザにとって使いやすい。 (もっと読む)


【課題】V形状に成形加工を施した薄鋼板の遅れ破壊特性を正確に評価する手法を提供する。
【解決手段】V形状に曲げ加工を施した薄鋼板の曲げ加工部に、的確に応力を付加できる応力付加治具を用いて応力を付加し、その状態で水素侵入環境中に保持した時の曲げ加工部の亀裂の発生状況により、遅れ破壊特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】複数の設定温度下において複数の試験片のクリープ試験を行うことができるクリープ試験機を提供する。
【解決手段】それぞれが独立する恒温槽2を複数配置し、各恒温槽2内にクリープ試験部4を設け、各恒温槽2を各別の設定温度下に設定する。また、試験機本体1に隣接して制御パネル5を設け、この制御パネル5に各別の恒温槽2に対応する各別の温度設定パネル6を設る。
【効果】予備試験及び本試験を同時に一括でできると共に設定温度の異なる試験も同時にでき、その結果、試験時間の短縮ができ、使用エネルギー量の削減を可能とする。 (もっと読む)


【課題】(1)試験片の端部拘束における応力集中の影響を緩和し、(2)試験片の評定箇所における応力又はひずみ分布の一様性を確保し、(3)一つの掴み具で引張試験および圧縮試験という負荷方向の異なる両様式へ適用することが可能な回転グリップ装置及びそれを用いた試験方法を提供する。
【解決手段】試験片を押圧・固定する掴み歯10の掴み方向に平行な軸10aをラジアルベアリング40とスラストベアリング50によって受ける機構とする。また、楔形本体の上端部に、試験片の中心軸と掴み歯10の中心軸を一致させる軸芯調整ガイド30を配設する。 (もっと読む)


【課題】試験時間の短縮と共に均一な面圧の維持できる太陽電池パネルの面圧耐久試験装置を提供する。
【解決手段】モジュール1の表面に機械的荷重の面圧を正負両方向から交互に与えて機械的荷重試験を行う太陽電池パネルの面圧耐久試験装置10であり、モジュール1の下面に間隙を設けて水平に支持するベース架台と、モジュール1の表面に与える機械的荷重を生じさせる油圧シリンダと、機械的荷重の値を測定するロードセルと、油圧シリンダからロードセルを介して機械的荷重を受け、各アームの中心位置で球面ヒンジを介して上下方向に複数段連結されているトーナメント状アーム構造体50と、トーナメント状アーム構造体50の最下段アーム両端部近傍に球面ヒンジを介して取り付けられ、モジュール1の表面に吸着する吸盤60と、を具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】熱間における耐火物の弾性率測定方法及びこれを利用した耐火物の選定方法において、耐火物の熱間における弾性率の精度を従来よりもさらに向上させ、耐火物を実炉に適用する際に、より適切な耐火物を選定可能とする。
【解決手段】試料としての耐火物を圧縮することにより耐火物の弾性率を測定する耐火物の弾性率測定方法において、800℃から1400℃の温度範囲の中から選択された温度で、かつ、試料を圧縮する際の歪速度が1.0×10−6から1.0×10−2[−/秒]の範囲の中から選択された歪速度で、耐火物の弾性率を測定する。また、このようにして測定された弾性率を用いて、実炉で適用する耐火物として選定する。 (もっと読む)


【課題】摩擦材に対して圧縮荷重とせん断荷重とを同時に付与して評価試験を行うことが可能とされ、当該摩擦材の使用条件と評価試験時の条件とを合致させてその評価を精度よく行わせることができる摩擦材の強度評価試験装置を提供する。
【解決手段】摩擦材Wを所定角度で載置する載置面2が形成された第1保持手段1と、載置面2と略同一角度とされて当該載置面2と対峙した挟持面7が形成され、当該挟持面7と載置面2との間に摩擦材Wを挟持させて当該摩擦材Wを保持可能な第2保持手段6と、第1保持手段1と第2保持手段6とで摩擦材Wを保持した状態で当該第1保持手段1及び第2保持手段6とが互いに離間する方向へ荷重を付与し、当該摩擦材Wに対して圧縮荷重と同時にせん断荷重を付与可能な駆動手段4、9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ実機条件に即した試験が可能な荷重負荷装置を提供する。
【解決手段】シリンダ22内には、ピストン21に対してピストンロッド18側に位置するロッド側油室66と、ピストン21に対してロッド側油室66とは反対側に位置する反ロッド側油室67とが形成され、ロッド側油室66と反ロッド側油室67とがオリフィス118aを含む循環油路22dを介して連通され、クランク軸14を回転させてピストン21に所定の往復運動を与えると同時に、作動油供給・排出調整装置23によってロッド側油室66、反ロッド側油室67に対して作動油を供給する又は排出することによりロッド側油室66又は反ロッド側油室67の作動油の一部を循環油路22dに流通させ、所定の圧力損失を与えることによりロッド側油室66及び反ロッド側油室67に所定の作動油圧力を発生させることで、試験体に所定の引張圧縮荷重を付与する。 (もっと読む)


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