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Fターム[2G065BB13]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 光伝達要素 (865) | ミラー (201) | 非球面鏡 (19)

Fターム[2G065BB13]に分類される特許

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【課題】空間光を簡易な構成で効率的に光ファイバに入力可能な空間光測定用光ファイバ変換器を提供する。
【解決手段】本発明の空間光測定用光ファイバ変換器は、集光鏡と、集光鏡の焦点にその先端が配置され集光鏡で反射された光が入射される光ファイバプローブと、を備える。集光鏡は、例えば放物面鏡や楕円面鏡である。楕円面鏡の場合、光ファイバプローブは、楕円面鏡の一方の焦点にその先端が配置され、楕円面鏡の他方の焦点に配置された点光源からの光が、楕円面鏡で反射されて前記光ファイバプローブに入射される。 (もっと読む)


【課題】 光吸収膜にて吸収されなかった光を効率よく反射させて光吸収膜に導き、熱型光検出器の検出感度を高めること。
【解決手段】 熱型光検出器10Aは、第2凹部22の底面23が光反射曲面24となる基板20と、光吸収膜32を含む熱型光検出素子30と、熱型光検出素子を支持する支持部材40とを有する。支持部材40の少なくとも一部は多結晶シリコンに不純物が分散した光吸収部41を有する。入射光のうち光吸収膜32にて吸収されなかった光は、光反射曲面24にて反射されて、光入射方向とは逆向きの反射光経路を辿って光吸収部41に吸収されることで、光検出感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】形状の自由度を向上でき、厚みや大きさの自由度を向上でき、赤外線センサの実装位置の自由度を向上でき、筐体への組み込みの自由度を向上できる赤外線視野角制御装置および赤外線視野角調整方法を提供する。
【解決手段】赤外線視野角制御装置10および赤外線視野角調整方法は、筐体と、赤外線センサ14と、赤外線透過性材料で成形され、二つの放物曲面15,16を有する赤外線の視野角制御部品12と、二つの放物曲面15,16に施され、赤外線を反射する反射層とを備える。 (もっと読む)


【課題】高強度の高エネルギー放射光の束の断面におけるパラメータの空間分解測定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、高エネルギー、高強度放射光のビーム束の断面全体にわたって測定データを空間的に取得する方法および装置に関する。高強度のビーム束の断面内で、検出器の飽和または劣化による測定精度の低下を発生させることなく、高空間分解測定データを取得する放射光測定の新しい可能性を見出すという目的は、本発明によれば、ビーム束(2)の全断面(21)が遮蔽要素(3)上に結像され、断面(21)が、少なくとも1つの開口部(31)の移動を通じて、断面積が小さく、強度が弱い部分ビーム束(22)へと連続的に分離され、開口部(31)を通過する部分ビーム束(22)の測定値が、時間的および空間的に開口部(31)の位置に関連付けられるように取得され、記憶されることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 高価な機械加工の撮像用レンズを使用することなく、低コストで製造が可能な構造の集光ミラーを用いることにより、複数画素を有効活用するエネルギー集光を行う赤外線センサ装置を提供する。
【解決手段】 集光ミラー3は、反射面がセンサチップ1に近い後段(第1の反射面(ゾーン1))と対象物の視野面6に近い前段(第2の反射面(ゾーン2))に分かれ、視野面6の中心からの光(赤外線)は、センサチップ1の中央素子に集光し、視野面6の周辺からの光は、チップ1の周辺素子に集光する。視野面6の中心から出た光64は、直接チップ1の中央素子に入射し、同じく視野面6の中心から出た光63、65は、集光ミラー3の第1の反射面で反射してチップ1の中央素子に入射する。視野面6の周辺から出た光61、66は、集光ミラー3の第2の反射面で反射してチップ1の周辺素子に入射する。 (もっと読む)


【課題】基板に取り付けられた状態の光源の全光量を明るい環境下でも測定できる全光量測定システムの提供。
【解決手段】光を正反射する反射面部113を内面に有し、直接光と反射光とが通過する第一開口111と、光源300を配置するための第一挿入孔112とを有する第一筐体101と、第二開口121と、第二挿入孔122と、光を吸収する吸収面部123を内面に有する第二筐体102と、第一光量と、第二光量とを検出する検出手段103と、全光量を算出する演算手段104と、迷光の第一空間110への進入を阻止する柔軟性のある第一遮光部材141と、迷光の第二空間120への進入を阻止する柔軟性のある第二遮光部材142とを備える。 (もっと読む)


【課題】
1台で、取り付け高さ、最長警戒距離に影響されることなく、様々な取り付け環境において遠距離、近距離ともに人間を検知し且つ小動物を検知しない理想的な検知セクタの配置を得ることができる人体検知センサを提供することにある。
【解決手段】
第1の光学ユニットの光学系が、当該人体検知センサからの水平方向で遠距離用と近距離用の検知セクタを形成し、第2の光学ユニットの光学系が、当該人体検知センサからの水平方向で遠距離用と近距離用の検知セクタを形成する遠距離用光学系と近距離用光学系とからなり、遠距離用光学系と近距離用光学系とが、互いに独立して垂直方向に揺動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】散乱体が一定の波長分布の電磁波を受けた際の立体的な散乱分布から、その散乱体の物性を測定する散乱体物性測定装置を提供する。
【解決手段】試料載置台に測定すべき散乱体を置き、該電磁波を前記焦点を中心とする仮想球面の、一以上の任意の方向、及び、一以上の連続する方向の、少なくともいずれかの方向から前記散乱体に照射し、その際に該散乱体で散乱されて前記放物面鏡または放物面スクリーンに反射または投影された散乱波を 平面的な撮像データとして前記撮像手段で撮像し、こうして得られた撮像データから、該散乱体から発生する散乱波の立体的な分布を得て、その結果から該散乱体の物性を測定する場合に、前記散乱波を前記散乱体を中心とする仮想球面の中心軸を含む断面上の円弧の3π/4ラジアンより小さい範囲内に渡って撮像する。 (もっと読む)


【課題】 接触部材の接触面側での直接反射光による影響を低減すること。
【解決手段】 発光部14と、受光部16と、反射部18と、被検査体と接触する接触面を備える接触部材19−2を有すると共に、接触部材が発光部14が発する光の波長に対して透明な材料で構成され、かつ発光部14を保護する保護部19と、基板11と、を含み、発光部14から発せられた光が、保護部19における接触部材19−2の接触面側で一回反射して受光部16の受光領域に入射することが抑制される。 (もっと読む)


本発明は、光学的センサ、特に工業自動化システム用の光学的センサのための光発信器および光受信器に関し、光発信器の場合には、光を発生するために半導体系の光源(LD)を有し、半導体系の光源(LD)が多層プリント基板(LP)の両外側層(OL,UL)間の構造空間内に配置され、半導体系の光源(LD)の光出射方向がプリント基板(LP)の層(LAY)にほぼ平行に向けられ、半導体系の光源(LD)から放射される光をプリント基板(LP)の層(LAY)に対してほぼ垂直な方向に転向させるための転向ユニット(UE)が設けられている。光受信器の場合には光源の代わりに光センサが設けられている。このような光学センサは格別に平らで組立しやすい構成にすることができる。 (もっと読む)


【課題】筺体内に近接して配置された各々角度調整可能な複数の検知器の検知信号を個別に処理可能で各検知器の使用可否を個別に設定可能に構成することにより、検知ゾーンの設定作業を簡単に行うことができると共に、侵入者に対する検知性を高めつつ小動物等の外乱による誤動作を抑えることが可能な受動型赤外線センサを提供する。
【解決手段】それぞれ光学系と赤外線検知素子を有し警戒距離に対応して近接配置された複数の検知器を備え、検知器は、それぞれ光学系と赤外線検知素子を有して各々個別に角度調整可能に近接配置された警戒距離の異なる複数の検知器からなり、信号処理手段は、複数の検知器で検知された各信号を単独で処理していずれかの検知器で人体を検知した際に人体検知信号を出力可能であると共に、複数の検知器は、設定手段によりその使用可否が設定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外線検知素子と光学系を有して警戒距離が異なる検知器を筺体内に近接して複数配置すると共に、各検知器の検知回数を個別に設定することにより、警戒距離に係わらず高精度な検知性能を容易に得ることが可能な受動型赤外線センサを提供する。
【解決手段】ベースとカバー等からなる筺体内に配置されて光学系及び赤外線検知素子を有する検知器と、該検知器で検知された検知信号を処理する信号処理手段と、を備えた受動型赤外線センサにおいて、検知器は、それぞれ光学系と赤外線検知素子を有して各々個別に角度調整可能に近接配置された警戒距離の異なる複数の検知器からなり、信号処理手段は、複数の検知器で検知された各信号を単独で処理していずれかの検知器で人体を検知した際に人体検知信号を出力可能であると共に、複数の検知器は、人体検知信号を出力するまでの検知回数が個別に設定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
焦電型赤外線センサは、多数開発され安価に市販されているが、センサ単体での検知距離は10メートル程度であり、レンズで集光したものでも30メートル程度の検知距離である。海上、空港、大規模工場などの防犯のためのシステムでは、30メートル程度の検知距離では、配置するセンサの数が膨大になりすぎるためより長距離を検知できるセンサが求められている。
【解決手段】
現状数百円程度で市販されている、焦電型赤外線センサを使用して、遠方より人間や自動車、船舶のエンジンなどから放射せられる遠赤外線を、効率よく集光し焦点に集める放物面鏡または放物面板(BSアンテナなどに用いられている仕様)で反射集光し、焦電型赤外線センサに遠赤外線を密度濃く入光させ検知する長距離検知方法を提案することにより問題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、光がセンサにカップリングするために最適化された光空洞を有する熱検出器を提供する。共振の光は、ほぼ100%の効率でセンサとカップリングし、共振を外れた光は、実質的に反射される。その方向(すなわち、光空洞の光軸上にない)から当てられた光は、センサの吸収特性が減少するため、最小限にしかセンサと相互作用しない。本発明に係る狭帯域センサは、全てのスペクトル帯及び全ての方向から生じる、わずかな通常の放射雑音を受信する一方、1つの方向且つ1つのスペクトル帯からの信号をほほ100%獲得することが可能である。 (もっと読む)


【課題】短時間で比較的正確な検査が可能であり、放電型の発光管と組み合わされるリフレクタについても正確な検査が可能な検査装置等を提供すること。
【解決手段】検査装置は、検査対象である楕円リフレクタERを固定するホルダ71と、検査用ランプ光源68を有する発光装置67と、発光装置67を楕円リフレクタERに対して変位させる光源変位装置72と、開口APを有するマスク61と、マスク61の後段に配置されて検査光TLを計測するための積分球76及び簡易照度計77とを備える。マスク61がランプ光源68に組み込まれたフィラメント68aのサイズに基づいて設定されたサイズの開口APを有し、固定状態の楕円リフレクタERの第2焦点F2に固定されるので、検査用ランプ光源68のフィラメント68aが有する形状の影響を低減した計測が可能になり、楕円リフレクタERの特性を比較的正確に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】体格を大型化することなく広い角度範囲の光を検知でき、且つ、受光素子の信頼性を向上することのできる受光器及び当該受光器を備えたレーダ装置を提供する。
【解決手段】受光器100を、外部から光が入射され、入射された光の屈折角度θrが、当該光の入射角度θiよりも小さい屈折体111と、屈折体111の入射面111a上に、受光面121を入射面111a側に向けて配置された第1受光素子120と、入射面111aと対向する屈折体111の対向面111bに設けられ、入射面111aを通して屈折体111に入射された光の少なくとも一部を、第1受光素子120に向けて反射するミラー112と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】人体検知装置の検知精度を周囲温度が人体温度以上の高温の場合でも向上させること。
【解決手段】人体検知装置3は、赤外線検出部4と、人体の温度付近に定めた所定温度未満では高温であるほど増幅率が高い第一の増幅部(1) と、前記所定温度以上では高温であるほど増幅率が低い第二の増幅部(2) と、赤外線放射物体が人体であるか否かを判定する人体判定部9と、監視エリアの周囲温度を検出する温度測定部7と、検出した温度に応じて前記2つの増幅部を切り替える切替制御部8及びスイッチ回路5とを備える。周囲温度が人体温度以上の高温の場合も含めて、周囲温度によらず人体検知の感度は略一定となり、人体検知装置の検知精度を向上させることができる。 (もっと読む)


放射検出装置200は、放射検出器210およびレンズ装置218を備える。レンズ装置218は、偏波素子220および光学補正器222を備える。光学補正器222は、好ましくは、偏波素子220と放射検出器210の間に配置され、レンズ装置中に存在する光学収差を補正するように設計された少なくとも1つの面を有する。光学補正器は、偏波素子の機械的支持体となるように構成されることができる。光学補正器222は、装置200の回折限界偏波受容角を増大させるように構成される。
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【課題】最も焦点距離が短い近距離用集光ミラーを他の集光ミラーの検知ビームに影響を与えることなく、検知感度の確保が図れ、他の集光ミラーの検知感度の確保をも可能とした熱線センサーを提供することにある。
【解決手段】焦点距離が夫々異なり、各焦点位置を前記焦電素子の受光面に対応させた遠距離用集光ミラー3、中距離用集光用ミラー4、近距離用集光ミラー5を備えるとともに、集電素子2の中心を通って前記受光面に垂直な光軸αより上方に最も反射鏡面の面積が大きく焦点距離が最も長い遠距離用集光ミラー3を、また光軸αの下方には反射鏡面の面積が元とも小さく焦点距離が最も短い近距離用集光ミラー5を、またその下方に焦点距離が中位で且つ反射鏡面の面積も中位の中距離用集光ミラー4を配置している。 (もっと読む)


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