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Fターム[2G065BB46]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 視野限定要素 (101)

Fターム[2G065BB46]に分類される特許

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【課題】LED搭載位置の異なる電子機器製品のLEDの検査をする場合において、検査機器に応じたセッティングを必要とせず、LEDの搭載位置、発光色、輝度、発光タイミングに関して人手を介すことなく自動で継続した検査を可能にする。
【解決手段】検査対象となる電子機器製品aのLEDbを意図的に発光させ、発光した光をカラー液晶パネルfに通過させる。カラー液晶パネルは、制御PCdの記憶部に予め登録されているデータテーブルeとプログラミング制御により、電子機器製品の判定基準に基づいたカラー液晶パネル色とカラー液晶パネル色の位置を白もしくは黒に設定する。カラー液晶パネルを通過した光はレンズgで集約され、集約した光を光センサiで読み取り読み取った値を制御制御PCの記憶部に予め登録されているデータテーブルに基づき判定することでLEDの搭載箇所、発光色、輝度、発光タイミングに関して自動で判定する。 (もっと読む)


【課題】投光レンズおよび受光レンズの入射面や射出面での光量損失を減少させ、その検出性能の向上を図った光電センサを提供する。
【解決手段】投光レンズまたは受光レンズに入射する光の該レンズの入射面に対する入射角を、前記レンズの入射面における全ての位置において、その強度反射率が所定値(例えば10%)以下となる角度(例えば60°)以下に設定する。また投光レンズまたは受光レンズから射出する光の該レンズの射出面に対する入射角を、前記レンズの射出面における全ての位置において強度反射率が所定値(例えば10%)以下となる角度(例えば30°)以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】光学素子の中心軸に対し傾いて入射する光を集光させることができる光学素子、及び、光学素子の中心軸に対し傾いて入射する光をより確実に検知できる赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサ1は、光学素子としてのレンズアレイ2と感熱部としてのセンサアレイ3とを有し、センサ部4が複数、形成されている。レンズアレイ2は、レンズ本体5と、当該レンズ本体5に形成された光学素子群6とを有する。光学素子群6は、光学素子7が縦横に所定の間隔をあけてレンズ本体5の一面5aに配列されている。各光学素子7は、放物面8の光軸a1,a2,a3,a4の傾きがそれぞれ異なっており、光学素子群6全体として種々の角度から入射した光を集光し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】サーモパイル型赤外線検出装置に於いて、周囲温度が急激に変化した場合、高密度ポリエチレンからなる光学レンズの集光レンズを含む筒箱部と内壁部、及び、シリコン等からなる光学レンズの部以外の内壁部の温度変化とサーモパイル型赤外線検出器冷接点部温度に、熱的に温度バラツキが発生し温度差が生じる事で、検出温度が変動すると云う課題がある。
【解決手段】サーモパイル型赤外線検出装置の周囲温度が急激に変化した場合の温度検出を行うにあたり、高密度ポリエチレンから光学レンズを含む筒箱部、内壁部、及び、シリコン等からなる光学レンズの部以外の内壁部とサーモパイル型赤外線検出器冷接点部とを機械的、並びに、熱的に一体化させる為、ヒートシンクを設置・具備させた事を特徴としたサーモパイル型赤外線検出装置。 (もっと読む)


【課題】特定範囲から入射する光をケース内の僅かなスペースで検出する光検出装置を提供する。
【解決手段】自動車のフロントウィンドシールド2に取付け可能なケース5は、フロントウィンドシールド2を通して自動車の外部の光を入射する入射孔10を有する。受光素子6は、ケース5内でフロントウィンドシールド2と入射孔10との距離よりフロントウィンドシールド2から遠い距離にある位置に設けられる。反射部7は、入射孔10から入射する外部の光のうち特定角度範囲の方向から入射する光19を受光素子6へ反射する。このため、ケース5内に他の光センサが組み込まれ、ケース5内に僅かなスペースしかない場合であっても、このスペースを有効に利用して鉛直方向の光を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】検出したい対象物投影エリア形状に対応したメンブレン形状を有するサーモパイルセンサ型赤外線検出器の提供。
【解決手段】異なる二種の電極材で構成された熱電対をメンブレン上に温接点、ヒートシンク上に冷接点となるように配置し、その熱電対を直列に接続し、その上に絶縁保護膜を設けたサーモパイルチップに於いて、ドライエッチング工法によりダイアフラム加工を行う際、正方形又は長方形の四角形状、あるいは丸形形状以外の多角形形状にてメンブレンを形成する。 (もっと読む)


【課題】多大な時間と費用を要することなく、簡易に設置することが可能なシャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッター装置は、建物躯体の開口部に対応する開口部を有する枠体と、枠体の開口部を開閉するシャッターカーテンと、太陽光の入射方向を検知する第1のセンサ31と、互いに直交する3つの軸からなる直交座標系での方位を検知する第2のセンサ32と、を備えている。第1のセンサ31は、太陽光の入射領域を制限するための開口40が形成されたアパーチャ38と、光感応領域41を有すると共に該光感応領域41がアパーチャ38の開口40に対向するように配置された2次元位置検出素子39と、を有している。第1及び第2のセンサ31,32が所定の位置関係にて枠体に設けられており、シャッターカーテンの作動状態が第1及び第2のセンサ31,32からの出力に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】赤外線検知素子と光学系を有して警戒距離が異なる検知器を筺体内に近接複数配置することにより、警戒距離の短い近傍の検知ゾーンと警戒距離の長い遠方の検知ゾーンにおける検知性能のバランスの崩れを抑え、警戒距離に係わらず十分な検知性能を持たせて高精度な警戒エリアを容易に得ることが可能な受動型赤外線センサを提供する。
【解決手段】ベースとカバー等からなる筺体内に配置されて光学系と赤外線検知素子を有する検知器と、該検知器で検知された信号を処理する信号処理手段とを備えた受動型赤外線センサにおいて、検知器は、それぞれ光学系と赤外線検知素子を有して各々個別に角度調整可能に近接配置された警戒距離の異なる複数の検知器で構成されると共に、信号処理手段は、複数の検知器で検知された各信号をそれぞれ単独で処理し、いずれかの検知器で人体を検知した際に人体検知信号を出力可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの光検出センサで制御可能なヘリオスタット制御用の光検出装置を提供する。
【解決手段】中間開口9をシャッター11により均等に半分ずつ開口させ、各開口部分を通過してくる太陽光Lを光検出センサ8により交互に検出し、交互に検出した受光量が等しい場合には、太陽光Lが光検出センサ8に真っ直ぐ向いているため、ヘリオスタット1の反射鏡3が光検出センサ8側に真っ直ぐ向いていると判断し、異なっている場合は傾いていると判断して、制御部13からそれを是正するようにヘリオスタット1へ信号を出力する。1つの光検出センサ8による受光量で制御するため、光検出センサ8の性能のバラツキの影響を受けず、正確な制御が行える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低下させることができるイメージセンサーシステムを提供する。
【解決手段】イメージセンサーシステム200は、平面212及びこの平面にある区域214を具備するパネル210と、区域に接近するように前記平面の上に設置され、且つ検出する範囲が前記区域を含む第一イメージセンサー区域及び第二イメージセンサー区域を具備するイメージセンサーチップと、前記第一イメージセンサー区域及び第二イメージセンサー区域に電気接続される処理ユニットと、から構成されるイメージセンサーモジュール220と、を含む。手などのポインター270を前記区域に接近させる場合、即ち前記ポインターが前記第一イメージセンサー区域と前記第二イメージセンサー区域の検出範囲に入る場合、前記第一イメージセンサー区域及び第二イメージセンサー区域が前記ポインターの存在を検出し、前記処理ユニットが前記ポインターの位置を判断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で物体検出と周囲光の照度測定を行うことができる光半導体装置を提供する。
【解決手段】信号処理回路307は、タイミング生成回路308からのタイミング信号と、第1増幅回路(302,303)と第2増幅回路(305,306)の出力に基づいて、LED311から発光された光パルスに同期した受光信号が第1PD301,第2PD304で受光され、かつ、LED311が発光しないときに第1PD301,第2PD304で受光信号が受光されないとき、検出物312が有ると判別して、検出信号を出力すると共に、第1増幅回路(302,303)からの出力と第2増幅回路(305,306)からの出力の差に基づいて、照度を測定して照度信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】検出器の構成に起因するケラレを抑制できる光計測装置を提供する。
【解決手段】光計測装置1は、測定対象としての面光源101からの光を投影する集光レンズ21と、集光レンズ21を介して面光源101の共役点に配置される視野絞り部材23と、視野絞り部材23を透過した面光源101からの光を投影するリレーレンズ25と、リレーレンズ25により投影された光が入射する複数の入射面31aが当該複数の入射面31a間に隙間が生じるように配置された入射部27を有し、複数の入射面31aに入射した光に応じた信号を出力する検出器7とを有し、複数の入射面31aは、リレーレンズ25を介した視野絞り部材23の共役点からリレーレンズ25の光軸方向へずれた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】大きいダイナミックレンジを有する光を素早く検出することができる検査メカニズムを提供する。
【解決手段】混合モード機能と共に連続ゲイン調節および対数変換を有する混合モード検出器(MMD)200を示す。MDD200は、センサまたは計測ブロック250および出力プロセッサ251を含む。計測ブロック250は大きくは、試料から放射されたビームを検出し、その検出されたビームに基づいて検出信号を発生する。計測ブロック250はまた、センサへのゲインを自動的に調節し、そのようなゲインを出力プロセッサ251に出力する。出力プロセッサ251は大きくは、ゲイン調節によって引き起こされた検出信号からの効果を打ち消して、検出されたビーム強度に対応する出力信号を作る。出力プロセッサはまた、出力データをオフセットすることによって、それが「較正された」ゲイン値に対応するようにする。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の遮蔽部材を用いることができるとともに、遮蔽部材の周りに遮蔽部材との干渉を避けるための過大な空きスペースを確保する必要がなく、かつ、監視方向以外からの赤外線の入射を避けることができる赤外線監視装置を提供すること。
【解決手段】赤外線監視装置Sにおいて、焦電センサ2に対向するフレネルレンズからなる集光レンズ部32には3つの監視方向の各々に対応する3つの入射領域32a、32b、32cが設定され、集光レンズ部32の近傍位置では、2つの入射領域を遮蔽可能な遮蔽部材4が配置されている。遮蔽部材4は、端部の1つの入射領域のみを開状態とする第1モードと、および連続する2つの入射領域を同時に開状態とした第2モードとを実現し、焦電センサ2での受光結果、および遮蔽部材4の位置情報に基づいて、いずれの入射領域から焦電センサ2に赤外線が入射したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる赤外線検出装置を提供すること。
【解決手段】複数の検出領域からの赤外線を検出する検出部12と、検出部12が受光する赤外線を遮蔽および透過させる遮蔽部材13を備えた赤外線検出装置において、遮蔽部材13は、モータ14からの駆動力によって回転駆動され、回転軸115の周方向に配設された複数の開口132,133,134と、モータ14からの駆動力を伝達歯車16を経て受ける伝達部131とを有し、開口132,133,134は、遮蔽部材13の回転によって複数の検出領域からの赤外線を選択的に透過させ、遮蔽部材13の複数の開口132,133,134が設けられた箇所の最大径より前記伝達部131が設けられた箇所の径が小さく形成される。 (もっと読む)


【課題】遮光部の色に影響されずに照度を検出することのできる照度センサ用光案内機構を提供することを課題とする。
【解決手段】照度センサ12は採光窓11から入射した光による照度を検出する。遮光部13は、採光窓11と照度センサ12との間に設けられ、採光窓11から入射した光以外の光を遮断する。遮光部13は、照度センサ12の受光面12aに垂直な方向に対して傾斜した内面13aを有する。内面13aの傾斜方向は内面13aが照度センサ12に対向する方向である。 (もっと読む)


【課題】外部からの赤外線光の侵入を防止する絞りホルダ部材を備えた赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】赤外線撮像装置を構成するコールド・アパーチャ14を有するハウジング11に隣接して設けられた絞りホルダ部材20の内側には、く字型に形成された斜行凹部23が設けられ、この斜行凹部23に備えた複数の斜面部24により、ハウジング11の外周面と絞りホルダ部材20とに形成された隙間tを通じてコールド・アパーチャ14の内部に赤外線光が侵入することを防止する。 (もっと読む)


少なくとも1つの波長選択光検出器10、レンズ20及び開口30を有する光センサ1が、提案される。この波長選択光検出器は、前記光センサに当たる予め規定されている波長の範囲内の光の検出を可能にする。このレンズは、光をこの光検出器に投射し、前記開口は、前記光センサの視野を規定する。光検出器10、レンズ20及び開口30は、テレセントリック配置において配される。有利には、このことは、前記開口に入射する光の方向にかかわらず、光が、予め規定されている角度の範囲内で前記波長選択光検出器に当たるのを可能にし、従って、前記波長選択光検出器の角度依存の応答を取り除く。
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【課題】反射ミラー面が適切に保護される絞りを有する赤外線撮像装置の提供を目的とする。
【解決手段】赤外線撮像装置は、極低温領域内に配置された赤外線検知素子と、前記極低温領域外に配置された羽根絞りとを備え、前記羽根絞りの各絞り羽根において前記赤外線素子に対向する面の少なくとも一部は反射ミラー化され、前記各絞り羽根は、それぞれの回転方向において光軸に対して直行する平面に対して同一方向に第一の傾斜を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像装置および被写体を移動させることなく、赤外線センサに入射される赤外光を変化させて、安定したシーンベースドFPN補正を行う。
【解決手段】本発明は、赤外光を集光する赤外線レンズと、該集光された赤外光を検知する赤外線センサと、赤外線センサの出力信号から、画素ごとの固定パターンノイズを除去して画像信号を得る画像信号出力部と、を有する赤外線撮像装置に適用される。この赤外線撮像装置は、赤外線センサに入射される赤外光に対する赤外線センサの視野を変化させるセンサ視野制御部と、赤外線センサの視野を変化させた時の赤外線センサの出力信号の輝度を基に、画素ごとの固定パターンノイズを求める全体制御部と、を有している。 (もっと読む)


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